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| 北陸道の駅スタンプラリーも無事終え、ようやく本腰を入れて関東ラリーを再開である。その記念すべき再開第1回は、群馬北部からのスタート。いやはや、群馬北部といえば、結局のところ関越道を利用するため、新潟方面へと向かうのと何ら変わりはしないようにも思えるのだが、そろそろ冬が近いため、早めに北関東地区は廻っておきたい。 しかし、11月初めの時点で関東圏内の全駅の半数以上は廻ったといえども、これから毎週確実に廻らなければ完走は無理なのではないか、という不安が頭をよぎる。特に、土日のいずれかしか駅巡りに時間をさけない、となれば今回を含めて後7回しかチャンスは無い。これでどちらかが体調を崩して、寝込んだりでもしたら、完走は危うくなってくる。 そんなスリリングな状態のなかに身を置くと、妙に気分が高潮してくるから始末におえない。さぁ、あと残り1.5ヶ月できっちり完走してみせよう。 |
【東京都下出発時刻】06:00【東京都下到着時刻】23:30 ■色は群馬県の道の駅 ■色は埼玉県の道の駅 |
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| 中央道
高井戸IC/環八/ 関越道 練馬IC-沼田IC/国道120号/ (主)64号 |
川場田園プラザ 09:01 |
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| (主)64号/国道120号/村道 | 白沢 10:34 |
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| 村道/国道120号/(主)62号/ 国道122号 |
くろほね・やまびこ 12:14 |
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| 国道122号/(県)333号/国道353号 | ぐりーんふらわー牧場 ・大胡 13:54 |
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| 国道353号/(主)4号/市道/ (主)10号/国道18号/(主)51号/ (県)213号/(県)196号 |
みょうぎ 15:49 |
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| (県)196号/(県)213号/(主)51号/ 関越道 松井田妙義IC-藤岡IC/ (主)23号 |
ふじおか 17:39 |
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| (主)23号/(県)174号/(主)40号/ 国道17号 |
おかべ 20:09 |
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| ▼道の駅「川場田園プラザ」へのルート: 自宅から中央道 高井戸IC/環八/関越道 練馬IC-沼田IC/国道120号/(主)64号 (距離:約155.6km) 本日最初の道の駅は、群馬県川場村の「川場田園プラザ」だ。群馬県の駅の中では、特にお気に入りの部類である。自宅からもっと近い場所にあれば、足を運ぶ機会もぐっと増えるだろうが、さすがに片道約3時間の距離は遠い。 さて、朝6時にいそいそと自宅を出発した我々は、毎度混雑に悩まされがちな中央道 高井戸IC出口にて、あまりにすんなりと一般道におりることが出来たことに少々驚きを感じながらも、そのまま関越道の練馬ICを目指す。 「そろそろ関東の行楽地は紅葉シーズンも終わりということで、道も空いているかな」なんて呑気な一言も出る程であったが、それは大きな間違いであったらしい。練馬ICから関越道へと進んだ我々の目の前には、早くも渋滞の列が発生している。特に、新座料金所手前辺りは、一体どこに並んでいるのやら、とぼやきたくなる程の列が発生し、その中をETCレーン目指して走るのはかなり至難な技であった。 やっとの思いで料金所を通過しても、カーナビの画面をみれば、やはり埼玉県内一帯は渋滞を示す赤い帯が果てしなく続いている。そんな渋滞も、花園ICを過ぎるとようやく順調に流れ出した。そうして群馬県へと入ると、前方に広がる遠くの山々には、既に雪が積もっているではないか。まだ11月初めだというのに、山頂では早くも冬が訪れているのだろう。青空に白い山々が美しく映えている。しばらくそんな風景を楽しんでいると、ようやく沼田ICに到着だ。しかし、「さぁ、ここからは一般道だ」と出口に向かおうとすると、なにやら前方に長蛇の車の列が発生している。それも、全く動く様子もみられないのだ。折角、順調にここまでやってきたというのに、沼田IC出口を目の前にして虚しくも時間ばかりが経過していく。結局、料金所を通過しても、その渋滞の原因が何だったのかは分からずじまいであった。 沼田IC出口から道の駅「川場田園プラザ」までは約7km弱の近距離、国道120号からすぐに主要地方道64号へと入り、道なりに走れば川場村だ。前方にはバスが走り、とても快調とはいえないペースではあるが、周囲ののどかな風景を感じながら走るには丁度良さそうだ。そんな冬の装いの風景の中をしばし走ると、まもなく左手に道の駅「川場田園プラザ」が見えてくる。 |
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| ▼次なる道の駅「白沢」へのルート: 川場田園プラザから(主)64号/国道120号/村道 (距離:約4.8km) 次に向かうは道の駅「白沢」。両駅間は5km以内とかなりの近距離であるが、両駅ともにスタンスが異なっているせいか、どちらも人気が高い駅だ。というわけで、主要地方道64号を逆戻りして再び国道120号に出ると日光方面へ。主要地方道64号が交通量も少なく快適だっただけに、国道120号がやたら混雑しているように感じるのだが、交通量が多いことは確かだ。 そんななか、前方に道の駅「白沢」の看板が見えてきた。といっても、道の駅「白沢」は国道120号沿いではないため、看板を横目に右折して細い道へと入ると、建物群が現れる。 |
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| ▼次なる道の駅「くろほね・やまびこ」へのルート: 白沢から村道/国道120号/(主)62号/国道122号 (距離:約36km) 次に向かうは、黒保根村の道の駅「くろほね・やまびこ」である。実は、「白沢」から「くろほね・やまびこ」へ向かうルートはこれが初めてである。割とこれまで、何度か走った記憶がある道を利用することが多かったラリーであるが、全く初めての道というのは、妙にワクワクするものだ。 |
▼しばし紅葉の世界に浸ろう これから数十キロにわたって山道を走らなければならないはずだったのだが、ここでまさか紅葉に触れるとは思わなかったため(いや、よくよく考えてみれば現在はちょうど紅葉シーズンだったのだ)、しばし自然の美を楽しもう。観光目的ならば、この主要地方道62号ではなく、この西側に走る赤城山への道がメジャーだが、この時期は混みそうだ。その点、今走っている主要地方道62号は交通量も少な目で、割と走りやすい。しかしながら、やがて黒保根村へ入ると、ところどころにすれ違い不可な道が現れたりもしたのだが、山あいの田園風景を駆け抜けるとようやく国道122号に出てきた。さぁ、道の駅「くろほね・やまびこ」は、すぐそこだ。 |
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| ▼次なる道の駅「ぐりーんふらわー牧場・大胡」へのルート: くろほね・やまびこから国道122号/(県)333号/国道353号 (距離:約19.9km) 次に向かうは大胡町の道の駅「ぐりーんふらわー牧場・大胡」である。これは、2001年度と同様のルートを走ることになるのだが、国道122号から国道353号へ向かうショートカットである県道333号は、すれ違い不可な箇所やらブラインドコーナー続出やら、相変わらずの山道だ。 それを越えれば、ようやくなだらかなワインディングが楽しめる快適な国道353号、これを渋川市方面へと走れば、左手に「ぐりーんふらわー牧場・大胡」の巨大風車が見えてくる。 |
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| ▼次なる道の駅「みょうぎ」へのルート: ぐりーんふらわー牧場・大胡から国道353号/(主)4号/市道/(主)10号/国道18号/(主)51号/(県)213号/(県)196号 (距離:約45km) というわけで、次に向かうは妙義町の道の駅「みょうぎ」。距離にして約45kmと、決して近くはない。勿論、渋川伊香保ICから関越道を利用する手段もあるのだが、距離的には一般道の方がかなり効率的である。勿論、高速道路は速度の面ではかなり有利なのはわかっているのだが、今回は一般道に賭けてみることにしよう。 |
▼えっ 道にいきなり大鳥居が現る! 国道353号から主要地方道4号へ進むと、前橋市に向かってしばらく南下。すると、前方になにやら巨大な鳥居が見えてきたではないか。あれこそ、赤城山の玄関的な役割を担う「赤城大鳥居」である。我々は、赤城から去る形でこの鳥居をくぐることになるのだが、道にいきなり現れた鳥居にしばし車内は盛り上がる。夜間はライトアップするらしく、昼間とは違った迫力をみせてくれるのだろう。 |
| ▼やはり渋滞は避けられないのか、前橋から安中、そして妙義へ 「赤城」や「妙義」等と言っていると、TVアニメや映画にまでなった某「走り系」な漫画を思い出したりもする。舞台となった榛名町も近いのだ、なんて話をしていると、何時の間にやら前橋市内は大渋滞。あぁ、やはり高速道路を利用すれば良かったか、なんて今更言いたくはない。 結局、渋滞を回避するため、前橋市内(若宮交差点)から右折すると国道17号を越え、同道と平行して走れる市道を迷走しながら、主要地方道10号に出てきた。本来ならば、もっと簡単にこの主要地方道10号に出られるはずだったのだが、渋滞にはとても太刀打ちできない。 それにしても、15時を過ぎてから主要地方道10号を西へ西へと走っていくのは、かなり辛い。というのも、太陽に向かって走るため、あまりの眩しさに目を開けていられないのだ。「こんな時間は事故も増えそうだよね」なんて不吉な会話をしながらも、しばらくその眩しさに耐えながら走っていくと、やがてそこは安中市。 安中市内から国道18号に出ると、前方には妙義の山々が遠目に見え始めた。と同時に反対車線側を見ると、ズラリとどこまでも続く大渋滞が発生している。そう、これはどうみても軽井沢方面から帰る車たちの列のようだ。ということは、我々は「みょうぎ」に立ち寄った後、この渋滞の列に並ばなければならないのか、と思うとゾッとしてくる。そんな渋滞の列を横目に、やがて松井田町へとさしかかると、国道18号から主要地方道51号へ。それまでの広々とした道とは一転、ポツポツと現れる民家の間を走り抜けながら、妙義山へと向かって走っていくと、県道213号を経て県道196号に合流だ。 すると、妙義神社とともに見えてきたは道の駅「みょうぎ」である。 |
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| ▼次なる道の駅「ふじおか」へのルート: みょうぎから(県)196号/(県)213号/(主)51号/関越道 松井田妙義IC-藤岡IC/(主)13号 (距離:約39.5km) 時刻はそろそろ17時になろうとしている。空がみるみるうちに本格的な夜の空へと変化していくなか、次に向かうは道の駅「ふじおか」だ。ここからは、「次に向かう」というよりは、「帰りがてら」という感覚になりそうだが、営業時間的にもまだまだ余裕があるため、安心して次の駅に向かうことにしよう。 しかし、「みょうぎ」に向かう際に見かけた国道18号のあの渋滞は、時間が経過すればするほど混雑は増すに違いない。そんな不安におそわれた我々は結局、松井田妙義ICから上信越道を利用し、一気に藤岡ICまで走ってしまおうと考えた。 それは多分正解だったと思われるのだが、道路上に表示されている掲示板には「藤岡JCT-東松山 渋滞25km」なる恐ろしい文字が踊っている。しかし、その表示をみても藤岡ICで一般道におりる我々にとっては、あまり大した問題ではない。 すんなりと藤岡ICまでやってくると、すぐそこには「ららん藤岡」、つまり、道の駅ふじおかのミニ観覧車が見えている。実は、藤岡IC横のPAから直接道の駅「ふじおか」へは行けるのだが、これ以降は高速道路は使用するつもりがなかったため、一般道へ出ることを選択する。 料金所を出ると、すぐそこは主要地方道13号、道の駅「ふじおか」の駐車場はすぐそこにある。 |
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| ▼次なる道の駅「おかべ」へのルート: ふじおかから(主)23号/(県)174号/(主)40号/国道17号 (距離:約20.6km) 藤岡市内から埼玉県内を経て東京へ戻るにあたって、夜遅くまで開いている道の駅といったら岡部町にある「おかべ」。嬉しいことに22時まで営業しているので、道中どんなに渋滞していても間に合わないことはないだろう。 というわけで、「ふじおか」を出た我々は、藤岡市内を迷走しながら国道17号に出てきた。あとはこのまま国道17号を岡部町・熊谷市方面へと南下していけば良いのだが、予想していたとおり、国道17号は混雑気味である。更に、道路上に時々現れる高速道路の掲示板も、関越道東松山方面が20km以上の渋滞であることを知らせている。 我々はといえば、ただただ他の車の流れに身を任せるように国道17号を南下していく。昼間であれば裏道を選んで走っただろうが、そろそろ疲れも出てきたせいか、そんな気分にはなれなかったのだ。ようやく前方右手に道の駅「おかべ」が見えてきたのは、20時を過ぎた頃であった。結局、この時の国道の平均時速は20km/h出るか出ないかであったことを付け加えておこう。 |
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| 結局、このまま一般道を南下しながら都内に入るルートを選択し、花園町や川越を経由しつつ東京西部へと帰っていく。川越過ぎ辺りからは馴染み深い道を利用したせいか、特にストレスを感じることなく自宅に到着。 例年と異なる廻り方をしたがために、本来ならば1度で済むはずの群馬北部を2度にわたって訪れることになってしまった今年のラリー、やはり様々な面で無理があったのかと思い返してみるのだが、マンネリを生じさせないためには、このような手段も良いのかもしれない。来週も今週に引き続き、北関東を走る予定だ。あぁ、どんな旅が待っているのやら。 ◆◆◆ 後日談 ◆◆◆ 後日談ではあるが、今回訪れた各道の駅の写真データを、デジタルカメラのメモリからPCへと転送する際、メモリ内のデータが一部読み出せない事態に陥ってしまった。メモリ内の残量から推定するに、データ自体は生きているものの、何らかの原因でFATが破損して読み出せないようである。しかし、これを専門の業者に依頼すると、128MBのメモリを復旧するのに5万円以上もの料金がかかるため、「再度、道の駅に行くしかないか」とまで思う羽目に。見かねた"こあ"氏が、メモリ内を解析して、壊れた部分を修復。一時はあきらめかけたデータがめでたく復旧し、こうして無事にラリー日記もお届けできることとなった。 |
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最終更新日:2003年02月03日