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| 7月もそろそろ中旬にさしかかろうとしている日曜日、空を見上げれば相変わらずのどんより空。どうやら、梅雨はまだまだ終わりそうにないということか。といっても、夏の炎天下の中をフラフラとしながら廻るよりは、まだ楽かもしれない、と今日もいそいそと旅に出る。 というわけで、関東 道の駅スタンプラリー参戦第2回は、信州駅巡りである。我々の場合、7月中はといえば山梨方面か、はたまた茨城・栃木方面を廻ることが既に定着化していたのだが、今シーズンは珍しく夏が始まる前に信州方面を訪れてみることにした。 実は、風穴の里にはじまり、信州の道の駅を立ち寄りながら北上していくコースは、既に何度も何度も使用しているため、たまには訪問する季節を変えてみるのも良いかと思い立ってのことである。更に、7月中旬であれば、信州のラベンダーを見ることも出来るかもしれない、そんな淡い期待もあったのだ。 |
【東京都下出発時刻】06:03 【東京都下到着時刻】22:34 ■色は長野県の道の駅 |
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| 国道20号/中央自動車道
調布IC- 長野自動車道 松本IC/国道158号 |
風穴の里 08:42 |
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| 国道158号/(主)25号/(県)278号/ (県)315号/安曇広域農道 |
アルプス安曇野 ほりがねの里 09:36 |
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| 安曇広域農道/(県)432号/国道147号/ (県)329号/(県)306号 |
安曇野松川 10:24 |
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| (県)306号/(県)329号/(主)51号 | 池田 11:35 |
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| (主)51号/国道19号/国道403号 | さかきた 12:58 |
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| 国道403号/(主)55号/国道19号 | 大岡村 13:37 |
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| 国道19号 | 信州新町 14:15 |
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| 国道19号/白馬長野道路(有料)/ (主)31号 |
中条 14:56 |
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| (主)31号 | ぽかぽかランド 美麻 15:33 |
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| (主)31号/(主)33号/国道148号 | 白馬 16:16 |
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| 国道148号 | 小谷 18:15 |
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| ▼道の駅「風穴の里」へのルート: 自宅から国道20号/中央自動車道 調布IC- 長野自動車道 松本IC/国道158号 (距離:約244.1km) 夜中じゅう降り続いていた雨も一旦あがり、それを見計らったかのように出発した我々は、毎度お馴染みの調布ICから中央道へと進む。「こんな悪天候な日は、渋滞なんかも無いだろうね」、それは実に甘い考えであった。そんな言葉を口にしたせいだろうか、府中国立IC手前で事故渋滞に巻き込まれ、また今週も幸先が悪いスタートとなってしまったのである。2週も続いて事故渋滞に遭遇するとは、よほどついていないらしい。 八王子料金所を通過した頃には、またしても雨が降ってくるわで、更に気分は深く深く落ち込んでいく。おいおい、こんなことで今日の旅は大丈夫なのか。まぁ、そういいながらも、山梨方面へと走れば走るほど、交通量は減っていき、笹子トンネルを越えれば雨もあがり、これでひとまずほっとひと安心である。 その後は、目立った混雑もないままに山梨を抜け、長野県へと入れば岡谷JCTから長野道へバトンタッチ、松本ICまで何事も無いまま、無事にやって来た。ところが、国道158号を上高地方面へ向かう車は予想以上に多いではないか。 「やはり、天候に左右されるほど、軟弱な観光客はいないのか」、確かに今日の我々だってその1組に過ぎない。ここは観念しておとなしく前方の車についていくしかない、と一路 安曇村に向かって走る我々であった。それにしても、この国道158号、バスが非常に多い。やはり、上高地がマイカー規制対象だからだろうか、特に朝の時間帯は上高地に向かうバスを何台も見かけるのだ。 ただ、この国道158号、先へ進めば進むほど、山道へと変わっていき、バスには少々きつい路線だったりするため、ペースは落ちる一方である。短気なドライバーだったら「せめて制限速度くらいは出してくれー」と吠えてしまいそうな、それはある意味笑い事ではないほど、バスを先頭に長い車の列が出来てしまうのだ。 というわけで、我々もその列に並びながら、のどかな山道をのんびりと上がっていけば、やがて左手にとんがり屋根と水車が見えてきた。それこそが「風穴の里」、道の駅である。 |
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| ▼次なる道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」へのルート: 風穴の里から国道158号/(主)25号/(県)278号/(県)315号/安曇広域農道 (距離:約24.1km) さぁ、次に向かうは堀金村の道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」だ。「風穴の里」を出た我々は、一旦今走ってきた道を戻りながら、安曇村のお隣である波田町へ。例年、ショートカットのごとく国道158号からほどなく県道278号へと入り込んでいた我々だが、今回は国道158号をそのまましばらく走り、松本電鉄 波田駅付近から主要地方道25号へと左折する。 結局は県道278号と合流する訳だが、例年走っていた国道158号の裏道的な県道278号は、かなり道幅も狭いため、速度的には不利だったのだ。「前方にバスがいない場合は、今回のルートの方がペース的にも有利だね」としみじみと走りながら、県道315号を経て安曇野広域農道を北上だ。昨年度は秋にこの道を通過したため、真っ白なそばの花の絨毯を堪能しながらのドライブだったのだが、今年は緑の田園風景が広がっている。この緑色の絨毯は梅雨空にも映えるので、憂鬱な気分を少しだけ癒してくれるのが嬉しい。 そんな風景を堪能していると、あっという間に「アルプス安曇野ほりがねの里」に到着だ。 |
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| ▼次なる道の駅「安曇野松川」へのルート: アルプス安曇野ほりがねの里から安曇広域農道/(県)432号/国道147号/(県)329号/(県)306号 (距離:約14.3km) こうして、ちょっぴりの後悔を残したまま、道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」を出発した我々は、広域農道を更に北上を続ける。次に向かうは松川村の道の駅「安曇野松川」である。既に何度も走った道ゆえ、季節感以外には特に物珍しさもないがまま、周囲の風景をぼんやりと眺めながら走るだけの我々だったが、カーナビがここで突如「次の信号を右折です」と言い出した。 「あれ、いつもここで曲がっていたっけ?」「いや、違うぞ」、もしかしたら、たまには異なる道を通らせてあげよう、といったカーナビのニクイ演出か、なんて冗談を言いながら曲がった道は、穂高町内の県道432号である。田園風景と民家が続くのどかな道の風景は変わらぬまま、やがてJR大糸線 穂高駅前を通過し、国道147号に至る。 そうして、静かな空気が漂う国道147号を北上、更に県道306号をも北上すれば、左手に道の駅「安曇野松川」が現れる。余談ではあるが、大町市へ抜ける場合は、国道147号を利用するよりも、平行して走る県道306号の方が、景観的にもそして走りやすさの面からもお薦めであることを付け加えておこう。 |
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| ▼次なる道の駅「池田」へのルート: 安曇野松川から(県)306号/(県)329号/(主)51号 (距離:約5.7km) さて、次に向かうは道の駅「池田」、池田町ハーブセンターである。実は本日の旅の主目的は次に向かう「池田」である。というのは、旅のお題目を見れば一目瞭然だろうが、"ほし"は昔からラベンダーに目が無い(そんなことを言っておきながら、駅巡りをするようになってからはラベンダー巡りをする機会もほとんど無いまま、現在に至っている)。 というわけで、今日こそは池田ハーブセンターの向かいにあるハーブ園でラベンダーを堪能しようではないか。幸い、今は雨もあがっている。このタイミングを逃してなるものか、と道の駅「安曇野松川」を出た我々は、県道306号を逆戻りしながら川向こうへ渡るべくせっせと走る。 橋を渡り、主要地方道51号へと進めば、再び北上だ。すると、道の駅「池田」はほどなく現れる。 |
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| ▼次なる道の駅「さかきた」へのルート: 池田から(主)51号/国道19号/国道403号 (距離:約25.5km) さて、次に向かうは坂北町の道の駅「さかきた」。以前、まだ「さかきた」が道の駅として登録されていなかった頃は、「池田」から国道19号に出たらそのまま「大岡村」へと北上するといった、割とスマートなコース選びが出来ていたのだが、「さかきた」が出来てからは、国道19号から一旦国道403号にそれ、「さかきた」へ立ち寄ってから再び国道19号に復帰するといった、いわゆる「ちょっと横道にそれる」コースを選んでいる。 このコースも、上田市に道の駅がオープンしたらまた組み直さなければ、と思う今日このごろだが、それにしても上田市の道の駅は駅名やら場所までは確保されている(川の駅はあるらしいが)というのに、一体いつ「道の駅」として供用開始するのだろう。 おっと、話まで横道にそれてしまった。というわけで、まずは「池田」から「さかきた」へ向かうことにしよう。「池田」を出た我々は、主要地方道51号を南下し、国道19号に合流、更に国道403号へと進むとしばし山道を走る。この国道403号は、昨年走った時の印象のまま、あいかわらず交通量が少ないうえに快適な山あいな道なため、ついつい気分よく走ってしまう。 左手を見上げれば、遠方に長野自動車道がみえる。そういえば、長野自動車道を走っていると、道の駅「さかきた」の屋根がしっかりと見えることをご存じだろうか。いや、だから、何なんだと言われてしまえばそれまでなのだが、長野自動車道は「さかきた」のすぐそばを走っている、ということだ。 |
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| ▼次なる道の駅「大岡村」へのルート: さかきたから国道403号/(主)55号/国道19号 (距離:約18.7km) 次に向かうは道の駅「大岡村」。つまり、再び国道19号に復帰する必要がある。ここで一抹の不安が頭をよぎる。というのも、「さかきた」から「大岡村」へ向かうルートとして、主要地方道55号を利用する人は多いと思われるが、2002年訪問時はその55号が道路崩落により通行不可、よって主要地方道12号+県道395号を利用して山越えをしたのだ。その道が、"ほし"の身体とはとことん相性が悪かったらしく、すっかり体調を崩してしまったのである。 「今年は主要地方道55号が通行止めではありませんように」、そう願ったのは言うまでもない。 「さかきた」を出た我々は国道403号を北上、するとほどなく主要地方道55号への分かれ道にさしかかる。「どうかな?通れるかな」とキョロキョロと辺りを見回したが、どうやら無事に通行できるらしい。こうして、主要地方道55号を利用して国道19号に出るべく、山道を走っていく。 ライダーのお供的な存在である地図「ツーリングマップル」によれば、この主要地方道55号よりも、"ほし"との相性が悪かった主要地方道12号の方が好景観道路として位置づけられているようだが、"ほし"的にはこちら主要地方道55号も景観的に充分お薦めと思ったりもしている。途中、差切峡の岩群と山々の緑が非常に心に染みわたるのだ。 そうして、国道19号にひょっこり出てくれば、あとは北上するだけである。 |
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| ▼次なる道の駅「信州新町」へのルート: 大岡村から国道19号 (距離:約14.8km) 次に向かうは道の駅「信州新町」、国道19号を犀川に沿って北上する爽快なルートだ。交通量も少ないので、更に快適度を増しているのも例年どおりである。しかしながら、快適過ぎてここで語るべき内容が無いというのもちょっと寂しい感はあったり。それほどまでに何事もなく、次なる駅「信州新町」に着いてしまったという訳だ。 |
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| ▼次なる道の駅「中条」へのルート: 信州新町から国道19号/白馬長野道路(有料)/(主)31号 (距離:約5.2km) 「信州新町」で購入した蕎麦を大切そうに抱えて車に戻った我々ではあったが、雨がいよいよ本格的に降り出し、少々憂鬱気分上昇中である。「さぁ、とにかく次の駅へ行かねば」と向かったその先、それは道の駅「中条」である。 「信州新町」と「中条」はまさしく近隣の道の駅。両駅間は約5kmほどなのだ。交通量も少なく、更には有料道路を利用すれば、それこそあっという間の到着である。たまには、有料道路ではないルートを利用してみようかとも思うものの、かなりの遠回りを強いられそうなので、結局そんな勇気はないまま、こうしてまた今年も200円の通行料金を支払うのだ。 トンネルを抜け、主要地方道31号を西へ走れば、左手に道の駅「中条」が見えてきた。 |
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| ▼次なる道の駅「ぽかぽかランド美麻」へのルート: 中条から(主)31号 (距離:約12.2km) さて、次に向かうは中条村の西に位置する美麻村の道の駅「ぽかぽかランド美麻」だ。ルート的にも、ただただ主要地方道31号を西へ12kmほど走るだけといった、至って単純明快な道であるうえに、なんといっても交通量は少ないわ、道自体も立派に整備されているわで、ついついアクセルもグイッと踏みたくなってしまいがちだ。(毎年、何もなさ過ぎてコメントに困る我々だったりも。いや、何も無いにこしたことはない、と思って欲しい) |
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| ▼次なる道の駅「白馬」へのルート: ぽかぽかランド美麻から(主)31号/(主)33号/国道148号 (距離:約8.8km) 時間をもてあまし気味な状態のまま、結局すぐに「ぽかぽかランド美麻」を出発してしまった我々は、そのまま道の駅「白馬」に向かって走り出した。 主要地方道31号から33号へと進むとしばし北上、のどかな田園風景の中を走れば、ほどなく国道148号である。どうやら、今日はもう雨があがることはないらしく、雨の音はいよいよ強くなる一方だ。行き交う車もほとんどなく、妙な寂しさすら感じたりも。いやはや、我が儘な感覚である。 そして、国道148号をほんの少しだけ南下すれば、すぐ左手に道の駅「白馬」が現れる。 |
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| ▼次なる道の駅「小谷」へのルート: 白馬から国道148号 (距離:約24.9km) さて、本日最後は小谷村の道の駅「小谷」である。昨年に引き続き、駅巡りの締めくくりは「小谷」というパターン、どうやら我々にとってはこれが定着化しそうだ。 土砂降りのなか、「白馬」を出発した我々は国道148号を北上、交通量も少ないまま、JR大糸線 白馬駅前を通過だ。この辺りまでは周囲の風景もレジャーリゾート地を感じさせる風景だが、北上すればするほど、山あいの静かな道へと変わっていく。 車はいよいよ少なくなる一方、それでも前方には数台の車が走っており、「あのキャンピングカーはきっと道の駅小谷に立ち寄ると思うよ」と予想してみたり。確かにそのとおり、前方数台の車たちはいずれも皆、道の駅「小谷」の駐車場へと入っていった。・・・って、おいおい、我々も一緒に入らねばならないだろう。 |
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| 「小谷」を出ると、国道148号をひたすら南下しながら、60km先の長野道
豊科ICを目指す。1時間以上もの間、一般道をせっせと走り続けなければならないのだが、特に渋滞はみられないまま、快調に豊科町まで戻ってきた。いや、戻ってきたという表現をあえて使ったのは、今日の昼間に立ち寄った幾つかの道の駅のすぐ近くを通過してきたからである。特に、豊科ICのすぐ近隣には、「アルプス安曇野ほりがねの里」があるのは、ご存じの方も多いだろう。 豊科ICから長野道に入ってしまえば、あとは流れにのって帰るだけだ。ところが、前方に輝く電光掲示板には「事故 通行止め」の文字が躍っているではないか。「えっ?どこが?」「中央道 飯田−園原間だって」「飯田って何処だっけ?」「岐阜方面に向かう側の中央道だったかな」、結局、我々の帰り道には影響は無いらしい。 そうして、雨のために速度規制はあったものの、長野方面から山梨を経て都内に至るまで渋滞らしきものは一切無く、返ってそれが不気味に感じながらも、何事もなく帰ってきた。 それにしても、いつまで続くのだろう、梅雨の季節。その昔、関東の道の駅スタンプラリーが7月中旬から開催された時期は、既に夏の空が広がり、炎天下に悩まされたものだが、今年は(この日記を執筆している)7月下旬になろうとしている現在もいまだ梅雨が居座っている。 こうなったら、天候と相談しながら次の旅の計画でもすることにしよう。 |
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最終更新日:2003年07月24日