ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 東山道伊王野
 

東北自動車道 那須ICから主要地方道17号を国道4号方面へと走り、国道4号を南下してすぐに県道178号に入る。そのまま黒羽町方面へと走り、国道294号に出たら白河方面への案内に従ってやや北上すると右手に「東山道伊王野」がみえてくる。

駅の規模としては決して大きくはなく、直売中心の売店やそば処、加工体験施設やまつり伝承館等、幾つかの建物が点在する構成だ。建物は「和」な雰囲気が漂い、白い壁は雨の中でも映えて見える。また、食堂の裏手には巨大な水車小屋があり、その大きさは栃木県内ベストワンを誇る。


 
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 栃木県那須郡那須町大字伊王野459
沿線 国道294号
駅付近の交通量 午前:★☆☆(少)
午後:★☆☆(少)
連絡先 0287-75-0653
各施設開館時間 09:00〜18:00(物産/まつり伝承館/加工施設)
 ※11-03月は〜17:00
11:00〜17:00(そば処水車館)
 ※11-03月は〜16:00
休館日 火曜日,1/1-1/3
駐車場 69台(大:7 普:60 身障者用:2)
トイレ数 男:7 女:5 身障者用:2
石鹸:無
印象に残った名産品、
珍しいもの等
夢まんじゅう
霞うどん・そば
那須みそ
那須連峰のハム ベーコン等
こんにゃく・しいたけなど
訪問履歴 3rd:2002/11/10 12:52
2nd:2001/08/25 12:51 1st:2000/10/29 11:10
 
 

 

施設内容
物産センター
食事処「水車館」
加工体験施設
水車・水車小屋
伊王野まつり伝承館
スタンプ:まつり伝承館入口
 
見取り図
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ★★ 農産物中心ではあるが、うどん・そばや伊王野銘菓の登場等で特産色がグーンとアップ。
食事しましょう度 ★★ ここの目玉は水車挽きたてのそば粉を用いた水車そばだろう。この限定そばを目当てに訪れる人も少なくない。メニューの数としてはやや少なめなので、食事を目的とした人は「蕎麦を食べる」と割り切って立ち寄ろう。
ちょいと休憩度 ☆☆ 特に休憩所は無いのだが、天気が良ければ食事処裏の池から水車を眺めたり、公園でくつろぐことは可能。
ゆったり休憩度 ☆☆☆
ここで遊ぼう度 ☆☆☆
ここで体験度 ★★ 加工体験施設では、そば打ち体験が可能。自分でうった蕎麦をその場で堪能してはいかが?
文化に親しもう度 ★★ 伊王野まつり伝承館で迫力ある山車を見よう。
トイレ印象度 ★★★ トイレ設備自体は標準的だが新しさを保っており、清潔度も良好だ。
訪問時混雑度 ★★ 付近の交通量が少ないせいか、休日・日曜は昼間ながらそれほど混雑は見られない。
身障者への配慮 専用駐車場から各施設へはスロープ有り。

道の駅ギャラリー
次に「東山道伊王野」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
道の駅「東山道伊王野」の施設群

 

手作り看板が目を引く 駐車場に入る車にはこの石碑がお出迎え

 

屋外トイレ そして、そば処と加工体験施設が並ぶ

 

そば処入口では、職人さんが実際にそば打ちをしている

 

そば処も昼間はこんなに混雑! そば処で席に座れない客はお隣の体験施設に誘導され、こちらで食事が可能だ

 

食堂の裏手でゆっくり回る水車の親子

 

水車小屋にある石臼 これがつき臼

 

伊王野まつり伝承館 伝承館の展示室に保存されている2台の屋台

 

買い物は物産センターで! 物産センターはこじんまりとした規模だ

 

物産センター内にある情報コーナー 物産センター隣には東山道伊王野茶屋
ここでそばソフトが食べられるのだ!

 

施設横にある芝生広場で一息つくのも良さそう

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
駅内チェック:栃木1の巨大親子?水車小屋、訪れたら一度は見てみよう
東山道伊王野のシンボル的な存在である「水車小屋」、これは丁度食堂の裏手に隠れているため、もしかしたらその存在に気がつかない人もいるかもしれない。しかし、そんなひっそりと回っている水車2基は、実に巨大サイズ。

上には上がいるのだが、この水車、2基のうちのひとつは一応栃木県内ではトップの大きさである。その直径12メートル。小さい方の直径も5.6メートルと、これも大きいのだが、12メートルの水車と並んで回っていると、まるで親子である。しかも、これらは水圧だけで回っている。水車小屋内には、ひき臼と突き臼があり、水車が巨大ならばこのひき臼も負けじと巨大である。その直径2m。実際に見るとこれまた迫力である。ひき臼は、そばの種をひいてそば粉にする。なお、石臼は熱を持たないので味も落ちないらしい。

さて、突き臼のほうだが、こちらは精米の担当だ。ゆっくりと時間をかけるため、これも味が落ちないとのことだ。(2000年10月レポート)
駅内チェック:物産センターでみつけた素朴な香り漂う特産品たち
売店自体は農産物を中心に配置されているのだが、よくよく見てみると漬け物類や卵、こんにゃく、木工細工等、様々な伊王野製品が並んでいる。東山道伊王野がある那須町といえば、他に道の駅「那須高原友愛の森」があることはご存じの人も多いだろうが、那須高原友愛の森の売店とはまたひと味違った品揃えだったりもする。
刺身こんにゃく 有精卵 伊王野の手作りまんじゅう
伊王野産の米 水車そば 伊王野 義経伝説Tシャツ
     
クローズアップ:ここに来たらやっぱり買いたい!「夢まんじゅう
新規オープン時に訪れた時にはまだ置いていなかったその商品、2001年になって改めて訪れてみると、「夢まんじゅう」なる菓子を発見。道の駅「東山道伊王野」で人気のこのまんじゅうは通称「どりまん」、あんと一緒にカスタードクリームが入った不思議なまんじゅうなのだ。一口パクッとかじってみると、あんこの間にクリームが入った和洋合体の味。

箱に同梱されていた説明書には、店主がある日この菓子の夢をみたのがきっかけで1年がかりで作り上げた、と書かれている。人形焼きの類で、あんとクリームが一緒に入っているのは日本でも初めてらしい。この「どりまん」、我々的にもお薦め土産品だ。
クローズアップ:上品な香りが美味しい「霞うどん
初めてこの駅を訪問した際に購入した、「伊王野」の文字が入った商品がこの「霞うどん」。このうどんは、梅・よもぎ・普通のタイプがあり、3色セットもある。

麺は細タイプであり、ボリューム感に欠けると思いきや、コシがあって少量でも予想以上に食べ応えがある。よもぎや梅麺もそれぞれほんのりと香りが漂い、美味しく頂けた。
駅内チェック:人気の「そば処」は昼時ともなれば大混雑!
敷地内で特に人気といえば「そば処」、昼時にはとにかく人・人・人であふれかえることもあるくらいなのだ。というのも、食堂裏手の水車で挽いた蕎麦が頂けるため、それを目当てに訪れる人も少なくないらしい(混雑がピークを迎える時間帯は、隣の体験施設を開放し、空席待ちの客をそちらへ誘導することもある)。メニューは各種そば、そして限定の水車そば等。(2002年11月レポート)
クローズアップ:麺の力強さに脱帽!「水車そば」(750円)
地元で採れた蕎麦の実を使用し、巨大水車の石臼でひいた「水車そば」は、限定食ということもあってか人気が高い。

青みがかった蕎麦の強力なコシに思わずビックリである。量的にもかなり多めであり、とにかく食感・量・味的にも存在感高い蕎麦なのだ。
クローズアップ:身も心も温まる「かきあげそば」(650円)
水車そばとは異なる食感ではあるが、麺は細いながらコシはそこそこ強め(オープン当初に一度食べた時は、ややコシが少なめに感じたのだが、その時のゆで加減や店の混雑によって異なってしまうとしたらちょっと残念)。

更に、野菜のかき揚げも食感が良く、美味い。水車そばよりも喉ごしはなめらかである。
駅内チェック:東山道伊王野茶屋で「そばソフトクリーム」はいかが!
直売所横にある東山道伊王野茶屋では、ここならではの「そばソフトクリーム」(250円)なるものがあるのだ。勿論、他にもフランクフルト等のちょっとした軽食も扱っているので、小腹がすいた時には丁度良さそうだが、ここに来たら一度は味わってみたいのが、このソフトだ。

一口食べてみると、どこかで食べたことがあるような味、そう、それはまるでチョコレートが混じったような味なのである。量的に多いという訳ではないのだが、口あたり的に重量感があるソフトクリームだ。(2002年11月レポート)
駅内チェック:伊王野まつり伝承館で、地域の伝統を感じる
物産センターの斜め奥に位置する「伊王野まつり伝承館」では、江戸中期から伝えられるこの地域の秋の祭りである「伊王野まつり」を伝統財産として継承していくための施設である。

展示室には、下町屋台/上町屋台の2台の屋台が保存されており、閲覧も可能である。
祭り自体は江戸時代から始まったとされているが、屋台が使われ始めたのは明治時代から大正にかけて宇都宮で山車を買って改造したことから始まった、という言い伝えがある(他にも言い伝えはあるらしい)。上町/下町それぞれお囃子を乗せた屋台が町中を引き回し、この2台がすれ違う瞬間が、祭り一番の盛り上がりである。(2000年10月レポート)
 
 

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データ作成日:2000年12月05日 最終更新日:2003年10月05日