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| 関東の道の駅スタンプラリーも終盤を迎え、残すは千葉県房総方面の道の駅のみとなった。よくよく考えてみれば、毎年のようにラリーの最後は千葉で迎えてばかりである。まぁそれも夏の海渋滞を避けるように、わざと秋から冬を選んでいる訳だが、どうやら今日は気候も良く、ドライブ日和らしい。さてさて、効率的に廻れるか、房総半島。 |
| 自宅(東京)発07:09→ 中央自動車道/首都高速/東京湾アクアライン/館山自動車道 木更津南IC/国道127号→ 国道127号/(主)89号→ (主)89号/国道127号→ 国道127号/(県)185号→ (県)185号/国道127号/県道296号/(主)88号→ (主)88号/(県)296号/村道/市道/(県)187号/国道410号/町道→ 町道/国道410号/(県)297号→ (県)297号/国道128号→ 国道128号/(主)24号/鴨川道路/(主)24号→ (主)24号/市道/国道465号/町道/国道297号→ 自宅着 19:49 |
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到着時刻:09:01 スタンプ設置場所:菱川師宣記念館入口カウンター 天候に誘われたのか、それともクリスマスが近いせいだろうか、首都高速
浦安方面は既に長い渋滞中である。しかしながら、幸いにも我々が利用するアクアライン経由木更津方面は特に渋滞らしきものもないまま、至って快調に千葉入りを果たす。うむ、やはり、冬の房総は穴場なのだろうか。そう言いながら難なく「きょなん」に到着である。前年度と特に何ら変わった様子は見られない・・・と思いきや、「きょなん」の風物詩的な存在である魚の天日干し風景が無いではないか。あれが無いと「きょなん」に来た実感がわかないほどまでに、"ほし"の脳裏に定着しているのだ。 |
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| 「えっと・・・、魚は次の"富楽里とみやま"で買うとして・・・」と売店で買ったのは海苔。最近、おにぎりに凝っており、海苔はおにぎりにかかせない重要なアイテムである。すると店員さん、「地のりですからねぇ、美味しいですよ」とニッコリ。そう言われると、なおさら美味いおにぎりを作りたくなる。 続いてスタンプを押しに、菱川師宣記念館へ。スタンプラリーも開催終了近いということもあってか、朝から他のラリー参加者に遭遇だ。もしかしたら今日はあちらこちらでラリー参加者に出逢いそうである。 |
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| 早速、館内を歩き回れば、スーパーでは2000円以上はしそうな刺身盛り合わせが980円。あぁ、刺身を買ってこのまま今日は帰ろうか、と思った"ほし"は、スタンプラリースト失格か。しばし陳列棚の前で悩んでいた我々ではあったが、「ま、とりあえず、ご飯を食べようか」。 海の幸好きな我々としては、なんとしてでもここで早すぎる昼食をとっておきたい。嬉しいことに、2階の食事処では朝定食なるものもあるのだ。「でも、刺身が・・・無い」、一旦食事処に入って席にまでついておきながら、「すみません、どうしても刺身が食べたいので、10時半(通常メニューは10時半以降なのだ)になったらまた来ます」って、おいおい、入口に朝定食のメニューが掲示されているのだから、しっかり見てから入れって言われそうだ。 一通り散策し終えてしまった"こあ"氏としては、「ただ待つ」時間が苦痛らしく、みるみるうちに不機嫌になっていく。しかし、ここで諦めるのは悔しい。というわけで、ここはとりあえず"こあ"氏を不機嫌にさせたまま、"ほし"だけがあっちだこっちだウロウロし続ける。 |
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| しかし、ようやく10時半になって再び食事処に入った我々、特に"こあ"氏の不機嫌度はこれから食べる食事によって一掃されることとなるのである。どうしても地魚の刺身が食べたいと頑張った"ほし"は「刺身膳」を、そして"こあ"氏は「あみなや丼」(海鮮丼)を注文、ほどなく目の前にやってきた各料理に、すっかり幸せ気分にさせられてしまったのだ。 あみなや丼も刺身膳も基本的にその日水揚げされた魚を使うため、日によって内容が変わる。ということは、次に訪れて同じメニューを注文したとしても、また異なった魚が食べられるという訳だ。魚も新鮮、量も満足、嬉しい朝兼昼食となったのであった。 こうして地魚を満喫すると、よけいに先程の刺身盛り合わせが気になってしかたがない。結局は、いそいそと売店に戻ると、そのなかからお気に入りの一皿を手にし、レジへ向かおうとする。すると魚売り場にいた店員さんが「あら、氷も持っていった方が良いでしょう」とビニール袋に入れた氷を我々に手渡す。「あ、ありがとうございます!」 更にレジでは店員さんに「全て地魚だからね、とーっても美味しいのよ。今日は何かお祝い?、いいわねぇ」、そ、そんなに嬉しそうに買っているように見えたのか、我々は。いやはや、売店でも食事処でも、そして通りすがりの店員さんまでもが皆、元気に挨拶してくれるわで、我々が驚く程にフレンドリーな駅である。 それにしても、これで今日の晩ご飯は昼に引き続き、刺身膳?に決定だ。 |
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| 入口のインフォメーションでスタンプを押印すると、人ごみから逃れるように館外へ。裏庭をみれば、春ほどの華やかさは無いものの、可憐な花々が出迎えてくれる。道の駅「とみうら」はまさしく花が似合う駅である。 |
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| ラリー参加駅では無いが、距離的に近いので少し覗いていってみることにしよう。国道127号から県道に入り、案内看板に従って走ればやがて右手に見えてきた「おおつの里」(花倶楽部)は、既に道の駅の案内看板も設置されている。 ただ、本格的な花摘みシーズンにはまだ早かったのか、訪れる人は少なく、館内も店員さんの他には数人が歩いているだけであった。館内の花々も「まだまだこれから」といった様子が感じられ、訪れるならば1月以降の方が良かったかと感じたりもする。ちなみに、屋外トイレもただいま工事中、駐車場も広くなるらしい。 |
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| この勢いに圧倒されながらも、"ほし"もなんとかお目当ての野菜をつかむとすかさずレジへ。ところがいつまで経ってもレジは前へ進まない。「ま・・・まずい、このまま時間だけが無意味に過ぎていく・・・」、10数分後、ようやくレジで支払いを済ませた"ほし"が"直売所隣の物産・食事処である「鄙の里」へ向かうと、「おそい、遅すぎる」を身体中で表現したような"こあ"氏の姿がそこにあった。えっ、安さにつられて買い物に夢中になった"ほし"が悪いのか。 鄙の里の観光案内コーナーでスタンプを押印すると、野菜をかかえて車に戻っていった。 |
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| 2003年3月に訪れた時には売店奥に設置されていたスタンプ、確かにそこにスタンプが置かれていた形跡はあるのに、かんじんのスタンプが無いのである。「何処に行ったのだろう、ま、まさか盗難?」、慌てて売店の店員さんに聞いてみると、「スタンプは、事務所横の情報コーナーに置いてありますよ」と教えてくれた。 「情報コーナー?、潮風王国に情報コーナーが出来たのか」といそいそと教えられた場所に行ってみれば、確かに情報コーナーは存在した。小規模且つシンプルなコーナーではあるが、観光パンフレット等が並び、テーブルには確かにスタンプが設置されている。 スタンプ押印後、再び売店へと戻ると、潮風王国名物の「さざえカレー」の横に「さざえ釜めしの素」を発見。どうやらこれが新たなるオリジナル商品らしい。さぁ、どんな味なのだろう。 |
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そして、特設テーブルに置かれたスタンプを押しながら、ふと視線を下に向けると、「ローズマリー公園には道の駅スタンプが4色あります」なる貼り紙を発見。「2003年スタンプラリーおまけ企画」と称し、公園内の4箇所にそれぞれ異なる色のスタンプが設置されているとは、なんともニクイ演出である。これは、公園内も廻らずにはいられない。しかしながら、スタンプ位置のうち、「交流・体験センター」「ローズマリーガーデンのホール」「シェイクスピアカントリーパーク・エントランス」は無料で入場できるから良いにしても、残り1箇所である「パーマーズファーム」は有料施設内のはずだ。 ところが、よくよく話を聞いてみれば、現在は有料施設であるシェイクスピアカントリーパークの一部である「パーマーズファーム」を無料開放、喫茶コーナーにもなっているこの場所でゆったりとティータイムを過ごせるのである。シェイクスピアの生家や晩年過ごした家の再現施設には入ることは出来ない(建物入口には右写真のような貼り紙がある)ものの、広場に入ることが出来るのはかなり嬉しい配慮ではないだろうか。2004年年明けからは通常に戻るらしいが、2003年暮れまでの大サービスといって良いだろう。というわけで、無事に4箇所全てのスタンプを押すと、広場の鴨たちとしばし戯れ、我々のローズマリー公園でのひとときは過ぎていったのであった。 |
| そんななか、あいかわらず「鴨川倶楽部」の乳菓子に手を伸ばすと、そそくさとレジへ向かってしまう我々だが、本来、ここへ来たならば、「くじらのたれ」(いわゆる、鯨肉の天日干し)あたりを土産にしたいところだ。しかし、毎度"こあ"氏に拒絶され、いまだに購入したことがない。酒のつまみ辺りに合いそうだが、ひとりで全て食べるのは難儀、というわけで、結局今回も購入を見送ったのであった。 | ![]() |
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| おっと、あまりのんびりとはしていられそうになさそうだ。店先の販売コーナーは既に撤収中である。急いで、メイン施設である「ふるさと物産館」に飛び込むと、とりあえず野菜を物色だ。地場産野菜だけでなく、全国各地の野菜を扱っているため、「君津」色としてのアピールはやや欠けるものの、やはり安価で新鮮な野菜は嬉しいものだ。 そうしてスタンプを押印すると、慌ただしく駅を後にした。 |
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まさしく閉店一歩手前だったのである。しかし、ここで諦める訳にはいかない。「閉店まで15分はあるのだから、遠慮せずに入ることにしよう」、と売店内を足早に一周。すると、今回どうしても買いたいと思っていた「れんげの里ホワイトチーズ」が陳列棚にて残り1個となっていた。「おぉ、運が良い」とすかさず手にとると、すかさずレジへ。(後で気づいたことだが、れんげの里ホワイトチーズは大多喜町製造のものではなかったりする。てっきり、道の駅施設内の乳製品工房で作られているものとばかり思っていたのだ。) そして、本日最後のスタンプを押し終えると、はっと我に返った。 「もしかして、1駅忘れてはいないか?」 |
| 勢いにまかせてここまで来てしまったが、大多喜町から更に北にある道の駅「あずの里いちはら」にまだ立ち寄っていなかったのである。といっても、どう考えても今から走って間に合う時間ではない。結局、残り1駅のために再び千葉へ走る羽目になるのか。もしかしたら、午前中からもう少しハイペースで廻っていたら、全ての駅を回り終えていたのかもしれない。 そんな思いを抱えたまま、「たけゆらの里おおたき」から北上しながら、都内方面へ。高速道路のインターチェンジが近くなると、道路上では案内掲示板がせっせと渋滞を案内している。今日は見事な冬晴れだったせいか、浦安・葛西方面は大渋滞、やはり東京ディズニーランド辺りから帰宅する車の混雑だろうか。 我々はといえば、結局アクアラインを経由して川崎まで戻ってきたものの、首都高速環状線の渋滞に恐れをなして一般道をのんびりと帰ることにした。それでも、たけゆらの里おおたきを出てから2時間強で東京都下の自宅までたどり着いたので、まぁ良しとしよう。 さぁ、残るはあと1駅、またしても開催終了日直前でゴールとなるのか。 |
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最終更新日:2004年01月11日