(本日記は、10月23日に執筆したゆえ、現在と異なった心境が書かれている場合があることを予めご了承頂きたい)
本当ならば、今週の日帰り旅はせず、"こあ"氏の「遅い夏休み」に合わせて10月最後の週に、東北道の駅は泊まりを兼ねて行くつもりであった。しかし、どうやら多忙な日々は夏休みをとらせてくれそうにもなく、結局また今週も超ハードドライブを決行することになってしまった。あぁ、こんな過酷な旅は今週でおしまいに・・・きっとなるだろう。前日まで何処へ行くかほとんど何も考えもせず、その日の体力に合わせて場所決めをしようと思っていた。ちょっと前までは緻密な計画を練り、事前にルートも研究していたのだが、たまには行き当たりばったりも良いだろう、と安直且つ無謀、いや臨機応変(と言う言葉がピッタリか)にいくことにした。というわけで、当日はまた3時前に目をさまし、ごそごそと準備を始める。3時半に"こあ"氏を起こし、前回よりは15分ほど早い4時15分に自宅を出発した。
出掛ける前にJARTIC道路情報センターで道路状況を確認したところ、こんな朝早々から首都高速は渋滞が発生している。今日も渋滞と闘うことを覚悟しながら、いざ首都高速に入ったのだが、車が停まってしまうほどの渋滞はなく、すんなりと東北自動車道へと入ることが出来た。やはり「この時間」ならではの快適走行、もう少し時間が遅かったら、こうはいかないだろう。
東北道に入ってもまだ辺りは真っ暗、ルームライトを付けなければ地図すら見えない。おまけに雨がぽつぽつ降り出してくる。「今日は行楽日和って、天気予報は言っていたのに、いきなり雨の始まり?」と車の窓から空を見上げる。わずかに明るくなってきた空には、厚い雲が重なるように覆っている。「先行き暗いな」と呟きながらなおも走り続けるのであった。
さて、その日の体力に合わせて行き場所を決めようなんて安直に考えていた我々だが、実はパッと地図を広げてみて、道の駅が比較的密集している地域に行こうとしていたのだ。もし、時間的に余裕があるようだったら、秋田から青森へと行きたいと思っていたのだが、それは当然ながら日帰りで行くつもりはなかった為、断念。次に目をつけたのが、山形の中央から北部にかけてである。ここは、地図で見る限り道の駅がいくつも密集している。うまく廻れれば日本海にも出られるのではないかとちょっぴり期待もこめて、今回選んだルートだ。
次に、駅を廻る順番はどうしたらいいかということだが、山形の中央から北部の駅をすべて廻るのは、日本海へ出ることを考えるとやや困難な気もした。ということで、今回戸沢村にある「とざわ」と日本海側の新潟寄りにある「あつみ」を除いて、ルート決定をした。(「とざわ」の近くにはトトロの木なるものがあるらしい、ここは後日改めて行きたいと思ったりも。)それが上記のルート。山形県内は少なくとも絶対に廻ろうと考えていたが、秋田県は出来たら廻れればいいな、程度に気持ちをとどめておいた。
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