ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 しもべ
 

中央自動車道 甲府南ICから国道358号を本栖湖方面へと南下し、本栖湖付近にて国道300号に出たら、下部町・身延町方面へと入る。本栖湖を越え、途中山岳路を走りしばらくすると道の駅「しもべ」が見えてくる。

道の駅「しもべ」は田舎情緒あふれるとっても懐かしさいっぱいの駅。吊り橋があったり、カモや鯉がいる池、こだわりのそば処には水車があったりと、ホッとさせる空間を造り出している。この駅へ訪れたならば、トイレ休憩だけでなく庭園を歩いてみることをお薦めする。他、下部町はホタルの里としても有名、敷地内にある下部ふるさと振興館にはホタルドームがあり、ホタルの一生を観ることも出来る。


しもべスタンプ
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 山梨県西八代郡下部町古関4321
沿線 国道300号
駅付近の交通量 午前:★☆☆(少)
午後:★★☆(普)
連絡先 0556-20-4141
各施設開館時間 09:00〜18:00(振興館)
※10〜4月は17:00まで
11:00〜14:30(そば処)
休館日 水曜日、年末年始
駐車場 第1:約36台(身障者用:無)
第2:約17台(身障者用:有1)
トイレ数 23(身障者用:有)
石鹸:屋内有 屋外無
印象に残った名産品、
珍しいもの等
小梅、味噌
ヤマメの甘露煮 椎茸など
訪問履歴 4th:2001/10/27 11:05 3rd:2001/07/14 10:48
2nd:2001/07/01 13:00 1st:2000/07/20 16:12
 
 

 

施設内容
売店(下部ふるさと振興館内)
そば処(木喰庵)
研修室(下部ふるさと振興館内)
休憩所(下部ふるさと振興館内)
ホタルドーム(同上)
芝生広場
バーベキュー広場
民家
スタンプ:売店
 
見取り図
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ★★ 小梅や味噌、ヤマメ等、「しもべの特産品」コーナーを設置して並べている風景は好印象。売店の規模自体は狭くもなく広くもなく、といったところだろう。
食事しましょう度 ★★ 日本情緒あふれるそば処「木喰庵」、木喰庵セット(盛りそば・山菜おこわ、長芋月見羹、桃ワインゼリー等々)は1450円とちょっと高めだが美味しそうだ。残念なのは、11時から14時半までという短い営業時間だろうか。
ちょいと休憩度 ★★★ ふるさと振興館内の和室は研修・会議用の他、休憩スペースとしても利用可能だ。また、屋外の公園を歩きながらリフレッシュも良い。
ゆったり休憩度 ☆☆☆
ここで遊ぼう度 ★★ バーベキュー広場がある。しかし情緒あるこの庭園でバーベキューというのもちょっと気が引けるような・・・ 他に子供向け遊具広場もある。
文化に親しもう度 ★★ ふるさと振興館内のホタルドーム(有料施設)で、ホタルの一生を見てみよう。
トイレ印象度 ★★★ 屋内トイレは施設自体普通だが、清潔度は良好だ。
☆☆ 国道沿いにある屋外トイレは、施設がかなり古くしかも清潔度はお世辞にも良好とは言えない。しかも個室が狭く虫の死骸に悩まされることもあるため夜間はなるべく避けたい
訪問時混雑度 ☆☆ 付近の交通量が少ないせいか、ここの駐車場が混雑でうんざりしたという経験は今のところない。ふるさと振興館側の駐車場は夜間閉まるのでご注意を。
身障者への配慮 ふるさと振興館側駐車場から各施設へは段差無し。全体的になだらかな坂になっている。

道の駅ギャラリー
次に「しもべ」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。(写真の量がかなり多い点はなにとぞご了承頂きたい、って今に始まったことではないか)
駐車場からみる道の駅「しもべ」
メイン施設である下部ふるさと振興館

 

ふるさと振興館内にある売店
しもべの特産が多数並んでいるぞ
休憩場所として使用可能な和室

 

ふるさと振興館内にあるホタルドーム入口

 

幻想的な通路にホタルの舞 各パネルにはホタルに
関する情報が詳しく掲載
下部は言わずと知れた
ホタルの里

 

ふるさと振興館を出ると
目の前に日本情緒あふれる水車小屋がみえる
そこは、そば処である

 

その名は木喰庵 こだわりのそば処は
やや狭い店内
のれん越しに作業が見える

 

吊り橋を渡ると国道沿いの駐車場に出る
国道沿いの駐車場に停まった人は
この吊り橋を渡りメイン建物へ行こう
民家らしいのだが用途は?
中を覗いたら地元の人だろうか、
数名がくつろいでいた

 

国道沿いの駐車場から吊り橋を渡る
橋の名は「よってけ橋」
ふるさと振興館側から国道沿いの駐車場へ
橋の名は「またきて橋」

 

国道沿いの駐車場横にあるトイレ
お世辞にも綺麗とは・・・
池で遊ぶ鴨たち

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
駅内チェック:売店で見つけた特産品たち
売店内にある下部町の特産品コーナーには、小梅、蕗、緑茶等が並んでいる。素朴色が強く、一見地味にも見える特産品たちだが、こうして我が町の特産品として並んでいる光景は非常に印象が良い。何処ででも買える商品よりも、やはり地域色豊かな商品を買って帰りたいと思う人も少なくないのではないだろうか。他に、味噌、椎茸、ヤマメ等も並んでいる。
椎茸 ヤマメの薫製 味噌
小梅
(蕎麦処のつけ合わせで味わえる)

(蕎麦処のつけ合わせで味わえる)
地酒
駅内チェック:日本情緒いっぱいのそば処、ここで食事したい人は時間に気を付けて!
公園内にあるそば処「木喰庵」では、地元産のそば粉を使った「二八そば」が食べられる。「みつぼしチェック」でも既に掲載しているが、「木喰庵セット」は盛り蕎麦・山菜おこわの他に「長芋月見羹」なるものがついてくる。この「長芋月見羹」はここ木喰庵のオリジナル料理で、温泉卵をとろろ長芋で包み込んだもの。しかし、気を付けなければならないのは、ここの営業時間が11:00〜14:30と短いことだ。ここでの食事を考えている人は、時間帯に気を付けながら駅へ向かおう。
クローズアップ:何度でも食べたい「山菜おこわセット」
山菜おこわには、山菜の他にクルミも入っており、これがまた良い味を引き出している。ただ中セイロでは物足りなさを感じるのは我々だけだろうか(そういう人向けには、小セイロ2段という組み合わせもあるらしい)。

そして、期待の「長芋月見羹」、これ目当てに来店される客もいるらしく、丁度我々の後ろに座っていた年輩の女性が「長芋月見羹がどうしても食べたかったの」と力説していた。長芋の淡泊な味に温泉卵のトロリとした食感、これがまた不思議な取り合わせだというのに美味。

そして最後に「桃のワインゼリー」デザートをあなどるべからず、ゼリーに生クリームを混ぜ合わせながら頂くのだが、上品な口当たりとほんのり甘い香りがたまらない。ゼリーの中央には桃の実も入っている。
クローズアップ:シンプルが一番!「ざるそば」
そばの類は「盛りそば・ざるそば」のみである。大盛り等も受け付けていないようだ。

さてかんじんのお味のほうだが、コシは感じるのだが、ツルツルっと進んでいかないのがやや不思議な感覚である。麺自体には力強さを感じる。といっても、"ほし"は"こあ"氏が食している横からほんの少しだけ貰っただけなので、あまりあてにはならないレポートゆえ、再度食べてみたいものだ(結局、なんだかんだと口実をつけ、また食べたいだけなのである)。
「木喰庵」の名の由来
それは、下部に生まれた木喰上人にちなんでつけられたもの。木喰上人は、1718年下部町古関丸畑に生まれ、若くして江戸へ出た後、大山不動尊(現神奈川県)を参拝したのがきっかけとなり出家を決意。45歳で常陸の国にある羅漢寺の木食観海上人から木食戒を受ける。「木喰戒」とは五穀(米・麦・豆・粟・きび)を断ち火を加えた食物は口にしないという苦行なのだ。そして、56歳の春からその生涯をかけて全国各地を廻りながら各地で仏像を彫り続け、その数は千体をも超すと言われている。
上人が彫った仏像(木喰仏)は通称「微笑仏」といわれ、その独特の暖かみある仏像に惹かれる者も多い。上人は仏像に人間性を求めていたのではないかという説もある。

ふらりと寄った「そば処」のはずが、思わぬ歴史に触れたような気がしてならない。是非、微笑仏の数々をこの目で見てみたいと思ったのは言うまでもない。
駅内チェック:ホタルドームでホタルの一生を見てみよう
ふるさと振興館の奥には「ホタルドーム」なる有料見学施設がある。実は、下部町内の一色地区ではホタルの自然発生において東日本一といわれているほどらしい。そのホタルの一生をここ「ホタルドーム」で知ることが出来るのだ。館内では、夕暮れ時から夜にかけてホタルが光を放ちだすその風景を再現していたり、ホタルの生涯をパネルやビデオ上映等で紹介している。なかでもホタルの巨大模型にはかなりビックリ。

また、下部町では毎年6月の第2土曜に「ホタルまつり」を開催し、ホタル鑑賞の他、県内外の交流を深めている。
入館料 大人300円 小・中学150円
時間 5-9月 09:00〜18:00(入場は17:30まで)
10-4月 09:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館日 水曜日 年末年始
駅内チェック:下部農村文化公園は緑あふれる美しい日本庭園のような造り
ふるさと振興館の向かいには、まるで日本庭園のような庭があり、池で鯉やカモを見ることができる。この鯉、なかなか人慣れしているようで、人が近づくだけで餌がもらえるものだと近づいている。カモたちは人間たちに目もくれず、ゆっくり自分たちのペースで楽しんでいるようだ。吊り橋もあり、橋の両端で名称が異なるのもなかなかユニーク。(上記写真参照)

公園内にはその他、炭焼き小屋やバーベキュー広場等もある。バーベキューは3時間以内1,500円の使用料(鉄板・網の使用含む)が必要で、燃料・材料等は利用客側が負担する。
 
 

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データ作成日:2000年07月26日 最終更新日:2003年08月08日