スタンプラリーオフシーズン 道の駅巡り旅日記
都内から南木曽を経て飛騨へ
春の風を感じる日帰り760kmの旅 長野・岐阜編
(2001年3月18日)

2月の初めに木曽の方へ走りに行って以来、すっかり道の駅の旅から遠ざかっていた。というのも、厄介な風邪が我々の間を行ったり来たりで、まず"ほし"が1週間近く寝込んでしまい、その次には"こあ"氏が"ほし"の風邪をしっかりと引き継いで、同じように1週間程寝込んでしまうはめに。その後も鼻風邪を引きずり、ボックスティッシュを片手に憂鬱な日々を過ごしてきた。

そんな風邪もなんとか我々の元を去ってくれ、一安心。ということで、暖かな春の風を感じに行こう、と早速計画をたてることにした。「4月末からは東北道の駅スタンプラリーも始まるかもしれないし、夏になれば関東の道の駅スタンプラリーもあるだろうから、それ以外の地域でまだ行ったことがない道の駅に行ってみようよ」と地図を眺める。しかしながら、日帰りで往復できる地域となればやはり範囲は限定される。

結局、2月初めに訪れた木曽方面の続編として、出来れば南木曽から岐阜の辺りまで足をのばしてみよう、ということになった。本当ならば、宿泊して温泉と郷土料理でも楽しむのが本来の旅の醍醐味なのだろうが、あぁ今回も時間との闘いになるのだろうか。そんなことを思いながら、当日の朝を向かえた。

朝6時、眠たい目をこすりながら目覚め、慌ただしく準備をする。朝6時といったら早朝とは言えないのだが、こんなことでもない限りなかなか早起きをしないので、そんな点からも旅は日常生活とは異なることを実感する。日々の暮らしにこういったスパイスは是非とも必要だ、なんて思ったりも。さて、カメラや地図も持ったし、久々にクーラーボックスも活躍するか、と冷却剤を詰め込み、準備完了。勇んで車に乗り込んだ。

本日の最初の目的地は、先日雪のために駐車場に入ることが出来なかった長野県の「奈良井木曽の大橋」、太鼓橋がある無人の道の駅である。2月に訪れた時には橋上が雪と氷により渡ることすら出来ず、公園も雪ですっかり覆われてしまい全くその存在すら確認できなかった場所である。

我々は中央自動車道にのり、一路長野県方面へと目指して走り出した。しかし、道路交通情報サイトによれば渋滞表示は全く無いにも関わらず、この混雑は何事か。朝7時を過ぎると、山梨方面へ向かう車がどっと増え、例によって走行車線と追い越し車線を併走するマナー知らずの車たちが多い。しかも、走行車線を走る車はポツポツ状態、隣の追い越し車線がズラっと並んでいるような有様なのである。これではどちらが追い越し車線なんだ?と言いたくなる。

やがて大月ICを越えたあたりから車の量は減り始め、長野県に入るころにはスキーの板を積んだ車ばかりが目立つようになった。しばらく走ると長野自動車道と中央自動車道の分岐である岡谷JCTが見えてくる。そこから長野自動車道に入り、二つ目のICが塩尻ICだ。出口で料金を払うと、料金所のおじさんが「何処行くの?」と尋ねてきた。いやはやとっさに聞かれたもので、奈良井木曽の大橋が何村だったかをド忘れしてしまった。ハッと思いだし、「楢川村に行きたいのですけど」と答えると、「あ、それならばそこを出て左(国道19号方面)に入ったらずっと真っすぐだよ。そうだなぁ、だいたい30分くらいで着くよ。」と親切に教えてくれた。我々が地元ナンバー車ではなかったので、親切心で聞いてくれたのかな、と思うとかなり嬉しくなった。


【東京都下出発時刻】07:05 【東京都下到着時刻】翌00:05
 色は長野県の道の駅 色は岐阜県の道の駅 
  中央自動車道/長野自動車道 
塩尻IC/国道20号/国道19号
奈良井木曽の大橋

09:37
国道19号/主要地方道20号 三岳
10:26
主要地方道20号/国道19号 大桑
11:00
国道19号 賤母
12:34
国道19号/国道256号 きりら坂下
13:10
国道256号 花街道付知
14:35
国道256号/国道41号 美濃白川
15:54
国道41号/国道256号 飛騨金山ぬく森の里温泉
16:45
国道256号/主要地方道86号/県道431号 馬瀬美輝の里
17:37

「奈良井木曽の大橋」雪どけの予感がちらほらと・・・ (長野県)
到着時刻:09:37 スタンプ設置場所:道の駅「木曽ならかわ」内ならかわ市場
国道に出てから塩尻市街を通って国道19号を南木曽方面へと走る。2月に通った時には塩尻市街の何処を見ても大雪に覆われていて、歩道を通るのも一苦労だったのだが、さすがに3月も中旬を過ぎると歩道や駐車場に積もっていた雪はすっかりとけていた。「この分だったら、奈良井木曽の大橋の駐車場も問題なく入れそうだね」とホッとしながら走り続ける。

しかし、国道19号は大型トラックが多いせいか、路面の轍はひどいわ、上り坂になるとガクンと極端にペースは落ちるわで、快適な走行とは言えない環境である。少ない登坂車線でやっと追い抜くも、きりがない。ここは「トラック街道」なんだな、としみじみと思いながら楢川村へ向かう。

前回は国道19号沿いの駐車場に入ろうとして、雪に阻まれて入るのを断念したのだが、公園やトイレ等の施設は橋の向こう岸に位置するらしいことは確認したので、今回は国道19号ではなく川向こうの細い道から入ってみることにした。しかし、その入り口がいまひとつ分からない。「ええいっ、これは勘で入るしかないな」と、国道19号沿いの案内看板「奈良井宿→」から右折して小さな橋を渡った。すると、目の前には踏切があるではないか。「あれ、踏切って渡っちゃまずいんじゃなかったっけ」と思いつつも、その踏切手前には超極細の道があるだけだ。「まさかこの極細道を入れってことはないよね」なんて言いながら、結局踏み切りを渡ってしまった。

踏切を渡って道沿いに走ると、そこはいわゆる昔ながらの宿場の風景だ。前回に「奈良井木曽の大橋」のレポートを書いた時に、宿場町のほうにも足を運んでみたいと思っていたのだが、迷い道の副産物とでもいうべきか、静かな宿場町をしばし楽しむことが出来た。まだ朝9時過ぎのせいか、行き交う人もまばらで店も開いていない方が多い。こういう所は本来ならばゆっくり歩いて楽しむのが良いのだろう。
いかん、そんな呑気な事を言っていては時間ばかりが経ってしまう。まだ、かんじんの道の駅「奈良井木曽の大橋」までたどり着いていないのだ。我々は細い道をウロウロしながら一旦踏み切りを渡ると、そこに川沿いに平行したすれ違い困難な道を見つけた。「やっぱりこれかもしれない」と細い道を走っていくと、やっと木曽の大橋と共に小さな駐車場を見つけた。
「これって、国道19号から来る場合は、奈良井の信号から入って踏み切り手前の細い道を右折するのが一番わかりやすいルートだね」と納得しながら駐車場に車を停める。2月に訪れた時よりは橋の上の雪も解けており、容易に歩ける。しかし、公園の雪はまだ解けておらず、元気よくその上を歩くといきなり雪の中に足をとられてしまう。おまけに芝もたっぷりと水を含んでおり、歩きにくい。といっても、公園の簡易遊戯施設も雪からひょっこり顔を出しており、暖かい春の始まりを思わせるようだ。
こうやって解けかかった雪の間から施設群を確認する。この道の駅は「木曽の大橋」と「公園」のみの施設なのだが、前回の印象とはやや異なっている。国道19号沿いの駐車場入口はすっかり雪が解けていて、路面が見えているのだが、こうしてみると駐車場入口ってこんなに広かったんだ、と驚いたりも。なにしろ前回の時は厚い雪の壁により駐車場入口はかなり狭く、しかも急坂になっていたのだ。「道の駅のレポートって、やっぱり雪の時期は正確さに欠けてしまうかもしれないね。」とぽつりと"こあ"氏が言う。

我々は、ひととおり木曽の大橋周辺を歩いたあと、駐車場に戻ろうとすると、地元らしき人たちがトイレやその周りのゴミ箱を清掃している姿がみえた。みなさん、本当にご苦労様です、そのおかげで施設を気持ちよく利用出来るのだから、と感謝しながらその場を後にした。

「三岳」 春まで物産店はお休み中? (長野県)
到着時刻:10:26 スタンプ設置場所:未調査
さて、次はいよいよ初めて訪れる道の駅の一駅目「三岳」だ。国道19号を木曽福島町方面へとゆっくり走っていくと、やがて主要地方道20号を案内する標識が出てくる。「あそこを右折すれば、まもなく三岳だよ」と元橋交差点を曲がると、途端に車の量は減り、快適なドライブの始まりだ。公式サイトの情報によれば、この三岳の特産品は「梅まんじゅう」だそうだ。「梅まんじゅう、楽しみだなぁ」と梅好きな"ほし"は心躍らせていると、「酸っぱい饅頭はちょっと苦手だなぁ」と反論する"こあ"氏。「え、梅といえば甘酸っぱいんだよ。ほのかな酸っぱさと甘味が口の中で広がって、うーん、たまらん」と、"ほし"は勝手に想像を膨らませ、ひとりで盛り上がっている。
しばらくすると左側に道の駅らしき建物が見えてきた。派手なペインティングが施されたタービンのオブジェが目印だ。しかし、我々はそこで想像していなかった事態に直面することになる。と言うとかなりオーバーであるが、なんと物産店が閉まっているではないか。「う、うそ・・・今日が定休日だなんて聞いてないよ」と頭の中を占めていた梅まんじゅうが虚しくも消えていく。

店先を見ると貼り紙がしてある。それを読むと、なんと4月の農産物の出荷が始まるまでの冬の期間は休業らしい。さすがにショックを隠しきれない"ほし"は、しばし呆然と立ちすくむ。その間も、せっせと駅の見取り図をメモに書いている"こあ"氏であった。「まぁ、仕方がないか。そのうちまた来よう」と気を取り直して写真を数枚撮り、そそくさと車に戻った。この駅は物産店とトイレがあるだけの小さな駅、物産店は土日のみの営業(国土交通省の道の駅サイト情報による)、ということだし、ここでは王滝川を見ながら気分をリフレッシュする場所として利用するのが良いのかもしれない。

「大桑」 レストランでビールを飲む人々。みんな歩いてここに来てるのかな?(長野県)
到着時刻:11:00 スタンプ設置場所:売店と軽食コーナーの間にある情報コーナー
結局、「三岳」では駅の外観を確認するだけで、スタンプも押すことが出来ず、その場を去ることになってしまった。「これは幸先悪そうだね」と呟きながら、主要地方道20号で今来た道を戻り国道19号まで出る。国道19号は、先程よりは交通量もやや減り、そこそこのペースで走れそうだ。我々は国道19号を更に南下していき、大桑村を目指す。
そう、次なる道の駅は「大桑」。「三岳」からだと約40分の距離ということだが、30分程度で到着。駐車場はやや混雑しており、利用客も結構いるようだ。この駅は、売店と軽食・レストランといった施設群があり、いわゆるオーソドックスな道の駅である。檜で造られた建物が木のぬくもりを感じさせる。「雰囲気は良いね」と言いながら、各施設群を歩いて回る。そんな中、レストランの前でちょっと渋い顔になる。というのは、この道の駅レストランでは木曽和牛のステーキがある、ということだったので、昼食はここで食べようと計画していたのだ。しかし、開店時間である11時を過ぎたというのに、まだ準備中の札が出ている。「それじゃぁ次の駅で食べようか」と諦めて、売店の方へと向かう。
売店と軽食コーナーの間にホワイトボードと地図が貼ってある一角がある。そこに道の駅意見箱と共にスタンプが置いてあった。本日一つ目のスタンプを早速押し、続いて売店内に入る。

売店は、整然としており、各コーナーもわかりやすく印象が良い。ひととおりぐるっと回り、その中で「木曽駒」なる可愛い一品を発見。真っ赤な木曽駒のぬいぐるみがなにやら「買って買って」と"ほし"に訴えかけているように見え、ついついその誘惑に負けてしっかりと手にとった。その後も、酒コーナーでは木曽ワインに誘われてこれも手に。いや、今回は木曽ワインを買おうと思っていたので、これは予想どおりの買い物だ。木曽ワインは、この駅に限らず長野県南の駅全般で販売されている。
売店で"ほし"がひとり満足げに買い物をしていると、"こあ"氏が近寄ってきて「レストラン、開いたみたいだよ」としっかりと確認してきてくれた。それじゃ早速行こうと会計を済ませ、レストランに向かった。

しかし、レストラン前のショーウィンドウを見てしばし呆然。木曽和牛サーロインステーキは3800円、昼からそんな豪勢な食事は予算的に無理だ、と諦めかけるとその横に石焼きステーキ(セット)が手頃な価格で食べられそうだ。「1580円くらいだったら、まぁ道の駅価格ということで良いか」とレストランに入った。店内は、売店同様に雰囲気も良く、それなりに高級感すら感じられる。そこで"ほし"は石焼きステーキを、"こあ"氏はカツとじ鍋を頼んだ。「あれ、どうしてステーキにしなかったの?」と"ほし"が聞くと、「ステーキっていったって、150gじゃ足りないよ」とさすが大食らいの"こあ"氏だ。

(石焼きステーキ 150g)

(カツとじ鍋)
そうしているうちに、隣に家族連れの客が座った。野放し状態の子供は騒ぐわ、走り回るわでいきなり賑やかになったのだが、それ以上に驚きを隠せなかったのは、いきなり子供を除く家族じゅうが皆ビールを飲みだしたのだ。中年夫婦とその母親、といったところだろうが、「あれま、あの家族ってきっと車で来たんじゃないよね。」と思いたい。そして、その家族連れとは反対隣に位置するところにまた別の組が座った。なんとこの中高年夫婦も互いにビールをついで飲みだした。「おいおい、このレストランってみんな歩いて来る人ばかりか」とちょっぴり皮肉も言いたくなる。更に座敷席でもビールを飲んで大騒ぎの組がおり、なんだか恐ろしくなってきた。

これらの人々がみんな歩いて帰っていくであろうことを期待するほうが、無理だろうか。"ほし"自体もアルコールは結構好きな方だが、それだけに飲んだら決して運転して欲しくないのだ。アルコール好きなひとりとして切に願う。

「賤母」、まるで宿場町の一角が引っ越してきたような造り (長野県)
到着時刻:12:34 スタンプ設置場所:軽食コーナーの奥
胃のほうも落ち着いたことだし、さて次の駅へと向かおうと「大桑」を出た我々は、国道19号を更に南下していく。次の道の駅「賤母」まではだいたい15分程と近そうだ。昼も過ぎて、気候が良いせいか車室内は暑さすら感じるようになり、ふと窓を開けてみた。すると、気持ちよい風が入ってくる。「まさしく春だね。」と外を見ると、国道19号と平行して流れる木曽川にかなり大型の岩が多数ちりばめられているような風景に気づいた。「まるで岩の川みたいだ」と車から降りてその風景に見入る。つい道の駅ばかりに注目してしまう我々だが、道ばたのこんな風景をもっと着目してみるのも、また乙なことかもしれない、と思うのであった。
さて、車に乗り込み、引き続き道の駅「賤母」に向かう。所要予定時間15分が、寄り道したこともあり30分近くかかっての到着。この駅の駐車場もやや混雑気味だが、待つ程ではない。早速、車を停めて駅外観を確認する。ここの駅舎はまるで、宿場町が引っ越してきたような、昔ながらの佇まいである。売店や軽食コーナーは昼時とあってかかなり賑やか。特に売店は各コーナー(ワイン・酒コーナーや漬け物、菓子、民芸品など)も充実しており、買い物客もかなり多い。

先程の駅では"ほし"好みの土産品ばかりを買ったので、ここでは甘味モノ好きである"こあ"氏に土産品を選択してもらった。すると、特産品「からすみ」なる商品が種類も豊富に並んでいるコーナーを発見。「からすみ」といえばボラやサワラの卵巣を塩漬けにしたものがすぐに頭に浮かんできたのだが、この「からすみ」はどうやらそれとは異なり、蒸し菓子のようだ。勿論、見た目で違うことは分かっているのだが、内容が気になる"こあ"氏は、店員のおじさんをつかまえて「このからすみってどんなものなんですか」と聞いてみた。そして、店員のおじさんから細かく説明を受けて納得した"こあ"氏は、「よし、それじゃ買っていこう」と早速手に取った。

その後、更に売店内を散策していくと、道の駅「賤母」印が入った蕎麦パックを発見。う〜む、パッケージに道の駅「賤母」の外観写真付きだ。こういう製品に弱い"ほし"としては、もう買わずにはいられない状態。結局、からすみと共に手に取って会計へ向かう。
軽食コーナーの隣には郷土料理レストランもあり、"こあ"氏はぼそっと「さっきの駅で食べなくてもここでも良かったんじゃない?」と呟く。価格の割に量が少ないことを気にしての発言だろうが、"こあ"氏が「大桑」で食べた"かつとじ鍋"は適量だっただろうに。確かに"ほし"が食べたステーキは、食べた本人もちょっと物足りないくらいだったのだが。

「おっと、スタンプを押さなくちゃ」と軽食コーナーのテーブル群がある奥へと歩いていき、本日二つ目のスタンプを無事に押す。最近、またスタンプ台を開けっ放しでその場を去る人が多く、インクが渇き気味の駅が増えている。「これは本気でマイ・スタンプ台を持ち歩かなければならないのか」と思いながらその場を後にした。

「きりら坂下」、駅舎裏の公園から川沿いに出られる! (岐阜県)
到着時刻:13:10 スタンプ設置場所:きりらホール内
次なる駅は「きりら坂下」、いよいよ初めての岐阜県の道の駅に訪れることになる。といっても、「賤母」は木曽路の玄関的存在、そのすぐ隣は岐阜県なのである。ということで、「賤母」からであれば約15分程で「きりら坂下」へ着いてしまうほど、近い距離なのだ。

「う〜ん、このきりら坂下って、ツーリングマップル2000年版には掲載されてないね」と地図を確認する。国道256号沿いということだし、詳細な地図がなくてもなんとかたどり着けるよ、とそのまま国道19号を走り、国道256号の案内と「きりら坂下→」の看板が出たところで、すかさず右折。するといきなり木曽川が流れる橋を渡り、丁度下った信号でストップ。橋の上から既に道の駅らしき施設群が見えていたので、迷うことなく道の駅へと通じる細い道へと入ることが出来た。まぁ、道の駅の施設というよりは、ショッピングセンターの外壁の色のほうが目立っていたかもしれないが。
早速駐車場に車を停め、ドーンとそびえ立つ道の駅の建物を見上げる。2階建ての建物の中心に三角屋根がまぶしい洋館っぽい雰囲気が、青空の下で映えている。建物の1階にはレストランと売店、それらを挟む形でホールと称した観光案内・展示エリアがある。そのホール内には多くの観光チラシが置かれているのだが、なんと岐阜県内の他の道の駅のパンフレットも一緒に置かれており、思わず嬉しくなってしまった。駅によっては在庫切れになっていることも多いのだ。"ほし"が必死にパンフレットをあれこれ手にしていると、隣でおじさん数名も同じように必死に物色している。

ホールの中を更に奥に進むと、出口があり「裏口から公園へ出られます」(だったかな)の貼り紙がしてある。おそるおそるその扉を開けて外に出ると公園があり、更に奥へ行くとそのまま川沿いに出られるではないか。そこから見える山々と木曽川は本当に美しい。イスに座って景色と空気を楽しんでいる人もいれば、犬の散歩に訪れている人もいる。もう少し春が深くなれば芝生も青く一層美しい風景を見る事が出来るのだろう、と思いながら再び裏口からホールに戻った。
売店に行く前に、2階を覗いておこうと階段を上がったのだが、団体用食堂や図書館、体験室などがあり、妙に静かだったので思わずキョロキョロッと辺りを見回しただけで1階に戻ってきてしまった。さて、売店へ入って特に気になったのが、売店の中央に陳列された「きりら坂下」手作り菓子の数々。饅頭や羊羹、ういろうをはじめ、きりら坂下マーク入りのどらやきもなかなか可愛い。"ほし"がどらやきを手に取り、"こあ"氏はういろうをにぎりしめ、結局ここでも甘味モノを購入することになってしまった。「来週から("こあ"氏は)海外出張なんでしょう、それまでにこれ、食べきれるの?」と一応、形だけ心配すれど、それも取り越し苦労に過ぎない。

こうして、土産品を片手に車に戻ったのであった。

「花街道付知」 檜造りの駅舎横にはモデルハウスまである (岐阜県)
到着時刻:14:35 スタンプ設置場所:売店と食堂の間付近
次に向かう駅は、付知町にある「花街道付知」。国道256号沿いにあるのだが、道の駅「きりら坂下」を出てからしばらくすると、すれちがいが困難な細い道が続く。「これでも国道か、とはもう言わないよ。もっと悲惨な超極細道を経験してるのだから、それに比べればまだマシか」とそれでもルート選択にやや不満げな"こあ"氏。"ほし"は「だって、次の駅も国道256号沿いだから、この道をずっと走るしかないでしょう」と反論を忘れない。実は、坂下町から付知町に向かうには、国道256号とは別ルートが存在したのだ。それが主要地方道3号線だ。「きりら坂下」出て国道256号を付知町方面へ向かうとすぐに主要地方道3号と国道256号の分かれ道があるのだが、この主要地方道3号線もどの程度の道なのか、走ったこともない我々にとっては判断も出来ない。ということで、今回は国道側を選択したという訳だ。

それでも国道256号は交通量も極端に少なく、その点は午前中に走っていた国道19号よりは快適だ。それに、車窓から見える遠くの山々にしばし車を停めて見入ってしまう程だ。そうして走り続けるうちにやがて道幅も広くなってきた。国道256号は途中福岡町内で国道257号と合流して走り、付知町に入ればまもなく左側に道の駅「花街道付知」が見えてきた。
「お、この六角形の駅舎の造りって何処かの駅でも見たことがあるね」と言いながら車を降り、デジタルカメラを鞄から出した時に気が付いた。「そうだ、カメラのメモリがいっぱいになったから、ノートPCに移動しておかないと」とそそくさと休憩所に入った。今シーズンから旅のお供にと、なけなしの貯金をはたいて買った可愛い相棒である。自宅では何度となくカメラのメモリをこのノートPCのスロットに挿してデータを移動させていたのだが、いざ出先でやろうとすると上手くいかないことが多い。「あれ、メモリカードがリムーバルディスクとして認識してくれないよ」とあれこれ悩んでいるうちに、結局ノートPCを再起動することが早道であることに気づき、その後はトラブルもなくカメラのデータをノートPCに移動。「う〜む、さっきは何でうまくいかなかったのだろう」と考える余裕もなく、カメラにメモリカードをセットし、慌ただしく外に出た。
この駅は、檜造りが印象的な木の香り漂う建物群からなっている。6角形屋根の建物が数カ所あり、それを木の通路で繋いでいるまさしく木のぬくもりを感じる造りなのだ。施設内容は売店、休憩施設、食堂とオーソドックスなものに加え、展示住宅やビニールハウス状の花木販売所がある。さすが、花街道というだけあり、季節の花々がずらっと並んでいる。

さて我々は、売店に入っていき、「今度は何買う?」と気分はまるでお土産ツアーだ。しかし、密かに期待していた道の駅弁当「ほう葉寿司」は既に売り切れであった。「ショックだなぁ、でももう15時近くだし、残ってなくて当然かもしれないね」と諦めて、売店内を数周廻りながら結局何も買わずに外に出た。車に乗る前に花木販売所の前を通りがかると、店先に「花手毬」の苗が販売されている。「もうそんな季節なんだなぁ、花手毬欲しいなぁ」と"ほし"がもじもじしてると、"こあ"氏が「家の近くでも売ってるでしょ。花をここで買ったら、これから帰るまでの間、車の中でじーっと手に持っていないとだめなんだよ?」と冷ややかに言う。(わ、わかっとるわい)心の中でぶつぶつ言いながら、次の駅へ向かうべく車に戻った。

「美濃白川」 外観を一目見てここは教会かと思ってしまった (岐阜県)
到着時刻:15:54 スタンプ設置場所:休憩所(展示コーナー)横
実は、本日の予定は「花街道付知」までだったのだが、予想していたどおり時間的にまだ数駅は訪問可能な時間だ。しかし、非常に中途半端な位置にいるため、次の駅を何処にしたら良いか非常に悩ましい。「恵那市を経由して南側にある道の駅に行く? 例えば、上矢作ラ・フォーレ福寿の里や信州平谷あたりを廻るとか」という案と「いや、金山町を経由してもう少し北上しようか」と方向はまさしく正反対。といっても、南側にある今日じゅうに廻れそうな駅群はいずれも17時で閉館してしまうようだ。それならば、やはりここは一旦西側に出てそこから北上するルートで行ってみよう、と決定。

それは、「花街道付知」から国道256号で西側に出て国道41号の「美濃白川」へ、そして再び国道256号に入り北上し、「飛騨金山ぬく森の里温泉」へ、時間があれば更に北上して「馬瀬美輝の里」へ向かうルートである。

というわけで、「花街道付知」を出た我々は、そのまま国道256号を走り続ける。先程、坂下町から付知町まで走ったような悲惨な細道ではなく、快適な道路がずっと続いている。しばらく走ると国道41号にぶつかるので、「美濃白川」へ向かう我々は左折して南下した。すると「美濃白川」と思われる建物が見えてきた。
ヨーロピアンムード漂う駅舎、と公式サイトに書かれていたとおり、ヨーロッパ辺りにありそうな建物群といかにも教会、といった雰囲気の屋根が見える。どちらかといえば小〜中規模な駅なのだが、荘厳な建物のせいか妙に大きく感じられるから不思議である。混雑している駐車場の中、なんとか空きスペースを見つけて車を停める。

車を降りた我々はそれぞれの分担をこなすために、別行動で駅の散策を開始した。建物の広さの割に駐車場が狭いため、駅舎の全体像がなかなかうまく写真におさめることが出来ない"ほし"は、しばらく悪戦苦闘しながらカメラのシャッターを押し続けた。そして一段落したところで、休憩所がある屋内に入ってスタンプを発見。スタンプ帳を出してスタンプを押していると、そこに"こあ"氏がやってきた。「一見広そうだけど、一般の人が入れない個所があるから、事実上はさほど広くないね」と見取り図を見ながら語る。確かに、この駅はレストランと売店、休憩スペースが一般客向け施設となっており、他は特産品の加工施設等なのだ。
我々は揃って売店内に入る。店内は非常に賑わっており、利用者の多さを伺えるようだ。入口付近には茶室があり、その前で白川茶をサービスでふるまっている。「どうぞお茶が入りましたので、みなさん飲んでいってくださいね」とお茶を入れながら店員さんが呼びかけている。その前では、お茶をすする人でごった返している。さすがに近づけなかった"ほし"は遠くからその様子を眺めるだけに終わってしまった。さて、他に何か無いかなとウロウロしていると、「白川ハム」の陳列コーナーを発見。そうだ、同じ敷地内に白川ハムの加工施設があったはずだ。ということは、ここで造った手作りハム、ということか、と早速手がのびる。しかし、やはりロースハムの固まりは価格的にも高いな、と既に他の場所で土産を買いすぎた"ほし"は躊躇する。すると、横から"こあ"氏が「このピリカラウィンナーなんて酒のつまみにいいんじゃない?」と指さす。おぉ、"ほし"の酒のつまみを心配してくれるとは!とその言葉に甘えて、そそくさとウィンナーを手にしてレジに行く。

更に少し店内を歩いていると、ここにもほう葉寿司がある。「花街道付知」では750円だったが、こちらでは550円。何が違うのだろう、と不思議に思いつつも結局買わずじまいのまま、店を後にした。

「飛騨金山ぬく森の里温泉」、あれ?道の駅はどっち? (岐阜県)
到着時刻:16:45 スタンプ設置場所:1階休憩所
次に向かう駅は、「飛騨金山ぬく森の里温泉」。国道41号を北上しすぐに国道256号金山町方面へと走ると20分弱で到着。しかし、道の駅看板をみると駅は国道256号の東側(つまり金山→郡上八幡方向の場合、右側)を指しているのだが、地図(道の駅旅案内)を見ると西側、つまり国道256号の左側を指している。確かに左側にも「飛騨高山ぬく森の里温泉」と書かれた施設があるのだ。「はて、どっちだろう」と灰色の四角い建物の方をよく見ると「ようこそ、道の駅」と書かれた垂れ幕がかかってるではないか。やはり、右側の灰色の建物が道の駅なんだ、と納得し駐車場に車を停める。
実は、これらの建物群をみて、一瞬市役所にでも来たのか、と面食らってしまったのが正直な感想である。車から降りて、辺りを見渡せば、右側には大きなグラウンド、左側にはこれまた大きな建物、これはスポーツセンターらしい。そして、正面にある建物が、温泉・宿泊施設を兼ねた道の駅だ。面積的にも広い建物であるが、2階より上は宿泊エリアの為、宿泊客以外の利用は出来ない。ということで、日帰り利用客は1階の売店と休憩所、レストラン、そして地下の浴場のみのようだ。売店は温泉施設の付帯といった雰囲気で決して広くはない空間、その中をあれこれ見ながら歩く。
木曽から飛騨の道の駅を見ていてよく目にいるのが、赤かぶらを塩漬けにした赤かぶら漬けだ。美味しそうだなと思いつつも通り過ぎていたのだが、この駅で「飛騨のくいだおれ」なる短冊切り状の赤かぶら醤油漬けを見つけた。「これ、美味しそうだし、食べやすそうだ」と早速手にとる。そのまま、他の陳列棚を見ていると地酒コーナーで足が止まる。ここ地元金山町にある高木酒造の地酒「奥飛騨 "星の宿"」である。このネーミングと瓶のデザインがすっきり気に入った"ほし"は、ひとり勝手に感激に浸っている。その横には2001年記念ボトルも置いてあったのだが、瓶のデザイン的には通年ボトルデザインの方が好きだ。すると、黙って"こあ"氏がその瓶をとりレジへと向かう。多分、このままでは"ほし"がその場から動かないと思ったのかもしれない。いやはや、これじゃ親が子供にねだられて玩具を買う光景に似てるではないか。といっても、更に嬉しさに酔いしれる"ほし"は満面の笑みを浮かべ、瓶を抱えて駅を出た。

「馬瀬 美輝の里」 道の駅案内看板から"あるべき"文字が消されている? (岐阜県)
到着時刻:17:37 スタンプ設置場所:露天風呂「美輝の湯」フロント前
時計を見れば既に17時も過ぎている。「次の道の駅はまだ開いてるかな。でも次の駅も温泉施設みたいだから、遅くまで開いてるかもしれない。行くだけ行ってみようか」と国道256号を北上する。次に目指す駅は「馬瀬 美輝の里」約30分程の距離だが、前方には荷台いっぱいに伐採した木を積んだトラックがのろのろと走っている。この分では何時たどり着くか分かったもんじゃない。おまけに路面の振動で今にも積んでいる木が落ちてきそうなのだ。「こりゃ参ったなぁ」と苦笑しながら後をついていく。やがて国道256号から主要地方道86号に入り、やっとその恐怖から解放されてホッとしながらなおも北上していく。
途中から県道431号に入ると、この先に駅がある事を示す道の駅案内看板が出てくる。その看板を通り過ぎた時、何か違和感のようなものを感じた。「なんだったのだろう・・・」と思いつつもそのまま走り続けたのだが、次の看板を見た時にその違和感の正体が分かった。そう、駅直前にある道の駅案内看板を確認した時、その看板の中に"あるべき"文字が消されていたのだ。

道の駅案内看板は、皆さんも既にご存じのとおり、道の駅のシンボルマークの横に、"道の駅 馬瀬美輝の里"と書かれているはずなのだが、この駅の看板はシンボルマークこそ残っているが、"道の駅"の文字の上にテープのようなものが貼ってあり、文字を消してあるのだ。勿論、暫定的に消してあるのだろうが、初めて訪れた我々としては驚きを隠せない。もしかして、道の駅として成り立たないからやめてしまったのだろうか、なんて余計な心配までする始末だ。
県道から橋を渡ってまず見えてきたのは小さな駐車場と既に閉まった売店、そして温泉スタンドだ。しかし、駐車場には車は一台も停まっていないし、売店が閉まったせいか妙に寂しさが漂っている。「ここ、本当に道の駅なのかな、やっぱり道の駅やめちゃったのかなぁ」と言いながらもとりあえず駐車場に車を停める。

あちこち歩いた後に、やっとここが道の駅だと理解出来たのは、露天風呂施設のフロントに道の駅のスタンプがあったことからであった。しかし、フロントにも施設側の人は誰ひとりおらず、結局看板の謎について聞くことは出来なかった。それでも、この露天風呂の利用客はそこそこいたようで、露天風呂施設側の駐車場には、車が数台停まっているのを確認。

車に戻っても何故か釈然としないまま、出発しようとしていたが、道路脇の看板に立てかけられた「スパー美輝 ↑」が気になり、「ねぇ、この敷地から少し上がったところにも何か別の施設があるんじゃない?」と"ほし"が言うと、「いや、あっちはホテルらしいから、道の駅とは違うんじゃない?」と"こあ"氏は既に車を出発させて県道に出ようとしていた。「でも特産品のチェックも出来なかったし、一応 あのスパー美輝にも行ってみようよ。」と無理を言って、露天風呂施設群より高台にあるスパー美輝にも寄ってみることにした。きっと、看板の謎も分かるかもしれない。
そうして次に、スパー美輝に到着。こちらの駐車場は宿泊施設も兼ねているせいか、かなり広大だ。早速、スパー美輝内へと入ったのだが、なかなか清潔感漂う建物である。温泉に入りに来た訳でもないのに、いきなり売店に向かうのも変かと思い、ここは先にフロントの人と話をしてみようと、フロントへと向かう。そして、道の駅看板の謎について率直に質問すると、どうやら露天風呂エリア周辺の各施設工事がなかなか進んでいないことから、現在のところ道の駅はこのスパー美輝・ホテル美輝を含めた全体を指しているらしい。まぁ結局のところはまだ仮オープンだから、といったところなのだろう。親切にいろいろ教えてくれたフロントの人、ホントにありがとう。

売店内では、馬瀬村特産豆や渓流魚類、漬け物が並んでいる。そういえばここ美輝の里の各施設を焼き付けたお菓子も売っていたので、折角寄った記念に買うことにした。

駐車場はかなり空いていたのだが、実はここの宿泊施設、結構人気があるようで、土日は高い確率で満室のことが多い。興味がある人は早めの予約が必要そうだ。

外に出ると既に空はかなり暗くなっている。それもそうだ。既に時刻は18時半、今日は何時に家に着くのだろう。と、その前にここからどうやって帰ろうか、それが問題だ。我々は車の中で、地図を広げたがあらためてとんでもないところまで来ちゃったな、ということを実感した。

最寄りの高速道路を使えば遠回りになるうえにお金も予想以上にかかるだろう。しばし地図を見ながら考えた結果、次のルートで帰ることにした。それは、このまま県道431号を北上し、国道257号に出たら萩原町方面へと入り、同町内で国道41号と合流し、そのまま下呂町へと向かう。その後、国道257号と国道41号が分岐したら257号側を走れば、「花街道付知」がある付知町まで戻って来られる。そこからは、元気が残っていれば日中に通ってきた逆ルートで塩尻まで戻り長野自動車道にのるか、または中津川ICから中央自動車道にのって帰るのも良し、ということだ。

「さて、気合い入れて帰ろう」と走り出した。しかし国道257号は交通量が多く、これではとても今日中に家には帰れそうにないな、と溜息をつく。ところが付知町を越え、昼間に走ったあの細道の国道256号に入ると交通量はほとんどなく、ちょっと安心。やがて、国道19号に入ると、我々が走る塩尻方面と反対車線側は大渋滞を起こしていた。それこそ何キロにもわたってズラッと車が並んでいるのだ。「あぁ、反対車線で良かったね」と言ったは良いが、塩尻方面も大型トラックが数台連なって走っており、交通量が少ないのにもかかわらずゆったりペース。「これは長丁場になりそうだ」と続いて走るも、登坂車線になってもトラックは車線を譲る気が無いらしい。

こうしてトラックの列に並ぶこと数時間、やっと塩尻市内に入ってきた時には既に時は21時半を過ぎていた。途中で夕食を食べようと思っていたのだが、なかなか寄るタイミングもなく塩尻市まで来てしまった。とにかく胃の中に何か入れておいた方が良いと考えた我々は、某ファミレスで夕食をとり、塩尻ICから長野自動車道にのった。その後は全く渋滞に巻き込まれることもなく、快適な夜間走行が続く。「あ、今日ってF1だったね、録画しておいて良かったね」と言いながらも自宅に着いたのは0時ちょっと過ぎ。テレビを付けるとスタートして数周後、"こあ"氏は早速テレビの前で画面を食い入るように観ている。"ほし"は、本日の土産をズラッと並べ、何から食べようかと頭の中で順番付けをする。

今日の道の駅旅は往復 約760km、長距離の割にはさほど身体に負担もないまま無事に帰宅したのは、きっと木曽路・飛騨の美味しい空気を吸ったからに違いない。日帰り旅でなく、1泊2日の旅であれば下呂温泉辺りに宿泊するのも良かっただろうな、としみじみと地図を見返しながら思うのであった。

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最終更新日:2001年03月27日