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| さぁ、北陸道の駅スタンプラリーに本格的な参加をするにあたって、手始めに何処から行こうかと地図を広げてみる。石川や富山の道の駅は既に訪れたことがあるため、今シーズンは新潟を中心に行ってみることにしようかと、まずは地図上であれやこれやと旅を思い浮かべる。 それにしても、新潟の道の駅といったらその数も30以上(といってもラリー参加駅は当時29駅)、いやはや、県別の駅数でいえば「非常に多い」部類である。まったくもってどんな駅が待ちかまえているか、期待と不安が入り交じるばかりだ。 というわけで、今回は新潟の中越から上越辺りを廻ってみようか、と勢い良く家を出たのは、まだ朝5時前であった。 |
【東京都下出発時刻】04:59 【東京都下到着時刻】翌00:40 ■色は新潟県の道の駅 |
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| 中央道/環八/関越道
練馬IC-長岡JCT 北陸道 中之島見附IC/(県)498号/ (主)20号/国道403号/(県)274号/ 国道116号/村道 |
良寛の里わしま 08:27 |
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| 村道/国道116号/(県)192号/国道402号 | 越後出雲崎天領の里 09:57 |
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| 国道402号/(主)48号/国道116号 | 西山ふるさと公苑 12:12 |
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| 町道/(主)23号/北陸道
西山IC-米山IC/ 国道8号 |
風の丘米山 13:13 |
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| 国道8号/市道/国道252号/(主)12号 | じょんのびの里高柳 14:25 |
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| (主)12号/国道252号 | 瀬替えの郷せんだ 15:10 |
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| 国道252号/農道/国道253号/国道403号/ (主)13号/通行止めにつき迂回/国道403号 |
雪のふるさと やすづか 16:30 |
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| ▼道の駅「良寛の里わしま」へのルート: 自宅から中央道 高井戸IC/環八/関越道 練馬IC-長岡JCT 北陸道 中之島見附IC/(県)498号/(主)20号/国道403号/(県)274号/国道116号/村道 (距離:約294.6km) 空はまだ夜の闇をうっすらと残しており、朝焼け雲も見えていたというのに、なにやら雲行きが怪しい。練馬ICから関越道に入った辺りからはポツポツと雨まで降り出す始末だ。しかし、まだ朝早いせいだろうか走る車も少なく、順調に関越道を北上していくだけである。心配された雨も、何時の間にやら上がっており、どんよりとした空の下、遠くの山々を眺めながら群馬県を通過していく。関越道を利用した人ならばご存じのとおり、群馬県と新潟県の境には実に長々と続くトンネル、その名も関越トンネルがあり、これを越えると北陸圏へと突入である。 |
| ▽関越トンネルを越えるとそこは・・・・ ところが、それまでどんよりとしていながらも明るい空だった関東圏に対し、トンネルを越えて新潟県に入った途端、すさまじい土砂降りに遭遇することとなってしまった。まさしく、トンネルの入口と出口では世界が違っていると言いたいくらいだ。「えぇ?今日はこんな土砂降りの雨の中を駅散策しなければならないのか」と、思わず予定を変更して関東に戻ろうかと思ったくらいである。「一応、関東のスタンプラリー帳も持ってきているよ」と"ほし"が鞄からゴソゴソとスタンプ帳を出そうとすると、おいおい、ここまで来ておいて本気か、と"こあ"氏の鋭い視線が突き刺さる。 |
| ▽道の駅は何処?看板は無いの? そんな土砂降りの雨も、どうやら山の上だったからなのか、六日町辺りまで北上すると、どんより曇り空が広がるだけで、雨の気配はみられない。その後も、順調に走りながら長岡JCTから北陸道へ。そして中之島見附ICから一般道へと出ると、のどかな田園風景が広がる道を走りつつ、和島村へさしかかる。 |
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| ▼次なる道の駅「越後出雲崎天領の里」へのルート: 良寛の里わしまから村道/国道116号/(県)192号/国道402号 (距離:約10.4km) さて、次に向かうは「越後出雲崎天領の里」、出雲崎町の道の駅だ。実は、この出雲崎町こそ、良寛が生まれた土地だったりする。ということで、出雲崎町にも良寛記念館は存在する。興味がある人はそちらも立ち寄ってみてはいかがだろうか。 我々はといえば、「良寛の里わしま」を出てからまたしても村道を迷走、ひょっこりと国道116号に出てきた。そして国道116号を南下しようとしたその時、反対車線側に今更ながら道の駅「良寛の里わしま」の案内看板を発見。柏崎方面から国道116号を北上すれば、駅へたどり着く前にこの案内看板にも遭遇していたのか、と苦笑い。しかし、我々のように国道116号を南下しながら向かった場合、果たして案内看板はどこかにあったのだろうか。未だに謎である。 気を取り直して、次なる駅に向かいだした我々は、国道116号から県道192号へと右折し、日本海へと出るべく走り続ける。この県道192号がなかなか快適な道であり、更に嬉しいことに交通量も少ない。そうして出てきた日本海、ここからは国道402号を南下だ。しばし海岸線沿いを走りながら、どことなく荒々しさが見え隠れする海を堪能する。県道192号に引き続き、交通量も実に少なく、快適な海沿いドライブが楽しめたりも。やがて、道の駅案内看板も現れ、そろそろ見えてくるだろう、道の駅「越後出雲崎天領の里」。 |
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| ▼次なる道の駅「西山ふるさと公苑」へのルート: 越後出雲崎天領の里から国道402号/(主)48号/国道116号 (距離:約14.7km) 当初の予定では、「越後出雲崎天領の里」を11時過ぎに出るつもりだったのだが、気が付けば約1時間遅れとなっている。「今日じゅうに廻るべき予定数を廻りきれるだろうか」と不安はよぎるものの、本日の後半は過去に訪れたことがある駅ばかりなため、とりあえず時間調整はできそうだ。 |
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| ▼次なる道の駅「風の丘米山」へのルート: 西山ふるさと公苑から町道/(主)23号/北陸道 西山IC-米山IC/国道8号 (距離:約26.7km) さぁ、次に向かうは西山町から更に南に位置する柏崎市の道の駅「風の丘米山」である。ところが、ここで我々は一般道で国道116号及び国道8号を南下して向かうべきか、それとも少しでも時間短縮を狙うべく「西山ふるさと公苑」から約3km程先にある西山ICから北陸道を利用するべきか、しばし悩む。 |
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| ▼次なる道の駅「じょんのびの里高柳」へのルート: 風の丘米山から国道8号/市道/国道252号/(主)12号 (距離:約30.6km) さて、これから廻る駅はいずれも2002年の春に訪れた記憶がある場所ばかりである。たった一度、過去に訪れたことがある、というだけでも親近感はわいたりするから、不思議なものだ。というわけで、次に向かうは内陸部に位置する高柳町の道の駅「じょんのびの里高柳」だ。 |
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| ▼次なる道の駅「瀬替えの郷せんだ」へのルート: じょんのびの里高柳から(主)12号/国道252号 (距離:約7.4km) 次に向かうは高柳町の東に位置する川西町の「瀬替えの郷せんだ」だ。道の駅「じょんのびの里高柳」とは距離にして8km以内と、かなり近隣に位置するため、10数分で着いてしまいそうだ。主要地方道12号から国道252号に出れば、あとは山あいの道を南下、そして少々長めのトンネルを抜ければ川西町(正確には、トンネルの途中から川西町)である。 |
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| ▼次なる道の駅「雪のふるさとやすづか」へのルート: 瀬替えの郷せんだから国道252号/農道/国道253号/国道403号/(主)13号/通行止めにつき迂回/国道403号 (距離:約36.9km) さて、次に向かう道の駅「雪のふるさとやすづか」を廻れば、本日の予定数はとりあえず達成である。営業時間も18時までなので、何の問題もなくたどり着くであろう。 国道403号から国道253号に出れば、まもなく「まつだいふるさと会館」のはずであった。ところが、いざ国道403号に入ろうとすると、丁度道路工事だったのか通行止めにつき、やむなく国道252号から農道を経て国道253号へと出ることに。かなり遠回りにはなるのだが、これはもう仕方がない。 |
| ▽おっ、新潟で牧草ロールの類似品を発見!
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| ▽通行止めとカーナビ距離表示の落とし穴にまんまとはまる 国道253号に出ると、先週通ったばかりの道をまたしてもせっせと走ることになる。そして、まもなく「まつだいふるさと会館」が見えてくると、"こあ"氏は「立ち寄りますか?」と苦笑い。「いや、今日は結構です」とそのまま通過だ。 |
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| というわけで、本日のスタンプ巡りはここまでである。「雪のふるさとやすづか」にたどり着く一歩手前で、ちょっとしたハプニングにも見舞われたものの、なんとか無事に本日の予定数は達成出来、ほっと一息。周辺にまだ訪れていない道の駅があったら、まだ立ち寄れる余力すら残っていたものの、いざ地図を広げてみたところ、周辺に道の駅が無い。 これは諦めて帰るしか無いと言いながら、とりあえず上信越道方面へ向かって走り出した。いや、まてよ、これって先週も走ったばかりではないか。結局、安塚町から山道を経て向かった先は新井市方面であった。 山は丁度夕暮れ時であり、これまた先週に引き続き、幻想的な空が広がっている。この夕暮れの時間帯が最も事故率が高いというが、個人的にはこの時間帯が最も好きである。まぁ、あくまでもこれは同乗者"ほし"の言葉に過ぎないが。そんな風景をしばらく楽しみながら、車は一路新井市へ。結局この後、我々は道の駅「あらい」の回転寿司屋で寿司をたらふく食べたのだが、やはり先週同様、寿司屋は待ち行列が出来る程の混雑であった。ただただ食べることに集中してしまい、味的なレポートはすっかり忘れてしまったので、これはいずれまた食べにいくことにしよう。って、実はまた次回も寿司屋で満足いくまで食べたいがゆえの口実だったりする。 その後、車にもご飯を食べさせなければ、とガソリンスタンドを探しているうちに、毎度利用する中郷ICを越えていた。更に国道18号を南下していくと、妙高高原IC手前でスタンドを発見。ガソリン補給もして車も満腹、さぁ、もう少し頑張って貰おう、と妙高高原ICから上信越道に入る。 |
すぐそこは長野県、関東圏である。不思議なもので、長野に入った途端、すぐ近くまで帰ってきたような感覚になったりも。しかし、実際にはまだ数百キロ走らねばならないのだ。しかも、寿司の食べ過ぎで"こあ"氏はまたしても眠くなるのではないだろうか、という不安も抱えている。その予感は見事に的中、長野自動車道の梓川SA(右写真)で、ついに"こあ"氏は「ごめん」の一言を残し、パタッと眠りについてしまった。"ほし"はひとり取り残され、しばしSA内の売店やら休憩所をウロウロ、それでも時間を持て余し、結局車に戻ると一緒になって爆睡する羽目になる。・・・次に目が覚めたのは、なんと約2時間後、「げっ、もうこんな時間だ」と慌てて"こあ"氏を起こし、出発を促す。どうやら眠気もすっかりとれたらしく、「よーし、あと一踏ん張りだ」と景気良く車を発進させた。 その後は渋滞もなく、無事に都内に戻ってきたのだが、18時半過ぎには道の駅「あらい」を出たというのに、八王子料金所を通過したのは既に夜中の0時を大幅に過ぎていたとは、いやはや、長過ぎる旅であった。 新潟は、遠いようで案外と近い場所だったような気がするが、それは我々が中越あたりまでしか走っていないから言える言葉かもしれない。下越あたりまで走れば、すぐ隣はなんと、東北圏の山形県だったりするのだ。実際に新潟県内を走っていると、細長く縦にのびた地形を実感せずにはいられない。あぁ、次はどこに行こう。 |
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最終更新日:2002年12月21日