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| ようやくこの日がやってきた。そう、今日は12月15日、つまり関東道の駅スタンプラリーの開催最終日である。と同時に、我々にとってもラリー最終戦である。それにしても今回は完走までに時間がかかりすぎてしまった。今シーズンのラリーを開始した当初は、まさか開催最終日にまでもつれ込むとは思いも寄らなかったのだ。 というわけで、本日は前回廻りきることができなかった千葉県の残り3箇所(きょなん、とみうら、三芳村)に立ち寄り、スタンプを押印、めでたく「三芳村」にて完走の予定である。しかし、最後まで何が起こるかわからない。本日は臨時休業日なんてことだけは無いだろうが、3箇所だからといって油断は禁物だ。 幸い、本日はラリー最終日にふさわしく、青空が広がっている。ここのところ、ずっと雨続きな日曜日だっただけに、嬉しい贈り物のような気がしてならない。そんななか、我々は千葉に向けて走り出した。 |
【東京都下出発時刻】06:41【東京都下到着時刻】20:14 ■色は千葉県の道の駅 (赤文字はスタンプラリー未参加または押印の必要の無い駅) |
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| 中央自動車道/首都高速/東京湾アクアライン/ 館山自動車道 木更津南IC/国道127号 |
きょなん 08:25 |
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| 国道127号/(主)89号 | 富楽里とみやま 09:55 |
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| (主)89号/国道127号 | とみうら 11:02 |
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| 国道127号/県道296号/(主)88号 | 三芳村 11:27 |
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| (主)88号/(県)296号/村道/市道/ (県)187号/国道410号/町道 |
ちくら・潮風王国 13:37 |
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| 町道/国道410号/(県)297号 | ローズマリー公園 丸山町 14:39 |
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| 町道/(県)296号/(主)88号 | 三芳村(再) 16:56 |
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| ▼道の駅「きょなん」へのルート: 自宅から中央自動車道/首都高速(途中で道を間違えて一部一般道を走る)/東京湾アクアライン/館山自動車道 木更津南IC/国道127号 (距離:約116.3km) さて、本日最初に向かう道の駅は、鋸南町の道の駅「きょなん」である。既に寒さ厳しい冬の始まりという割には、出掛ける車も多いのか、既に中央道から首都高速にかけて混雑が始まっている。12月も中旬を過ぎればクリスマスシーズンということで、遊びに行く人も少なくないのだろう。そんななか、ただただアクアラインを目指して首都高速環状線を走っていくと・・・ |
| ▼道を間違えた!アクアラインにのれない? 環状線から浜崎橋JCT辺りにさしかかると、前方は更に混雑度を増していくばかり、これは「まいったな」と渋滞回避のつもりでついつい平和島方面へ走ってしまった我々は、その後いくら走ってもアクアラインの案内看板は出てこない。それもそうだ、このまま走ったら横浜方面まっしぐら、首都高速1号線
羽田ランプまで来てしまえば、もうアクアラインどころではない。 |
| ▼千葉方面はきわめて天気悪し?厚い雲に覆われた空に悲壮感漂う車内
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| ▼次なる道の駅「富楽里とみやま」へのルート: きょなんから国道127号/(主)89号 (距離:約4.7km) さぁ、次なる道の駅は鋸南町の南に位置する富山町「富楽里とみやま」だ。「え?この駅はスタンプラリー参加駅ではないのでは?」と思った皆さん、そのとおりである。この駅は2002年に新しく登録された場所であり、しかも正式な店舗はまだ完成していない(2003年4月完成予定だとか)のだ。ところが、既に町としては気合い十分なのか、なんと仮店舗で営業中なのである。これは是非とも覗いてみたいだろう、というわけで、距離にして5km以内ゆえ、ちょっぴり立ち寄ってみることにした。 「きょなん」を出た我々は、国道127号を更に南下、ほどなく商店街を抜けて富山町に入ると、すぐに主要地方道89号を内陸部に向かって進む。すると、田園が広がる周囲の景色を楽しむ余裕もなく、それこそあっという間に「とみやま町物産センター 富楽里」の看板が見えてきた。 「実にあっけない到着だな」、そんな言葉がどちらからともなく出てきたのは言うまでもない。 |
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| ▼次なる道の駅「とみうら」へのルート: 富楽里とみやまから(主)89号/国道127号 (距離:約8.9km) さぁ、次に向かうは富山町の南に位置する富浦町の道の駅「とみうら」、そう、道の駅グランプリ2000最優秀賞駅である「枇杷倶楽部」である。鋸南→富山→富浦と、隣接した町を南下していきながらの駅巡りは、駅間がすべて10km以内とかなり近い。そのせいか、車内もすっかりくつろぎムードが漂っている。 |
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| ▼次なる道の駅「三芳村」へのルート: とみうらから国道127号/県道296号/(主)88号 (距離:約7.4km) さぁ、いよいよ関東 道の駅スタンプラリー、我々にとっての最終駅が近づいてきた。今回のラリーにおける88駅目の駅、それは千葉県の「三芳村」である。 「とみうら」を出ると、尚も国道127号を館山市方面へと南下、そこは南国情緒あふれる風景が広がっており、まるで冬とは無縁にも感じられたりもするのだが、その寒さは間違いなく「冬」であることを実感させる。そんななかをさっそうと走っていけば、まもなく三芳村方面を指し示す県道296号の文字が見えてきた。ところがこの県道296号、曲がり角が一見分かりづらく、少しでも気を抜けばそのまま通り過ぎてしまいかねない。既に何度もこの道を走っている割には、毎度毎度「ここで良いんだよね」と不安げに曲がるのだから、進歩が無い我々である。そうして、田園風景のなかをしばし東へと走れば、やがて主要地方道88号との交差点にさしかかる。道の駅「三芳村」の案内看板も設置されているため、何の迷いもなく主要地方道88号を左折、するとほどなく右手に見えてくるは道の駅「三芳村」である。 |
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| というわけで、意外にあっけない終わり方ではあったが、やっとのことで我々のスタンプラリーも終わりの時を無事に迎えたのであった。あとは余韻に浸りつつ、更に沿線の駅をブラリ立ち寄りながらあてもなく走るとしよう。って、先週もこの付近にやって来たばかりではなかったか。 |
| ▼次なる道の駅「ちくら・潮風王国」へのルート: 三芳村から(主)88号/(県)296号/村道/市道/(県)187号/国道410号/町道 (距離:約16.4km) 結局、次に向かうは先週立ち寄ったばかりの「ちくら・潮風王国」。前回はあまりの寒さに、館外を歩く余裕もなく慌てて館内に飛び込んでしまった。というわけで、今回は館外散歩をするべく立ち寄ってみることにしたのである。 「三芳村」を出た我々は、主要地方道88号を逆戻りし、県道296号との交差点までやってくると丸山町方面へ。ほどなく、国道128号に向かう適当な農道風な道を発見、真っ直ぐにのびる快適な道を南下していけば、国道128号との交差点が見えてくる。 しかしここで国道128号に出るのではなく、そのまま直進していけばそこは県道187号、館山千倉線という名のとおり、道なりに走れば千倉町である。「来シーズンのラリーは、このコースを走ることになるだろうか」そんな事を考えながら、山あいの道を走っていけば、やがてJR千倉駅の横を通過しながら国道410号に出てきた。ここまでくれば、先週通ったばかりの道、千倉の商店街を抜け、国道410号からそれて町道海岸線へと出れば、そこは道の駅「ちくら・潮風王国」である。 |
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| ▼次なる道の駅「ローズマリー公園・丸山町」へのルート: ちくら・潮風王国から町道/国道410号/(県)297号 (距離:約10.1km) さて、ここまで来たら近隣の駅ということで、再び「ローズマリー公園・丸山町」へも立ち寄ってみよう。先週は小雨が降っていたせいか、新設された直売所である「ときめきプラザ」を覗いただけで、ローズマリーガーデンの方へは立ち寄らずじまいであった。というわけで、今日は久々にローズマリーガーデンを堪能しよう、と再び丸山町へ行くことにしたのだ。 「ちくら・潮風王国」を出ると国道410号に復帰して再び北上、右手にチラチラと見え隠れする海を見れば、先週とは逆ルートをとりながら丸山町を目指していることを実感したりも。やがて国道410号と県道297号の分岐点へとさしかかり、ここで県道297号側を走ればまもなく左手に道の駅「ローズマリー公園・丸山町」が見えてくる。 |
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| ▼再び道の駅「三芳村」へのルート: ローズマリー公園・丸山町から町道/(県)296号/(主)88号 (距離:約14.1km) 「じゃぁ、あとは帰るだけだね」、そのとおり、今から近隣の道の駅に行くといっても、そろそろどの駅も閉館時間を迎えているはずだ。ここはおとなしく帰るしかないだろう。と、そこで"ほし"がはっと思い出したように「そうだ、さっき三芳村で見たクリスマスイルミネーションらしきオブジェ、もしかして夕暮れ時の今だったら輝いているかもしれない」とつぶやく。 しかし、三芳村の営業時間は17時まで。今から走って間に合うのだろうか、更に、クリスマスイルミネーションは17時を過ぎても輝いてくれているのだろうか、そんな不安を抱えたまま、とにかく今は行くしかない、と走り出した。こういう場合は迷っている場合ではないのだ。 「ローズマリー公園・丸山町」を出た我々は、それまで走ってきた県道297号ではなく、建物裏手を通る細い町道らしき道をひたすら走りながら北上。途中、道幅が極端に狭くなったり、向かう方向を危うく失いそうになりながらも、気が付けば国道410号と平行して北上する形で町道を走っている。 すると、ほどなく県道296号が見えてきた。この県道296号を三芳村方面へと走れば、道の駅の沿線である主要地方道88号は近い。幸いにも交通量はかなり少なく、この分ならば17時までになんとか着くだろう、しかし油断は禁物、これから何が起きるかなんて誰にもわからないのだ。(実は、"ほし"はこの緊張感が結構好きだったりする。) やがて主要地方道88号との交差点にさしかかり、すかさず右折、すると昼間にも訪れたばかりの道の駅「三芳村」が見えてきた。 |
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| これにて本日の駅巡りはおしまい、あとはひたすら都内にむけて帰るだけではあるのだが、三芳村を出て北上、富山町を経て海岸線沿いに出てみれば、なにやら行く手には渋滞の気配がちらほらと見られる。さすがに、先週のような快適な帰り道は期待できそうになさそうだ。 木更津南ICから館山道、そしてアクアライン連絡道を経てアクアラインへと進んだところで、ようやく交通量は減ったものの、それでも交通量は割と多めである。といっても、アクアラインよりも、館山自動車道から東関東自動車道や京葉道路へと進む車の方が断然多いのか、道路上に表示されている渋滞案内は全て東関東自動車道沿線のものばかりだ。 |
しかし、渋滞の憂鬱は首都高速道路の合流後に待っていた。大井辺りから環状線、そして首都高速4号線(新宿線)に至るまで、とにかく渋滞の嵐が吹き荒れているのだ。こうなったら、優雅に輝く東京タワーでも見ながら気を紛らわすしかない。憂鬱そうに運転する"こあ"氏の横で、タワーだタワーだとひとりではしゃいでカメラを構える"ほし"、よくよく考えてみれば先週もこうして東京タワーを眺めながら帰っていったばかりだったではないか。都内を抜け、ようやく静けさが戻ってきたと思ったら、我々が降りるべきICがすぐそこに近づいていた。結局、自宅に戻ったのは先週と同様に20時過ぎ、駅巡りにしては早めの帰還である。 |
| こうして今シーズンの関東 道の駅スタンプラリーは完走をもってめでたく終結となった訳だが、それにしても随分時間をかけ過ぎてしまった感がある。まぁ、夏場は暑さに勝てず、ほとんど活動停止していたせいもあるうえに、途中で北陸参戦までしてしまい、全くといって余裕のないスケジュールとなってしまったことは、今回の多大なる反省点である。あぁ、来シーズンは一体どうなることやら。特に、千葉と山梨方面の道の駅が2002年度の新規登録で何カ所も増えたことで、コースの組み立て直しをしなければならない箇所もありそうだ。それでは皆さん、また来シーズンのラリーでお逢いしよう。 |
| 12月に完走を果たしてから、ラリー参戦記の完結まで3ヶ月もの期間を要してしまった。特に完結編である本編は、途中、"ほし"の体調不良により、執筆が大幅に遅れてしまい、本編の掲載すら諦めようと思ったほどである。2003年3月現在、なんとかこうして本文章の掲載をするに至り、これをきっかけにまた以前のパワーを取り戻したい、そう思う今日このごろである。 2003年3月24日 "ほし" |
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最終更新日:2003年03月24日