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| 日中でもかなりの寒さを感じるほどの季節になってしまった11月後半、ここからは南関東を中心に廻る計画だ。千葉方面は夏場の場合、海沿いを中心に混雑することが多いため、スタンプラリーにおいては毎年後回しにしてきたのだが、いやはや、涼しさを通り越して寒さに震えながらのスタンプ巡りとなってしまいそうだ。 今回は、まず千葉の北部に位置する道の駅を数カ所廻ってから、そのまま茨城県南部の駅へと北上していく予定である。我々が駅巡りを始めた2000年頃といえば、千葉県北部にはほとんど道の駅も存在しておらず(当時はなんと「やちよ」だけだったのだ)房総方面に偏っていた道の駅だったが、いつの間にやら北部にも駅が幾つも存在している。まぁそのおかげで、千葉北部を中心とした1日コースも組みやすくなったといえよう。しかしながら、本日廻る駅はとにかく集客力が高い駅ばかり。人ごみが苦手な我々の場合、各駅であまりの人の多さに恐れをなして退散しかねないが、行かないことには何も始まらない。 さぁ、とにかく出発だ。朝7時前のどんより曇り空の下、雨に降られないことを祈りつつ、そそくさと走り出すのであった。 |
【東京都下出発時刻】06:50【東京都下到着時刻】20:13 ■色は千葉県の道の駅 ■色は茨城県の道の駅 |
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| 中央道/首都高速/常磐自動車道
-柏IC/ 国道16号/(県)282号/(主)8号 |
しょうなん 07:57 |
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| (主)8号/国道16号 | やちよ 10:00 |
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| 国道16号/(主)4号/(県)263号/(主)64号/ 国道296号/(市道)/国道296号/(主)74号/ (町道迷走)/国道296号 |
多古 11:48 |
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| 町道/(主)79号/(県)113号/(主)44号BP | くりもと 12:37 |
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| (主)44号/(県)113号/国道51号/ 東関東道 大栄IC-潮来IC/(県)101号 |
いたこ 14:16 |
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| (県)101号/国道51号/(主)50号/ 国道354号 |
たまつくり 15:43 |
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| ▼道の駅「しょうなん」へのルート: 自宅から中央道/首都高速/常磐自動車道 -柏IC/国道16号/(県)282号/(主)8号 (距離:約80.7km) まず最初に向かうは、千葉県の沼南町にある道の駅「しょうなん」である。売店自体は9時半からの営業だが、施設内にあるレストランが8時から営業している。ということは、スタンプも8時過ぎには押せるだろう、と現地到着目標時刻を「8時半前後」に決定、いざ中央道 都内方面へと向かいだした。 ところが、中央道は早くも混雑の兆しが見え、おまけに今にも雨が降り出しそうである。あぁ、幸先悪いスタートに早くも憂鬱な気分になりながら永福料金所からそのまま首都高速へと進めば、意外や意外、路上に設置された道路情報掲示板には何も表示していない。 時刻は既に7時を過ぎているため、混雑のメッカである首都高速6号(千葉方面)あたりは渋滞の赤い帯が掲示板を輝かせているだろうと思っていただけに、それこそ狐につままれた気分である。 そんな時、「いや、これはきっと掲示板が壊れているに違いない」と思ってしまう我々も救われない。しかし、どうやらその表示は決して間違っておらず、首都高速6号を経由して常磐自動車道に至るまで、目立った渋滞に巻き込まれることなくスムーズに走り、あっという間に柏ICにさしかかる。 柏ICからは一般道を利用、ということで国道16号八千代方面へと進むと、これまた片側2車線の流れの速い道であり、「こんなに順調で良いのだろうか」と逆に不安になるほどだ。幸先が悪いスタートだなんて少しでも感じたことを後悔しながら、尚も走れば、ようやく徐々に混雑しはじめ、何故かほっとしたりも。いやはや、順調すぎても混雑していても結局文句を言うとは、なんとも我が儘な話である。 さて、柏市から沼南町にさしかかるとまもなく国道16号から県道282号へとそれる。この県道、若干ではあるが、道の駅「しょうなん」の沿線である主要地方道8号へのショートカットになるのだ。ほどなく8号手賀沼方面に出れば、交通量もかなり少な目のまま、道の駅に向かえそうだ。 そうして、そのまま1,2kmほど走れば左手に道の駅「しょうなん」が見えてきた。「ちょっと早すぎる到着だよ」と時計をみれば、まだ8時にもなっていなかったのである。 |
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| ▼次なる道の駅「やちよ」へのルート: しょうなんから(主)8号/国道16号 (距離:約15.7km) というわけで、次に向かうは八千代市の道の駅「やちよ」である。「しょうなん」を出た我々は、主要地方道8号を逆戻りしながら国道16号に近づく。 国道16号、特に千葉県内といえば、どうしても「混雑」のイメージが強いのだが、いざ国道16号を南下し出した我々はここでも予想外のスムーズ走行に面食らっていた。一体今日はどうしたというのか、首を傾げながらも片側2車線が続く道をしばらく南下していくと、右手に道の駅「やちよ」が現れた。 |
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| ▼次なる道の駅「多古」へのルート: やちよから国道16号/(主)4号/(県)263号/(主)64号/国道296号/(市道)/国道296号/(主)74号/(町道迷走)/国道296号 (距離:約49.7km) というわけで、次に向かうは「やちよ」から距離にして約50kmほど東へと走った先にある道の駅「多古」である。これまで順調なペースで走ってきた我々ではあったが、そろそろ運も尽き果てるのではなかろうか、という一抹の不安を抱えながら、「やちよ」を出発、国道16号を一旦南下だ。 |
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| ▼次なる道の駅「くりもと」へのルート: 多古から町道/(主)79号/(県)113号/(主)44号BP (距離:約10.1km) さて、ここらでスタンプラリーを少しだけ中断して、2002年新たに追加された道の駅に立ち寄ってみよう。というのも、「多古」から本来向かう駅である茨城県潮来市の駅「いたこ」との間に、新たな駅が完成したのだ。その名も「くりもと」、多古町の丁度北に位置する町にある。 「多古」から「いたこ」へは、東関東自動車道 大栄ICを利用している。その大栄ICへ向かう道からほんの少しだけそれれば、「くりもと」があるのだ。これは何が何でも寄ってみたくなるってものだろう。 というわけで、「多古」を出た我々は再び多古の町役場周辺の極細道をさまよいながら、主要地方道79号に合流。ほどなく県道113号に進めば、あとはしばらく畑が広がる風景の中を北上すれば良い。 やがて主要地方道44号との交差点にさしかかると、道の駅「くりもと」の案内板が「右折」の誘導をしている。いかんせん、カーナビには新しい道の駅の位置情報は入っていないので、ここからは案内看板だけが頼りなのだ。こうして、主要地方道44号を栗源町方面へと曲がれば、またしても案内板が「くりもと」へと誘い込んでいる。 「これならば迷子になることなく、くりもとに到着するね」といった言葉はまさしく正しく、ほどなく左手に道の駅「くりもと」が見えてきた・・・が。 |
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| ▼次なる道の駅「いたこ」へのルート: くりもとから(主)44号/(県)113号/国道51号/東関東道 大栄IC-潮来IC/(県)101号 (距離:約29km) 実は「くりもと」の駐車場を出た後、「ふるさといも祭」の会場に行ってみようとしたのだが、結局会場がわからずじまいで断念、気を取り直して次なる道の駅「いたこ」に向かって走りだした。主要地方道44号から県道113号に復帰すると再び北上、目指すは東関東自動車道
大栄ICである。 |
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| ▼次なる道の駅「たまつくり」へのルート: いたこから(県)101号/国道51号/(主)50号/国道354号 (距離:約29.2km) 後部座席にいるりんごパイの誘惑に負けてはならぬ、と「いたこ」を出た我々は次なる道の駅「たまつくり」に向かうことに集中する。そして、国道51号に出たはいいが、潮来の市街地のせいかどうにも車の流れはいまひとつ。まさか、このままこんな状態が続くのではあるまい、と不安がよぎったものの、国道から逃れるように主要地方道50号へと入れば、再び平和が訪れる。 この主要地方道50号で玉造町まで一気に北上するのだが、ここは何度走っても気持ちが良い。交通量も少ないうえに、周囲の風景はどことなく北海道風な畑が広がっているのだ。折角、霞ヶ浦の近くを走っているのだから、湖に近い道を選ぶのも良いのだろうが、習慣とは怖いもので、ついついこの主要地方道50号を利用してしまう。 さて、そろそろ国道354号との交差点にさしかかる頃だ。この交差点を左折し、霞ヶ浦大橋方面へと向かえばその手前に道の駅「たまつくり」が見えてくる。それにしても、どうも力が出ないのは何故だろう。そうだ、朝食こそしっかり食べた我々ではあったが、昼食を取り忘れているではないか。しかも、もう16時近いというのに。 |
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| 「たまつくり」を出ると、是非とも目の前に見える「霞ヶ浦大橋」を渡ってみたいという"ほし"の我が儘から、いざ橋を通過だ。しかし、こうして渡ってみると「やはり渡るならば日中が良かったね」って、そんなことは渡る前から分かっているだろうにと"こあ"氏の鋭い視線が"ほし"を突き刺す。 そして、桜土浦ICから常磐自動車道を利用すべく、国道354号を西へと走るとまもなく土浦市にさしかかる。丁度、夕方の混雑時間帯のせいか、交通量は多めであり、更に高速道路も既に渋滞が各所で発生しているようだ。それでも今日はどうしても高速道路で楽に帰りたい、という"こあ"氏の切なる願い(我が儘か)を聞き入れ、いざ渋滞の波に自ら身を投じることとなる。"ほし"は「この渋滞にどこまで耐えられるのだろうか」なんて少々意地悪い笑いを浮かべていたのだが、都内に近づけば近づくほど、渋滞の赤い帯は更にのびていく。 そんな状態を見た"こあ"氏、「首都高速に入るのは危険だな」と急遽、東京外環道を経て和光IC方面へ向かい出す。どうやら楽なルートを諦め、和光ICから一般道でせっせと帰ることにしたらしい。ところが、"こあ"氏はここでも我が儘言いたい放題、「夜の環八通りは走りたくない」「国道20号以外でどこか適当なルートは無いかな」。しかし、カーナビは何がなんでも環八通りを走らせたいらしい。結局、"ほし"が液晶モニタを見ながら、右だ左だと案内する羽目になり、それだけですっかり疲れ切ってしまったのであった。 カーナビも購入当時は、"ほし"の役目を取られたとかなり反発したものだが、今ではとりあえず共存の道を歩いている(いや、すっかり頼り切ってるかもしれない)。なんとか途中までは"ほし"の手動ナビで帰り道を選択していたものの、環八通りに誘導されない場所まで走れば、あとはカーナビの案内にバトンタッチ、ようやく"ほし"はただの同乗者に戻る。 こうして無事に自宅に到着、時計をみればまだ20時過ぎではないか。こんなに早々と自宅に着いてしまうと、どうも途中で何か大切なことを忘れてきた気がしてならないものだ。まぁ間違いなく今回の予定数は全て廻ったのだから良しとしよう。 というわけで、茨城県の駅は全て廻ったものの、千葉県の道の駅はまだかなりの数を残したままになっている。千葉県の駅も2002年の新規登録で数もグッと増えたため、全て廻るには数日を要してしまいそうだ。来年はどう廻ろうか、今からあれこれ悩む日々だ・・・ってまだ今シーズンも終わっていないのに、なんたる気の早さだ。 |
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最終更新日:2003年02月22日