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| そろそろ、11月も中旬にさしかかろうとしている。関東の南部に住んでいるせいか、タイヤをスタッドレスに履き替えるにはまだ早いこの時期、ノーマルタイヤでも安心して走れるうちに北関東の駅は全て廻っておきたい。というわけで、今回は栃木北部の駅を全て廻ってしまおう。 例年、栃木北部を廻る際には、東北エリアの「たじま」(福島県田島町)に立ち寄ってから「湯の香しおばら」(栃木県塩原町)へ向かっていたのだが、残念ながら東北のスタンプラリーは既に終了しているため、今回は「湯の香しおばら」からのスタートとなる。幸い、関東全域にわたって天候もそこそこ良さそうだ。少々季節はずれではあるが、那須のリゾート気分を味わいながら、楽しい駅巡りをするとしよう。 |
【東京都下出発時刻】06:05【東京都下到着時刻】21:04 ■色は栃木県の道の駅 ■色は埼玉県の道の駅 |
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| 中央道/首都高速/東北道
浦和IC- 西那須野塩原IC/国道400号 |
湯の香しおばら 08:51 |
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| (主)30号/(主)53号/市道/(県)369号 | 明治の森・黒磯 10:32 |
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| (県)369号/(主)30号/(主)17号 | 那須高原友愛の森 11:46 |
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| (主)17号/(県)178号/(主)60号/ 国道294号 |
東山道伊王野 12:43 |
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| 国道294号/(主)60号/(主)72号/ (主)34号/(県)303号/(主)17号/ 東北道 那須IC-佐野藤岡IC/国道50号/ (主)9号/(主)16号 |
どまんなかたぬま 15:50 |
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| (主)16号/(県)270号/(主)7号/ (主)57号/国道354号/(市道)/国道407号 |
めぬま 17:26 |
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| ▼道の駅「湯の香しおばら」へのルート: 自宅から中央道/首都高速/東北道 浦和IC-西那須野塩原IC/国道400号 (距離:約207.5km) 栃木最北部といえば、関東と東北とのちょうど境に位置する、ということは、決して近い距離とはいえない。朝、6時過ぎにさっそうと自宅を出れば、空は朝焼けが広がろうとしていた。と共に、広がってほしくないものまで広がろうとしている。そう、それは渋滞。なんと、首都高速は早くも渋滞エリアを広げようとしているのだ。特に混雑のメッカである首都高速6号線は江戸橋JCT先から東北道方面にかけて、既に車の流れはほぼ停まっているような状態である。「これは早くも予定総崩れか」とぼやきの言葉も飛び出す始末だが、両国JCTを過ぎた辺りからようやく少しずつ流れ出した。 その後、東北道へと進んだものの、やはり交通量は多いままであり、どうやら秋の行楽渋滞シーズンは終わりを迎えていなかったようだ。 |
| ▼青空から一転?塩原町で雨×雪に遭遇だ 交通量は多いものの、青空の下を爽快に東北道を北上していた我々であったが、矢板IC(栃木県矢板市)を過ぎた辺りから道路状況を示す掲示板に「雪 80km規制」なる文字が輝いているではないか。「えっ?雪なんて降ってないのに・・・」とその掲示板に首を傾げながらも尚も走ると、塩原町にさしかかったところでいきなりの雨。 |
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| ▼次なる道の駅「明治の森・黒磯」へのルート: 湯の香しおばらから(主)30号/(主)53号/市道/(県)369号 (距離:約12.8km) さて、次に向かうは「明治の森・黒磯」。2001年と同様、主要地方道30号を北上したうえで主要地方道53号を右折し、更に県道369号に出るべくショートカット的な市道を走るといったルートをとることになる。周囲を見れば、雪に覆われた風景が実に眩しく、「いきなり雪国に来てしまったようだ」と思わずにはいられない。「湯の香しおばら」から「黒磯」へ向かうルートは交通量も少なく、気分も爽快のまま何時の間にやら県道369号、つまり「明治の森・黒磯」の沿線に出てきた。 しかし、こんな爽快な気分を一転させる事態が待っていた。それは・・・ |
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| ▼次なる道の駅「那須高原友愛の森」へのルート: 明治の森・黒磯から(県)369号/(主)30号/(主)17号 (距離:約8.2km)
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| ▼次なる道の駅「東山道伊王野」へのルート: 那須高原友愛の森から(主)17号/(県)178号/(主)60号/国道294号 (距離:約20.3km) 次に向かうは、「那須高原友愛の森」と同様、那須町にある道の駅「東山道伊王野」である。同じ町内といっても約20km程離れた場所に位置し、決して近いとはいえない(だからこそ、同じ町内に駅が存在するのだろうが)。 というわけで、いざ「那須高原友愛の森」を出ようとした我々ではあったが、実は主要地方道17号を右折方面で出るのは至難の業だったりもする。というのも付近の交通量はそこそこ多く、右から来る車がいなくなったかと思いきや、左から怒濤のごとく車がやって来たりと、なかなかタイミング良く出るのが困難なのだ。 ようやく主要地方道17号を東北道
那須IC方面に出ると、例年よりは交通量が少ないことに今更ながら気がつく。やはり行楽シーズンを過ぎれば那須の道も走りやすいのか。那須ICからこの主要地方道17号を北上するラインは、特に夏場になるとうんざりする程の混雑ゆえ、あまり好まない道のひとつなのだ。それでも、所々にあるレストランやアミューズメントスポットの類は混雑気味である。そんな風景を横目に那須ICを越えると、いつの間にか周囲は森林浴が楽しめそうな道へと変化している。そんな心地よい道も、県道178号へと進むと共にまたしても変化し、次に現れるは田園風景である。と、ここで我々はあることに気付いたのである。そう、那須ICを過ぎたあたりから雪らしきものがひとつもないのだ。塩原町や黒磯市の西部を走っていた時にはあれほど銀世界が楽しめたというのに、これは局所的なものだったのだろうか、と驚くくらいである。 その後、延々と田園風景が続く中、県道178号から主要地方道60号を経て、国道294号に至るまで、雪が降った形跡もない。「ここまでくると、冬から秋へと逆戻りといった感じだね」とキツネにつままれたような気分のまま、ふたりは顔を見合わせるしかない。 そうして国道294号を北に走ればすぐ右手に大きな水車が目印の駅が見えてきた。「東山道伊王野」に到着である。 |
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| ▼次なる道の駅「どまんなかたぬま」へのルート: 東山道伊王野から国道294号/(主)60号/(主)72号/(主)34号/(県)303号/(主)17号/東北道 那須IC-佐野藤岡IC/国道50号/(主)9号/(主)16号 (距離:約121.2km) すっかり冷え切って緊張しきった身体も車に戻れば少しずつほぐれていく。そんななか、地図をぼんやりと眺めながら「これで栃木の北部の駅は全て廻ったことになるね」と、今いる場所である「東山道伊王野」を指さす。しかし、栃木県内でまだ廻っていない駅がひとつ残っている。そう、それは栃木県の南に位置する道の駅「どまんなか
たぬま」だ。 |
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| ▼次なる道の駅「めぬま」へのルート: どまんなかたぬまから(主)16号/(県)270号/(主)7号/(主)57号/国道354号/(市道)/国道407号 (距離:約31km) さぁ、本日最後の駅に向かうとしよう。しかし、ただいまの時刻は既に16時20分、次なる道の駅「めぬま」の営業時間内に果たして間に合うのだろうか。約30kmの距離ゆえ、時速30km/hで単純に計算すれば約1時間かかる。ということは、17時20分には次の駅に着くはずなのだが、これから夜にかけて車の量も増えることは必須だろう。 「めぬまの営業時間って何時までだっけ」「18時まで」「・・・もしかしたら営業時間内にすべりこみで到着ってところかな」、まぁ覚悟はしておこう。というわけで、「どまんなか たぬま」を出た我々は駅前の交差点から県道270号へと進む。これで佐野市内を南下し、群馬県入りをして館林市に近づくという訳だ。 更に、館林市内から国道354号を西へと走り、太田市内から国道354号と交差する国道407号を利根川方面へと南下すれば、埼玉県妻沼町にさしかかる。と、この言葉通りにサラリと妻沼町に行くことが出来れば言うことはないのだが、実際には館林の市街地、更に国道354号に入ってからも混雑はひどくなる一方で、手に汗握る思いが続くばかり。「営業時間内の到着は無理かもしれない」、言いしれぬ不安感が襲ってきたものの、ここでただじっと我慢しているのはしゃくにさわる。 「よし、裏道で行こう」、国道354号からいきなりそれると、なるべく国道と平行して走りながら市道を迷走だ。渋滞のなかをじっと待っているだけの国道と違い、細い道ではあっても確実に前に進んでいるのは、やはり気持ちが良いものだ。 こうして方角だけを頼りに市道・町道を走っていると、前方に見えてきたは国道407号、道の駅「めぬま」の沿線である。 |
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| こうして、なんとか無事に今日の予定数をクリアした我々は、夕刻の最も交通量の多い時間帯の中をただひたすらに南下しながら、自宅へと走る。しかしながら、埼玉県内を南下すればするほど交通量は増えていき、ペースは遅くなる一方である。といっても、残念ながら皆さんにお伝えしたくなるようなハプニングは発生せず、そのままダラダラと3時間の時間をかけて、ようやく自宅にたどり着いたのであった。 これで北関東は全て制覇したか、と思いきや、まだ群馬県南部の道の駅が幾つか残っている。更に南関東、特にここのところ一気に駅数が増えた千葉県はラリーシーズンが到来してから一度も訪れていない。数えてみれば、まだ後20駅もの道の駅を廻らなければならないのだ。あぁ、こんなことで本当に終わるのだろうか、我々のスタンプラリー。 |
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最終更新日:2003年02月11日