| 駅内チェック:オーストリアの香りいっぱいのテーマパーク「ベルンドルフプラッツ」 |
道の駅「はやちね」がある大迫町は、オーストリア共和国のベルンドルフ市と友好都市関係にあり、ワインを通じ互いに交流を深めている。早池峰ダム周辺をオーストリアの情報や文化を紹介するテーマパークにするという計画から公園やレストランが建設された、それが「ベルンドルプラッツ」だ。
ここに、オーストリアワイン100種類、2万4千本を直輸入して、道の駅「はやちね」内に建てた「ヴィノテーク・オーストリア」で貯蔵・展示することになった。この道の駅に置いてあるワインはほとんど国内では購入出来ないものばかりらしく、そういった意味では貴重な場所かもしれない。現在は約130種類、約3万本のワインを貯蔵・販売している。
特に我々の目にとまった「貴腐ワイン」、以前サントリーのワイナリーで"こあ"氏が小瓶を購入たらしいのだが、このワイン、日本ではかなり高価なもの。ところが、「はやちね」でみたオーストリアの貴腐ワイン、我々庶民でも十分に購入出来る範囲の値段だ。はて?どうしてだろうと後で調べてみたところ、オーストリアの方では霧やミクロ・クリマ(微細な気象)の影響で貴腐ぶどうができやすいらしい。よく熟されたぶどうの果皮に菌がついた場合(貴腐ぶどう)、これが貴腐ワインの元になり、香りもよく極甘口な味をもたらすのだが、このタイミングがなかなか難しい。菌がつく為には、適当な温度と湿度が必要だし、ぶどうが熟さないうちに菌がついても使えない、この為貴腐ワインは全般に高価なものとされているのだ。うぅ、「はやちね」で買えば良かった。 |
| 駅内チェック:オーストリアワインの試飲と有料で見学可の貯蔵庫 ドライバーは入場不可 |
上記総評にも書いたのだが、このワイン貯蔵施設の奥側には有料の施設がある。その中でワインの試飲も出来るようなのだが、残念ながらドライバーのみなさんは入場すら出来ない。試飲が出来ないは当然だが・・・ ちなみに料金は1050円、記念グラス付きだ。 |
| 駅内チェック:友好の鐘 |
オーストリア ベルンドルフ市との友好都市30年を記念して建設された15m高の塔。塔には同共和国インスブルック市のグラムマイヤー社製の鐘があり、10時・12時・15時に鐘が鳴るらしい。(さすがにこの鐘を聴くまで待っていられなかった・・・) |