ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 にらさき
 

中央自動車道 韮崎ICから主要地方道27号経由国道141号に出て北上するか、または須玉ICから国道141号を韮崎市方面へと走ると、まもなく目の前に現れるは巨大なリング状のブリッジ。実は、国道を挟んだ東西の建物群を結ぶ歩道橋だ。

東側に位置する建物が売店や食堂等がある道の駅「にらさき」、そして西側には市営温泉施設である「ゆ〜ぷるにらさき」、この施設を自由に行き来出来るような構造になっている。ブリッジの構造や、建物の構造自体、なかなかユニークなので、遠くからでも駅の存在は分かりやすい。


にらさきスタンプ
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 山梨県韮崎市中田町中条1795
沿線 国道141号
駅付近の交通量 午後:★★☆(普)
連絡先 0551-25-5021
各施設開館時間 10:00〜19:00(特産品販売)
 ※10〜3月は18:30まで
11:00〜21:00(レストラン)
 ※10月3月は20:00まで
10:00〜21:00(温泉施設)
 ※10〜3月は20:00まで
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日),
年末年始
駐車場 48台(大:7 普:39 身障者用:2)
トイレ数 男:5 女:5 身障者用:2
石鹸:無
印象に残った名産品、
珍しいもの等
新府焼ごめ
ワイン
ほうとう そばなど
訪問履歴 4th:2003/08/03 14:12 3rd:2002/08/25 11:31
2nd:2001/07/01 16:16 1st:2000/08/12 17:55
 
 

 

施設内容
物産販売施設
食事処「甲斐道一番」
情報コーナー,休憩室
温泉施設(ゆ〜ぷる韮崎)
公園
スタンプ:情報コーナー
 
見取り図
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ★★ 韮崎及びその周辺の特産品が並ぶ他、雑貨類等も置いてある。オリジナルワイン等も有り。
食事しましょう度 ★★ 以前は中華レストランだった2階も、現在は「甲斐道一番」なるお食事処になっており、和食を中心とした各種定食類や居酒屋風なつまみ類等が並んでいる。1階には軽食スタンドがあり、巨峰ソフト等はお薦め。
ちょいと休憩度 ★★ 売店1階奥に情報コーナーがあり、ここに簡易的に椅子とテーブルが並べられている。くつろぎスペースという雰囲気ではないが、一息つける。また、気候が良ければ屋外の公園で休んでいきたい。
ゆったり休憩度 ★★ 市営温泉施設「ゆ〜ぷるにらさき」がある。料金はちょっと高め(下記参照)。
ここで遊ぼう度 ☆☆☆
文化に親しもう度 ☆☆☆
トイレ印象度 ★★ 設備、清潔度共に普通。手洗い場所は花で演出。
訪問時混雑度 ★★★ 駐車可能台数が少なめなので、休日の昼間はやや混雑することもあり。
身障者への配慮 道の駅側(東側)には身障者用が見当たらなかったのだが、何処にあるのだろう?ゆ〜ぷるにらさき側には身障者用駐車場2台あり。駐車場から各施設へはスロープ有り。道の駅側2階のレストランへはエレベータが有り

道の駅ギャラリー
次に「にらさき」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
道の駅「にらさき」全景

 

国道141号をはさむブリッジ
実は橋の上から直接2階の施設へ行ける
ブリッジを歩こう

 

ちょっぴり控えめだが、入口には
このような看板でお出迎え
こちらは道の駅「にらさき」"銀河の駅"
売店やレストランがある

 

売店内風景(1階) お食事処「甲斐道一番」(2階)

 

情報コーナー(1階) 軽食及び休憩コーナー(1階)

 

道の駅横に流れる川 気候が良ければ公園でほっと一息も良いかも!

 

このユニークな構造の建物が
「ゆ〜ぷるにらさき」温泉施設だ
(フジTV系ドラマ「WATER BOYS」にも一度登場している!)

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
駅全体像チェック:銀河の駅にらさき、「銀河」の由来って?
スタンプを見てもいろんな説明を見ても道の駅「にらさき」は「武田の里」と書かれているのだが、実際に道の駅に行ってみると、武田の里というよりも「銀河の駅」をアピールしているようだ。

さて、この「銀河の駅」ってどういう意味なんだろうと"ほし"は気になったので、物産コーナーの店員さんに聞いてみた。すると、中央本線の夜行列車がまるで銀河鉄道のように見えること(銀河鉄道といえば宮沢賢治の小説で有名ですよね)、そしてその宮沢賢治氏の親友であった保坂嘉内氏が晩年この付近に住んでいたことが由来だ、ということを教えてもらった。後でいろいろ調べていたら、韮崎市内の穂坂町宮久保の茅ケ岳広域農道沿線(途中まで県道616号)に銀河鉄道眺望地の看板がある。そこから南アルプス方面を見渡すと、中央本線の夜行列車が 銀河鉄道のように見える、といった事が分かった。(2000年8月レポート)
駅内チェック:売店で見つけた特産品「新府焼ごめ」にみる武田の里
売店内には「武田の里」そば、漬け物類、地酒、ワイン、名水等が並んでいる。その中で、「武田の里甲州銘菓」なるものを見つけた。その名も「新府焼ごめ」である。何故、このお菓子に注目したかというと、小型詰め合わせ「お土産パック」なる小袋に道の駅「にらさき」の紹介がしっかりと掲載されていたからである。まぁ単純な理由ではあるが、すぐに買ってみた。
     
新府焼ごめ 新府そば 山の地水

この「新府焼ごめ」の名称の由来、それは武田の里ならではのもの。悲運と言われている武将・武田勝頼を忍び「新府焼ごめ」とつけられたのには以下のような理由がある。

武田勝頼は、1546年武田信玄の四男として生まれる。信玄の病死後、跡を継いで領主となり勢いも増していたものの、1575年の長篠の戦いにて織田・徳川連合軍に大敗してから衰退へと近づいていく。1581年、新府に城を築くが、織田徳川の侵攻を前に自ら城に火を放ったという。1582年、勝頼は家族・家臣と共に自決し、武田家は滅亡。

新府城には軍用米も多数あっただろうが、城が焼け落ちると共にそれらも一緒に焼けたことから、「焼ごめ」と名付けられたようだ。

かんじんの菓子のほうだが、これは一見洋菓子風なまんじゅうだが、その上に焼いた米粒がのっている。この「米粒」以外は何処にでもありそうな洋菓子風まんじゅうの味であった。

韮崎市は武田の里として、歴史を感じさせる幾つかの場所がある。その代表的なものが「新府城跡」。折角築いた城もその命短く、火を放たれてしまった悲劇の歴史を持つが、現在は市立公園として多くの観光客が訪れている。また、春・夏・秋にはそれぞれ「武田の里まつり」があり、特に10月に開催される「武田勝頼公新府入城祭り」には、時代絵巻行列や市民パレード、多くの出店が並び、戦国時代を感じながら祭りを堪能出来るらしい。

さて、館内には他にも韮崎市とその周辺の特産品が並び、勿論、農産物や工芸品等も扱っているので、しばしお土産選びに時間を費やしてみてはいかがだろうか。
山本製麺所の
ざるうどん・そば
井筒みそと武田八幡味噌 梅の山「梅ワイン」
駅内チェック:売店で見つけたオリジナル商品 銀河の駅にらさきオリジナルワイン
ここ「にらさき」にはいろんな種類のワインがある。桃やかりんのワインまであるのだが、この駅オリジナルワインも存在している。ついついパッケージ目当てで買ってしまった(笑) 小瓶のほうは、なんと同じ瓶形状でオリジナル日本酒もあるようだ。

2001年に改めて訪れてみると、このオリジナルワインの陳列棚の横には「銀河の駅」の由来が掲示されていた。"ほし"と同じように「銀河の駅」の由来を訊ねる人が多かったのだろうか。(2000年8月/2001年7月レポート)
駅内チェック:軽食コーナーで食べたい巨峰ソフト!
売店奥に位置する軽食コーナーには、フランクフルトやたこ焼き等の軽食やソフトドリンク、そしてソフトクリーム等のメニューが並んでいる。そんななかでも、店先に看板までたててアピールしているのが、「巨峰のソフトクリーム」だろう。軽食コーナー内には、ソフトクリーム「フルーツ」という掲示の横に手書きで「巨峰」とわざわざ書かれているのだが、ここ数年ずっとフルーツといったら「巨峰」ソフトだ。
クローズアップ:既に定番か「巨峰(バニラミックス)ソフトクリーム」(250円)
早速、軽食コーナーで食べてみたのは、巨峰とバニラのミックスタイプだ。巨峰が実に綺麗なうす紫色だが、バニラのほうは白ではなく黄みがかった色である。

一口食べてみると、まさしく甘酸っぱさがまさしく巨峰!といった味であり、まさしく夏にむいているソフトクリームという印象をうける。
駅内チェック:駅の向かいに「ゆーぷる韮崎」、巨大温泉施設だ!
1の湯(圧注浴,寝湯,打たせ湯,低/中/高温浴)、2の湯(圧注浴,気泡浴,噴水湯,低/中/高温浴)があり、これが週替わりで男湯・女湯が入れ替わるシステム。他にサウナや温水プール・子供用プールまであり、充実した温泉施設。しかし、料金的に高いのが難点かもしれない。
利用時間 10:00〜21:00(4-9月) 10:00〜20:00(10-3月)
利用料金 大人1000円 子供500円 韮式市民ならば大人500円、子供(中学生以下)300円
休館日 月曜日 年末年始
 
 

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データ作成日:2000年08月17日 最終更新日:2003年09月07日