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| 11月も最終週、ということは翌週はもう12月、つまり着々とラリー開催期間も終わりが近づいてきているのだ。そろそろ気合いを入れて廻りたいところだが、ふと今シーズンの未訪問駅を確認していると、神奈川の2駅を残したままになっているではないか。ついつい箱根方面については、行楽シーズンを避けたいという意識が働いていたのか、今の今まで避けていたのだ。 しかし、既に冬が始まろうとしているこの季節、いくらなんでも混雑に泣かされることはないだろう、と重い腰をあげた我々は、ようやく今回の旅に箱根方面を選ぶことにした。更に、我々にとってはワンパターンではあるが、神奈川の2駅を廻った後は山梨と静岡の県境にある「とみざわ」も廻ってしまおう。「それにしても、今回の旅で押せるスタンプは、たった3駅か・・・」と、今更ながら今シーズンの廻り方が非効率きわまりないことを思い知らされる。 おまけに当日は無情にも雨、あぁ、どうして日曜日になると毎週のように雨が降るのか。 |
【東京都下出発時刻】06:52【東京都下到着時刻】20:18 ■色は神奈川県の道の駅 ■色は山梨県の道の駅 (赤文字はラリー外の駅/場所) |
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| 東名高速道路
川崎IC-厚木IC/ 小田原厚木道路-小田原西IC/国道1号/ 国道1号(箱根新道)/国道1号 |
箱根峠 08:13 |
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| 国道1号/(主)75号/国道138号/ 国道246号/(主)76号 |
山北 10:14 |
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| (主)76号/国道246号/(県)394号/(県)401号/ 東名高速御殿場IC-富士IC/市道/(県)396号/ (主)10号/(県)190号/国道52号 |
とみざわ 12:46 |
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| 国道52号/(県)306号/(主)10号/(主)9号/ 国道52号/(主)39号 |
しらね 14:15 |
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| (主)39号/(主)5号/国道20号/国道137号 | 河口湖 オルゴールの森 美術館 15:37 |
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| ▼道の駅「箱根峠」へのルート: 自宅から市道町道を経て東名高速道路 川崎IC-厚木IC/小田原厚木道路-小田原西IC/国道1号/国道1号(箱根新道)/国道1号 (距離:約103.9km) フロントウィンドウに水玉模様のように描かれる雨を眺めながら、「まぁこんな天候だし、箱根方面も今日はそれほど混雑していないよね」なんて勝手な予想のなか、まず最初に向かうは道の駅「箱根峠」。芦ノ湖等の箱根ドライブでこの駅を利用する人はかなり多いのではないだろうか、お馴染みの駅である。 自宅を出た我々は、まず東名高速の川崎ICから厚木方面へ。朝7時を過ぎると東名高速も交通量はかなり増えてくるのだが、順調に流れてはいるため、とりあえずは一安心である。そうして、他の車にまぎれるようにのんびりと走っていれば、後ろからなにやら派手な車が近づいてくる。「ん?あれは・・・」、我々の車と同車種ながら、華やかにステッカーで車を演出、更には車のオーナーのWebサイトだろうか、なんとURLまで貼られている。 「うちも道の駅マークで車を演出するか」、その後の沈黙な空間が、すなわち却下であることを物語っていた。結局その話題は何時の間にやら自然消滅し、目の前には厚木ICが現れた。どうもこの厚木IC付近も混雑することが多いのだが、今日は実にすんなりと通過だ。 「気味が悪いな」、あいかわらず、渋滞していようが空いていようが、何か一言いわずにはいられない性分なのは、"こあ"氏も、そして"ほし"も同様である。 |
| ▽有料道路のETC通過初体験?小田原厚木道路料金所
これまで、高速道路の料金所では当たり前のようにETCレーンを通過してきた我々、しかしながら、有料道路にはETCは無いものだと思いこんで、そろそろ現れるであろう料金所のために財布を用意していた。小田原厚木道路には、厚木から小田原へ向かう際、数カ所にわたって料金所が存在するのである。 |
| ▽雨雲に向かって走れ、霧の箱根新道 小田原厚木道路を走行中、一旦は雨もあがり、太陽すら顔を出していたはずなのに、我々が向かう箱根方面は真っ黒な雨雲で覆われている。やはり、雨は避けられそうにないのか。そんななか、やがて小田原西ICから国道1号に出ると、既に行く手は渋滞が始まっている。 |
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| ▼次なる道の駅「山北」へのルート: 箱根峠から国道1号/(主)75号/国道138号/国道246号/(主)76号 (距離:約42.5km) さて、次に向かうは「箱根峠」から北に位置する山北町の道の駅「山北」だ。そろそろ、このコースもワンパターン化しているため、何か変化をもたせたいところだが、仮に「山北」から「箱根峠」へと廻る順序を逆にすると、丁度昼前後に箱根峠に立ち寄ることになってしまう。ということは、もしかしたら多大なる混雑に巻き込まれるのではなかろうか、という恐怖がつきまとう。結局それを恐れて、毎度「箱根峠」→「山北」の順に廻ってしまうのだ(まぁ、一種の食わず嫌い的なところはあるため、一度は逆コースも経験してみるのも良いのかもしれないが)。 |
| ▽あれ、スヌーピーバスが走る?
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| ▽紅葉も見納めか、秋の終わりを感じる道に深い溜息を
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| ▼次なる道の駅「とみざわ」へのルート: 山北から(主)76号/国道246号/(県)394号/(県)401号/東名高速御殿場IC-富士IC/市道/(県)396号/(主)10号/(県)190号/国道52号 (距離:約86.7km) さぁ、本日は残る1駅でスタンプ巡りの旅はおしまいである。山梨の他の駅は、夏の間に既に全て廻ってしまい、「とみざわ」だけが今の今まで取り残されていたのだ。毎回、山梨県最南端の駅である「とみざわ」をどのようにコースに組み入れるかが、悩みの種だったりする。 |
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| ▼次なる道の駅「しらね」へのルート: とみざわから国道52号/(県)306号/(主)10号/(主)9号/国道52号/(主)39号 (距離:約51km) これにて本日の予定は全て終わってしまった。しかし、時計をみればまだ13時を少し過ぎたところではないか。このままま自宅に帰るのは、あまりに寂しすぎる。そこで、ふと考えた。「そうだ、このまま北上すれば、建設中の道の駅しらねに行けるのではないかな」、そう、白根町に2003年3月にオープン予定の道の駅があるのだ。 きっと、本日訪れても遠目に建物を見るだけに終わるだろう。しかし、一度気になり出したらもうとまらない。結局、「とみざわ」を出ると、大雑把な位置だけを頼りに、まだ見ぬ道の駅「しらね」に向けて走り出した。 距離にして約50km以上はありそうだが、「とみざわ」からほぼ直線上に北に上がっていくだけのお気軽なルートとなりそうだ。と、呑気に構えていたら、カーナビはいきなり国道52号からそれ、富士川の向こう岸に行けと言い出した。「え、このまま国道52号を北上していくのではだめなのか」と慌てて地図をみれば、国道52号と平行して北上する主要地方道10号の存在を確認。この10号の方が、短距離で北上できそうなのだ。 ここは素直にカーナビの指示に従うに限る、と富士川を渡り、主要地方道10号に入ると富士川を左手に見ながらしばらく北上。JR身延線 身延駅を過ぎたあたりで再び国道52号に復帰する。 |
| ▽黄色鮮やかな「さかさ銀杏」に見とれて思わずUターン
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| ▽どんより雲の隙間から青空も現れるなか、まだまだ北上だ 身延町を過ぎると、今にも降り出しそうな雨雲の隙間からチラチラと青空が現れてきた。朝、箱根峠で憂鬱な雨に遭遇し、今日1日はそんな天候につきまとわれるのかと思っていただけに、少し嬉しい瞬間である。 |
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| さて、日が暮れるまでにはまだ時間がある。このまま帰るのは勿体ない等と考えるあたりが少々せこいのだが、ここからは道の駅から離れて、「前々から行ってみたかった場所」を訪れてみることにしよう。実は、某テレビ番組がきっかけとなり、河口湖クラフトパークを訪れてみたいと考えていたのだ。 河口湖クラフトパークはその名のとおり、ガラス細工やとんぼ玉等の各種製作体験が可能な施設、作るのはちょっと苦手といった"ほし"のような人は完成品を購入することも可能らしい。しかしながら、カーナビや手元の地図を見ても場所の特定が出来ないため、とりあえず河口湖畔まで行ってみることにした。そう、結局我々の旅は行き当たりばったりなのである。 「しらね」を出た我々は、とりあえず甲府市に出ると国道20号を東へ。更に御坂町から国道137号に進み、河口湖方面へとただひたすら走り続ける。国道137号を走る頃には、夕暮れの青空へと変わり、周囲には秋の終わりの紅葉が美しく広がっている。そんな風景をしばらく眺めながら、「これで秋の風景も見納めなのだ」ということを実感しながら御坂の山を越えていくと、そこはもう河口湖だ。 それにしても、「河口湖クラフトパーク」は一体どこにあるのだろう。あてにしていた案内看板も一向に現れる様子はなく、どうにもたどり着けない。そんな情けない我々の前に「河口湖オルゴールの森美術館」の案内看板がとびこんできた。「予定変更して、あのオルゴール美術館に行ってみようか」 看板に従って「河口湖オルゴールの森美術館」にいざ行ってみると、なんと偶然にも「河口湖クラフトパーク」はその美術館の駐車場の隣に位置していたではないか。それでも我々は誘導員に導かれるように、オルゴール美術館の駐車場へと入っていってしまったのであった。 |
| ▼「河口湖オルゴールの森美術館」
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| というわけで、閉館時間である17時半までをオルゴール美術館で存分に堪能し、館外に出た時には空はすっかり真っ暗であった。本来訪れるつもりであった場所とは異なってしまったが、期待以上の満足感を得て車に戻った我々は、ようやく現実に引き戻される。 これから約100kmの道のりを都内にむけて帰らねばならないのだ。といっても、すっかり気分を良くした"こあ"氏は「まぁ一般道でのんびり帰ろうよ」と元気が良い。あぁ、音楽は人をここまで癒すものなのか、と思いつつ"ほし"も頷く。こうして、河口湖から山中湖を経由して国道413号に出ると、道の駅どうしを横目にみながらそのまま津久井方面へ。そしてそのまま東京西部へと続く、つまりのところ我々的には既にパターン化された道を走っていく。 その間、特に渋滞することは無かったのだが、やはり丁度多くの車が帰宅の途についていたのか、本格的な山道が続く国道413号も車の量は多めであった。 自宅に着いたのは20時を過ぎていただろうか、先週に引き続き、割と早めな自宅到着だと、旅に物足りなさを感じるから始末に負えない。しかし、翌日は平日なのだから、少しでも早めに自宅に着いて身体を休めることも少しは考えないと、旅も息切れしてしまうだろう。最近、我々の年に応じた旅のスタイルを模索している最中である。といいつつも、今シーズンのラリーが終わるまでは気が抜けそうにない。 次回は、群馬県南部から埼玉県北西部の駅を廻る予定だ。それをクリアすれば残すは千葉県のみである。 |
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最終更新日:2003年02月25日