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| 11月23日といえば、つまりのところ、11月下旬3連休のちょうど中日にあたる。ということは、通常の日曜日以上の混雑を覚悟しなければならない。そんな日だというのに、スタンプラリーの旅に飽き足りず、ツインリンクもてぎにある「ホンダコレクションホール」に行きたいなんぞと言い出した"ほし"は、無理矢理に本日の予定に組み込んでいる。 まぁこれもいわゆる旅のマンネリ化を打破する、ちょっとしたイベントといった意味も含まれているのだ。さぁ、そんな我々を楽しませてくれるのか、茨城・栃木の旅。 |
| 自宅(東京)発06:11→ 中央道/首都高速/常磐道 三郷IC-日立中央IC/(主)36号/国道349号→ 国道349号/(主)36号/(主)33号/(主)36号/(マラソンにつき通行止で以下かなりの遠回り→)/(主)29号/ビーフライン/国道118号/ビーフライン/国道293号→ 国道293号/(主)12号/国道123号→ 国道123号/(主)39号/(県)291号/(主)51号→ (主)51号/国道123号→ 国道123号/国道294号→ 自宅着20:46 |
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| 到着時刻:08:46 スタンプ設置場所:トイレへの通路入口及び売店レジの2箇所 朝6時過ぎに都内を出発し、いざ常磐道を北上したはいいが、やはり全体的に交通量は多い。それでも、水戸を過ぎる頃には車の量も随分減り、日立中央ICから一般道に出る頃には、更に激減している。そんななか、主要地方道36号を経て国道349号を北上すると、左手に道の駅「さとみ」が見えてきた。 道の駅「さとみ」の駐車場はどちらかといえば駐車エリアが少ないため、混雑に見舞われることも多々あるが、幸いこの日はまだまだ余裕たっぷりである。車を停めて建物へと近づいた我々だが、"こあ"氏がなにやら良い香りに誘われて、店先販売の方へと足を向けている。「なになに?」とつられるように"ほし"も付いていけば、そこでは「手作り餅」を焼きながら、客にふるまっている店員さんの姿があった。 |
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| 朝から空腹を我慢していた"こあ"氏は、早速その餅を頂くと幸せそうに頬ばっている。続いて"ほし"もモグモグ、「おや、美味しいね」。その餅は、青のりと枝豆が含まれた「青のり豆餅」、里美村のお隣に位置する十王町の嘉納屋製の商品だ。よし、1本買って自宅で焼いて食べることにしよう。 さて、本日1駅目のスタンプを押印しに、休憩所内をぐるり一周、ところがスタンプが見当たらないではないか。店員さんに聞くと、「トイレの入口にありますけど、売店内のレジに置いてあるスタンプの方が綺麗ですよ」と教えてくれた。確かにそのとおり、トイレへ向かう通路沿いにそっと置かれたスタンプは24時間押印可能だが、インクはかなり朽ち果て、かんじんのスタンプもくたびれている。それに対し、売店内のスタンプは新しく、気持ち良く押印できるのだ。 その後、売店で里美うどんとチーズケーキを購入した我々が駐車場に戻ると、なにやら駐車場入口付近から国道 数100mに至って、長蛇の列が発生している。どうやらこれから本格的な混雑の波がやってくるらしい。我々は慌てて逃げるように駐車場を出て行くのであった。 |
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| というわけで今回選択したのが、「北斗星御膳」と「天ぷら蕎麦」。この北斗星御膳はなかなかのオススメメニューではないだろうか。量的にも申し分ないし、蕎麦やかやくご飯、更には天ぷらの盛り合わせも量・味共に満足レベルを達している。天ぷら蕎麦をすする"こあ"氏が「そっちが良かったなぁ」と少々うらやましげだ。天ぷら蕎麦はといえば、蕎麦自身は量もあるうえに美味しく頂けたのだが、天ぷらが海老ひとつ、椎茸やネギも入っているものの具の物足りなさを感じるのは我が儘だろうか。食べ終える頃には、レストランは満席、更には入口で待っている客もおり、人気のほどを伺わせる。 そうして駐車場に戻れば、いよいよもって駐車待ちの車が右往左往している。これは早々にスペースを明け渡さねば、とそそくさと車に戻り、駐車場を後にした。 |
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| それにしても、右をみても左をみてもこのレッドポワローを抱えた客ばかり。すっかり定番人気なネギであることを、今改めて実感させられた。といっても1袋にかなりの量が入っているため、ネギを抱えた"ほし"の姿を見た"こあ"氏は「そんなに食べきれるの?」といささか不安顔。まぁしばらくはネギざんまいな食卓になるであろう。 |
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| 南ゲートから駐車場へと向かい、満車状態に恐れおののきながらも車を停め、最初に入った「ホンダコレクションホール」は1階(一部)から2,3階まで、2輪・4輪車がズラリと並んでいる。歴代のホンダ車全てという訳ではないのだが、市販車のなかから選ばれた何十台もの車が並んでいると、実に圧巻である。3階は競技車両が並び、F1カーやル・マンカーなど、とにかくワクワクさせられる。そんななか、1995年出場のル・マンNSX(ドライバー:高橋国光,土屋圭市,飯田章)をしげしげと眺めていると、小さな子供が「土屋、土屋」と指さして走ってきたではないか。「す、すごいなぁ、小学生にも満たない子供まで、土屋圭市を知っているのか」 無料ループバスに乗って中央エントランスへ行くと、賑やかな実況中継が聞こえてくる。サーキットでは、もてぎチャンピオンカップレースが開催されているのだ。 |
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| 更に、ファンファンラボにも足を踏み入れてみれば、そこはまさしくホンダの技術館。環境や交通安全への取り組み、更にはロボット技術を紹介しているのだ。特に、二足歩行ロボットであるASIMOの試作段階からのロボットたちがズラリと並ぶその光景は、技術進歩をしみじみと感じさせる。訪れた時はちょうどASIMOの誕生日イベント開催中だったため、館内の中央広場で「ASIMOとトークショー」が繰り広げられ、実際に動くASIMOを初めてこの目で見た我々は、「うーん、可愛い!」と思わずはしゃぐ一幕も。 気が付けば、ツインリンクもてぎに来てから2時間もの時間が経過している。実はまだまだ見て廻りたい施設はあるのだが、運動不足気味な我々はすっかりヘトヘト状態だ。また、いつか機会があったら、カートコース等も走ってみたいものだ。 |
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実はこのゆず果汁、茂木町のやまぼし島崎のこだわりゆず商品のひとつなのだ。"ほし"はこの姉妹品の「ゆずぽん酢しょうゆ」を愛用しており、鍋のお供にかかせない。ひとまわりした後、「ツインリンクもてぎ」で体力を使い果たした"こあ"氏は先に車に戻り、"ほし"だけが公園内をぐるりと歩いて廻ったのだが、いやはや、冬の寂しさを実感させる風景であった。というのも、花はほとんど咲いておらず、庭園の一角は土のみになっていたのだ。丁度、植え替え時期に来てしまったのか、寂しげな公園でぽつんと佇むしかなかった。 |
「ついでにアイスも食べていこう」、"ほし"はアイスクリームコーナーへ向かい、ゆずアイスを購入。日が傾きかけた寒空の下、ひとりベンチでゆず三昧な気分を味わうその姿は、哀愁に満ち満ちていた。ちなみにこのゆずアイス、甘酸っぱさが強いかと思いきや、なんともいえぬまろやか、それでいて爽やかな甘酸っぱさである。ミルクアイスに含まれたゆずの粒がポイントだが、ミルクアイス自体が美味いことを改めて実感させられる、そんなアイスである。 |
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| 道の駅「にのみや」の直売スペースに並ぶ野菜類は、早くも農家の人たちが持ち帰るべく片づけている。毎度ながら「せめて営業時間である18時までは並べておいて欲しい」と思ってしまうのは我が儘だろうか。確かにスーパーなどでも閉店30分前ともなれば、精肉等をさっさと片づける風景に遭遇するため、これは店業界における慣習にでもなってしまったのか。 さて、スタンプはといえば、従来は物産館の商品陳列棚の一角に置かれていたが、2003年度になって物産館入口に専用テーブルが設けられたようだ。「こちらの方が押しやすいね」と本日最後のスタンプを押印し、店内をひとまわり。12月過ぎあたりから、二宮町の代表的な特産であるイチゴが本格的に店頭に並ぶのだろうが、本日はイチゴに遭遇できぬまま、店を後にする。 |
| これにて本日のスタンプ巡りは終了、後はひたすら南下しながら都内に戻らねばならない。途中、同沿線上(国道294号)にある道の駅「しもつま」で1時間ほど休み、再び出発したはいいが、体力復帰もままならず、このまま延々と一般道を忍耐強く走る体力はなさそうだ。というわけで、ここはサクッと高速道路を利用して帰ってしまおうと谷和原ICから常磐道へ。 連休中の19時前後といったら、高速道路は混雑して当然と思っておいた方が気が楽だ。そう言い聞かせて走ってはみたが、予想以上に順調のまま、あれよあれよという間に首都高速に突入。環状線で多少混雑に遭遇したものの、無事に自宅に戻ってきた。 本日の旅は、ツインリンクもてぎを楽しむ+アルファとしてスタンプラリーのような展開になってしまったが、実際に動くASIMOに逢えたことや、なつかしの車を観ることが出来たことで、充実した1日を送ったような気分になっている。って、かんじんのスタンプラリーの方は大丈夫か。残りはあと3週しかないのだというのに。 |
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最終更新日:2003年12月17日