これで神奈川・山梨県は全駅制覇だ!
ええい、中部キーワードラリーも参加しちゃおっと

神奈川/静岡/山梨/長野編
2001年7月22日

ちまたでは3連休の最終日、また今日もあちらこちらで混雑が予想されるだろう。それが分かっているはずなのだが、じっとしていられない性分の我々は、結局7月20日に続けて22日もスタンプ巡りの旅を決行することになった。

さて、今回は何処へ行こうかと、あらかじめ組み上げた駅巡りのプランの中から選択。そしてその中から選んだルートは、神奈川の2駅と前回廻れなかった山梨県内の駅、そして静岡と長野の駅もちょっぴり廻っちゃえ!的なものである。結局、昨年と基本は変わっていないが、山梨県内の駅を何カ所かを追加して構成したルートだ。そして、神奈川の駅から山梨の「とみざわ」へ向かう際に、ついつい静岡県の「富士」「富士川楽座」にも寄りたくなってしまうのは、丁度中部地区のキーワードラリーが開催中だからである。しかし、「富士川楽座」はいつも大混雑、今回は駐車場が満車状態であれば、通過しようという約束の元、今回のルートで行くことにした。

22日は、20日のような渋滞に遭うのはまっぴら御免だ。というわけで、朝5時に起きた我々は、せっせと準備をはじめ、6時には自宅を出発。こうして、スタンプ巡りの旅はまたもや始まったのである。しかも、早起きの甲斐があってか、東名高速も混雑はまだしておらず、このまま快適に厚木ICまで行けそうだ。「箱根峠」といえば、そこへ辿り着くまでが混雑との闘いということが多いのだが、この日カーナビが示した予想到着時刻は、なんと8時前である。勿論、高速道路や有料道路を駆使しての時間ゆえ、一般道のみを使用していくと9時前の到着予定、しかし、この先何があるか分からないとなると、とりあえず行けるところまでは早めに行っておく必要がある、とそのまま小田原厚木道路を走ることにする。

小田原厚木道路では、のんびり走る車と我先へと煽りたてる車の二分化、中でも後方をろくに確認もせず割り込んできたRV車、その後も前方の車を煽りまくり、走る走る。勿論、追い越し車線を何時までもトロトロ走っている車にも問題は大ありなのだが、あれでは自分の腕を過信し過ぎて、何時か事故を起こすだろう。

そんなことを考えていたら、いつの間にか小田原まで来ていたのであった。


【東京都下出発時刻】朝6時頃 【東京都下到着時刻】夜中0時半過ぎ
色は神奈川県 色は静岡県 色は山梨県 色は長野県
(但し、静岡県は中部エリア)
  東名高速〜厚木IC/小田原厚木道路 箱根口/
国道1号
箱根峠
08:50
国道1号/(主)75号/国道138号/
国道246号/(主)76号
山北
10:24
(主)76号/国道246号/(県)394号/
(県)401号/東名高速御殿場IC-富士IC/
(県)353号/国道1号
富士
11:40
国道1号/(県)396号/(主)10号/国道52号 とみざわ
12:35
国道52号/国道469号/(主)75号/国道139号 朝霧高原
13:44
国道139号/(県)203号/国道358号/市道/
(主)6号/国道20号/(主)6号/国道141号
にらさき
16:43
国道141号/(県)612号/国道20号 はくしゅう
17:16
国道20号 信州蔦木宿
17:36
国道20号/(主)11号/(主)17号/
中央自動車道 小淵沢IC〜
長野自動車道 塩尻IC/国道20号
小坂田公園
18:13

 
 
箱根峠」芦ノ湖を見ながら休憩する人々でいっぱい (神奈川県)
到着時刻:08:50 スタンプ設置場所:売店入口観光チラシと共に
小田原厚木道路 箱根口ICで降りた我々は、国道1号箱根新道は通らず、そのまま旧道を走ることにした。何故って、道の駅「箱根峠」の開館9時までにはまだたっぷり過ぎる程の時間が有り余っているのだ。国道1号旧道を通ると、多少遠回りにはなるものの、朝の快適ドライブにはもってこいのルートだ。ということで、国道1号をしばらく走っていると、だんだんと山道へと変化し始める。

朝8時前ということもあってか交通量自体は少なく、前方には初心者マークの車とその後に続く地元車輌がいる。あらあら、前方の初心者車輌にはやや荷が重い山道だったらしく、後方の地元ナンバーの軽自動車に煽られてしまっている始末。こんな時は、先に行かせてしまった方が良いだろうに、と少し離れたところから見ている我々。結局、タイミングを見計らって軽自動車は初心者車を抜いてサッと前に行ってしまった。そのうち、初心者車もどこかへ曲がってしまい、山道は至って静か。この沿線、車の速度抑制の対策のためか、道の至るところに段差舗装が施されているのだが、夜になるとそれっぽい車が多く走るのだろうなぁと思いながら通っていく。

「それにしても早く現地に着き過ぎちゃうなぁ。芦ノ湖の湖畔の方へちょっと行ってみようか」と"こあ"氏はそのまま車を走らせる。しかし、日頃の睡眠不足のせいか"ほし"はまたしても気分がすぐれない。湖畔の駐車場に停まって、外の風にあたってやっと気分も50%程回復したのだが、どうも頭痛はとれそうにもない。やはり無理な早起きは身体のリズムを崩すのか、と思うものの、グッと耐えるしかない。

結局、道の駅「箱根峠」の売店が開くまで駐車場で待ちながら体力を回復するのが良いということで、再び国道1号へと戻り、道の駅「箱根峠」を目指す。ゆるやかなコーナーを過ぎると、右手に道の駅が見えてきたのはいいのだが、「こ、混んでるぞ・・・」と唖然。まだ開店までには数十分程余裕があるはずなのだが、駐車場には既に多くの車でいっぱいなのである。やはり、おそるべし連休、といったところだろうか。1台の空きスペースを見つけて停まると、その横の車は窓を全開にして仮眠中。窓を開けていると、日差しは暑いながらも箱根の風が気持ち良い。そうして、しばらく車の中で9時が来るのを待っていたのだが、体力もある程度回復したところで外に出てみた。
建物の後ろのベンチから、先程湖畔を歩いた芦ノ湖が遠くに見える。すると、厨房の方だろうか、そばのつゆの良い香りがしてくる。

「お、準備してるんだな」と建物内をシャッター越しに覗き込む。そろそろ、9時が近い、と思って入口の方へと向かうと、丁度シャッターが開き始めた。
すかさず入った我々は、まず入口付近に置いてあるスタンプ台に近づき、本日1駅目のスタンプを押す。他の利用客もぞろぞろと売店に入ってきて、店内は混雑しだす。もともと売店が狭いため、よけい混雑感があるのかもしれない。この特産品コーナーに置いてある商品は、昨年と何ら変わらず、箱根そば・茶・寄木細工等が並んでいる。しかし、特産品コーナーはかなり小規模なので、ちょっと見ごたえがないのは仕方がないだろう。軽食コーナーのそばの名称はなかなかユニークで、周辺の山の名前が付けられているようだ。

既に店内は人でいっぱいになってしまったため、これ以上長居はしない方が良いかと判断した我々は、そのまま店の外に出る。そして、この駅の場合、休憩目的でちょっと立ち寄るに相応しい駅だと実感しながら車に戻るのであった。まぁ、特に遊ぶ施設等がある訳ではないので、芦ノ湖を見ながら気分をリフレッシュするのに丁度良いのかもしれない。
 
 

 
 
山北」どうしてこんなに駐車場が混雑? 駅にはそんなに人がいないのに (神奈川県)
到着時刻:10:24 スタンプ設置場所:売店入口
次に向かう道の駅は「山北」、「箱根峠」同様に神奈川県の駅である。箱根峠からだと約1時間以上かかってしまう。「山北」の方が朝8時半から営業を開始しているので、本当ならば「山北」を朝1番に廻りたいところなのだが、そこから「箱根峠」に向かった場合、どうしても渋滞が心配だ。というわけで、結局いつも「箱根峠」→「山北」の順番で駅を廻ることになってしまう。

「箱根峠」を出た我々は、国道1号から主要地方道75号へと入り、芦ノ湖畔付近を通って仙石原まで出る。そして、国道138号に出た途端、絶句。既に渋滞が始まっていたのである。それも半端な列ではない。「これじゃぁ、何時に着くか分からなくなってきちゃったね」と途方に暮れながら渋滞の列に並ぶ。御殿場に抜けるルートとして使われる国道138号は他に抜け道が少ない為か、どうしても交通集中が起こりやすい。そんな国道138号も御殿場を越えて国道246号に近づくにつれて、少しずつ交通量が分散していったが、それでも国道246号に流れる車も多い。

国道246号は基本的には上下一車線ずつであるが、途中何カ所かに登坂車線があることで、なんとかのんびりペースの車から逃れることが出来る。そうして国道246号から丹沢湖方面へと主要地方道76号を曲がるとまもなく道の駅「山北」が見えてくる。
ここも予想どおりであった。まず、川側に面した小さな駐車場、ここは既に満車状態、更に道の駅の建物側敷地内の駐車場、やはりここも満車であった。もともと、ここの駅の駐車可能台数は少ない方なのだが、連休のせいで更に停めにくくなっている。結局、我々がとった策は"こあ"氏に駐車場の空きスペースを探しておいてもらう間に、"ほし"だけがスタンプを押しに行き、その他建物内の散策をしてくる、といったものであった。

そうして、"ほし"だけが車から降り、慌ててスタンプを押しに売店へと走る。しかし、駐車場には多くの車が停まっているというのに、売店にはほとんど客がいない。これってどういうこと?この駐車場に停まってるお客さんは、皆この川向かいで遊びに夢中なのだろうか。なんとも複雑な思いを抱えながら、スタンプを押し、更に売店内をウロウロ。
ここの売店も箱根峠同様に小規模であり、ゆっくり土産選びをする雰囲気ではない。ぱっと見ただけではここ周辺の特産が何であるかもいまひとつ分からない。ただ、漬け物・足柄茶等は豊富に並んでいる。また、無添加の夏限定「夏ちゃん」なるパンが美味しそうだった。

結局、神奈川の道の駅はどちらも駅の規模としては小さい、売店と軽食コーナー程度の施設しか無い、という印象が強く刻まれてしまう結果となった。昨年、既に同様の印象を持っていたのだが、この一年で特に何か変わっている箇所は見あたらなかったのだ。というわけで、駐車場に戻るとまだ"こあ"氏は駐車場の空きスペースを待っている状態だった。「駐車場は、やっぱり全く空かなかったんだ・・・ 店にはほとんどお客さんいなかったのに」と"ほし"は少し愚痴りながらそのまま出発。
 
 

 
 
富士」駅関係者のみなさんホントご苦労様です、トイレの変貌にビックリ (静岡県)
到着時刻:11:40 スタンプ設置場所:キーワードラリースタンプ:情報案内コーナー右側奥 記念スタンプ:情報案内コーナー右側出入口付近
昨年と同様、ここまで来たならば少し足をのばして静岡県の道の駅「富士」へ行ってみようということになった我々は、東名高速の御殿場ICを目指して走り出す。御殿場方面から山北へ向かった逆ルートで戻る昨年のルートとは異なり、今年は国道246号から県道394号に入るルートで御殿場ICへと向かう。いや、これはカーナビが案内したルートなのだが、いきなり民家の間を通らされる細い道になり、ペースダウンを余儀なくされる。うむ、これは失敗だな、と思いつつもそのまま県道を走りながら東名高速の御殿場ICまでなんとか辿り着く。

御殿場IC付近をみると、「あらまぁ・・・」、御殿場ICから降りる車の列で渋滞が起きている。幸い、IC入口には影響が無くすんなりと高速道路へと入る。高速道路は車の台数こそ、そこそこいるようだが、渋滞になる程ではない。ホッと胸をなで下ろしながら富士ICへと向かう。実のところ、「山北」から「富士」へ向かわず、あくまでも関東内だけを廻るということで、そのまま山梨県の「とみざわ」へ向かっていれば、もう少し効率的なルートをとることが出来ただろうが、今年の中部キーワードラリーがどんなルールになっているか、ちょっと興味があったせいもある。

というわけで、富士ICまでやってきた。富士ICからは近い距離にある道の駅「富士」だが交通量が多く、なかなか国道1号まで出られない。やっと国道1号に出られたは良いが交通量は多いまま、そんな中をノロノロと「富士」の入口へと向かう。国道1号を清水市方面へと向かう車線側には、道の駅「富士」の入口はあるものの、駐車場とトイレ等の施設しかない。売店や食堂等の施設は、反対車線側(沼津市方面)にあるのだ。といっても、地下通路を通って反対車線側の建物を利用出来るようになっており、そういえば、この形態の駅は、最近よく見かけるような気がする。
駐車場に車を停め、地下道を通って早速売店等の施設へと行ってみる。正面入口から入ると、まず道路案内等のパネルがある情報コーナーがお出迎え。そしてその右隅にはキーワードラリー用紙とスタンプが置いてある。早速、その用紙にスタンプを押し、「よし、これで中部も参加するぞ」とニンマリ。

記念スタンプのほうは、中部スタンプコレクションブック2000に押す。実は、初めてこのスタンプコレクションブック、ここの駅で貰ったのだが、その後に不慮の事故があってスタンプ帳がだめになってしまった。泣く泣く、他の駅で貰いなおしてまたひとつひとつ押していっているのだ。でもこれ、スタンプコレクションブック2000って表紙に書いてあるけれど、それでは2001もあるのだろうか、と思ったのは"ほし"だけ?。
思えば昨年、「富士」では戸惑うことが多かった。階段に座り込む人たち、トイレには落書きだらけ、一体何なんだ、と思ったものだが、今日改めてこの「富士」に来て驚いた。

それは、なんと屋外トイレの落書きが全て消されており、清掃も行き届いている。各個室に取り付けられている「きれいに使いましょう」の札がまぶしく、駅の人の苦労が伺える。国道1号沿いということで、利用者も多い中で駅側もさぞかし大変だろうな、と改めて思ってしまうのであった。
売店のほうは、昨年と同様、釜揚げ桜えびや茶などが並んでいる。食堂でも桜えびを使った料理がお薦めのようだ。

そして、ひととおりぐるりと廻ると、暑さに逃げるように車に戻った。
 
 

 
 
とみざわ」タケノコご飯を食べたい人は秋以降に・・・ (山梨県)
到着時刻:12:35 スタンプ設置場所:売店内レジ横
次に向かう道の駅は、山梨県の「とみざわ」。山梨県内の道の駅としては、この「とみざわ」だけがポツンと離れた場所にあり、静岡県の駅と間違えてしまいがちだ。

「富士」を出発した我々は、本来ならばこの次に「富士川楽座」にも寄りたいところだが、その後の予定を考えると悩ましいところ。国道1号から新富士川橋を渡り、下りきったところですぐに内陸側へと入るとまもなく主要地方道10号に出る。すると、すぐに左手に道の駅「富士川楽座」の巨大な建物が見えてくる。その敷地をじーっと眺めていると、予想どおり駐車場入口は「満車」につき閉鎖されている。「これじゃぁ駐車場に停めるだけでも時間がかかっちゃうよ」と、そのまま通り過ぎたい"こあ"氏は指摘する。ここはグッと我慢して「富士川楽座」を通過し、「とみざわ」へ向かうことにした。

主要地方道10号は交通量もそれなりに多かったのだが、その後国道52号に出てからは、快適に川沿いの道を楽しめる。そうして見えてきたのは巨大な「タケノコ」モニュメント。このモニュメントを見ると、あぁ富沢町に来たのだなぁと思わせてくれる印象強いものだ。早速駐車場に入ると、目の前をツーリング途中のライダーたちが歩いていった。その手には"ほし"がいつも愛用しているツーリングマップル関東版(二輪車向け地図)だ。やっぱり、ライダーが持つに相応しい地図だなぁなんて思って、何故か我が事のように喜ぶ"ほし"。
さて、早速売店へ入り、スタンプの場所へと向かう。

ここも昨年同様、レジの横に観光チラシと共に置いてある。まずはスタンプを押してから、店内の散策を開始。
昨年訪れた時には売り切れていた「小麦まんじゅう」を発見。手にとるとまだホッカホカの暖かさ。他にタケノコの水煮や富沢のお茶、竹細工等も並んでいる。また、ここの軽食堂ではタケノコご飯が食べられるという情報を去年から入手していたのだが、やはり今年もそれらしきメニューは無いようだ。そこで、"こあ"氏が店の人に「あのぉ、タケノコご飯ってここで食べられるって聞いたんですけど」といきなり聞いてみる。すると、店の人が「あぁ、今の時期はタケノコご飯、やってないんですよ、秋以降から春にかけてでしたら・・・」と教えてくれた。よくよく考えてみれば、特産料理ならではの、旬な時期のみの限定メニューだったのだろう。思わず恥をかいてしまった瞬間かもしれない(苦笑)。

さて、車に戻った我々は、次なる駅「朝霧高原」を目指して出発した。
 
 

 
 
朝霧高原」売店は大混雑!またしてもソフトクリームが食べられなかった (静岡県)
到着時刻:13:44 スタンプ設置場所:記念・キーワードラリー用共に情報案内カウンター上
ここまで来たならば、やっぱり道の駅「朝霧高原」に寄っていきたい。我が家的にもお気に入りの道の駅「朝霧高原」にむけて、早速走り出した我々だが、結局、「とみざわ」→「朝霧高原」というルートでは避けては通れない道、それが国道469号である。

「とみざわ」から国道52号を一旦南下し、途中から国道469号に入るのだが、まずその入り口からして超鋭角、その後少しばかり広い道を走った後には超極細道が待ちかまえている。しかし、「朝霧高原」へ向かうにはこのルートが一番効率的ゆえ、結局通らざるを得ないのだ。そうして昨年に引き続いてこの超極細道を走って走って走りまくることになる。幸いなことに、交通量こそ少ないのだが、たまに対向車輌がいたりも。そんなとき、すれ違い不可な場所でなくてホッとしながら走るのである。

超極細道から解放されると主要地方道75号をしばらく北上していく。朝霧高原に近づくにつれて道の快適度もアップ。この75号にほぼ平行して走っている国道139号よりも、交通量等も含めて快適度は高いのではないだろうか。やがて主要地方道75号は国道139号にぶつかり、そこからは国道139号で北上していくとまもなく右手に道の駅「朝霧高原」が見えてきた。

駐車場は、「超」がつく大混雑。今まで何度か訪れた中でも今回が最大級の混雑ではないだろうか、誘導員まで出ている始末だ。もともと休日はいつも混雑気味の駅ではあるが、連休効果も重なってか、辺りは人・人・人である。やっと、一台分の駐車スペースを見つけて車を停め、外に出た。
特別、遊ぶ施設がある訳でもないのだが、この駅は人気が高い。やはり買い物目当ての客がかなり多いのではないだろうか。売店に入ると、買い物かごに沢山の土産を入れている人が目立っている。なんといっても、朝霧高原といえば乳牛製品が多く、定番の牛乳・ヨーグルト・菓子類、そして手作りのソーセージやハム等が人気を呼んでいる。勿論、新鮮卵やわさび漬けなど漬け物類、駄菓子に至るまで、あれこれ置いてあるのだ。

また、アイス・ソフトクリームの人気もあいかわらずである。ここのソフトクリームは軽食と同様に食券を予め買う形式なのだが、たまに食券を買わずにそのままカウンターで注文しようとする客もいる。確かに、ソフトクリームを食券で買う形式ってちょっと珍しい気もするが、混雑対策も含まれているのかもしれない。
売店横の休憩コーナーの椅子も、人ですっかり埋まっており、混雑さを物語っている。"ほし"は、先程「富士」で入手したキーワードラリー用紙を鞄から出して、まずスタンプを押す。今回のキーワードラリーは、クイズ形式になっている穴埋め問題を解いて更にその中のとある文字列が答えになっている。更に、3つの駅のスタンプがその用紙に押されていたら、応募可能という訳だ。去年までのラリー形式とちょっと異なっており、なにやら妙に簡単になってしまっている。

「ああ、やっぱり富士川楽座でスタンプを押しておくんだった・・・」と用紙に押した2つのスタンプを見ながら溜息。そして、次に我が家のスタンプ帳にスタンプを押していると、横から見知らぬ人が「あのひとたち、ちゃんと専用のスタンプノートにスタンプを押して廻ってるんだね」と話す声が聞こえてきた。どうやら我々を指さしているらしい。我々の周囲では、専用のノートにスタンプを押していく人が多い中、やはりごく一般的には珍しいのかと、ちょっと気恥ずかしい思いをしたりも。
さて、この駅で昼食をとらないと、次の駅(にらさき)まではかなり遠いはずだ。食堂が混雑しているのは分かっていたのだが、あまり気が進まない"こあ"氏を引き連れて、食堂へと向かう。すると、昼時のピークはどうにか過ぎたらしく、席は空いていそうだ。以前もこの駅で食事をし、トンカツが美味しかったことを思い出していた。というわけで、"こあ"氏は今回「カツ丼」を選択、そして"ほし"は前々から狙っていた「朝霧高原牛ステーキ定食」を注文することにした。ちょっぴり贅沢かとも思ったのだが、やはりここでしか食べられないものを食べておくのも使命のうちかと思ったのだ・・・というのはただの口実であり、純粋にどんなものなのか、興味があったのである。

その結果、"ほし"は油との闘いを強いられることになってしまった。朝霧高原牛ステーキ定食は、自分で焼きながら食べるタイプであり、それ自身はなかなかユニークで良いと思ったのだが、肉や野菜を鉄板に置いた途端、油がそこらじゅうに跳ね出し、更に賑やかな音はたてるわで、周囲の注目まで浴びる始末。肉?肉は確かに美味しい。柔らかいし、自分の好きな焼き加減で食べることが出来る。しかし、これほどまでに油まみれになるとは思わなかったのだ。正面で"こあ"氏が苦笑しながら、カツ丼を頬ばるその姿がうらめしいと思う"ほし"なのであった。

ただ、食堂の人は愛想がよく、元気もあって、かなり好印象。ここの水は、富士山の水を使用しているから、ペットボトルがあったら入れて持ち帰っても良いよ、と客にひとりひとり言ってまわるサービスぶりだ。

食事を終えた我々が外に出ると、空はなにやら怪しい雲行きだ。「ひと雨きそうだね」と言った途端、ぽつぽつと雨が降り出し、慌てて車に駆け戻った。
 
 

 
 
にらさき」マナーの悪いスタンパーに憤慨する駅の人 (山梨県)
到着時刻:16:43 スタンプ設置場所:物産店奥情報コーナー
「朝霧高原」を出た我々が次に向かう先は道の駅「にらさき」。距離的にはやや離れており、甲府南ICから韮崎ICまで中央自動車道を利用しようかとも思ったのだが、時間的にそれほどせっぱ詰まっていないため、結局このまま一般道で向かうことにする。
しかし、朝霧高原から国道139号を北上し始めた我々に、予想もしなかった渋滞に遭遇する。そう、何やら前方が騒がしくなってきたのだ。全く状況が把握出来ない中、周囲をみれば、大きなリュックを抱えて歩く人々がズラリ。「どこかで大規模なキャンプでもあったのかな」と、しばらく渋滞にハマることになる。そのうちに、今度は金髪のニイちゃんネエちゃんが地べたにデンと座る風景やら、爆音たてまくるバイク等が現れ、もう唖然。一体、この付近で何があったというのだ、と首を傾げながら見るしかない。結局、渋滞の原因はこの集団だったらしく、この不思議な団体風景を越えると急に車は流れ始めた。

それでも国道139号の交通量自体は多いため、精進湖手前から県道203号に入り湖畔を右手に見ながら、国道358号に出るルートをとることにする。この県道203号は交通量も少ないので、国道358号に出るならば、十分に近道として利用出来るのだ。そうして、国道358号をひたすら北上し、中央自動車道 甲府南IC付近まで辿り着く。「高速道路、使ってもいいんだよ」という"ほし"の言葉に、"こあ"氏は「いやぁ、一般道でも十分でしょう」とそのまま更に北上を続ける。ところが、途中から国道20号に出ようとしていた先が渋滞、これは困ったぞということでひたすら渋滞回避の為、JR甲府駅付近から県道へ入り込む。ところが、今度は工事だとかで迂回させられ、一層細い道へと入ることになってしまい、これでは国道20号の渋滞に並んでいた方が良かったのではないか、という禁句を思わず口にしそうになる"こあ"氏。

といいつつも、主要地方道6号に出てからはほぼ国道20号と平行して走り、やっと韮崎市の看板を通過。JR韮崎駅を越えて国道141号に出たら、後は流れに任せて道の駅「にらさき」に辿り着くだけだ。まもなく、国道をまたぐリンク状の歩道橋が見えてきた。道の駅「にらさき」到着である。
つい先日も訪れたばかりなので、特に新しい発見はないだろうが、とにかくスタンプを押しに売店へと入る。そして、売店奥にある情報コーナーでスタンプを押し、その時にふとカウンターの中が視界に入る。「あれ、関東道の駅マップがある」とめざとく発見。関東道の駅マップは、関東の84駅の地図と簡易情報が掲載された小冊子である。以前、道の駅同好会でその存在を教えてもらったばかりなのだが、関東の道の駅スタンプラリーを始めてからまだ現物にはお目にかかっていなかった。しかし、このマップ、梱包をはずしかけて半分剥き出しになった状態で置かれており、まだパンフレットスタンド等には並べられていない。

「これから並べる途中だったのかな」と思い、店の人に「すみません、カウンターの中にある関東道の駅マップ、欲しいんですけど」と聞きに行くと、いきなり店の人「あ、あれ 勝手に持っていってもらっては困りますよ」と血相を変えて言う。おーい、だからあらかじめあなたに聞いたんでしょうに、と言いたいところをグッとこらえて、「あれはまだ貰えないのですか」と再度聞く。すると、店の人は溜息をつきながら「表に出しちゃうと、みんな何部もいっぺんに貰っていっちゃうんですよ」と、ちょっぴり愚痴る。「ほら、今、スタンプラリーが始まってるでしょう。あのスタンプ帳を置いてあると、ひとりでこーんな束、持っていっちゃうんですよ、全く困っちゃうんだから」と指で束の厚さを示す。なるほど、それで人気のありそうな小冊子やスタンプ帳は裏に置いてあるんだな、と納得。どうやら、店の人はスタンプラリーに参加する人のマナーに対してかなり不信感を抱いているようだ。確かに、身近でそんなふとどきな輩を見てばかりいたら、不信感もつのるばかりだろう。

東北に続いて関東もスタンプラリー参加は有料になるのではないか、と思う瞬間であった。まぁ、そうなったとしても参加者皆、文句も言えまい。

我々は店の人から「はい、どうぞ」とマップを手渡され、お礼をいったうえで店を出た。
 
 

 
 
はくしゅう」やっと買えた白州米 (山梨県)
到着時刻:17:16 スタンプ設置場所:正面入口から入りスクリーンの右隣観光チラシ置き場あたり
「にらさき」を出た我々は、次の駅「はくしゅう」に向けて走り出す。「にらさき」→「はくしゅう」→「信州蔦木宿」という順番では、つい先日(7月1日)に走っているので、既に見慣れた道路という感覚だ。というわけで、前回と同様のルートをとり、国道141号を中央道の須玉ICを越え、更に中央自動車道の下をくぐった次の信号から県道に入る。すると、少し小高い丘を右へ左へと走りながら国道20号へと近づく。そして、牧原交差点から国道20号に入り、白州町へと向かう。

しかし、このまますんなりと道の駅「はくしゅう」に辿り着くかと思いきや、白州町に入ってまもなく前方が騒がしくなってきた。前方車輌の走行ペースもガクンと落ち、あげくには停まってしまったのだ。「えぇ?ここまで来て、何があったの?」と前方を見てもいまひとつ状況が把握出来ない。すると、丁度我々の前にいた車の人がこの周辺に住んでいる人だったらしく、大きな声で歩行者と話し始めた。その会話から察するに、どうやらすぐ前方で事故が発生したらしい。この分ではしばらく上下線とも動きそうにないなぁ、と途方に暮れる我々の横をレッカー車や救急車が次から次へと駆けつけていく。数十分後、やっと動きだし、事故現場の横を通っていくと無惨に潰れた2台の車が向かい合わせに停まっている。どちらかの車が反対車線に飛び込んだのだろうか。

事故現場を越えてやっと車が流れ出した途端に、左手に道の駅「はくしゅう」が見えてきた。ホッとしながら駐車場に入るが、これまた駐車場は混雑気味。「オープンしてから何度かこの駅へ訪れているけれど、毎回いつも混んでるというのは人気のある証拠だな」と妙に嬉しくなったりも。何故か道の駅「はくしゅう」は、オープン前から気にかかる駅のひとつだったので、盛り上がっている姿を見るのはなんとも楽しい。
まずは前回訪れた時に確認済みのスタンプ場所へと向かう。建物を入った正面奥にスクリーンがあり、その横に観光パンフレット等と共にスタンプが置いてある。まだスタンプも新しいからか、「おっ、綺麗に押せた」と満足げにスタンプ帳を眺める。やはり、スタンプが美しく押せた瞬間は、嬉しいものだ。

そこに、"こあ"氏がやってきて「今日は白州米、まだ置いてあるよ」と直売コーナーを指さす。その言葉に誘われて、そそくさと直売コーナーへと足を運んでみる。すると、過去数回訪れていつも売り切れであった白州米が数袋、並んでいるではないか。「やっと出逢えたねぇ、白州米」と愛おしげに白州米を見つめていると、突然横から、この辺りの人だろうか、いきなり話しかけてきた。
近所の人「白州米、美味しいよぉ。なんてったって、水が良いからねぇこの辺りは。米も抜群に美味しいよ」
我々「何度かここに来てるんですけど、いつも売り切れてるんですよ」
近所の人「そうねぇ、結構白州米をひいきにしてくれてる人、いるからねぇ」
店の人「店の外にある水は飲んだ?」
"こあ"氏「ここに来る度に飲んでますよぉ。」
近所の人「この周辺の飲食店の人がわざわざ汲みにくることが多いんだよねぇ」
と、話は白州米から白州の水にまで盛り上がる。そうして、我々は白州米を抱えてレジへ行く。レジでは店の人が美味しい炊き方を教えてくれる。うーむ親切、やっぱり「はくしゅう」が好きだ、と満足げに店を出ていく我々であった。

駐車場を出ようとすると、いまだに事故の影響からか韮崎方面の車線側は渋滞が発生している。そのせいか、その車線に入ろうとする車の列が駐車場の出口を塞いでおり、またもや待たされることになる。
 
 

 
 
信州蔦木宿」温泉付きの道の駅はいっつも混雑 (長野県)
到着時刻:17:36 スタンプ設置場所:情報ステーション前の公衆電話横
やっとの思いで「はくしゅう」の駐車場から出た我々は、前方に先程の事故車を運ぶレッカー車を確認。2台もの事故車を運んでいるため、レッカー車は速度10km/hも出ていないのではないだろうか、その後方にはズラリと並んだ渋滞の列。「仕方がないとは思っちゃいるんだけど、あっという間に渋滞になっちゃったね・・・」とサイドミラー越しに後ろを見る。すると、前方のレッカー車が手で「先に行け」の合図を送っている。すかさずレッカー車を抜きながら「ありがとう」と一礼、渋滞から解放される。

「はくしゅう」と「信州蔦木宿」は近接した道の駅なため、国道20号を走って長野県へ入ったと思ったらすぐに左手に道の駅「信州蔦木宿」が見えてきた。時は既に夕方だが、温泉付きの道の駅の場合は午後から夜にかけて特に駐車場が混雑する。毎度、この駅へは夕刻あたりに訪れる事が多いので、駐車場の混雑には慣れてはいるものの、今日の混雑は何時も以上であった。今回、初めて未舗装の駐車場に車を停め、慌ててスタンプを押しに行く。
いざスタンプを押そうとインクの蓋を開くと、インク台が新しくなってることに気が付いた。7月1日に来た時にはまだ黒いインクを使用していたのだが、スタンプラリーが始まったからだろうか、インクの色が紫に変わっている。このインクもスタンプラリーの終わりの時期にくると、かすれて来るのだろうなぁと思いつつ、スタンプを押した。

売店にも寄ろうかと思ったのだが、先日訪れて漬け物やヨーグルトを買ったばかり、今日はこのまますぐに出発だ。そうそう、この駅で売っている「そばドラ」はやっぱり美味しい。今度寄ったらまた買おうと思うのであった。
 
 

 
 
小坂田公園」焼き肉の良い香りが・・・ (長野県)
到着時刻:18:13 スタンプ設置場所:レストラン入口,公園管理棟内の2箇所
「信州蔦木宿」がある長野県の富士見町から、「小坂田公園」がある塩尻市までは、このまま国道20号を走っていけばたどり着くのだが、陽が落ちる前に訪れたいと思った我々は、小淵沢ICから中央自動車道・長野自動車道を利用することにした。しかし、中央自動車道はそれ程混雑していないだろうと思っていたものの、実際に走ってみると思った以上に交通量が多い。ということは、国道20号は更に混雑しているのではないかと考えると、高速道路を利用して正解だったのかもしれない。交通量が多いながらも、そこそこのペースで岡谷JCTから長野自動車道へと入り、塩尻ICまでやって来た。

塩尻ICから「小坂田公園」へ向かうのはこれが初めて。昨年は、長野自動車道と中央自動車道の分岐を間違ってしまったため、慌てて次のICで降りてせっせと国道で向かったのだ。さすがに、あれから約1年、その間にもこの塩尻ICは、木曽路の道の駅巡りの際に何度も来ているため、既に見慣れた場所となっている。道の駅巡り等していなかったら、これほど多くの道と出会うことはなかっだだろうな、と思うと何故か感慨深い。

国道20号に出て「小坂田公園」に向かうとやがて右側に焼き肉・しゃぶしゃぶのレストランが見えてきた。そう、道の駅「小坂田公園」到着である。早速、駐車場に車を停めて、外に出る。夕刻のせいか、駐車場にはそれほど車が停まっていない。これから、ここに寄る車はレストランかスタンプを目当てに来る客が多いのだろう。といっても、ゴーカート場はまだ営業している。そして、昨年18時半の時点で既に閉まっていた公園管理棟、今年はしっかりと開いている。そして、その公園管理棟の中へ入っていくと、スタンプを発見。早速、押そうとすると、そこに管理棟のおじさんがやって来て、「向こうのレストランのスタンプの方が新しくて綺麗だよ」と教えてくれた。我々が振り向くと、おじさんが続けて「道の駅はあっちのレストランだからさ。登録証もあっちに掲げてるしね。ここ(公園管理棟)は、一応小坂田公園全体の管理棟ではあるけれど、道の駅じゃないんだよ」と言う。どうやら、おじさんが言いたかったのは、「駅舎」の事を指しているのだと、"ほし"的には解釈したのだが、真意は分からない。
結局、売店・レストランがある建物へ入ると、昨年と同じ場所にはスタンプが置いていない。「あれ・・・スタンプは何処だろう」とウロウロしていたら、売店の人が「スタンプはレストランの中にありますよ」と声をかけてくれた。よくよく見ると、レストランの入口からちょっと入った場所にスタンプが置かれていた。

本日最後のスタンプを無事に押し終えると、レストランからは食欲をそそる焼き肉の香りがしてきた。しかし、午後2時過ぎに食事をした我々は、まだそれ程空腹という訳ではなく、また昼間に食べた朝霧高原牛に続いてまた焼き肉では、ちょっとスタミナが付きすぎてしまう。まぁここはひとまず帰ろうというわけで、車に戻った。
 
 

「小坂田公園」を出た我々は、そのまま国道20号を南下する。とりあえずまずは国道20号で行けるところまで行き、途中から中央自動車道にのって帰るつもりであった。ところが、国道20号は岡谷市辺りでかなりの渋滞、カーナビが渋滞を考慮したルートを再案内し、それに従って走り出す。「こんな時には、カーナビ様って拝みたくなるね」と"こあ"氏は喜びの声、"ほし"も夜間はほとんど地図が見ることが出来ないとなれば、感謝せざるを得ない。そうして、岡谷市から主要地方道16号で茅野市まで南下する。このルート、ほとんど中央自動車道と平行して走る道で、しかも諏訪湖の湖畔を通るなかなかお薦めの道路だ。茅野市内で国道20号と合流した時には、既に国道20号の渋滞も解消されており、交通量はそこそこ多いながら流れている。そのまま南下を続け、先程寄ってきた「信州蔦木宿」「はくしゅう」を横目に見ながら通り過ぎていく。「はくしゅう」を通過した頃は既に20時を過ぎていたため、施設も既に閉館していたようだ。

道路上には、中央自動車道の渋滞を告げる電光表示板、そしてカーナビ上のVICS情報を見ても中央自動車道はかなり広範囲にわたって渋滞だ。勿論、渋滞の列に並んだとしても一般道で帰るよりは早く到着するのは分かっているのだが、じーっとただ渋滞が解消するのを並んで待つのは、精神上もよくない。というわけで、結局そのまま国道20号で都内の方向へと近づくことにした。渋滞が解消されれば、そこから高速道路にのってもいいじゃないか、と考えれば気も楽だ。

しかし、渋滞は何時までたっても解消される気配すらみせない。定番の「上野原−小仏トンネル間」に加え、「勝沼−中野トンネル」等、20kmやら11kmだの気の遠くなる渋滞の列だ。結局、道の駅「甲斐大和」に寄ってジュースなどを買って、少し気分をリフレッシュしたうえで、またひたすら国道20号を走る。まぁ、幸いなことに、中央自動車道の渋滞の割には国道20号が流れていることだろうか。

そうして結局、高速道路を使うことなく、都内まで戻ってきてしまった。途中で、遅すぎる夕食をとり、そして自宅に戻ったのは夜中の0時半過ぎであった。3連休の初日は「朝」混雑、3連休の最終日は「夜」混雑、だいたいこれが基本であるはずなのに、すっかりその混雑に身を投じた形になってしまった今回のスタンプ巡りであった。さて、張り切ってスタンプラリー参戦日記を書かねば、と執筆し始めたはいいが、おいおい、まだ掲載していないスタンプラリー日記が山積み状態ではないか。こんな事では、"こあ"氏に「ちゃんとラリー日記を掲載しないと、次のスタンプ巡りは行かないよ」と言われてしまう日も近いかもしれない。

おっと、忘れるところだった。結果報告だが、今回のスタンプ巡りでは関東の駅のスタンプは7駅、中部は2駅を押すことが出来た。中部キーワードラリーは、今年になってかなり簡単化されてしまっているだが、どうしてなのだろう。また、キーワードラリーにこだわる理由も知りたいところだ。個人的にはスタンプラリーの方が好きなのだが、これ以上多くの地区のスタンプラリーに参加すると、予算的にも時間的にも悲鳴をあげてしまいそう。とにかく、今は関東と東北、この2地域に全力を尽くそう。

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最終更新日:2001年08月09日