世間はお盆休みで道路は大渋滞!
それに負けじと道の駅も大混雑で すっかり体力消耗の旅?
茨城/千葉/埼玉編
2001年08月12日

世間では、8月11日からお盆休みのところが多いだろう。そう、約1週間程休みがあるということは、世間一般的にあちらこちらへと大移動が起きるということだ。道路渋滞に巻き込まれたくない人たちは、既に10日の夜のうちに移動を開始しているのではないだろうか。道路情報の「お盆時期の渋滞予想」を見れば、11日が渋滞のピークであることを指し示している。

一般的な休みとあまり縁のない我々は、8月10日の夜になるまで「渋滞予測」などをみることも思いもつかず、更に11日は元気良く長野県内のスタンプ巡りをするつもりでいた。なにしろ、長野県の道の駅「さかきた」、日曜日が休業なのである。おいおい、それじゃぁ土曜日に行くしか無いじゃないか、ということで、金曜日のうちにせっせと準備を整えていたのだ。勿論、スタンプを押すだけならば日曜日(さかきたは24時間スタンプ押印可能だ)に行っても良いのだが、やはり売店散策が楽しみのひとつである"ほし"は、施設が開いている時にどうしても行きたい。そのために、"こあ"氏には前日である金曜日にわざわざ早く帰宅して貰ったのだ。

しかしこのふたり、どこか抜けている。全て準備を終えたところで、「そういえば、明日から休みの人って多いんじゃなかったっけ」。今更気づくなと突っ込む諸君、思う存分突っ込んでくれ。そう、今更気づいたのである。それも、テレビ番組か何かで「明日からお盆休みで出掛ける方も多いと思いますが・・・」だったか、そんな言葉が耳に入ってきて「だいたい連休の初日ってやつは混雑するよね」ということに結びついた。つい先日、7月20日に「720連休渋滞」(と勝手に呼んでいる)を経験したばかりの我々としては、またしても同じ過ちをおかすところであった。

日本道路公団のWebサイトを見ながら、おそれおののいたその情報は、「8月11日 朝4時から17時にかけて、中央自動車道 中野トンネル付近 最大ピーク時は60kmの渋滞」。しかも渋滞ピークは朝8時、もっと早くに通り抜けようとしても大渋滞に巻き込まれるのは必須である。「コレじゃぁ疲れに行くようなものだよ。土曜日に出掛けるのは、やめよう」とどちらともなく言うと、あっけなく11日の計画は延期。

しかし、これにはオチがあるのだ。「実際にどのくらいの渋滞が発生しているか、11日の朝5時ごろから昼12時までの道路情報を記録しよう」と"こあ"氏がお得意のプログラム力を発揮し、一時間毎の情報を後で閲覧できるように細工する。

そして次の日の朝、先に起きた"ほし"がその内容をチェックすると、とんだ結果が待っていた。都内から山梨県にかけて朝5時から9時までの道路情報を確認すると、どこにも驚くような渋滞が起きたような形跡はないのだ。上野原から大月の間で渋滞が起きている他は、中央自動車道の混雑はほとんど見当たらない。まぁ、他の高速道路についてはあれこれ渋滞マークが地図を真っ赤に染めている箇所もあるのだが、いつも土日の度に渋滞が発生している中央道は、いつもと何ら変わらなかったのだ(まぁいつもうんざりする程混んでいるので、免疫がついているだけなのかもしれないが)。

「行けば良かった・・・」なんて後の祭りである。昼近くになって起きてきた"こあ"氏もそれを見て溜息。まぁ「予想」はあくまでも「予想」であって現実ではないのだ。こんなこともあるさ、と思ってみても、いざ現実を突きつけられるのは辛い。夕方になって、テレビを見ていると「お盆休みの混雑がピークを迎えています」なるニュースが流れる。東名や東北道の渋滞についてはニュースでもその渋滞ぶりを熱く語っているのだが、中央道についてはどの番組も一言すら出てこない。

気を取り直して「明日、近場を少しウロウロしようか」で始まったスタンプ巡りの計画は、結局茨城県の残り1箇所とその周辺ということで決定。夏休み中の人が多いなか、12日も混雑は免れないだろうとは思うものの、やっぱり家でじっとしていられない性分、それが我々なのである。

12日の朝、窓を開けると雨であった。今年は、不足ゆえ雨は大歓迎だが、やはり出掛ける日に雨が降られるのは複雑な気分でもある。出掛ける前にとりあえずの道路渋滞チェック、よし、まだ我々の行く手には渋滞はなさそうだ、と6時過ぎに出発。天候も良くないことだし、今日はそれ程混雑もひどくはないだろうなんて勝手に思いこみ、いざ中央道にのると山梨県方面は既に大渋滞。救われたのは、我々が向かう都心方向は交通量が既に多いながらも流れていることだ。

そんな中、我々は本日最初の駅である茨城県「たまつくり」に向かって走り出した。


【東京都下出発時刻】朝6時過ぎ 【東京都下到着時刻】23時半前
色は茨城県 色は千葉県 色は埼玉県
赤文字の駅名はスタンプを押す必要が無かった駅
  中央自動車道/首都高速/
常磐自動車道〜千代田石岡IC/
国道6号/国道355号/国道354号
たまつくり
08:58
国道354号/(主)50号/
東関東自動車道 潮来IC〜千葉北IC/
国道16号
やちよ
11:14
国道16号/(主)8号 しょうなん
12:50
町道/国道16号/国道6号/(県)278号/
(主)5号/(主)29号/国道298号
川口あんぎょう
14:41
(県)103号/(県)328号/国道4号/
(主)26号/(主)17号
さかい
16:07
(主)17号/国道354号/町道/
(主)56号/(主)66号/国道4号/
(主)60号/(主)46号
童謡のふる里おおとね
17:04

 
 
たまつくり」霞ヶ浦に近接した新しい駅! (茨城県)
到着時刻:08:58 スタンプ設置場所:休憩所及び売店内直売コーナーのレジ
首都高速に入ると、既に各所での渋滞が始まっているらしく、渋滞情報を示す電光掲示板が赤々と輝いている。勿論、常磐自動車道にのるためには通らなくてはならない首都高速6号線もその例に漏れず、である。しかし、車が停まってしまう程ではなくなく、ノロノロ状態ではあるが動いている分だけ、7月20日に遭遇した渋滞よりはマシだ。そんな状態のまま、ようやく常磐自動車道までたどり着いたは良いが、この先まだまだ先の見えない車の列が続いている。

常磐自動車道の朝の渋滞は、なんとも不思議だ。7月20日にも感じたことなのだが、三郷ICから何故か千葉県と茨城県の境を流れる利根川辺りまでが毎度混雑している。そしてこの日も利根川を過ぎて茨城県に入った守谷SAあたりまで「超」がつく渋滞が発生していたはずなのに、その先は順調に流れているのだ。何がある訳でもないのに、渋滞というのは不思議なものだ。

その後は、今まで起きていたことがまるで嘘かのようにすんなりと走行、千代田石岡ICで降りて国道6号へと出る。ところが国道6号も1.4km程ではあるが渋滞が発生、まぁ先程まで我慢強く耐えてきたことを考えれば、この程度の渋滞はへっちゃらである。といっても、カーナビの予想到着時刻はみるみるうちに遅れていき、出発当初は8時過ぎには到着する予定が気がつけば9時を過ぎている。「物産館は9時に開くことだし、まぁ余裕をもって出たから良かったね」と割とのんきな"ほし"。

やがて国道355号に入り、霞ヶ浦を目指して走る頃には交通量もグッと減り、非常に快適。周囲も静けさがただよい、どんより空と相まってもの悲しさすら感じるくらいだ。こんな風景の中を走るのも悪くない。しばらくすると、道の駅の看板が出現、国道354号へと入る。すると、まもなく霞ヶ浦大橋(有料道路)の入口が前方に見えてきたと思ったら、右手に道の駅を発見。
まず最初に見えて来るのは大きな塔と共に物産センター。そして信号を越えた先には水のワンダーランドなる「ふれあいランド」と共に、いかにも新設されたような休憩施設とトイレがある。

物産センターの方は、今回新しく建てられた訳ではなさそうだ。早速、車を駐車場に停めて、散策開始。なにしろ、この道の駅へは初めての訪問となるため、「わくわく度」も高い。更に、ほとんど事前情報もないままに駅へと飛び込んだので、最初はこの「物産センター」がある敷地のみが道の駅だと思ってしまうところであった。しかし、横断歩道をわたり、真新しい休憩施設の方へ歩いていくと、スタンプラリーの幟が掲げてあったので、やはりこちらも道の駅の施設なんだと納得。
休憩施設を覗いてみると、まだ誰も人がいないせいか、ガランとしている。ぐるりと見渡したのち、入口付近にて「あった!」とスタンプ発見。早速、本日1駅目のスタンプを押し、その場を後にする。そして次に向かうは物産センター、既に店内には何人かお客さんもいるようだ。

おおまかに特産品販売コーナーと軽食コーナー、そしてレストラン、農水産物の直売コーナーからなるこの物産センター、やはり玉造町を感じるコーナーは農水産物直売コーナーではないだろうか。一方、特産品販売コーナーの方は、茨城全般の土産ものや玉造町周辺の特産、そしてふれあいランドに隣接していることから、関連商品等があったり。
農水産物の直売コーナーでは、霞ヶ浦でとれる魚、そして地元の農産物が並ぶ。また、手作りアイスも強くアピールしているのが印象的だ。あれこれ眺めながら結局手にとったのは、しらす煮干しであった。普段、甘いものや酒類ばかりに目がいく我々にしては、ちょっと珍しい選択である。

既に空腹感いっぱいの"こあ"氏はレストランの存在が気になるようだ。店の人に「レストランって何時からですか」と聞いているではないか。しかし店の人もあやふやな回答しかしてくれない。「えっとぉ、10時半過ぎには開いてると思うんですけど・・・」と自信なさげ。このレストラン、鯉のあらいやその他定食ものが結構リーズナブルな価格で食べられるらしく、"こあ"氏的にはかなりお気に入りのようで、次に寄ったらここで是非食事したいとか。
と、レストランの入口でメニューをじーっと読んでいると、その横を一組の男女がつかつかとレストランへと入っていくではないか。このレストラン、入口に「準備中」の札等が一切無く、おまけに営業時間も掲示していないので、既に営業していると勘違いしたのだろう。席について呼び鈴を押している音が聞こえる。さすがにレストランに入って「まだ営業してませんよ」と教えるのもお節介だと思っていると、慌てて店の人が別のところから走ってきて、「すみませーん、レストランはまだなんですよぉ、今の時間は軽食コーナーをご利用ください」と言っている声が聞こえてきた。その男女もばつが悪そうにレストランを出ていったのだが、これは店側にもちょっぴり工夫をして欲しいところである。

おっと、そろそろ次の駅に向かわないと、と店を出て慌てて車に戻る。
 
 

 
 
やちよ」な、なんだ、この人混みは・・・ (千葉県)
到着時刻:11:14 スタンプ設置場所:施設内道の駅インフォメーションの向かいカウンター
さて、次に向かう駅は千葉県の「やちよ」である。はっきり言って本日のルートは、人には隠しておきたい程のずさんなコース取りだ。だいたい「たまつくり」の後にググッと南下して「やちよ」まで行き、再び茨城県の「さかい」や埼玉県の「おおとね」へと向かうのは、誰がどう考えても美しくないコース。本来ならば、茨城・栃木を廻った時に一緒に「たまつくり」も廻れれば良かったのだろうが、スタンプを押すだけでなく駅もそこそこ堪能したいという欲張りな我々には、時間が足りなさすぎる。来年にむけて、再度巡回コースを練り直そうと、そればかりが頭の中に浮かんでくる。

しかしまぁ、今はそんなことを言っていても仕方がない。とにかく今は次の駅「やちよ」を目指すだけだ。というわけで、国道354号から主要地方道50号に入った我々は、一路「東関東自動車道」の潮来ICを目指す。この主要地方道50号は、非常に快適な道路。途中、何度かアップダウンがありながらも道はストレートにのびており、はるか彼方までが見渡せる。こんなに快適すぎると、速度違反の取り締まりでもやっているのではないかと思ってしまったりも。

そうして、主要地方道50号からそのまま東関東自動車道にのるべく案内に従って走っていると、"それ"は突然やってきた。"こあ"氏が突然「あれ、この先の入口の発券所、ETCレーンがあるって」と叫んだのだ。「へ?」あまりに唐突なことで、"ほし"はETC車載器にETCカードを挿していなかった。「ほらっ早く早くっ」と"こあ"氏にせかされながら、慌てて財布からETCカードを取り出し、すかさず挿入。実にギリギリなタイミングで、なんとETCを初体験。潮来IC入口はETC専用レーンがあり、そのレーンに進入するとテレビ等のCMで見たとおり、本当に停まることなくゲートがパカッと開かれたのだ。ETC車載器とレーン側の装置が何らかのやりとりをしたのか、ピーッといいながら「ツウコウOK」だったか(あまりに突然のことできちんと記憶していないのだが)、車載器に表示される。

「これがETCなんだぁ・・・」、おいおい、自分の車に導入しておいて今更何を言うかと思われるかもしれないが、5月末に一式を導入しておきながら、今日初めて使うことになったのだ。「まさか今日使うことになるとは、思いもよらなかったよ」とふたりとも興奮覚めやらぬ状態で車室内は大騒ぎ。あとは出口でも無事に使えるかが楽しみでもあり、また不安でもある。こうして東関東自動車道で千葉市方面へ向かうなか、佐倉IC手前までは交通量も非常に少なく、快調なペースで走り続ける。「やっぱりこれだけ快適に走れるんだったら、料金も惜しくは無いもんだよね」なんて言いながら佐倉IC付近を通過すると、途端に交通量が増え始めてきた。このまままた渋滞に突入か、と心配はしたものの、どうやら我々が降りるICの更に先の方で渋滞があるらしい。「どうせ千葉北ICで降りるのだから、巻き込まれることはないよ」と言いつつもICを降りた先は、またもや渋滞が予想される国道16号だ。

やや憂鬱になりながらも、さて先程大騒ぎしたETC体験、今度は出口編だ。千葉北ICの出口料金所にも、やはりETCレーンは設置されており、既に稼働中だ。出口が近くなると、カーナビの画面はきちんとETCレーンを誘導し、ETCの車載器もなにやら反応し始める。「おぉ、まさしく文明の利器だ」とそれはまるで新しい玩具に夢中な子供のようである。そして、ETCレーンに進入すると、今度はゲートが開き料金が車載器に表示される。「おぉぉぉ!ちゃんと動いたよ(って当たり前だが)」とほんと動かないと困るのだが、それでも感激度は200%くらいに達していたのではないだろうか。「便利すぎるよ、これ。停まらなくて良いっていうのが、なんといっても嬉しいよね。誤動作してゲートが開かなかったらどうしようかと思ったけれど、そんなことは無いんだねぇ」とそれからしばらくETCの話題で持ちきりになるのであった。そのせいか、国道16号の交通量の多さが気にならない。
国道16号を北上していけば、道の駅「やちよ」へたどり着くのだが、どうもこの沿線、右折レーンが無い箇所が多く、右折待ちの車のせいで後続車がうまくかわしていけずに渋滞を引き起こしている。しかし、まぁうんざりする程の渋滞ではなかったので、ホッと一安心しながら道の駅「やちよ」へ到着。

しかし、しかしだ。ここからが憂鬱の始まりだったのだ。道の駅「やちよ」は何故か大・大混雑であった。駐車場は満車状態、駐車エリア外に停めている車も山のようにいる。「一体、何事か」と首を傾げたくなる程に混雑しているのだ。更に、駐車場内は一方通行にも関わらず、逆送して我先にと停める年輩の車もおり、場内はなんとも殺伐とした空気が流れている。まぁ、臨時駐車場も設けられていたので、やむなくそちらへ向かうと、これまた駐車待機の車が並んでいる。これでは一体何時停められるのだろう、と憂鬱にならずにはいられない。何分くらいが経過しただろうか、未舗装の臨時駐車場の一角に停める場所を見つけ、やっとの思いで車を停めることに成功。駐車場がこれだけ混雑しているということは、店内もかなりごった返しているのではないか、という不安は見事に的中する。
まず最初に農産物の直売所へ寄ったのがいけなかった。店内はまるでラッシュ時の満員電車のごとく、人・人・人が押し合っている状態だ。おまけに皆、買い物かごを持っているから、身動きしづらそうで、そのせいで更に混雑不快度をアップさせている。しかし、皆こんな状態でよく買い物が出来るなぁ、と感心してしまう。

"ほし"も、そして"こあ"氏もすっかりげっそりしてしまい、"こあ"氏はそそくさと別場所へ緊急避難してしまった程だ。取り残された"ほし"は、人混みにもまれながらも、なんとか直売所内を散策・・・にはなってなかった。まるで、スーパーの野菜売場でまさしくタイムサービス中のような状態で、行きたいコーナーにもろくに行けず、また落ち着いて見てもいられず、「退散しよう」と出口を求めて歩けども、今度は出口になかなかたどり着けない。「やちよ」の直売所は休日になるといつもあんな感じなのだろうか。ここにいると、たくましくなれるな、と本気で思いながら、やっとの思いで店外に出た。
「あぁ、えらい目に遭ったもんだ」と頭をかきながら、通路兼観光案内コーナー等があるカウンターでスタンプを押し、次に手作りアイスクリーム屋さんを覗いてみる。

時折、黒山の人だかりが出来たり、と思ったら誰もおらずにガランとしたり、と客の波は一定ではないものの、アイスの美味しさには定評があるらしい。「ここでアイスを食べるのが1年越しの夢だったんだけどなぁ」とオーバーな一言をのたまう"ほし"に、「それはご飯を食べてからにしなさい」とさとす"こあ"氏。それでも、「あ、この牛乳、なんか美味しそう」と売り切れてはたまらん、と買いに走る"ほし"に、"こあ"氏は半ば諦めの眼差しで見ていたのであった。きっと「まだ5,6本あるのに、そんなに簡単に売り切れるかね」とでも思ったのだろう。
さぁ、とにかく早めの昼食をとろう。まだ12時にはなっていないせいか、あれほど直売所は大混雑しているというのにレストランは空席が目立つ。まぁ、空いているうちに入ってしまえと、そそくさとレストランに入り、席につく。

「えーっと何食べようかな」とメニューを眺めながら、"ほし"は既に入口に店のお薦めと書かれてあった「鮪の刺身定食」に決定していた。"こあ"氏は「まぁチャーシューメンでも食べようかな」と言いつつ、いざオーダー時には「山かけ丼、お願いします」。相変わらず、土壇場でコロッと変えるなぁ、と苦笑しながら料理が運ばれてくるのを待つ。マグロといえば、銚子港の付近でかなり美味しい店があるって聞いたなぁ、とぼぉーっと考える"ほし"。
しばらくして運ばれてきた料理を、せっせと食べ始めるふたりであったが、"こあ"氏は珍しく途中でギブアップ。「山かけ丼のマグロが少なくて、とろろばっかりなんだもの。飽きちゃったよ」となんとも贅沢な文句だ。

"ほし"のほうは、刺身も、そしてご飯も一粒残さず平らげる。味は、まぁマグロの赤身部分なのでさっぱりっといったところか。値段も定食ながら800円というのは嬉しい。
そうしてレストランを出ると、待ってました!といわんばかりにアイスクリーム屋さんに駆け寄る。幸いなことに、丁度混んでいなかったので、またもや「店のおすすめ」とかかれた(店のお薦めに弱い"ほし")、牛乳アイスを買う。

ここのアイス、日によって八千代市内の酪農家から届けられる搾り立て牛乳を使っているのだ。というわけで、店先の看板には「本日のアイスは立石牧場産の牛乳を使っています」と掲げられている。確かに、牛乳そのものの味がたっぷりの牛乳アイスを食べながら満足感に浸る"ほし"であった。
「そろそろ出発しようか」と店を出た我々は、やはり昨年から変わることなく設置されている夜間用のいかにも仮設的なトイレの横を通って、臨時駐車場へと戻る。夜間利用者には、ちょっと寂しすぎる待遇なような気もするのだが、いかがなものだろうか。まぁ、無いよりはマシなのか。って、道の駅の条件って24時間安心してトイレが使えることも条件のひとつではなかったか?。いや、最近は利用者のマナー低下により、やむなく昼間のみという箇所もあるので、一概に駅を責める訳にもいかない。

臨時駐車場を出た我々が公園脇の通路を通ると、反対側には並ぶ並ぶ駐車場待ちの車の列。ここは、休日のたびにこんな行列が発生しているのだろうか。それともたまたまだろうか。
 
 

 
 
しょうなん」手賀沼に面した2001年4月20日オープンの駅 (千葉県)
到着時刻:12:50 スタンプ設置場所:インフォメーションホールの裏手
道の駅「やちよ」を出るにも一苦労を強いられ、やっとの思いで国道16号に出た我々が次に向かう先は、初の訪問となる道の駅「しょうなん」である。道の駅「しょうなん」といえば、実は昨年、新駅の発表があった後に、道の駅「やちよ」の訪問の際、近くまで通ってみたのである。しかし、結局その当時は駅が建つであろう詳しい場所を特定できなかったため、「ここなのかなぁ、あそこなのかなぁ」とウロウロするばかりで終わってしまった。

今日こそは、その新しい道の駅を見ることが出来るとなると、妙に気分も良くなってくる。というわけで、国道16号をせっせと北上。交通量は相変わらず多いままだが、それほど苦痛になる程ではない。そうして、次に主要地方道8号に入ると、途端に道が細くなる。昨年、「もしかしてここが道の駅になるのかなぁ」と思って目星をつけた場所は、結局全く違っており、我孫子市と湘南町の境にある手賀沼にすぐ隣接する形で建てられていた。

目の前に手賀大橋が見えてくると、道の駅の入口を示す看板があり、その誘導に従って駐車場内へと入る。しかし、いざ駐車場内に入ってみると、先程訪れた「やちよ」程では無いにしても、かなりの混雑。駐車エリア外に停めている車も多々あり、駐車場の空きエリアを探す車がぐるぐると場内を廻っている。我々も場内を見渡しながら、一台の空きエリアを見つけてやっと駐車。「千葉の駅はどこも混んでるね」と溜息混じりで車を降りる。
建物はガラス張りで非常に明るい雰囲気の中、農産物の直売所と中華レストラン、インフォメーションホール等から構成されている。

そして、ここの直売所もこれまた「やちよ」に劣らず大混雑状態。直売所内の通路が狭いため、更に混雑度を増しているようにも思える。まぁ活気があるに越したことはないが、これほど農産物を買い求める客が多いとは、あらためて驚いてしまう。それとも、周辺にこのような施設が無いために地域住民含めて集中するのだろうか。
更に、レストランも負けじと大混雑。"こあ"氏いわく「どうしてこんなに人が詰め込まれているの?」とそれくらいレストラン内には人・人・人。ここはパン屋さんも入っているので、パンを買い求める客も多いのだろう。それと相まって混雑度は高まっているようだ。

メニューのほうは、中華全般の他、一部パスタ等の洋食もあるようだ。この混雑を見ながら、先程食べておいてよかった、と思う気弱な我々である。
とにかくスタンプを押そう、とインフォメーションホール内を歩いていると、観光案内端末やギャラリー(訪問時は、交通事故写真を展示していた)等がある裏手にスタンプ台が設置されているのを発見。早速スタンプ帳にポンと押して、まじまじとそのスタンプに見入る。なかなかユニークなデザインで、鳥がつばさを広げているようにも見えるこの図案、実は「手賀沼統一マーク」なるもの。湘南町・柏市・我孫子市にわたる手賀沼の統一マークを公募して選ばれた図案らしい。

建物の裏にあたるちょっとした庭(なのだろうか)からは、手賀沼と手賀大橋が見えるのだが、特別何か公園として手入れしているようには見えなかった。

今回は混雑に打ち勝つことが出来ず、また駅に対して強い印象が残ることもなく立ち去ることになってしまった訳だが、また今度訪れた時には、新しい発見があるかもしれない、とその場を後にしたのである。
 
 

 
 
川口・あんぎょう」いつ見ても巨大なアトリウム (埼玉県)
到着時刻:14:41 スタンプ設置場所:建物1階の情報案内コーナー
次に訪れる道の駅は、「しょうなん」から丁度西方面に位置する埼玉県の道の駅「川口・あんぎょう」である。「しょうなん」を出た我々は、ひとまず手賀沼沿いの道を国道16号にむけて走り出す。国道16号に出たらJR柏駅付近を通って国道6号に出るつもりなのだが、この柏駅の付近、なにやら人気のある店でもあるのか、ずらーっとかなり先まで駐車場の空きを待っている車が並んでいる。このために、本線までもが影響して、ちょっとした渋滞が発生。「店側も、車をこんなに長蛇の列にさせずに入場制限でもすれば良いのに」と"こあ"氏は憤慨気味だ。そうして、国道6号、県道278号を介し、やがて埼玉県へ突入。

主要地方道29号を草加市・川口市方面へと走っていると、反対車線(千葉方面)は大渋滞。そういえば、去年「川口・あんぎょう」から「やちよ」へと向かう際にも、この主要地方道29号を使った記憶がある。その時もこの光景と同様にかなりの渋滞になっており、「まいったなぁ」と頭をかかえたことをふと思い出した。午後からこの付近を通るならば、今日のように千葉から埼玉に抜けるルートの方が、混雑に巻き込まれなくて良いみたいだね、と話しながら国道298号に出る。
国道298号を走っていると、やがて道の駅「川口・あんぎょう」の案内看板が出てくる。

それに従いながら側道に出ると、次の信号で県道103号を左折し、更に右折方向で道の駅の駐車場に入るつもりであった。しかし、道の駅の案内看板は、県道103号へ入る信号を越えた先にも設置されており、我々はついその交差点を県道へと曲がることなく越えてしまった。すると、確かに「←道の駅」の看板はあるのだが、駐車場入口と思われる箇所は閉鎖されている。「んん?」と思いながら、結局ぐるりと周辺を一周するはめになる。そう、その閉鎖されていた駐車場入口は植物取引センターだったのだ。
まぁ、無事に道の駅「川口・あんぎょう」まで戻ってきて今度は駐車場に入り、久しぶりに緑いっぱいのアトリウムへ足を踏み入れる。しかしここは何度見ても、迫力ある造りである。地上何mあるのだろうか、ガラス張りの構造がアトリウム全体を明るくしている。

まずは、建物1階の情報案内コーナーでスタンプを押す。スタンプ帳にも掲載されているように、ここはスタンプを一新。昨年までは、ここの建物を描いた図案だったものが、2001年からは花と植木をモチーフにしたスタンプにしたとか。なんと、それも季節毎にスタンプが変わるらしく、丁度我々が訪れた夏は「アサガオとハイビスカス」がスタンプの図案として採用されていた。秋はなんだろう?これはスタンプコレクターにとっては気になる存在かもしれない。
次に売店を覗いてみる。やはり昨年同様、規模的にはかなり小さい方だが、"ほし"はここの「樹里安」という洋風まんじゅうが大好物。
今年もまた買っていこう、と手にする。このお菓子を食べながら、またスタンプラリー日記の執筆も進むことだろう(笑)。
今年は2階も覗いてみることにする。階段をあがるとまず目に入ってくるのは、レストラン。食事自体は洋食を中心としたメニュー構成だが、パンフレット等に掲載されている写真と入口からちょっと覗いた雰囲気が妙に異なってみえるのは、我々だけだろうか。まぁ、郷土色が強いレストランという訳でもないので、今回はそのまま通過。植木の資料コーナー等をしばらく見て、次に5階のラウンジに行ってみる。先客が2名ほどいた他は誰もおらず、妙にガランとしている。休憩するならば、やはり1階のアトリウム横の椅子の方がよさそうだ。屋上庭園もガラス越しに見えたのだが、これはあくまでも観賞用であって庭園を歩けるのではないのだろうか、とウロウロしてみたのだが、結局わからずじまいのままエレベータで1階に戻る。

ここは駐車場に停まっている車の台数の割には、人が沢山いるといった印象を感じないから不思議だ。まんべんなく、利用者が各施設に散らばっているからなのだろうか、変な言い方かもしれないが、道の駅にいて久々にホッと休憩が出来たような気がする我々であった。
 
 

 
 
さかい」前回は夜間訪問だったゆえ、昼間に再び立ち寄ってみたのだが・・・ (茨城県)
到着時刻:16:07 スタンプ設置場所:(屋外)男子トイレ前 (屋内)直売所内案内カウンター
さて、道の駅「川口・あんぎょう」を出た我々は、県道103号,328号を介して国道4号に出る。すると、反対車線はズラリ並んだ大渋滞。いやぁ、あんな渋滞の中に並んでいたら何時着くのやら状態だったが、幸いなことに国道4号春日部方面は十分流れているので、渋滞の列を横目に、ひたすら北上を続ける。そして、どれくらい走っただろうか、幸手市内から主要地方道26号に入ったらまもなく橋をわたって道の駅「さかい」が見えてくるはずである。

利根川を渡りきって前方をみると、主要地方道17号を挟んで右側には「キンカ堂」なるショッピングセンターがあり、その広大な駐車場にはまるでミニカーが敷き詰められているがごとく、多数の車が停まっている。その光景に圧倒され、思わず道の駅「さかい」を通り過ぎるところであった。
道の駅「さかい」の駐車場もほぼ満車状態、場内をくまなく探してやっと1,2台の空きエリアを見つける。この駅は、7月20日にも夜間ではあるが一度訪問し、スタンプも押しているのだが、やはり各施設が営業している時間帯に訪問しなおしたかったので、再訪問となったのだ。車から降りると、「ん・・・・?」なんの匂いなのか分からないのだが、どうもこの周辺になんともいえぬ異臭がたちこめている。それは、休憩所に入っても感じる程、強いものであった。前回訪れた時にはそんな匂いは漂っていなかったため、天候のせいなのか、それとも付近で何らかの作業をしていたからなのかもしれない。

休憩所を出て、物産館の方へと向かう。まず入口側には農産物の直売コーナー、その中に観光案内カウンターがあり、スタンプも置いてある。「屋外にもスタンプが置いてあるのだが、ここ物産館内にも別の形をしたスタンプが置いてある」と道の駅同好会のメンバーの方から情報を貰っていたとおり(この駅いつ押せる?リストに早速反映する予定)、屋内に置いてあるスタンプは角形のもの。前回訪問した時、屋外に置いてあるスタンプは既にインクが薄くなっていたのだが、屋内に置いてある方は綺麗に押せて、妙に嬉しくなってしまう。
売店を覗きながら、面白い煎餅を発見。その名も「しみせんべい」。煎餅といえばパリッバリバリッとした歯ごたえが気持ち良いという人も多いだろうが、この煎餅は全くその逆を行く、一歩間違えれば「これ、湿気てるの?」というようなもの。しかも、しっかりと外袋には「これは湿気てはいません」とかいてあるところがユニーク。あまりにユニークでつい買ってしまったのだが、さてお味の方はどうなんだろう。これは後日紹介させて頂くとしよう。他に、「猿島茶」等は有名な特産品だっけ、と思いながら、しばし店内を散策。軽食堂には何名かの客がぽつぽつといるくらいで、さすがに食事時ではないと利用客も少ないようだ。

さて、そろそろ急がないと雨が降ってきそうだ、と店を出た我々は車に戻る。ところで、駐車場には車が多数停まっているにも関わらず、店内にはとてもそれだけの人がいるとは思えない。一体、ここに停めて皆、何処へいってるのだろう。ま、まさか道を挟んだ反対側のキンカ堂ではあるまい?
 
 

 
 
童謡のふる里おおとね」黒米関連商品がいっぱい・・・だったはず (埼玉県)
到着時刻:17:04 スタンプ設置場所:(雨天だったから?)農業創生センター前自動販売機付近
本日最後に訪れる道の駅は、埼玉県の「童謡のふる里おおとね」である。昨年訪れた時には、かなりの大盛況におののいた記憶があるのだが、今年は既に夕刻、しかも雨が本格的に降ってきたではないか。

「さかい」から「童謡のふる里おおとね」までは距離的にはそれほど離れていない。国道354号を北上し、総和町内で町道を介して主要地方道56号に出てしばらく走るとその道はいつの間にか同66号に変わっている。交通量も少なく、しとしとと雨も降り続けているためか、周囲は寂しさすら感じる。そんな中、先を急ぐ我々は、国道4号で利根川を渡ると本日2度目の埼玉県入りだ。

主要地方道60号に入ってから羽生方面へと約6km弱ののどかな道を走ると、主要地方道46号と交差するので、利根川方面へと曲がるとすぐ右手に道の駅「童謡のふる里おおとね」が見えてきた。どうやら夕刻、しかも雨のせいか駐車場の混雑もない。
車から降りると、まずトイレ横の休憩所を覗いてみようとした。しかし、照明等はついておらず、中は薄暗い。しかも、休憩所内にはかなり年輩の男性と、そして少し離れたところに同じく年輩の女性が、疲れ切った姿でぼーっとこちらを眺めているではないか。それは、まるで休憩所内に入ってくるな、と言わんばかりの空気が漂っている。せめて休憩所に照明がついていれば、また印象も変わっていただろうに、と思いつつ隣のトイレに立ち寄る。

昨年、ここのトイレは汚く且つ匂い的にも我慢ならないという印象が残ったままになっていたので、今年は少し不安に思いつつ入ってみる。まじまじと施設内を見渡すと、決して施設が古い訳でもなく、また手洗い所はなかなかお洒落な雰囲気をかもしだしている。しかし、この匂いというのは何ともならないものなのだろうか。
さて、メインの施設である農業創生センターへ向かうと、下總皖一氏の銅像がまずお出迎えだ。昨年、この銅像を囲んで歌っていた団体がいたっけ、と銅像の横を通りながらふと思い出す。そして店内に入ると、大利根町の特産のひとつでもある「黒米」関連商品はだいたい売り切れていた。この空っぽの陳列棚を見ながら、やはり昼間はかなり混雑したのだろうと考える。この週末限定の「黒米ドーナツ」は特に食指が動く商品だったゆえ、ちょっと悔しい。やはり「童謡のふる里おおとね」は夕方来てはいけないのだ、なんて思ったりも。

店先に出ると、自動販売機の横の椅子に"こあ"氏が座っているのを発見。「今日はこれにておしまいなんだけど、まだ時間が早いから実家に寄っていいかな」と遠慮がちに"ほし"が聞く。「いいんじゃない」という回答を受けて、何らかの手みやげでも持っていくか、と大利根産の梨を買っていくことにする。今日の一駅目「たまつくり」で買った「しらす煮干し」を大根おろしで食べると美味しそうだと考えた"ほし"は、ここで大根も一緒に購入。「うーむ、当初買いたかったものとはかけ離れているような気がする・・・」とレジで会計を済ませながらひとりつぶやく"ほし"。次は、黒米商品を何か買ってみようと思いながら、店を出た。
「それじゃぁ実家に向けて出発!」と駐車場を出て主要地方道46号を南下し始める。2km程走ったところでだろうか、何か重大な忘れ物をしたような気がして、"ほし"はぼんやりと考える。そして・・・・・・・・・・「ごめんっ!戻って」といきなり叫ぶ。ここまで読んだ諸君はもう想像がついているだろうが、そもそも我々は何しに行ったのだ?童謡のふる里おおとねへ。「いやぁ、とうとうやっちゃったねぇ、いつかはやると思ったけど」と"こあ"氏は意地悪く言う。そう、先程までの行動を思い返して、重大な行動を忘れてしまったのだ。「スタンプ押してない・・・」

幸い、交通量が少なかったからすぐにUターンが出来たものの、結局また道の駅へ戻るはめになってしまった。駐車場に入ると、"こあ"氏を車に待たせて、"ほし"は慌ててスタンプが置かれている自動販売機コーナーの前へと走る。さっき、"こあ"氏と合流したその自動販売機のすぐ側にスタンプが置いてあったというのに、なんてこった、と笑うしかない。

それでも2km程しか離れていない箇所で気づいて良かった。これが自宅に戻ってから気づいたとしたら、泣くに泣けない。己の間抜けさをインクにこめながらスタンプを押したのであった。

「ごめんごめん、まさかスタンプを押すのを忘れるとは思わなかったよ」と車に戻った"ほし"は頭をかく。まったく、ちょっとした気のゆるみがもたらす失敗談で、本日は幕を閉じることになってしまった。
 
 

再び道の駅「童謡のふる里おおとね」を出ると、"こあ"氏は周りの風景をみながら「あれー、ここってなんだかさっきも通ったような気がするなぁ」と、なんとも嫌みなお言葉。「ふ、ふん」と悔しがりながら"ほし"はそっぽを向く。

その後、割と近い位置にある実家にたどり着くと、1日の疲れがドッと出たのか"こあ"氏はソファでウトウト。"ほし"は久々の実家でわいのわいのと大騒ぎ。夕食をとりながら久々に両親と酒を飲み交わす。"こあ"氏は酒の代わりにひたすら食べまくり、賑やかな時間を過ごす。実は実家に寄った理由は他にもあり、以前、道の駅ちちぶの新聞切り抜きを母親にとっておいて貰ったため、それを是非とも受け取りに行きたかったのだ。「道の駅ちちぶ、行ってきたよ、特産品もいっぱい売ってるし、レストランもユニークだし、なかなか良かった」と報告したところ、母「それじゃぁ今度は連れていって貰わないと」とすかさず言う。すると「我々の旅はハードだよ」としっかりと現在のこのスタンスを親にも押しつけようとする"ほし"。でもまぁ、折角の情報の主にはお礼も兼ねて連れていってあげなければな、と心の中では思うのであった。

実家を出た我々は、その後も一般道をひたすら走り、自宅へ着いたのは23時半近くになっていた。それほど多くの駅を廻った訳では無いのだが、妙に疲れたような気がするのは何故だろう。とにかく土産物を手早く整理し、生モノは冷蔵庫に詰め、全て片づけ終えると、やっと家に帰ってきたような気分になった。

こうして本日は、6駅を訪問し、そのうち5駅のスタンプを押すことが出来た。これで埼玉県と茨城県は全駅制覇したことになる。手つかずの駅はなくなったものの、まだまだ先は長そうな気配。この次は一体何処へ行こうか、なかなか決まらないまま前日を迎えそうた。

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最終更新日:2001年08月29日