ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 大谷海岸
◆はまなすステーション◆

東北自動車道 築館ICから国道4号に出て主要地方道36号を経由して迫町方面へと向かう。迫町内で国道398号から国道346号へと一旦合流し、再び分流したら国道346号側へ入り、太平洋側である本吉町方面へとひたすら走る。本吉町内で国道45号との交差点にぶつかるので、海岸線に沿って国道45号を北上し気仙沼方面へと向かうと右手に道の駅「大谷海岸」が現れる。

道の駅「大谷海岸」、駅の建物自体は特に印象に残るような外観ではないが、外壁に堂々?と掲げられたマンボウマークがなかなか可愛い。この周辺にある建物群の中では比較的近代的風にも見え、隣接した海産物の直売所とは対照的だ。駅の建物の後ろにはJR気仙沼線大谷海岸駅のホームがあり、海岸線に沿って電車が走ってくる光景が展望台から見ることが出来る。その様子がなんとものどかでほのぼのしている。


 
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 宮城県本吉郡本吉町三島94-12
沿線 国道45号
駅付近の交通量 午後:★★☆(普)
連絡先 0226-44-3180
各施設開館時間 09:00〜18:00(地域物産販売)
11:00〜19:30(レストラン 土日祝)
11:00〜17:00(レストラン10〜3月迄の平日)
休館日 第1・3月曜日
休日の場合は翌日
年末年始
駐車場 57台(大:4 普:52 身障者用:1)
トイレ数 男:18 女:12 身障者用:1
石鹸:屋外無
印象に残った名産品、
珍しいもの等
地元でとれた海産類
バターどら焼き
民芸サブレなど
訪問履歴 1st:2001/05/02 12:47
 
 
施設内容
地域物産販売所(はまなすステーション)
本吉町農林水産物直売センター
洋風レストラン(ビーチメモリー)
和風レストラン(洋々亭)
地域情報コーナー
展望塔
スタンプ:はまなすステーション内JR気仙沼線大谷海岸駅への通路
 
見取り図
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ★★★ やはり海産物がメイン?でもそれだけじゃない、バターどら焼きは自慢の商品なのだ。開発途中の本吉特産品も紹介しており、その意欲満々な姿勢に惚れました!
食事しましょう度 ★★ 旬な時期に行けばウニ・イクラ丼が食べられる。レストランは2軒あるので、気分によって和・洋食の選択が出来るのは嬉しい。
ちょいと休憩度 ★★ 特に休憩施設は無いのだが、展望塔で大谷海岸を見ながらリフレッシュしては?
ゆったり休憩度 ☆☆☆
ここで遊ぼう度 ☆☆ マンボウアクアリウムでマンボウを見よう、と言いたいのだが我々が訪れた時にはいなかったぞ
ここで体験度 ☆☆☆
文化に親しもう度 ☆☆☆
トイレ印象度 ★★ 道の駅の標準的なトイレ
訪問時混雑度 ★★★ 訪問時平日午後:割と混雑している
身障者への配慮 屋外トイレは身障者用が無いが、はまなすステーション内には有り。駐車場から売店等の施設へはスロープがあるが、2階の食事処等へは階段のみ(どこかにエレベータがあったのだろうか、いや無かったと思うのだが)。また、身障者用駐車場には駐車禁止用ポールが立てられていたのは、一般利用者が勝手に停めないような配慮のため?

道の駅ギャラリー
次に「大谷海岸」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
駐車場からみる道の駅「大谷海岸」

 

本吉町農林水産物直売センター 屋外トイレ

 

はまなすステーションは、マンボウマークが目印

 

本吉町の観光案内コーナー 観光案内の向かいにある道路情報コーナー

 

売店はやはり海産物が中心、と思いきや・・・

 

本吉町は新たな特産品を
日夜開発してるのだ
2階にある
レストラン「ビーチメモリー」

 

3階のパノラマガーデンからみる大谷海岸

 

JR気仙沼線が大谷海岸駅から出発・・・

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
駅全体像チェック:日本一海水浴場に近い駅「はまなすステーション」
本吉町は宮城県の北東部に位置し、太平洋 三陸海岸沿いに面している町。「日本一海水浴場に近い駅 はまなすステーション」と、なかなかユニークなキャッチフレーズを持つのだが、その名のとおり、はまなすステーションは道の駅である他、JR気仙沼線「大谷海岸」の駅に位置する。はまなすステーションの2階からマンボウブリッジを渡れば大谷海岸海水浴場へと行けるので、夏になるとこの周辺も利用客で混雑が予想されそうだ。すると、だいたい次に予想されるのが、道の駅の駐車場に車を停めてそのまま海水浴場に行ってしまう利用者が出てくるのではないかと。このあたりは、利用者個々のマナーが問われる点なので、くれぐれもそれはやめて欲しいと願っている。
駅内チェック:マンボウに逢える町、本吉町 「マンボウアクアリウム」にいるはず?
はまなすステーションの外壁に掲げられている「マンボウマーク」、このマンボウは本吉町のキャラクターである。特長はなんといっても風船のようなプワーッとした体型と胸びれをくるくる回すというユニークな泳ぎ方だろう。のんきっぽく見えるキャラクターは、今流行の「癒し系」にも通ずるのではないだろうか。本吉町の沖合で多く見かけることから、町の人にも親しまれ、現在では「町の魚」とされている。

「はまなすステーション」内にある「マンボウアクアリウム」では、実際にマンボウを見ることが出来るらしいのだが、我々が訪れた日には、マンボウは何処にも泳いでおらず、代わりにフグが泳いでいた。やっぱり、本吉の沖合で仲間たちと泳いでいる方が楽しいのかな。
駅内チェック:地域物産販売所でみつけた"町おこし"な加工特産品たち
地域物産販売所内には、「おらほの自慢」なる特産品の紹介パネルが貼ってあり、その前に自慢の特産品たちが並んでいる。その紹介パネルを印刷したチラシも置いてあり、特産品のアピールも十分だ。
民芸サブレ
ごま・クルミの風味を楽しめるサクッとした歯触りが気持ちよいサブレ
バターどら焼き
本吉町の特産品として有名な「バターどら焼き」は、世に出ている「バターどら焼き」とはちょっと違う。
あちこちのお菓子屋さんで売られている「バターどら焼き」はあんことバタークリームが一緒になったものがほとんどだと思うのだが、本吉町のバターどら焼きは正真正銘バタークリームのみのどら焼きなのだ。これこそホントの「バターどら焼き」という名に相応しいものではないか、と思ったりもする。バターどら焼きは現在、くるみが入った「くるみバターどら焼き」と、レーズンが入った「レーズンバターどら焼き」というバリエーションもある。
本吉ラーメン
もとよし特産品開発プロジェクトで検討を重ねた本吉ラーメン、第1弾は「いさだラーメン」だ。春漁であるイサダを麺に練りこんだ赤みがかった細麺が特長らしい。第2弾として「わかめラーメン」「いさだ・わかめラーメン」も計画中だとか(2001年5月現在)。
手羽先餃子
鶏の手羽先に餃子の具を詰めるという新しい発想の元に作られた商品。現物は見なかったのだが、これって販売してるのかな。なかなか興味深い商品、なお、具に使用されている椎茸は勿論地場産だ。
本吉ビール
これも、もとよし特産品開発プロジェクトで検討に検討を重ねている商品だ。2001年5月現在、まだ現物は確認できなかったのだが、「スタンダート」と称した通年タイプと、「なべビール」なる鍋料理に合う冬季限定タイプが計画されているらしい。

その他、マンボウ肝油、木酢液等がある。町の特産品を頑張って研究している皆さんに、心からエールを贈りたい、特産品の紹介パネルを見ながらしみじみと思う。

駅内チェック:地域物産販売所でみつけた特産品 海の幸山の幸
三陸海岸沿いに位置する本吉町、特産品といえばやはり海産物が中心、と思いきや椎茸等の山の幸もある。しかし、ここでは海の幸を中心に紹介してみよう(ついつい海の幸ばかりに着目してしまった、というのが本音だが)。まず、地元でとれた昆布等の海草類がズラリと並ぶ。そして、南三陸生珍味と称し、あわびの醤油漬け・うにしいたけ・昆布巻・イワシや小ニシンの甘露煮
等々、更にあさり・姫貝・ほたて貝等の佃煮が瓶詰めされて販売されている。
駅内チェック:海が見える2階のレストランは和洋食が楽しめる!
「はまなすステーション」の2階には洋風レストラン「ビーチメモリー」と和風レストラン「洋々亭」がある。我々は、洋風レストランに実際に入ってみたのだが、確かに雰囲気は洋風スタイル。しかし、メニューをみると洋食だけでなく和食も用意されている。2階へ向かう階段の壁には「名物いくら丼!」と書かれたポスターが貼っており、しかも写真のいくら丼はいくらのボリュームも満点だ。「こ、これが食べたい」と思って入ったものの、メニューには「いくら丼 本日ありません」と貼ってあった。

他に、この町の名にちなんだ「本吉御膳」、そして町の花であるはまなすにちなんだ「はまなす御膳」なるメニューもある。いずれも1450円、本吉御膳は刺身定食、はまなす御膳は天ぷら刺身定食、といったところだが、いやいやなかなか天ぷらの方はボリュームがあるらしく、実際に食べた"こあ"氏は満足顔であった。ただ、これらの御膳についてくる「ミニ茶碗蒸し」、何故か甘い。そう、それは蒸しプリンのような甘みがあるのだ。これはもともとこういう味なのだろうか、それとも配合の間違えなのか、それは次回もまた同じものを食べた時に解明されるかもしれない。
本吉御膳 はまなす御膳
おっと、手軽に美味しく食べたいならば、地元で採れた海産品を使った「海の幸ラーメン」だろう。
これらのレストラン、「海の見えるレストラン」と外に大きく看板があるのだが、実際は木々の隙間から海が見える、といった感じである。確かに見えるといえば見えるのだが、雄大な海を見たい場合は上階にある展望塔から見ることをお薦めしたい。
 
 

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データ作成日:2001年07月03日 最終更新日:2003年05月09日
(詳細案内は2001年05月現在のものです)