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| 本日は道央から東方面、つまり十勝方面へと走りながら、道の駅を巡っていこう。前日に引き続き、8時半過ぎに出発という、割とのんびりとした旅立ちではあるが、約300km程の距離を走らねばならない事を考えれば、少しでも休めるところで休んでおきたい。まぁ、何にしても無理は禁物、ということだ。 本来、本日のルート上には襟裳岬も加える予定であったが、駅の営業時間等のかねあいから今回は外されることになってしまったのが残念である。本日最終の駅である「おとふけ」を翌日に変更すれば、余裕をもって襟裳岬も廻れたことであろう。 どちらにしても、本日も相変わらずのどんより曇り空、観光地を廻るならば、スカッと晴れた日にしたいものだ。そんな言い訳もやや虚しいが、さぁ、それでは本日も元気にいってみよう(って風邪っぴきの"ほし"が言えたセリフではないのだが)。 |
【宿出発時刻】08:38 【宿到着時刻】19:00 ■色は北海道(道央)の道の駅 ■色は北海道(十勝)の道の駅 |
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| 国道36号/(主)77号/ 道央道 千歳IC-苫小牧東IC/ 日高自動車道/国道235号 |
サラブレットロード 新冠 10:10 |
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| 国道235号 | みついし 12:18 |
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| 国道235号/国道236号 | 忠類 14:19 |
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| 国道236号/道道238号 | さらべつ 15:45 |
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| 道道238号/旭38線/ 東18線/国道236号 |
なかさつない 16:41 |
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| 国道236号/国道241号 | おとふけ 18:00 |
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| 国道241号/(主)73号 | 宿泊地(十勝川温泉) 19:00 |
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| ▼道の駅「サラブレットロード新冠」へのルート: 国道36号/(主)77号/道央道 千歳IC-苫小牧東IC/日高自動車道/国道235号 (距離:約90.6km) 千歳から本日の1駅目となる「サラブレットロード新冠」までは、距離にしても100km弱もあり、朝一番から気合いを入れて走らねばならない。なにぶん、初めての道ゆえ、道路事情も分からないというのが難点、開館時間である10時までにたどり着くには、余裕をもって出発しなければならないはずだ。ところが、出発予定時刻である8時15分に対し、実際に出たのは8時半を過ぎていたのであった。 たった15分、とお思いかもしれないが、その15分がつもりつもって予定どおりに廻れない可能性もある。こうして慌てて出発した我々は、邪道ではあるが、道央道を利用することにした。 |
| ▽道央道から日高自動車道を経て海岸沿いの国道235号へ 千歳ICから道央道を利用すべく、入口に向かった我々は小さいな喜びに遭遇、それは料金所にETCレーンが存在していることであった。なかなか普及しないETCだが、搭載車にとってはやはり有り難い。そうして本線へと合流すると、予想以上に交通量が多い。平日ゆえ、仕事で利用している車も多いのだろう、流れにのりながら苫小牧方面へと向かう。 |
| ▽国道235号門別・新冠方面、トラック行列にマイッタ! そう、タイトルのとおりである。昨日のように元気良いトラックばかりならば、特に何の問題もなかったのだ。実は、北海道のトラックというものは、皆あんなに元気良く走るものなのか、と感心していたのが、そもそも勘違いであった。 |
| ▽こんな時こそ、北の風景を存分に楽しむのだ
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| ▼次なる道の駅「みついし」へのルート: サラブレットロード新冠から国道235号 (約33km) さて、すっかり時間を忘れて「レ・コード館」に入り浸ってしまった我々であったが、車に戻った途端、いつもの駅巡り者に戻っていた。そして「今日、最後の駅である"おとふけ"まで行けるだろうか」と心配になりながら、何処かで時間を取り戻さねばならないと考えていた。 次に向かうは道の駅「みついし」。海水浴場やオートキャンプ場があるらしく、もしかしたらかなり広大な敷地なのではないか、とあれこれ想像はしてみるものの、やはり実際に見てみないとなんとも言えない。というわけで、とにかく今は1分でも時間を取り戻そう、とせっせと走り出す。 「サラブレットロード新冠」がある新冠町から「みついし」(三石町)までは国道235号をそのまま東へと走るだけのお気楽ルートゆえ、ぼんやりと外の風景を眺めていると、静内町を越えてまもまなく三石町にやってきた。両駅間、約33kmの距離といえば近くもなく遠くもなく、といったところだが、牧場が幾つも続くその光景にしばしうっとりしながら、北の大地を実感する。 |
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| ▼次なる道の駅「忠類」へのルート: みついしから国道235号/国道236号 (距離:約97km) 気を取り直して次の駅へ行こう。ここからは、海岸沿いから一気に内陸へと入り込むコースをとることになる。我々は今回行くことが出来なかったのだが、もし、時間に余裕がある人は、国道235号から国道236号内陸部へと向かわず、国道336号でえりも町へと行ってみてはいかがだろうか。襟裳岬に立ち、森進一さんの「襟裳岬」を口ずさんでみるのも良さそうだ(岬には歌碑もあると聞く)。 おっと、話も道も逸れるところであった。というわけで、「みついし」を出た我々は、国道235号を浦河町へと向かったのであった。 |
| ▽ドラマの舞台となった絵笛がある浦河町 「天国への階段」というテレビドラマをご存じの方はいるだろうか。よみうりテレビ制作の2002年4月から6月にかけて放映されていた復讐系サスペンスドラマであるが、この重要な一舞台となった場所が、浦河町絵笛である。競走馬を育てる絵笛の牧場がドラマのスタートとなり、恥ずかしながらこのドラマを見て初めて「絵笛」という地名を知った。 |
そんな不思議な思いをしながらやがて国道236号、国道336号との分岐点にさしかかった。ここで海沿いドライブとはしばしのお別れである。我々は国道236号へと進むと、内陸へと入っていった。競走馬の牧場がドラマの舞台となっただけあってか、浦河には馬が多数いる牧場が多い。右をみても、左をみても、馬・馬・馬なのだ。 |
道路脇には「馬 横断注意」の看板が幾つも掲げられているのも印象的だ。「白馬って実際にみると、結構汚れていて、うす茶色っぽい馬に見えるな」「しかし、どの馬をみても、みんな下を向いているよ」「ずっと草を食べてるのかな」車内はすっかり馬話で大盛り上がりだ。 |
| ▽霧に包まれる国道236号、しばらく山道が続くとやがて忠類村へ
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| ▼次なる道の駅「さらべつ」へのルート: 忠類から国道236号/道道238号 (距離:約11.1km) 次に向かうは十勝スピードウェイにほど近い、道の駅「さらべつ」。更別村は豊富な特産品があり、これだけでも"ほし"的にかなり期待がもてる駅、というわけだ。距離的にも、「忠類」から約11km程なため、近距離といえよう。 忠類から国道236号を北上するとまもなく更別村。そこからすぐに道道238号へと入ればあっという間に道の駅「さらべつ」が見えてくる。 |
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| ▼次なる道の駅「なかさつない」へのルート: さらべつから道道238号/旭38線/東18線/国道236号 (距離:約17.3km) 次に向かうは、道の駅「なかさつない」。距離にして約17.3kmと、前駅にひきつづき近距離が続くのだが、時は既に16時半近い。気を引き締めて行こう、と中札内村に向けて道道238号を走り出した。途中、村道らしき箇所にまぎれこむと、周囲はじゃがいも畑が広がっているではないか。「これぞ北海道!」とまぁ勝手な思いこみではあるが、広大な畑はやはり見応え十分である。そんな雄大な大地を走っているとひょっこり国道236号に出てきた。それでもまだまだ畑は続くばかり。かろうじでじゃがいもだけは判別出来たのだが、他にも幾つもの畑が存在するのだろう。 そんなことを言ってる間に、中札内村だ。そういえば、中札内村といえばタレントの田中義剛さんが経営する「花畑牧場」だったか、この付近にあったはずである。どうやら"こあ"氏は寄りたそうな顔をしていたのだが、残念ながら既に営業時間を過ぎている(後で調べてみたところ、ただの牧場かと思っていたら、売店やら喫茶店、チーズ工房等様々な施設があり、すっかり観光スポット化されているようである)。 そうして国道236号を走っていくと、やがて左手に道の駅「なかさつない」が見えてきた。 |
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| ▼次なる道の駅「おとふけ」へのルート: なかさつないから国道236号/国道241号 (距離:約34.2km) 本日最後の駅である「おとふけ」は、帯広市を越えて更に北上したところにある音更町にある駅だ。忠類〜さらべつ〜なかさつないの3区間についてはいずれも近距離だったため、特に時間を気にせず廻れた訳だが、次の駅へは距離にして約35km弱とそこそこの中距離。これは何かアクシデントがある危険性もあるわけだ。 |
| ▽げっ、混んでる・・・国道241号帯広市街地 「なかさつない」を出て国道236号を北上する間、しばらくは畑の風景が楽しめていたのだが、徐々にその風景は変化していき、気が付けば帯広市の市街地へと入っている。 |
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| 一時は、今日の予定数を廻りきることが出来ないかと思われたが、無事に「おとふけ」までたどり着き、ほっと一安心の我々。あとは宿へ向かい、ゆっくり休息して今日の疲れを明日へ持ち越さないようにしなければならない。というわけで、我々が向かった宿は音更町内にある温泉ホテル。道の駅「おとふけ」から10数分で着く場所ゆえ、あっという間に宿へ到着だ。しかし、平日だというのに、駐車場はとにかく車が多い。どうやら、このホテルには休・平日は関係ないようだ。 規模こそ大きいものの、いわゆる普通のホテルであり、部屋自体もごく普通、料理は上階のレストランで食べる、といったごく普通の形式で、可もなく不可もなくといった印象。といっても、あれほど食欲は衰えないはずの"ほし"が、この日だけは珍しく箸をつけるスピードが遅く、更には折角頼んだビールすら飲みきることが出来ない。折角の十勝牛しゃぶしゃぶも、煮物も焼き物も、結局美味しく頂けずに、げんなりとした表情でただ食事時間を過ごしただけであった。 「そんなことで、明日の旅は大丈夫?」と"こあ"氏も困った様子だが、今の我々には薬を飲んでとにかくたっぷりと睡眠をとる、といった方法しかとれない。熱が上がり始めたら病院に行こう、そう考えながら早々と布団にもぐりこんだのであった。 さて、明日7月3日は十勝から釧路へと走りながら道の駅へ寄っていくつもりだ。特に気になる道の駅は明日のコースには含まれていないものの、思いがけずお気に入りの駅に出逢えたりするものだ。さぁ、どんな駅が待っていることやら、それはまた後日お楽しみ。 |
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最終更新日:2002年07月29日