| 駅全体像チェック:「きみまちの里」、隣の「きみまち阪」といいここ二ツ井町は「恋」が似合う町 |
「きみまち」ってどういう意味なのだろう?とまず不思議に思った。「君を待つ」という意味から来ているのだろう、と推測していたのだが、まずこの町の観光代名詞ともいえる「きまみち阪」について調べてみた。各種パンフレットにもその由来は書かれているのだが、明治天皇がこの地を訪れた際に、夏の暑さを気遣った皇后の手紙がここで天皇をお待ちしていたというエピソードがある。そしてその後宮内庁より「きみまち阪」命名の通達が来たとか。皇后の手紙には和歌にしたためられており、それが恋文そのものという意味も含まれている。こんなに歴史深い由来があったとは、軽く「君を待つ」意味かな、なんて思ってしまった自分をちょっと恥ずかしくも思う今日このごろである。
この町には、銀杏山神社の縁結びのイチョウや、七座神社の縁結びと学問の神様、きみまち阪の恋文ポスト・恋文神社など恋や縁結びに関する場所がいっぱいだ。恋に悩む人も、ふたりの絆を深めたい人も一度この地を訪れてみては? |
| 駅内チェック:観光センターの裏にある公園の奥に「森林鉄道ガソリンっこの軌跡」 |
公園を歩いていると、その奥に杉を乗せた台車のようなものが置いてある。これはなんだ?と近づいてみると、明治40年から昭和44年まで活躍した森林鉄道のようだ。二ツ井町仁鮒地域の森林は藩政時代から「秋田藩」の御直山として、藩の管理の元、保護育成されてきた美林。その昔は人馬によって木材を運んでいたのだが、もっと効率良い運搬方法を考案したのが「森林鉄道」である。昭和40年当時は、まず手押し貨車によって運材を開始。その後、蒸気機関車、ガソリン機関車へと進化していったのだが、トラックの普及と道路の整備によりやがて廃止されたという経緯がある。この森林鉄道は、地域住民の足としても使用され、当時は「ガソリンっこ」や「トロッコ」という愛称で親しまれていたらしい。 |
| 駅内チェック:観光センターでみつけた特産品は?恋文にちなんた商品が多し! |
 恋文の町ふたついだけあって、恋文に関する商品が多い。その中でも「恋文まんじゅう」は道の駅ふたついの銘菓として人気が高く、午前中に訪れたにもかかわらず既に売り切れ状態。ピンク色の皮がまたなんとも可愛い。
また、恋文ワインや地酒きみまちの詩など、是非想っている相手と共に呑みたいものだ! |
|
|
| 駅内チェック:二ツ井町を自転車で駆け抜けよう!共同自転車ステーション |
敷地内に設置された自転車置き場のようなもの、その正体は誰でも使える共用自転車コーナーであった。使用料も無料、自転車の利用後は二ツ井町の7箇所に設置されたサイクルステーションに返しておけば良いらしい。 |