ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 とみざわ
 

静岡県と山梨県の県境にある富沢町(現在は南部町)、国道52号沿いにある道の駅「とみざわ」は、なんといってもタケノコモニュメントが目印。快適に走っていると突如目の前に超巨大タケノコが現れるのだから、ちょっとびっくりである。

タケノコがモニュメントになっているだけに、ここの特産はタケノコ。毎年、富沢町(現在は南部町)ではタケノコ祭りも開催されている。興味のある人は、是非寄ってみよう。

余談であるが、静岡県との県境に位置するため、中部エリアに属しても良いのではと思ってしまう程、関東スタンプラリー参加者泣かせの駅としても有名。


とみざわのスタンプ
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 山梨県南巨摩郡南部町福士28507-1
沿線 国道52号
駅付近の交通量 午後:★★☆(普)
連絡先 05566-6-2260
各施設開館時間 09:00〜18:00
(食堂は〜17:00)
休館日 月曜日,12/30-1/4
駐車場 63台(大:14 普:47 身障者用:2)
トイレ数 男:8 女:8 身障者用:1
石鹸:無
印象に残った名産品、
珍しいもの等
たけのこ、たけのこ製品
小麦まんじゅう
竹製品など
訪問履歴 5th:2003/07/27 14:39
4th:2002/11/24 12:46 3rd:2002/05/12 10:08
2nd:2001/07/22 12:35 1st:2000/08/19 13:56
 
 

 

特産品販売コーナー
軽食コーナーなど
タケノコモニュメント
スタンプ:売店内レジ付近
 
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ★★ 屋外にあるタケノコモニュメントをみれば何が特産なのか一目瞭然。ということで、店内で目立つのはタケノコ製品。
食事しましょう度 ★★ 軽食中心のメニュー。なんといってもお薦めはたけのこいっぱいの「こわめし弁当」。これに関するちょっとした話題は下記を御覧あれ。
ちょいと休憩度 ☆☆ なんとタケノコモニュメントの中に椅子と灰皿と公衆電話が? まぁ椅子があるので、休憩もできる。
ゆったり休憩度 ☆☆☆
ここで遊ぼう度 ☆☆☆
文化に親しもう度 ☆☆☆
トイレ印象度 ★★ 施設、及び清掃状態はごく普通だが、売店隣のトイレは古さが感じられるうえに、手洗い所に鏡が無い。
訪問時混雑度 ★★ 一見、小規模な駐車場にも思えるのだが、道を挟んだ反対側にも駐車場があるので、駐車待ちになるほどの混雑になる可能性はなさそうだ。
身障者への配慮 駐車場から各施設へはスロープ有り。

道の駅ギャラリー
次に「とみざわ」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
駐車場から建物をみる。ホントに巨大だ、タケノコモニュメント

 

身障者用のトイレはこちら側にある 売店等の入口、右側はトイレ

 

売店入口に掲げられた看板「ザ・とみざわ」
以前は「富沢町生産物直売場」・・・
2003年の3月1日をもって、
富沢町は南部町と合併し、看板も変更された

 

売店内の風景 売店の一角には案内所とともに
スタンプも設置されている

 

売店奥には情報端末もあるのだ 木のテーブルが素朴な軽食堂

 

売店入口には山梨県内の案内地図 食堂側の出入口外には直売コーナーもある
(この日はちょっと寂しい風景)

 

タケノコモニュメント
休憩椅子はあるけれどちょっと暗い?
タケノコモニュメント
実は休憩場所と公衆電話も兼ねてる

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
駅内チェック:富沢の特産はやっぱりタケノコ!他にもいろいろ
その土地の特産が「コレだ」ということが、立ち寄る人に分かりやすいように売店に置かれているのはホント嬉しい。結構、あちこちの駅を廻っていると、中には何がここの特産なの?と非常にわかりにくく煩雑に置いてあるような処もある。ここはその点非常に分かりやすい。タケノコの水煮びん詰め(富沢のゆで子)や、たけのこ羊羹、竹細工、鮎、富沢の竹炭水を使った竹炭小麦まんじゅう、富沢のやぶ北茶や、静岡との県境という事もあり静岡のお茶を使った茶ップリン(お茶のプリン)など。

今回、数ある商品の中から我々は「小麦まんじゅう」を買ってみた。店頭で5個入りのパックを手にすると、ずっしり重みを感じながらもホッカホカの暖かさ。餡は甘さ控え目だが、結構お腹にたまる饅頭だ。
たけのこ水煮 やぶ北茶
小麦まんじゅう たけのこ饅頭 とみざわまんじゅう
駅内チェック:軽食堂で堪能できるタケノコいっぱいの「こわめし弁当」
道の駅の軽食堂では、巨大タケノコのモニュメントからもわかるように、特産のタケノコを使った料理が食べられるということで、遠くから訪れる人も多い。ところが、「タケノコが旬な時期には、道の駅でたけのこご飯が食べられる」といった駅のパンフレットがどうやら誤植だったらしく、あちらこちらで誤解を生む表現が掲載されていたりも。ところが、実際に道の駅で堪能できるのは、たけのこや地場産山菜が入った「こわめし弁当」なのである。というわけで、2002年5月訪問時に改めて道の駅の職員さんに詳しく話を聞いてみた。

まず、噂の「たけのこご飯」の方だが、これは富沢町のたけのこ祭りの時に配布される、たけのこ入り混ぜごはんである。しかし、これは通常、道の駅で販売している訳ではないものらしい。

それに対して、道の駅で販売している「こわめし弁当」、これは、もち米で炊いたタケノコや山菜入りのおこわである。軽食堂のカウンターで単品販売をしており、その場合は500円。軽食堂で食べていくことも出来、みそ汁付きで600円だ。こちらの「こわめし」は、タケノコが旬の期間(つまり春の間)は、毎日食べることが出来るが、運が悪いと昼過ぎには完売してしまうことがあるので要注意だ。6月からは土日限定。更に暑い季節になると一旦このメニューはなくなり、また秋過ぎから再開される。
以前、パンフレットに豪華な写真付きで掲載されてしまったため、それを期待して訪れる者も結構いたらしく、実際のメニューと異なる料理をみて客ががっかりする、といったエピソードも店員さんから聞かされた。本サイトでも誤った情報を流してしまい、この場を借りて深くお詫び申し上げると共に、店員さん2人がかりで語って頂いた情報に差し替えさせて頂く。

とみざわの「こわめし」は、タケノコ独特の歯ごたえと素朴な味わいが実に美味しい"おこわ"だ。量的には男性にはやや少な目と思いきや、もち米なので腹もちが良い。見た目的に派手さは無いが、おこわの味付けといい、作り手の暖かさが伝わってくる一品ゆえ、是非とも一度は食べてみて欲しい。(2000年8月レポート/2002年5月内容改訂)
駅内チェック:軽食堂で見つけた特産品「富沢町特産品ワイン」たち
軽食堂では、富沢町の特産品を使ったワインが楽しめる。種類も「竹の子」「緑茶」「生姜」の3種類だ。富沢町がこのワインを企画したのには、旬な特産品たちを季節に関係なく年中味わって貰いたいという思いからのことだとか。更に、開発のきっかけとなったのは、なんとこの道の駅「とみざわ」の巨大モニュメントだったらしく、これを見た勝沼町のワインメーカが、竹の子ワインを提案した。そして町との企画討議の中で、他の特産品たちも採用されたのだ。

それにしても、ワインといえば果実等の組み合わせが多い中で、まさかの素材に誰もが驚きではないだろうか。軽食堂に並んでいるボトルを見て、我々もその斬新さにビックリ。道の駅の売店で販売出来ないのが残念だが、レストランでその味を確かめることが出来るので、興味がある人は是非飲んでみよう。
竹の子ワイン 富沢町といえばやはりなんといっても「たけのこ」。このワインには、たけのこエキスとぶどうとの組み合わせから完成した白ワイン。3種類の中で最も味的な想像が出来ないワイン。
緑茶ワイン 富沢町内で摘まれた緑茶を粉茶にしてぶどうと組み合わせて出来た白ワイン。どうにも緑茶とぶどうという組み合わせが想像出来ないのだが、お茶が原料として入っているだけに、渋みがあったりも。
生姜ワイン 生姜とぶどうを組み合わせて、ロゼワインとして完成したいかにも健康に良さそうなワイン。ジンジャエールなる生姜ベースの飲み物があるので、これも味的にかなり期待出来そうか。次回訪れた時には是非飲んでみたいワイン。
   
クローズアップ:やっぱり一度は味わってみたい「竹の子ワイン」
ラベルによれば後味にほのかにたけのこの風味がある、とのことだが、全体的に豊かな甘味があり、たけのこの風味を感じるにはもう少し繊細な舌が必要そうだ。

予想以上に飲みやすいが、白ワインにしてはやや重みのある甘さに感じられる。
駅周辺チェック:富沢を流れる福士川渓谷へ足をのばしてみよう
道の駅「とみざわ」すぐ側を通る県道801号に入ると、福士川に沿って山あいを走ることが出来る。「とみざわ」の特産品のひとつとして鮎があげられるが、これは福士川で釣れるものだ。渓流釣りを楽しむ人はこの周辺は訪れたこともあるのでは。福士川上流ではヤマメや岩魚等も釣れるとか。

景観を楽しみたいあなたは、更に奥へと進むと、福士川渓谷の美しさに触れる事が出来る。この渓谷で特にお薦めなのが、「七つ釜の滝」。四季それぞれの美しさが堪能できるだろう。この周辺には、町営の奥山温泉等もあり、ちょっと一足のばしたいポイントである。
 
 

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データ作成日:2000年08月23日 最終更新日:2003年08月08日