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| 我々は、12月になると山梨県勝沼町にある「ぶどうの丘」で食事をするのが恒例行事となっている(といっても過去数える程だが)。勝沼には多くのワイナリーが存在するが、ここ「ぶどうの丘」は勝沼で作られたワインを楽しめる総合施設(買う・見る・味わう・宿泊)である。勝沼の美味しいワインが多数揃っていて、"ほし"のお気に入りスポットの上位にランクしている場所だ。クリスマス目前で、レストランは混雑するのではないかとやや不安もあったのだが、まぁ待っていればいつかは空くだろうと相変わらず呑気である。 しかし、ただ食事をすることを目的に出掛けて行くなんて、我々らしくなさすぎる。どうせ山梨まで行くならば、本来2000年12月にオープン予定といわれていたがいまだ工事中である新道の駅「はくしゅう」の出来具合でも見に行くか、と出発寸前で決定。当初、食事だけを目的に出掛けるつもりだったため、昼過ぎまでのんびりしていた我々は、慌てて車に乗り込み、いざ出発! |
【東京都下出発時刻】12:10 【東京都下到着時刻】23:10 ■色は山梨県の道の駅 ■色は長野県の道の駅 ■色は道の駅以外のスポット |
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| 中央自動車道 〜小淵沢IC/主要地方道17号/ 主要地方道11号/国道20号 |
はくしゅう 13:59 |
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| 国道20号/国道152号 | 南アルプスむら長谷 15:25 |
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| 国道152号/県道209号/県道210号/ 一般道/国道361号/国道153号/ 主要地方道87号/中央自動車道 伊那IC-勝沼IC/ 国道20号/主要地方道34号/ 県道214号/一般道 |
勝沼町ぶどうの丘 18:45 |
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| 一般道/県道214号/国道20号/国道137号/ 国道139号/国道138号/国道413号 |
どうし 21:44 |
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| 時は既に夕刻、確か「ぶどうの丘」のレストランは、冬期間中は19時半で終了のはずだ。ということは、19時前後にはラストオーダーでは無いだろうか。ここでのんびりしていると、折角の食事が出来なくなってしまうと、慌てて「南アルプスむら長谷」を出発した。 しかし、ここからまた国道152号で茅野市に戻るよりは、伊那ICから中央自動車道を利用した方が早いのではないか、と思い、我々は一路伊那市に向かって走り出した。この選択が果たして正解だったのかは定かではないが、地図で見る限りは、伊那ICはすぐ近くにあるように感じる。そう確信しながら伊那市へ向かったは良いが、どうも伊那市街地に近くなればなるほど、交通量が増えてくる。特に国道361号に入ると、駅が近いせいか繁華街っぽい雰囲気になり、いよいよ混雑してくる。地図を見ても、どのルートで伊那ICに近づけば良いか判断に困る部分があったため、結局道路上の案内標識を頼りに伊那ICを目指す。 やがて伊那IC入口にたどり着く。あとは中央自動車道にのって勝沼ICまでひたすら走るだけである。といっても既に空は暗く、この分だと勝沼に着いた頃には真っ暗になっているのではないだろうかと、結局最後は時間との闘いになる我々なのであった。中央自動車道は秋の葡萄シーズンになると、山梨県方面で大渋滞が発生するのだが、幸い現在はシーズンオフのせいか混雑に巻き込まれることも無いまま、快適に走ることが出来る。
途中、小休憩をとるため諏訪湖サービスエリアへ寄った時には、つい諏訪湖の写真なんぞも撮る余裕すら出てくる程だ。諏訪湖サービスエリアから見える、夕刻から夜に入るその直前の諏訪湖と街の明かりは旅の疲れを癒してくれるくらいに美しい。 バタバタっと三脚を組み立てて数枚パチッと写真を撮った後に「撤収」の勢いの如く、あっという間に車に乗り込んだ我々のその様子が結構笑えたのか、近くにいた数人がキョトンとして見ていたことを、"ほし"は気づいている。さて、我々は気も済んだことだし、再び高速道路を走り出し、その後すんなりと勝沼ICに到着。 |
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| その後、国道413号を延々と走り、津久井湖横を経由して東京方面へと戻っていった。ふと、頭の中を「宮ケ瀬の巨大クリスマスツリー」がよぎったのだが、いつぞや訪れた時のあの大渋滞を思いだし、そのまま帰ることにする。折角ここまで大した渋滞に巻き込まれることもなく、すんなりと各所を廻ることが出来たのだから、このまま気持ちよく帰りたい。そんなことが頭に浮かぶこと自体、少し疲れた証拠かもしれないが。 病み上がりの割には、今日一日元気良く車に乗っていられたのは、やはり超極細道の恐怖におびえることがなかったからだろうか(笑)。地図を見て心配していた長野県茅野市付近の国道152号「杖突峠」も想像していた程のきついコーナーが存在しなかったため、ちょっと拍子抜けしたような、ホッとしたような。自分が運転していた頃は、かなり低速且つ複合コーナーが入り交じった峠が好きだったのに、やはり運転する立場とナビする立場では感覚も異なってしまうことを改めて実感した。ナビを伴ったドライブの場合と1人でドライブする場合で、ルートを使い分ける事も時には必要そうだ。我々の場合、ルートはすべてナビである"ほし"が決定してるのだが、どうもルート設定は自分の体調を全く考慮しない、どちらかといえばハードルートになりがちだ。自分で自分の首を締めているとでもいうか、自業自得ともいうか、まぁその辺りは差し引いて読んで欲しい。 2000年旅日記はこれでおしまいである。2001年はどんな旅が待っているのだろうか、それはまたのお楽しみに! |
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最終更新日:2001年02月13日