関東 道の駅スタンプラリー2003参戦記 2003/12/07 千葉編
 
関東の道の駅スタンプラリーも終盤を迎え、残すは千葉県房総方面の道の駅のみとなった。よくよく考えてみれば、毎年のようにラリーの最後は千葉で迎えてばかりである。まぁそれも夏の海渋滞を避けるように、わざと秋から冬を選んでいる訳だが、どうやら今日は気候も良く、ドライブ日和らしい。さてさて、効率的に廻れるか、房総半島。
 
本日のルート
自宅(東京)発07:09→
中央自動車道/首都高速/東京湾アクアライン/館山自動車道 木更津南IC/国道127号→
道の駅きょなん(千葉)09:01着
国道127号/(主)89号→
道の駅富楽里とみやま(千葉)09:27着
(主)89号/国道127号→
道の駅とみうら(千葉)11:36着
国道127号/(県)185号→
道の駅おおつの里(千葉)12:17着
(県)185号/国道127号/県道296号/(主)88号→
道の駅三芳村(千葉)12:47着
(主)88号/(県)296号/村道/市道/(県)187号/国道410号/町道→
道の駅ちくら・潮風王国(千葉)13:46着
町道/国道410号/(県)297号→
道の駅ローズマリー公園・丸山町(千葉)14:27着
(県)297号/国道128号→
道の駅鴨川オーシャンパーク(千葉)15:25着
国道128号/(主)24号/鴨川道路/(主)24号→
道の駅ふれあいパーク・きみつ(千葉)16:17着
(主)24号/市道/国道465号/町道/国道297号→
道の駅たけゆらの里おおたき(千葉)17:12着
自宅着 19:49
2003/12/07のルート

道の駅「きょなん」
到着時刻:09:01 スタンプ設置場所:菱川師宣記念館入口カウンター

道の駅「きょなん」 外観天候に誘われたのか、それともクリスマスが近いせいだろうか、首都高速 浦安方面は既に長い渋滞中である。しかしながら、幸いにも我々が利用するアクアライン経由木更津方面は特に渋滞らしきものもないまま、至って快調に千葉入りを果たす。うむ、やはり、冬の房総は穴場なのだろうか。

そう言いながら難なく「きょなん」に到着である。前年度と特に何ら変わった様子は見られない・・・と思いきや、「きょなん」の風物詩的な存在である魚の天日干し風景が無いではないか。あれが無いと「きょなん」に来た実感がわかないほどまでに、"ほし"の脳裏に定着しているのだ。
マルダイ水産の前にて 海苔が美味しそうだ きょなんのスタンプ場所
「えっと・・・、魚は次の"富楽里とみやま"で買うとして・・・」と売店で買ったのは海苔。最近、おにぎりに凝っており、海苔はおにぎりにかかせない重要なアイテムである。すると店員さん、「地のりですからねぇ、美味しいですよ」とニッコリ。そう言われると、なおさら美味いおにぎりを作りたくなる。

続いてスタンプを押しに、菱川師宣記念館へ。スタンプラリーも開催終了近いということもあってか、朝から他のラリー参加者に遭遇だ。もしかしたら今日はあちらこちらでラリー参加者に出逢いそうである。

道の駅「富楽里とみやま」
到着時刻:09:27 スタンプ設置場所:1階及び2階のインフォメーション

道の駅「きょなん」 外観続いて向かったのは富山町の道の駅「富楽里とみやま」である。前年度訪れた時にはまだ仮店舗状態だったが、2003年になって立派な建物が完成、既に多くの客で賑わう駅のひとつとして成長しているようだ。実は、新たな建物である「富楽里とみやま」を訪れるのはこれが初めてである。

「仮店舗の頃から活気に満ち満ちた駅だったから、期待は大きいよ」、そうしていざ駐車場に入れば、ふたりの誘導員さんがせっせと訪れる車たちを案内している。誘導員さんがいるということは、すなわち多くの車が出入りすることを意味しているのか。

「富楽里とみやま」は富津館山道路のパーキングエリア、つまりハイウェイオアシスの役目も兼ねた道の駅。館内には、富山町のとれたて海の幸や地場産農産物、お土産品が豊富に並び、更に食事処でもその日に水揚げされた新鮮な地魚を使った海の幸料理が堪能できる、実に「とみやま」色満載な場所である。以前、某テレビ番組でも取り上げられただけあって、活気イチオシの駅といって良いだろう。
お土産がズラリと並ぶ売店 富楽里とみやまのスタンプ場所 地魚の刺身が安い!
早速、館内を歩き回れば、スーパーでは2000円以上はしそうな刺身盛り合わせが980円。あぁ、刺身を買ってこのまま今日は帰ろうか、と思った"ほし"は、スタンプラリースト失格か。しばし陳列棚の前で悩んでいた我々ではあったが、「ま、とりあえず、ご飯を食べようか」。

海の幸好きな我々としては、なんとしてでもここで早すぎる昼食をとっておきたい。嬉しいことに、2階の食事処では朝定食なるものもあるのだ。「でも、刺身が・・・無い」、一旦食事処に入って席にまでついておきながら、「すみません、どうしても刺身が食べたいので、10時半(通常メニューは10時半以降なのだ)になったらまた来ます」って、おいおい、入口に朝定食のメニューが掲示されているのだから、しっかり見てから入れって言われそうだ。

一通り散策し終えてしまった"こあ"氏としては、「ただ待つ」時間が苦痛らしく、みるみるうちに不機嫌になっていく。しかし、ここで諦めるのは悔しい。というわけで、ここはとりあえず"こあ"氏を不機嫌にさせたまま、"ほし"だけがあっちだこっちだウロウロし続ける。
食事処入口 刺身膳 あみなや丼
しかし、ようやく10時半になって再び食事処に入った我々、特に"こあ"氏の不機嫌度はこれから食べる食事によって一掃されることとなるのである。どうしても地魚の刺身が食べたいと頑張った"ほし"は「刺身膳」を、そして"こあ"氏は「あみなや丼」(海鮮丼)を注文、ほどなく目の前にやってきた各料理に、すっかり幸せ気分にさせられてしまったのだ。

あみなや丼も刺身膳も基本的にその日水揚げされた魚を使うため、日によって内容が変わる。ということは、次に訪れて同じメニューを注文したとしても、また異なった魚が食べられるという訳だ。魚も新鮮、量も満足、嬉しい朝兼昼食となったのであった。

こうして地魚を満喫すると、よけいに先程の刺身盛り合わせが気になってしかたがない。結局は、いそいそと売店に戻ると、そのなかからお気に入りの一皿を手にし、レジへ向かおうとする。すると魚売り場にいた店員さんが「あら、氷も持っていった方が良いでしょう」とビニール袋に入れた氷を我々に手渡す。「あ、ありがとうございます!」

更にレジでは店員さんに「全て地魚だからね、とーっても美味しいのよ。今日は何かお祝い?、いいわねぇ」、そ、そんなに嬉しそうに買っているように見えたのか、我々は。いやはや、売店でも食事処でも、そして通りすがりの店員さんまでもが皆、元気に挨拶してくれるわで、我々が驚く程にフレンドリーな駅である。

それにしても、これで今日の晩ご飯は昼に引き続き、刺身膳?に決定だ。

道の駅「とみうら」
到着時刻:11:36 スタンプ設置場所:枇杷倶楽部入口付近の案内コーナー

道の駅「とみうら」 外観「富楽里とみやま」から9km弱ほど南下すれば、前方に三角屋根が現れ、道の駅「とみうら」に到着。昼近くに着いたため、駐車場はかなり混雑しているかと思いきや、何台もの空車が目立っている。「冬だからだろうか?」、といっても観光バスが停まっており、「とみうら」枇杷倶楽部館内は人・人・人だらけだ。

店内の枇杷尽くしな商品群を前に、観光客たちは我先に我先にと土産物を物色中。そのパワーに圧倒されながらも枇杷商品を見て歩くと、春先に見た時よりも、枇杷倶楽部オリジナル商品がいっそう増えているではないか。特に枇杷入りの洋菓子のラインナップが増え、道の駅「とみうら」の心意気が感じられる。
オリジナルバウムクーヘン とみうらのスタンプ場所 裏庭風景
入口のインフォメーションでスタンプを押印すると、人ごみから逃れるように館外へ。裏庭をみれば、春ほどの華やかさは無いものの、可憐な花々が出迎えてくれる。道の駅「とみうら」はまさしく花が似合う駅である。

道の駅「おおつの里」
到着時刻:12:17 スタンプ設置場所:2003年12月7日現在未設置

2003年、新たに登録された道の駅のリストを見て驚いたのは、道の駅「とみうら」の姉妹施設的な存在であった「花倶楽部」が、なんと道の駅になってしまったことである。花倶楽部といえば、道の駅「とみうら」から4km弱ほど離れた位置にあり、花摘み体験や切り花等が購入可能な、まさしく「花」づくしな場所である。

しかしながら、幹線道路から離れたところにあり、駐車場も決して広いとは言えないため、まさかここが道の駅になろうとは思いも寄らなかったのだ。
道の駅「おおつの里」外観 花尽くしな館内 フラワーアレンジメントも美しい
ラリー参加駅では無いが、距離的に近いので少し覗いていってみることにしよう。国道127号から県道に入り、案内看板に従って走ればやがて右手に見えてきた「おおつの里」(花倶楽部)は、既に道の駅の案内看板も設置されている。

ただ、本格的な花摘みシーズンにはまだ早かったのか、訪れる人は少なく、館内も店員さんの他には数人が歩いているだけであった。館内の花々も「まだまだこれから」といった様子が感じられ、訪れるならば1月以降の方が良かったかと感じたりもする。ちなみに、屋外トイレもただいま工事中、駐車場も広くなるらしい。

道の駅「三芳村」
到着時刻:12:47 スタンプ設置場所:物産・食事処「鄙の里」の情報コーナー

道の駅「三芳村」 外観さて、ラリー再開というわけで、次に向かうは道の駅「三芳村」。いつもの道をいつものように走りながら「三芳村」に着いてみれば、なにやらイベント開催中ではないか。混雑している駐車場にようやく車を停めると、人ごみに飛び込んでいく。

どうやら本日は「15周年創業祭」のイベントらしく、直売所前には屋台が並び、イベントでは恒例でもある餅つき風景が見られたり、くじコーナーがあったりと大賑わいだ。しかも、直売所の野菜たちは創業祭価格となり、大安売り。買い物籠には山のように野菜を買い込む者が続出し、レジには長蛇の列まで出来ている。
創業祭のイベント中 直売所のレジは大混雑 三芳村のスタンプ場所
この勢いに圧倒されながらも、"ほし"もなんとかお目当ての野菜をつかむとすかさずレジへ。ところがいつまで経ってもレジは前へ進まない。「ま・・・まずい、このまま時間だけが無意味に過ぎていく・・・」、10数分後、ようやくレジで支払いを済ませた"ほし"が"直売所隣の物産・食事処である「鄙の里」へ向かうと、「おそい、遅すぎる」を身体中で表現したような"こあ"氏の姿がそこにあった。えっ、安さにつられて買い物に夢中になった"ほし"が悪いのか。

鄙の里の観光案内コーナーでスタンプを押印すると、野菜をかかえて車に戻っていった。

道の駅「ちくら・潮風王国」
到着時刻:13:46 スタンプ設置場所:情報コーナー内

道の駅「ちくら・潮風王国」の外観さて、次は「ちくら・潮風王国」、つまり、海沿い目指して南下である。本来は房総半島を海岸線に沿ってぐるりと走りたいところだが、ここは距離優先し、県道を駆使して南下するしかない。といっても両駅間は約16kmほど、決して遠い距離ではない。更に、花摘みシーズンにはまだ早いためか、千倉町内は特に混雑もみられぬまま、あれよあれよという間に道の駅「ちくら・潮風王国」に到着である。

「潮風王国」といえば、海の幸満載な売店やレストランから構成される、まさしく海が似合う道の駅。春先はとにかく混雑しており、駐車場に入るのも一苦労だが、本日は駐車場にも余裕があり、ほっと一安心だ。というわけで、売店内を散策しながらスタンプの元へと向かえば、「あれ?スタンプが無い・・・」
情報コーナー入り口 ちくら・潮風王国のスタンプ場所 さざえ釜飯の素
2003年3月に訪れた時には売店奥に設置されていたスタンプ、確かにそこにスタンプが置かれていた形跡はあるのに、かんじんのスタンプが無いのである。「何処に行ったのだろう、ま、まさか盗難?」、慌てて売店の店員さんに聞いてみると、「スタンプは、事務所横の情報コーナーに置いてありますよ」と教えてくれた。

「情報コーナー?、潮風王国に情報コーナーが出来たのか」といそいそと教えられた場所に行ってみれば、確かに情報コーナーは存在した。小規模且つシンプルなコーナーではあるが、観光パンフレット等が並び、テーブルには確かにスタンプが設置されている。

スタンプ押印後、再び売店へと戻ると、潮風王国名物の「さざえカレー」の横に「さざえ釜めしの素」を発見。どうやらこれが新たなるオリジナル商品らしい。さぁ、どんな味なのだろう。

道の駅「ローズマリー公園・丸山町」
到着時刻:14:27 スタンプ設置場所:交流・体験センター内及びシェイクスピアカントリーパーク等計4箇所

道の駅「ローズマリー公園・丸山町」の外観千倉町からほど近い位置にある丸山町の道の駅「ローズマリー公園・丸山町」へは、20分もかからずに到着。"こあ"氏にしてみれば、駅散策の時間よりも、運転している時間の方が休息時間だと言い切るため、千葉の各駅が近いことに少々不満らしい。逆に、"ほし"は、今の時期がまだまだ「房総フラワーライン」としての楽しみに欠けている、つまり車窓から見える花々がほとんど無いことに少々不満気味。

しかし、かんじんな事を忘れている。こんな時期だからこそ、房総の道は混雑せずに快適に走ることが出来ているということを。

なにはともあれ、大駐車場に車を停めるとまず向かった先は売店や軽食施設がある「交流・体験センター」。ところが、喫茶コーナーと思われていた場所では、いつの間にか本格的な食事(日替わりランチや定食)も可能になっているではないか。やはり半年訪れないだけでも、様子は変わるものだ。
ローズマリー公園・丸山町のスタンプ場所 ローズマリーガーデン シェイクスピアカントリーパークの広場
そして、特設テーブルに置かれたスタンプを押しながら、ふと視線を下に向けると、「ローズマリー公園には道の駅スタンプが4色あります」なる貼り紙を発見。「2003年スタンプラリーおまけ企画」と称し、公園内の4箇所にそれぞれ異なる色のスタンプが設置されているとは、なんともニクイ演出である。これは、公園内も廻らずにはいられない。しかしながら、スタンプ位置のうち、「交流・体験センター」「ローズマリーガーデンのホール」「シェイクスピアカントリーパーク・エントランス」は無料で入場できるから良いにしても、残り1箇所である「パーマーズファーム」は有料施設内のはずだ。

カントリーパーク内の建物の入り口にはこんな貼り紙がところが、よくよく話を聞いてみれば、現在は有料施設であるシェイクスピアカントリーパークの一部である「パーマーズファーム」を無料開放、喫茶コーナーにもなっているこの場所でゆったりとティータイムを過ごせるのである。シェイクスピアの生家や晩年過ごした家の再現施設には入ることは出来ない(建物入口には右写真のような貼り紙がある)ものの、広場に入ることが出来るのはかなり嬉しい配慮ではないだろうか。2004年年明けからは通常に戻るらしいが、2003年暮れまでの大サービスといって良いだろう。

というわけで、無事に4箇所全てのスタンプを押すと、広場の鴨たちとしばし戯れ、我々のローズマリー公園でのひとときは過ぎていったのであった。

道の駅「鴨川オーシャンパーク」
到着時刻:15:25 スタンプ設置場所:1階観光案内

県道から国道128号に出て、しばし海岸線に沿って東へ東へと走れば鴨川市。春に訪れた時には鴨川市内にある「花の駅」にも立ち寄ってみたが、まだ12月初めのせいか、営業している様子はみられない。その横を通過しながら更に走ると、やがて道の駅「鴨川オーシャンパーク」が見えてくる。

まだ15時半過ぎだというのに、古代遺跡風な建物は既に夕陽に近い光に照らされており、冬の1日がいかに短いかを実感させられる。そんななか、足早に建物1階へ向かうとまずは観光案内コーナーでスタンプを押印。そして、売店内をぐるり1周廻ってみたものの、前回と特に変わった様子はみられず、海の幸瓶詰めや地酒、びわ菓子、くじら製品等が目につく。
そんななか、あいかわらず「鴨川倶楽部」の乳菓子に手を伸ばすと、そそくさとレジへ向かってしまう我々だが、本来、ここへ来たならば、「くじらのたれ」(いわゆる、鯨肉の天日干し)あたりを土産にしたいところだ。しかし、毎度"こあ"氏に拒絶され、いまだに購入したことがない。酒のつまみ辺りに合いそうだが、ひとりで全て食べるのは難儀、というわけで、結局今回も購入を見送ったのであった。 道の駅「鴨川オーシャンパーク」外観 鴨川オーシャンパークのスタンプ場所

道の駅「ふれあいパーク・きみつ」
到着時刻:13:46 スタンプ設置場所:情報コーナー内

実は、昼過ぎあたりから散策ペースを上げたせいもあってか、次週訪れるはずであった「ふれあいパーク・きみつ」の営業時間に間に合いそうである。というわけで、鴨川の市街地からしばし北上だ。途中、有料道路を使用しなければならない点が、毎度気になるのだが、時間優先ならば利用せずにはいられない道だったりする。

更に、「ふれあいパーク・きみつ」には、我々にとってあるジンクスがある。毎年このラリー日記を読んでいる人には心あたりがあるかもしれないが、この「ふれあいパーク・きみつ」を訪れる時に限って必ず雨が降るのだ。今まで3年にわたって訪れた いずれの年も雨・雨・雨である。ようやくそのジンクスも破られる日が来たか、と空を見ると、冬晴れだったはずの空に雨雲が現れている。「ま、まさか、今年も雨か」

幸い、道の駅にたどり着いた時には、厚い雲には覆われたものの雨には至らず、かろうじでジンクスは破られたのであった。
道の駅「ふれあいパーク・きみつ」外観 売店コーナー内 ふれあいパーク・きみつのスタンプ場所
おっと、あまりのんびりとはしていられそうになさそうだ。店先の販売コーナーは既に撤収中である。急いで、メイン施設である「ふるさと物産館」に飛び込むと、とりあえず野菜を物色だ。地場産野菜だけでなく、全国各地の野菜を扱っているため、「君津」色としてのアピールはやや欠けるものの、やはり安価で新鮮な野菜は嬉しいものだ。

そうしてスタンプを押印すると、慌ただしく駅を後にした。

道の駅「たけゆらの里おおたき」
到着時刻:17:12 スタンプ設置場所:観光情報コーナー

さぁ、勢いづいてこのまま「たけゆらの里おおたき」まで一気に行ってしまおう。君津市から大多喜町へ向かうには、すれ違い困難な箇所が幾つもある山越えが待っている。しかも、予想以上に対向車が多いのにはかなり驚かされたりもしながら、それでも順調に山を越えていく。

この分ならば「たけゆらの里おおたき」には営業時間内に到着するだろう、と安心しきっていた。てっきり18時まで開いているものとばかり思いこんでいたのである(実は、冬期は17時半で閉店するのだ)。到着したのは17時10分過ぎ、いつもは館外で客を出迎えてくれているはずの牛モニュメントも、既に館内にしまわれているうえに、店内をチラリと覗けば客はほとんどいないではないか。
道の駅「たけゆらの里おおたき」外観 館内にしまわれた牛のモニュメント たけゆらの里おおたきのスタンプ場所
れんげの里ホワイトチーズまさしく閉店一歩手前だったのである。しかし、ここで諦める訳にはいかない。「閉店まで15分はあるのだから、遠慮せずに入ることにしよう」、と売店内を足早に一周。すると、今回どうしても買いたいと思っていた「れんげの里ホワイトチーズ」が陳列棚にて残り1個となっていた。「おぉ、運が良い」とすかさず手にとると、すかさずレジへ。

(後で気づいたことだが、れんげの里ホワイトチーズは大多喜町製造のものではなかったりする。てっきり、道の駅施設内の乳製品工房で作られているものとばかり思っていたのだ。)

そして、本日最後のスタンプを押し終えると、はっと我に返った。

「もしかして、1駅忘れてはいないか?」

勢いにまかせてここまで来てしまったが、大多喜町から更に北にある道の駅「あずの里いちはら」にまだ立ち寄っていなかったのである。といっても、どう考えても今から走って間に合う時間ではない。結局、残り1駅のために再び千葉へ走る羽目になるのか。もしかしたら、午前中からもう少しハイペースで廻っていたら、全ての駅を回り終えていたのかもしれない。

そんな思いを抱えたまま、「たけゆらの里おおたき」から北上しながら、都内方面へ。高速道路のインターチェンジが近くなると、道路上では案内掲示板がせっせと渋滞を案内している。今日は見事な冬晴れだったせいか、浦安・葛西方面は大渋滞、やはり東京ディズニーランド辺りから帰宅する車の混雑だろうか。

我々はといえば、結局アクアラインを経由して川崎まで戻ってきたものの、首都高速環状線の渋滞に恐れをなして一般道をのんびりと帰ることにした。それでも、たけゆらの里おおたきを出てから2時間強で東京都下の自宅までたどり着いたので、まぁ良しとしよう。

さぁ、残るはあと1駅、またしても開催終了日直前でゴールとなるのか。

前の日記を読む?(2003/11/30) 次の日記を読む?(2003/12/14)


 スタンプラリー参戦日記インデックスへ 関東スタンプラリー2003インデックスへ

総合案内ページに戻る

ご意見・ご感想・ご要望は、ふゆのほしまで。
Copyright(c)2000-2004 ふゆのほし All rights reserved
本サイトに掲載されている全ての内容の無断使用を禁じます。
最終更新日:2004年01月11日