ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 みんまや
◆龍飛岬◆

東北自動車道 青森ICから津軽半島へと向かい、国道280号で海岸線に沿ってひたすら走っていくと、やがて今別町を越えて三厩村へと入る。ここから海岸線に沿って走るは国道339号、津軽半島最北端「龍飛崎」を目指して走ると、沢山の風車と共に道の駅「みんまや」の案内看板が見えてくるはずだ。その案内に従い、まもなく「青函トンネル記念館」のゲートをくぐると建物群が現れる。

道の駅「みんまや」は、青函トンネル記念館と竜飛ウィンドパークから構成されているのだが、道の駅の情緒をあまり感じない。休日になれば、青函トンネル記念館や竜飛ウィンドパークへ訪れる観光客で賑わう駅のようだが、平日は強い風に打たれてどこか哀愁すら感じさせるものがある。

青函トンネル記念館や体験坑道等は有料、竜飛ウィンドパーク展示館は無料見学施設である。特に体験坑道はケーブルカーに乗って青函トンネルの作業坑を見学可能。時間の有る人は是非体験してみては?


みんまやのスタンプ
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 青森県東津軽郡三厩村大字宇鉄字龍浜99
沿線 国道339号
駅付近の交通量 午前:★☆☆(少)
連絡先 0174-38-2301
各施設開館時間 09:00〜17:00
休館日 無休
(11/11〜4/24まで休館)
駐車場 192台(大:10 普:180 身障者用:2)
トイレ数 男:18 女:16 身障者用:4
石鹸:無
印象に残った名産品、
珍しいもの等
若生こんぶ
昆布羊羹、青函トンネル羊羹
みんまやこんぶ など
訪問履歴 1st:2001/07/07 12:22
 
 
施設内容
売店(交流施設棟)
レストランあじさい
青函トンネル記念館
体験坑道
竜飛ウィンドパーク展示館
スタンプ:竜飛ウィンドパーク展示館1階
 
見取り図
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ☆☆ みんまや昆布は美味しいと評判。他、観光地等でよくありがちな「龍飛崎」Tシャツ等、龍飛グッズ等がある。
食事しましょう度 ☆☆ 青函3色丼1,500円、ヒラメ刺定食1,500円、日替わりランチも地元産食材を使った料理があり。味のほうは下記参照 ちょっと店内全体的に暗く感じるのは、窓にスモークシールドが貼ってあったせい?いや、それだけでないような・・・
ちょいと休憩度 ★★ 竜飛ウィンドパーク展示館の1Fに休憩所がある。
ゆったり休憩度 ☆☆☆
ここで遊ぼう度 ☆☆☆
ここで体験度 ☆☆☆
文化に親しもう度 ★★★ 青函トンネル記念館、そして竜飛ウィンドパークと見学施設は多い。
トイレ印象度 ☆☆ 施設はごく標準的だが、清掃状態がいまひとつ。
訪問時混雑度 ☆☆ 訪問時土曜午後:さすがに平日の場合は駐車場にも余裕あり。平日と休日に極端な差がありそうな駅だろう
身障者への配慮 竜飛ウィンドパーク、青函トンネル記念館いずれも身障者用車輌は施設のすぐ横に停めることが可能。しかし、記念館へは階段のみの箇所があったりも。

道の駅ギャラリー
次に「みんまや」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
駐車場からみる道の駅「みんまや」

 

この先は一般車輌は進入禁止 駐車場横の屋外トイレ

 

竜飛ウィンドパーク展示館入口

 

1階の展示室 展示されている風車 1階の休憩所

 

青函トンネル記念館入口 屋外にある青函トンネル関連の展示

 

記念館内の売店風景 レストラン ちょっと窮屈な感あり

 

駐車場から竜飛ウィンドパークの風車が見える

 

駅からみえる風景

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
村全体像チェック:三厩村と源義経
三厩村を訪れると、あちらこちらで「源義経」の文字を見かける。源義経は、1159年に源義朝の子として生まれてから1189年、その生涯を閉じるまで、様々な戦で勝利をおさめてきた。やはりその中でも有名なのは壇ノ浦の戦で平家を滅亡へと導いたことだろう。しかし、その後兄である源頼朝との不和、そして都落ちした義経は岩手県衣川で亡くなったという説が一般的である。しかし、実は義経は北へ逃げ延び、更には北海道へと渡ったという一説もあるのだとか。三厩は北海道から最短位置にある土地から、三厩には義経に関するものが多く残されているという。義経について研究する人も多くいるようだが、やはり人によっては、北行伝説は絵空事と考える人もいるようだ。

三厩村は、そんな絵空事を否定するかのごとく、北行伝説を裏づける場所等がある。"ほし"自身は専門な研究家ではないため、どの説も否定も肯定もせず、多くのロマンを残した歴史上の人物に触れるだけで良いのだ。というわけで、ここ三厩村には「義経寺」(義経を北へと導いたとされる観音様が祀ってある寺)、三厩村の名の由来ともなった厩石等がある。
駅内チェック:青函トンネル記念館で、当時の苦労と大規模工事の技術にふれよう
青函トンネル、既に列車で本州と北海道を往復するのに利用した人も結構いるのではないだろうか。青函トンネルといえば、青森県の今別から北海道の知内町まで総長53.85km(陸上30.55km,海底23.30km)の世界最長の海底トンネルだ。構想から貫通まで、なんと40年以上もの歳月がかかったこのトンネルの技術・苦労・情熱を広く見てもらう為に作られた施設、それが「青函トンネル記念館」である。
記念館では、トンネルの立体模型やパネル等を使って紹介、更に体験坑道ではケーブルカーに乗って作業坑として使われた箇所へと行き、実際に見学することが出来るコースが用意されている。総45分程の見学コースゆえ、時間がある人は体験してみるのも良いだろう。
記念館入場料 大人300円 子供(小学生)150円
体験坑道 大人900円 子供(小学生)450円
※2001年7月確認時の料金
駅内チェック:竜飛ウィンドパーク展示館で、風車と風を知ろう
龍飛岬は、年平均風速10.1m/secもの強い風が吹く、通称「風の岬」と言われている。確かに訪れた時も、この周辺の風はかなり強く感じられた。この風を大いに利用しようと考えたのが風力発電、風の力を風車で回転力に変換し電気を起こすというものだが、道の駅「みんまや」からも沢山の風車が見えたように、東北電力では「竜飛ウィンドパーク」と称し風力発電所を設けている。

さて、青函トンネル記念館に併設された「竜飛ウィンドパーク展示館」は、この東北電力の風力発電所(竜飛ウィンドパーク)の概要を施設1階で紹介、2階フロアでは、風車の歴史や様々な形の風車を模型で紹介、更には風速15mまでの風を体験できるコーナー、他にも風の力を楽しく見る各コーナーを設置、3階は展望台になっている。また、施設内の吹き抜け部分にはウィンドパークの風車模型が置かれている。

風力チェックや風力体験コーナーも面白いのだが、「いろいろな風車」と称し、面白い形の風車を見るのはなかなか楽しい。無料施設ながらかなり凝った造りをしているウィンドパーク展示館、是非足を運んでみてはいかがだろう。特に子供連れの家族にお薦めかも。
駅内チェック:売店でみつけた特産品 みんまや昆布や若生こんぶ こんぶ羊羹もあるぞ
売店は観光地に設置された小さなお土産屋さんといった感じ、龍飛崎の文字入りTシャツや置物、提灯等、観光地にありがちな商品が並ぶ中、"ほし"はあくまでも「みんまや」にこだわった特産品を探してみた。

みんまや昆布は、道の駅「いまべつ」でも販売されていた特産品だが、「若生こんぶ」と書かれたみんまや特産こんぶは、なにやら人気があるらしい。おにぎりの海苔がわりに巻いて食べても美味しいらしく、わざわざこれを買いにこの売店へ訪れた人も目撃。
他に、こんぶにちなんだ「こんぶ羊羹」「青函トンネル羊羹」はリンゴとこんぶの2種類。
駅内チェック:レストランは海草・海鮮料理中心
レストラン「あじさい」は、海の幸中心の定食等が中心。店内はちょっとテーブルが多すぎて狭い印象になっているのが残念。メニューのほうは、海鮮メニューが中心。ウニ丼やイクラ丼、三色丼(ウニ・イクラ・ほたて)、ヒラメ刺し定食(ヒラメ刺身、ホッケの唐揚げ、日替わり小鉢、漬け物、ご飯、みそ汁のセット)等がある。また、日替わりランチも海の幸を使ったメニュー。

我々が訪れた日の日替わりランチは、三色ミニ丼(ウニ・イクラ・ほたて入り)と海鮮五目ラーメンのセットだった。海鮮好きな我々としては、丼ものとラーメンを合わせて食べられるということで、多大なる期待を胸に注文。ちょっと期待し過ぎてしまったのがいけなかったのか、三色ミニ丼はそれなりに頂いたのだが、海鮮五目ラーメンの方は、海草中心の具で中にちっちゃいエビが混じっているといった感じ、麺はしばらく食べると飽きがくるのは、はてどうしてだろう(ふたりともラーメン好きなのだが)。というわけで、賛否両論もあろうが、我々はちょっと・・・
駅周辺チェック:階段国道339号、車で通れない国道があるなんて・・・
国道ファンには有名な階段国道339号、そう、三厩村を通る国道339号に一部階段があるのだ。時間がなくて、今回は実際にこの目で確かめることが出来なかったのだが、龍飛漁港辺りから灯台を結ぶ道は、かなり細い階段状になっている。全361段と言われているが、これが339段だったらもっとユニークだっただろうに。なにやらすっかり観光スポットになっている階段国道は、全国でもここだけだ。
 
 

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データ作成日:2001年08月16日 最終更新日:2002年04月15日
(詳細案内は2001年07月現在のものです)