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| とうとう12月がやってきた。本日を含め、我々に残された駅巡りのチャンスは3回しかない。関東の平野部ではまだ雪の心配こそないものの、山間部はそろそろ心配である。実は、まだ群馬県の駅を数カ所残したままになっていたのだ。しかも、群馬から埼玉に南下する際、山間部を利用するため、いまだノーマルタイヤな状態の車では少々不安がつきまとう。 ところがこの1週間、こまめに天気予報を確認していたところ、とりあえずまだ群馬南部の山間部は雪に降られていないようだ。これは今しかない、というわけで今回は群馬から埼玉を南下するコースをとりながら、駅巡りをすることにしよう。 おっと、先週も同じ愚痴を言ったかもしれない、しかしまたしても言わざるを得ない、それは「あぁ、どうして日曜日になると雨なのか」、空を見上げれば霧吹きでシュッとされたがごとく、霧雨が降っている。 |
【東京都下出発時刻】07:03【東京都下到着時刻】18:44 ■色は群馬県の道の駅 ■色は埼玉県の道の駅 (赤文字は押印済み) |
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| 中央道
高井戸IC/環八/ 関越道 練馬IC-本庄児玉IC/国道462号 |
上州おにし 08:51 |
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| 国道462号 | 万葉の里 10:14 |
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| 国道462号/国道299号 | 上野 11:26 |
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| 国道299号/(主)37号 | 両神温泉薬師の湯 12:47 |
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| (主)37号/(町道)/(主)37号 | 龍勢会館 13:38 |
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| (主)37号/(県)270号/国道299号/ 国道140号 |
ちちぶ 15:03 |
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| ▼道の駅「上州おにし」へのルート: 自宅から中央道 高井戸IC/環八/関越道 練馬IC-本庄児玉IC/国道462号 (距離:約110.4km) さて、本日最初に向かうは、群馬県の鬼石町にある道の駅「上州おにし」である。関越方面に向かう場合、だいたい朝6時台に出発することが多い我々ではあるが、今回は珍しくのんびりと7時過ぎに出発。しかし、中央道 高井戸ICまでの区間にしても、その後、練馬ICへ向かう環八通りにしても、不気味な静けさがただよっている。やはり行楽シーズンを過ぎた日曜日というのは、こういうものなのだろうか。 そして、この静けさは練馬ICから関越道 本線へと入っても続いている。「7時過ぎに出発したから、上州おにしに到着するのは間違いなく9時半前後になると思っていたけれど、こんなに順調ならば9時には着いてしまいそうだね」と余裕の発言も飛び出すほどだ。そうして、よく混雑に悩まされる川越や花園IC付近も全く混雑がないまま、通過してしまったのであった。 しかしその直後、前方の掲示板をみればなにやら文字が輝いている。「えっなになに?本庄児玉IC-上里SA 事故渋滞」おいおい、本庄児玉ICといえば我々が降りるインターチェンジではないか。あぁ、やはり甘い期待をした途端に災難はふりかかるというジンクスは、またしても発動するのか、と上機嫌から一転、憂鬱な空気が車内を包み込む。 それが早合点であったことに気づくのは、そう遅くはなかった。というのも、本庄児玉IC出口まで何の渋滞もないまま、やってきてしまったのだ。そう、その渋滞というのは丁度、本庄児玉IC先から発生しているらしく、現在のところ出口には何の影響も与えていないらしい。「よーし、今日は快調に行けるぞ」、まったくもってこんな些細なことに一喜一憂しているようでは、先が思いやられる。 |
| ▽鬼石町は三波石のふるさと 本庄児玉ICから国道462号に出れば、あとは群馬県の鬼石・万場町方面へと道なりに走るだけである。国道462号は、片側1車線ののどかな道がしばらく続いている。一旦、児玉町の商店街にさしかかると、周囲の風景は少し華やぐが、通過してしまえば再び静かな畑や民家の風景が広がっているのだ。 |
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| ▼次なる道の駅「万葉の里」へのルート: 上州おにしから国道462号 (距離:約21.3km) さて、次に向かうはお隣の万場町にある道の駅「万葉の里」だ。国道462号を道なりに西へ西へと走れば次の駅に到着である。というわけで、「上州おにし」を出ると、ひたすら山と川にはさまれた心地よいワインディングを走っていく。ほどなく左手には乳緑白色っぽい湖面が広がる神流湖が車窓から見え、これがなんとなくもの悲しく感じるのは、やはり冬のはじまりのせいだろうか。しばらく車窓からみえる風景を楽しんでいると、湖はいつのまにか川へと姿を変えている。更に、のんびりとしたワインディングをしばらく堪能すれば、やがて左手に見えてくるは道の駅「万葉の里」だ。 |
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| ▼次なる道の駅「上野」へのルート: 万葉の里から国道462号/国道299号 (距離:約13.7km) 次に向かうは、万場町から更に西へと走った先にある上野村の道の駅「上野」である。「万葉の里」を出た我々は、依然として続く川沿いの国道462号をしばらく西へ西へと進んでいく。そして、中里村へとさしかかると、急に道幅が狭くなりだした。それはそろそろ国道299号に合流するポイントが近い、ということを意味している。 |
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| ▼次なる道の駅「両神温泉薬師の湯」へのルート: 上野から国道299号/(主)37号 (距離:約34.3km) 次に向かうは、埼玉県の両神村にある道の駅「両神温泉薬師の湯」である。本来、埼玉の「大滝温泉」や「荒川村」あたりと一緒に廻るのが我々のパターンであったのだが、今シーズンは廻るルートを変えたせいか「両神温泉薬師の湯」に立ち寄るには時間的な余裕がなく、結局、本日のコースに組み込まれたのであった。 しかし、「上野」から両神村へ向かうには、途中に割とタイトな峠道が待っている。といっても、両神村から上野村へ向かう逆コースならば既に数回走った経験があるため、「大丈夫、国道299号のこの区間ならば車酔いを引き起こすこともないよ」と"ほし"も力強く頷く。 「上野」を出た我々は、国道299号を万場町方面へと逆戻りする形で走り出し、国道462号との分岐点で国道299号側へ。すると、いよいよ始まるは本格的な山道である。なだらかなコーナーが続いていると思いきや、先に進めば進むほど、道は細くなり、更にコーナーもきつくなりだした。「そろそろ埼玉との県境が近いのだな」、そう、丁度群馬と埼玉との境辺りから本格的な峠道が始まり、埼玉県側に入るとしばらくタイトなコーナーが続くのだ。 幸い、交通量はほとんどなく、マイペースに峠を越えていくと、やがて再びなだらかな道へと変わっている。「それにしても、これほど誰も走っていないと、逆に不安になるよ。」と"こあ"氏は辺りをキョロキョロ、"ほし"は苦笑い。これも、そろそろ年の瀬が近づいたことを意味しているのだろうか、そんなことを考えながらのどかな山あいドライブを堪能するのであった。 さて、山のふもとまで降りてくると、主要地方道37号両神村方面へ進む。そして、民家や店がポツポツと現れるなか、南下していくと右手に見えてきたは道の駅「両神温泉薬師の湯」だ。 |
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| ▼次なる道の駅「龍勢会館」へのルート: 両神温泉薬師の湯から(主)37号/(町道)/(主)37号 (距離:約11.2km) 次に向かうは両神村からほど近い、吉田町の道の駅「龍勢会館」である。「両神温泉薬師の湯」から主要地方道37号を再び北上すると、一旦37号からはずれるものの、すぐに37号に復帰、とにかく道なりに北上していく。周囲はいつのまにか街並みから山間部へと変わり、そんな風景の中に道の駅「龍勢会館」が現れた。 |
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| ▼次なる道の駅「ちちぶ」へのルート: 龍勢会館から(主)37号/(県)270号/国道299号/国道140号 (距離:約11.6km) 15時前に本日訪問する予定数の駅を全て廻りきってしまった我々は、帰りがてら道の駅「ちちぶ」に寄ってみることにした。既に、スタンプは押印済みではあるが、丁度「ちちぶ」の横を通るのであれば、ついつい立ち寄りたくなってしまう、そんな駅なのだ。 「龍勢会館」を出ると主要地方道37号を皆野町方面へ走り、ほどなく県道270号へと入る。この県道で山越えをすればまもなく国道299号に合流するのだ。合流後もしばらくは山道は続くのだが、秩父市街地へ近づくにつれ、徐々に賑やかな街並みへと変化していくと交通量も増え始めている。そろそろ快適な走行とは別れを告げなければならなそうだ、と流れの悪い市街地に突入すると、まもなく見慣れた道が交差しているポイントに近づく。交差している道、それは国道140号であった。 国道140号に出れば、まもなく道の駅「ちちぶ」が見えてくるはずだ。 |
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| その後、「ちちぶ」を出たのは、16時半だっただろうか、そろそろ自宅へ帰る車も増えてくる夕方の時間帯ゆえ、ある程度の渋滞は覚悟しなければならない。そうして、国道140号から国道299号に入ると、しばらく山あいの道を南下していく。飯能や入間方面へと走るにつれ、徐々に車の量は増えていったものの、うんざりするほどの渋滞はどうやらなさそうだ。そうして、入間市から更に南下すれば、まもなく東京都下西部である。 自宅に着いたのはなんと19時前という、我々にしては実に早すぎる帰宅であった。しかも、夕刻に一般道のみで帰ってきた割には、特に目立った渋滞もなく帰って来られたというのは、やはり今(冬)の時期だからだろうか。 さぁ、あとは千葉県の駅を廻るだけである。残り2週、つまり後2回で全88駅+アルファを廻りきれることは確信しているものの、とりあえずラリー参加駅だけを廻れば後1週だけでも十分完走可能なはずである。それでいながら、2002年に新たに登録された数カ所の駅も含めて廻りたいと思ってしまう"ほし"は、我が儘なのだろうか。どうやら"こあ"氏は、ラリーに専念した方が良いのではないかと思っているようだが、結局、"ほし"の意見を通させてもらうこととなった。 というわけで、次週は千葉県内陸から房総へ向かう旅である。 |
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最終更新日:2003年03月02日