ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 きつれがわ
 

東北自動車道 矢板ICから国道4号を経由して主要地方道74号を喜連川方面へと走ると国道293号に出るので、宇都宮方面へ入るとすぐに左手に道の駅「きつれがわ」がみえてくる(矢板IC出口から駅まで約12.3kmほどの距離)。

道の駅「きつれがわ」は、温泉施設があるせいか休日になると混雑していることが多いのだが、売店や食堂にも多くの利用者たちが集まり大賑わい。どうやら人気の的は温泉だけでなく、駅の施設全体のようだ。駅の職員さんたちの接客態度も好印象、そして、活気に満ちた駅の姿を見ていると、その場にいるだけでなんとも楽しい気分にさせられるから不思議だ。


きつれがわスタンプ
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 栃木県塩谷郡喜連川町大字喜連川字辻畑4145
沿線 国道293号
駅付近の交通量 午前:★★☆(普)
午後:★★☆(普)
連絡先 028-686-8180
各施設開館時間 09:00〜19:00(ふるさと直売所)
09:00〜18:00(温熱利用ハウス)
10:00〜21:00(特産品販売)
10:00〜17:00(アイス工房)
11:00〜21:00(食堂)
10:00〜23:00(温泉施設)
休館日 第4月曜日
駐車場 127台(大:7 普:118 身障者用:2)
トイレ数 男:14 女:9 身障者用:3
石鹸:無
印象に残った名産品、
珍しいもの等
鮎、温泉まんじゅう
温泉パン、地酒など
訪問履歴 4th:2003/01/12 11:45 3rd:2002/07/27 13:36
2nd:2002/03/21 18:01 1st:2001/07/20 13:46
 
 

 

施設内容
特産品販売(交流ターミナル内)
農産物直売(ふるさと直売所)
温熱利用ハウス
軽食コーナー(ふるさと直売所)
手作りアイス工房(交流ターミナル内)
地域食材レストラン(交流ターミナル内)
情報ロビー(交流ターミナル内)
温泉施設(交流ターミナル内)
クアゾーン
スタンプ:交流ターミナル内情報ロビー
 
見取り図
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ★★★ 喜連川色いっぱいの特産品が並ぶ。"ほし"的なお薦めは「温泉パン」。勿論、他にも温泉なすに温泉まんじゅう、尊氏せんべい等、喜連川にちなんだ商品が多数あるのだ。
食事しましょう度 ★★ 交流ターミナル内にある地域食材レストランはそば処と中華コーナーに分かれている。そばの具等は地元産野菜等を使い、地域の味を出している(ニラ入りそば等々)。また、ターミナル一角にはアイスクリーム工房もあり、休憩スペースではアイス片手にこれからの予定を悩む人たちの姿も目立つ。ふるさと直売所の方にも軽食コーナーがあり、ラーメンやおでん、甘味類があれこれ食べられ、お祭り気分。
ちょいと休憩度 ★★ 交流ターミナル内の情報ロビーで一息。といっても、休日はこのロビーにも人・人・人の嵐。たまに利用客どうしで椅子取りゲーム状態になったりも。
ゆったり休憩度 ★★ 温泉施設の営業時間もゆったり目な23時まで。といっても最終受付時間は22時半くらいまでだったかも。
ここで遊ぼう度 ☆☆☆
ここで体験度 ☆☆☆
文化に親しもう度 ☆☆☆
トイレ印象度 ★★★ 施設は新しさを保っており、非常に清潔感あふれるトイレ。清掃状態も良好だ。
訪問時混雑度 ★★★ 連休初日の午後のせいか、訪れる人は多く、駐車場は大混雑。おそらく日曜日の昼間も混雑は免れないのではないだろうか。
身障者への配慮 専用駐車場から各施設へはスロープ有り。

道の駅ギャラリー
次に「きつれがわ」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
道の駅「きつれがわ」遠景

 

国道から駐車場へと入りながら
「あぁ、今日も混んでる・・・」
新しさを保つ屋外トイレ

 

メイン施設である「総合交流ターミナル」
2001年訪問時にはまだ外壁にコンタ君が描かれていなかった

 

2002年3月に描かれた
交流ターミナルの温泉コンタ君
同じく2002年3月に描かれた
交流ターミナルの賑やかコンタ君

 

人気の手作りアイス工房入口 今日はどんな種類のジェラートがあるかな

 

セルフサービス式の食事処 売店にはきつれがわ色がいっぱい

 

情報ロビー ロビー奥にある総合受付カウンター
スタンプもここに設置されている

 

温泉施設入口 直売所の向かいにも軽食処が複数並ぶ

 

ふるさと直売所 新鮮野菜は直売所で購入しよう!

 

花木販売所は温熱を利用したハウス 艶やかな花々が咲く

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
町全体像チェック:歴史の香り漂う喜連川町
売店に置かれていた「尊氏せんべい」からもわかるように、喜連川町は歴史の香りが漂う場所である。喜連川町はその昔、「きつね川」と呼ばれていた時期があったのだが、1,186年に塩谷惟広がこの地に築城(倉ヶ崎城、又の名を喜連川城)したあたりの時代に、喜連川に改められたらしい。どうして「喜連川」か、それは荒川と内川の来たり連なる川の様子から「来連川」→「喜連川」になったとか。実に昔・昔の話である。

ちなみに、この塩谷惟広は源氏の血をひいており、源義経と共に源平合戦に出陣し戦功をあげたことにより源頼朝から領地を賜り、倉ヶ崎城を築城、初代城主になる。その後、17代 約400年ほど続いた塩谷家は、その時の城主であった塩谷惟久が豊臣秀吉の命令に対しすぐに従わず、怒りにふれるのを恐れて城を捨てて逃げてしまったことにより滅亡してしまう。しかし、塩谷惟久の妻の嶋子は豊臣秀吉に願い出ることにより、嶋子の弟である国朝と古河公方義氏の娘とを結婚させ、足利家を継がせる。更に国朝の死後、その国朝の弟であった頼氏に跡を継がせ、嶋子の喜連川領を受け継ぐことで、喜連川公方足利家を再興させたのであった。その後、江戸時代においては内高1万石ながら十万石の扱いをうけてそれは明治にまで至った。(あちこちの資料を調べながらの解釈ゆえ、一部間違った点があるかもしれないがご容赦を。)

喜連川町には、歴史色濃い場所が幾つか存在する。お丸山公園や足利家の墓がある龍光寺等々、興味ある人は訪れてみてはいかがだろう。(2001年7月レポート)
駅内チェック:2002年3月17日 交流ターミナルの外壁にコンタ君 登場!
2002年3月に訪問してみると、以前と何かが違う。そう、なんとメイン施設である交流ターミナルの外壁が非常に華やかになっているのだ。既に写真にて紹介しているが、外壁に華々しく登場したのは、喜連川のキャラクター「コンタ君」。このコンタ君が実に可愛らしく描かれている交流ターミナルは、国道を走っていても気が付くほど目立っている。店の人に話を伺ってみたところ、これは2002年3月17日のイベントに合わせて前日に仕上げたものだとか。

売店内には、コンタ君印のまんじゅう(下記参照)の他、コンタ君のぬいぐるみまで並んでいる。これがまた子供を中心に人気が出そうな可愛い顔つき。

消臭効果付きコンタ君ぬいぐるみは1500円、手おどりコンタ君は1200円で販売中だ。(2002年3月レポート)
駅内チェック:売店で見つけた特産品 温泉なすや温泉まんじゅう、鮎等々
喜連川には何カ所かにわたって温泉施設がある。そのせいか、特産品も「温泉」にちなんだものが幾つか存在する。そのひとつが、温泉なす。これ、温泉の熱を利用して栽培している茄子らしい。勿論、温泉に付き物の「温泉まんじゅう」も喜連川のマスコットだろうか、きつねの「コン太くん」の焼き印入りだ。そして、町内では鮎の養殖も盛んらしく、そのせいなのか鮎製品も多数並んでおり、手にとる人も多い。(2001年7月レポート)
きつれがわ温泉まんじゅう たまり漬け 柚木窯
鮎のうるか 鮎甘露煮 鮎のひらき
喜連川の地酒 尊氏縁せんべい りんごジュース
 
ざるどうふ コンタサブレ  
     
クローズアップ:喜連川りんごを堪能だ!「アップルケーキ
きつれがわのリンゴのカップケーキは、喜連川町にある焼菓子「むらまつ」製の菓子だ。四角型のカップケーキの上にリンゴのスライスがのせられている。

一口食べると、フワフワながらしっとり感たっぷりのケーキがなんともたまらなく美味。しかも、卵の味が実に豊かなのだ。上のリンゴのほのかな甘酸っぱさがワンポイント的な存在である。これはもう、我々的に大のお薦め菓子だ。
駅内チェック:売店で見つけた特産品 "ほし"のお薦め「温泉パン」
喜連川の名物として、忘れてはならない商品、それが「きつれがわ 温泉パン」だ。

昭和56年に喜連川に温泉が湧き出たのを記念して名付けられたこの温泉パン、売店内には特設コーナーがあり、実に沢山の種類のパンたちがズラリ勢揃いしている(いちじく・レモン・くるみ・カカオ・ごま・元祖・オレンジ・レーズン・クロワッサン)。
温泉パンは日持ちが良いのが特長のひとつであり、またふっくらした感触も良い。

今回は、「温泉クロワッサン」を実際に食べてみたのだが、確かにふっくらふわふわ、ほのかな甘味であり何個でも食べてしまいそうだ。まぁ、クロワッサン特有の何層にも重なった皮の間からバターがジュワッといった感じではなく、あくまでも「パン」っぽい感じではあるのだが、しつこさが無い分、飽きが来ないといったところだろうか。次回は、是非「くるみ」と「元祖」を食べてみたいものだ。(2001年7月レポート)
駅内チェック:地域食材レストランで何食べようか、中華?それとも蕎麦?
交流ターミナル内にある食事処は、セルフサービス方式の気軽に利用できるレストラン。地域食材をふんだんに使用していることの証に、店内には「地元の農産物利用店」なる貼り紙まであり、地域食材レストランをアピールしている。さて、店内は、そば・うどん中心のコーナーと、中華料理コーナーに分かれており、腹の空き具合や気分でジャンルを選択できるあたりが嬉しい。そば・うどんコーナーでは、そば・うどんは山菜やきのこ、天ぷらなどの各種ある他、北関東ならではのゆばの一品料理等もメニューに並んでいる。

そして、中華コーナーの方では、麻婆豆腐やエビチリ、ニラレバ、回鍋肉等のお馴染み中華一品料理の他、カレーやトンカツ、ハンバーグ等の一般的な定食まであるので、メニューの幅は広い。さぁ、ボリュームいっぱいの食事をしよう。
クローズアップ:ボリューム満点!「天ぷらざるそば」(950円)
盛りそばと、天ぷら各種からなる「天ぷらざるそば」は、実にボリュームたっぷり。「完食できるだろうか」という不安すらつきまとうのだが、これで950円ならばかなりお得。

麺はコシが強く、存在感たっぷり。そして、天ぷらもエビ・白身魚・春菊・かぼちゃ・ナス・芋・まいたけ・ゆばがドーンと皿に盛りつけられ、いやはや、どれから食べて良いか迷う始末だ。
駅内チェック:地場産食材でオリジナルジェラートはいかが!
交流ターミナル内にある、手造りアイス工房「きつれがわ」では、喜連川町産の食材を使ったオリジナルジェラートが並んでいる。アイスやジェラート、ソフトクリームの類もここ数年で、様々な変わり種を目にしてきたのだが、ここでも常に新たなる食材(野菜類等も含む)を検討し、客の舌をうならせているのだ。ちなみに料金は、シングル250円、ダブル300円
クローズアップ:夏のある日のオススメ!「ゴーヤ&ブルーベリー」ダブル
2002年夏訪問時、店員さんに今日のオススメを聞いて実際に食べてみたのが、ゴーヤとブルーベリーである。ブルーベリーは割と何処でも見かけるものだが、ゴーヤのジェラートは数十年生きてきてこれが初めてだったりする。

さて、かんじんのお味の方はといえば、ゴーヤジェラートはまさしくさっぱりとした夏らしい味なのだが、少々青臭さを感じるヨーグルト味といった方が的確だろうか(それもそうだ、ゴーヤとヨーグルトを混ぜているらしいのだ)。そして、ブルーベリーの方は、まさしくブルーベリーの味を訴えかけてくるような味であり、果肉入りだ。結局「ブルーベリーの方が一般ウケする味だね」というのが素直な感想だったりするが、いやはや、変わり種ジェラートを食べる瞬間というのは、いつでもドキドキするものだ。
駅内チェック:道の駅きつれがわで、湯ったり一休み!
道の駅内にある温泉は、町内を流れる川の名前にちなみ「内川の湯」と「荒川の湯」があるのだが、それに加えて水着着用のゾーンと露天風呂が2002年にオープンした。温泉もレジャー色が強くなってきたのだろうか、と感じたりもするのだが、町内には他にも温泉施設があるゆえ、差別化を図りたいのかもしれない。
施設内容 浴室(交流ターミナル1階)
クアゾーンは水着着用、電気風呂、ジェットバス、ハーブバス、マッサージバス、歩行浴、打たせ湯、ストロングバス、子供用プール等が利用可
入浴料金 大人500円、小人300円(幼児は無料)
営業時間 10:00〜23:00(交流ターミナル内),10:00〜21:00(クアゾーン)
休館日 第4月曜日
 
 

home  地方indexへ戻る 栃木県indexへ戻る

ご意見・ご感想・ご要望は、ふゆのほしまで。

MapFanWebは、インクリメントP株式会社のインターネット地図検索サービスです。
地図へのリンクはMapFanWebの利用規程に基づいています。
Copyright(c)2001-2003 ふゆのほし All rights reserved.
本内容すべての無断複製、引用、転載を禁じます。
データ作成日:2001年11月23日 最終更新日:2003年10月05日