ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 大滝温泉
 

関越自動車道 花園ICから国道140号を秩父方面へとひたすら走る。やがて秩父を越え、そのまま山梨県方面へと走り続けると大滝村だ。するとまもなく左手に道の駅「大滝温泉」が見えてくる。花園ICから約52km弱の距離を走ることになるうえ、時間帯によっては長瀞の渋滞に巻き込まれる可能性があるので要注意。

山梨方面から向かう場合は、中央自動車道 勝沼ICから塩山市を抜けて国道140号に出て北上を続け、雁坂トンネルを抜けて埼玉県に入るというルートもあるのだが、こちらも約56.5km程の距離を走らなければならない。

さて、道の駅「大滝温泉」は、秩父多摩国立公園に指定されている大滝村内にある、山の緑と川の流れが映える非常に美しい景観の中にある。大滝温泉は人気が高いのだろうか、それとも休日のせいだろうか、何度訪れても駐車場は満車状態だ。駅内を歩いてもそれ程利用客が多いという様子は無いのだが、これほど駐車数が多いということは皆温泉施設へ直行しているのだろうか、と思ったりもする。


 
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 埼玉県秩父郡大滝村大字大滝4277-2
沿線 国道140号
駅付近の交通量 午後:★☆☆(少)
夜間:★☆☆(少)
連絡先 0494-55-0126
各施設開館時間 10:00〜20:00(温泉施設)
09:00〜16:30(歴史民俗資料館)
09:00〜17:00(JA特産品販売センター)
09:00〜17:00(郷路館)
休館日 木曜日,年末年始
駐車場 77台(大:10 普:64 身障者用:3)
トイレ数 男:16 女:11 身障者用:1
石鹸:有
印象に残った名産品、
珍しいもの等
そば、おなめ
中津川いも 大滝平など
訪問履歴 6th:2003/07/06 11:59 5th:2002/08/03 15:42
4th:2002/05/26 12:19 3rd:2001/07/14 15:22
2nd:2000/07/30 13:33 1st:2000/07/02 19:40
 
 

 

施設内容
特産品販売センター
郷路館売店
郷路館(レストラン)
温泉施設(遊湯館)
大滝村立歴史民俗資料館
スタンプ:郷路館(レストラン)
 
見取り図
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ★★ 特産品販売センターでは大滝の特産というよりも秩父全体域の特産が多数並ぶ。漬け物やそば、こんにゃ等素朴なものが多い。郷路館の売店の方では大滝の特産が分かりやすく並んでおり、ちょっと嬉しくなる。
食事しましょう度 ★★ レストラン内は木の香り漂う「和」の雰囲気が非常にくつろぐ感じである。手打ちそばや特産の中津川いもを使った郷土料理等が食べられる。
ちょいと休憩度 ☆☆ 郷路館内に小さな休憩スペースは用意されているのだが、狭い為、誰もが気軽にという訳にはいかなそう。郷路館の裏手には荒川が流れており、川を見ながら運転疲れをリフレッシュしている人は結構いるようだ。
ゆったり休憩度 ★★ 温泉施設「遊湯館」でゆったり湯につかろう。
ここで遊ぼう度 ☆☆☆
ここで体験度 ☆☆☆
文化に親しもう度 ☆☆ 大滝村歴史民俗資料館で大滝村の生活歴史に触れてみよう。
トイレ印象度 ★★ トイレ設備自体は標準的、清掃状態も極普通である。
訪問時混雑度 ★★★ 駐車場は混雑。それゆえ、駐車エリア以外に停まっている車も多い。しかし売店類は割と静かめなため、やはり温泉目当ての客が多いようだ。
身障者への配慮 専用駐車場は特産品販売センター側(入口から坂を降りない方)と、入口から坂を降りたところにある駐車場側(振興会館の正面)に1エリアずつあるのだが、トイレを利用する場合は坂を降りた振興会館前の専用駐車場に停めた方が良い。トイレへは段差無し、他の施設はスロープ有り。

道の駅ギャラリー
次に「大滝温泉」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
通路から道の駅「大滝温泉」施設群をのぞむ

 

入口には、荒川源流郷 大滝の碑 同じく入口には埼玉県の木「けやき」

 

特産品販売センター 特産品販売センター内には秩父土産が並ぶ

 

通路脇の階段を降りていくと・・・ そこには大滝温泉「遊湯館」がある

 

手前建物が大滝村歴史民俗資料館
奥の建物が「郷路館」食事と買い物が可能

 

郷路館入口 郷路館の食事処

 

郷路館内の売店コーナー 郷路館の売店コーナー奥には
小さな休憩スペースがある

 

大滝村立歴史民俗資料館
館内の写真はこちら
建物裏手に流れる川

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
駅内チェック:特産品販売センター/郷路館で見つけた特産品たちは素朴な品々
特産品販売センターは木の造りで自然を演出しており、店内にいると妙に懐かしい気分になる。そんな中、並んでいる商品たちをあれこれ物色していくと、漬け物やこんにゃく、蕎麦等、どうもここは秩父全域の特産品をまんべんなく並べているようだ。勿論、大滝村ならではの特産も混ざっているのだが、特におらが村特産的な区別をつけているようにも見えない(まぁそれは善し悪しがあるが)。

その分、郷路館の売店のほうでは秩父全般の土産の他、大滝村に特化した土産物も並んでいる。村の特産品のひとつである「中津川いも」や、秩父全域でも見かける「おなめ」等が目につくのだが、初めてこの「おなめ」を見た時は、不思議な名前があるもんだ、と驚いたものだ。この「おなめ」はいわゆる「味噌」であり、生野菜にのせて食べたりご飯のお供にすると美味しいらしい。
秩父源流水 秩父のこんにゃく多数 源泉うどん(大滝温泉神の湯)
大滝そば おなめ 中津川いも
はちみつ 光の村の手作りクッキー 三峯神社せんべい
     
クローズアップ:「大滝平
郷路館の売店コーナー内にて気になる商品を発見、それが「大滝平」である。2001年訪問時には売り切れ状態だったゆえ、現物も不明なまま、尚一層期待が膨らんだ商品だが、改めて訪問した時には多数並んでいたため、早速買ってみた。その「大滝平」だが、陳列棚の貼り紙によれば、平地が少ない大滝村では、その貴重な平地のことを「大切な土地」として「でぇら」と呼んでいたとか。この「大滝平」はその平地をイメージした商品という訳だ。おっと、これだけではどんな商品なのか、さっぱり分からないだろう。2001年訪問時に売り切れの棚を指さしながら店員さんに聞いてみたところ、いわゆる中華まん風のものだとか。

また、「大滝平」に並んで「三色平」なる商品もあり、こちらはかぼちゃ、しゃくしな、山菜等が入っている。小腹が空いた時には丁度良さそうな商品だ。(大滝平に比べるとやや小さめのサイズ)

さて、実際に現物を見てみると、平べったい肉まん風にも見える。小麦粉ベースの皮の中に、椎茸やタケノコ、人参、タマネギ、豚肉、しらたき等を醤油味で味付けしたもの、そして同じ具をカレー味で味付けした2個セットとして売られている。味的には、期待した醤油味のほうが予想に反して地味な味、つまり、具の味が生きていないメリハリの低い味に感じられる。1個のサイズが大きいせいか、途中でやや飽きを感じたりも。それに反してカレー味の方は、淡泊な小麦の皮に対してパンチあるカレー味が生きており、醤油味と同じ具を用いているというのにこちらの方が具自体も味わい深く感じる。
駅内チェック:郷路館内の食事処はそば中心のメニューだ
木のぬくもりいっぱいの食事処では、そば・うどん等のメニューが中心だ。手打ちそばの他、大滝特産の中津川いも等も食べることが出来る。但し、店内は禁煙ゆえ、煙草を吸われる方はご注意を。
クローズアップ:「ごうろそば御膳
不思議な名称のそば御膳、ごうろそばと名付けたのには次のような理由があるのだとか。石がごろごろしたような道や畑のことを「ごうろ」と呼び、故郷の懐かしい風景にちなんで、「ごうろそば(うどん)」と名付けたらしい。さて、この「ごうろそば御膳」、ごうろ(ざる)そばとご飯、お新香、小鉢、中津川いもや照り焼き等の盛り合わせからなる。

さて、そのかんじんなお味のほうだが、そばはかなりのコシの強さが印象的。麺は細いながら薄べったく、見るからにきゃしゃなのだが、それに似合わず頑固なコシを持ち合わせているのだ。人同様、そばも見た目では判断できまい、と実感させるそばだったりも。大滝特産の中津川いもは、甘辛いみそで煮っころがし風に調理されているが、どちらかといえばホクホク感よりもしっとり感な感触を持つ芋である。小鉢に入っているのはくるみの味噌和え風で、これがまたなかなか甘い。いやはや、これにシソかけご飯もついてきて1,000円とは、かなり良心的な価格だ。
クローズアップ:「天ぷらそば
こちらは、エビの天ぷら入りの暖かいかけそば。そばの形状をみる限りは、ざるそばのものと同様だが、ざるそばとの印象は180度異なる。というのも、ざるそばを食べながら「このコシの強さは、なかなかすごいな」と話している横で、かけそばを食べる方は「これの何処にコシがあるのというのだ?」と不思議そう。

どちらかといえば、かけそばの方はコシがなくヘナッとした麺に、醤油味が目立つやや辛目のつゆ、という印象が強いのである。訪れたのが丁度昼時ということもあり、店内は混雑していたため、たまたまそばをゆで過ぎてしまったのかもしれない、と解釈したいところだ。(再度来店時に同じものを食べて、同様の印象であったとしたら、またレポートを改編したいものだ)
駅内チェック:大滝温泉にきたらやっぱり「遊湯館」
すっかり写真にその姿をおさめるを忘れてしまったが、やはり大滝温泉といったら温泉。この温泉は弱アルカリ性、花粉症などに良いらしい。温泉水を持ち帰ることも出来るとか。
入浴料金 大人600円 小学生300円 (3時間まで)
営業時間 10:00〜20:00
休館日 木曜日
駅内チェック:大滝村立歴史民俗資料館で大滝村の歴史にふれてみよう
大滝村立歴史民俗資料館では、大滝村の暮らしぶりや農業・林業、更には村内で出土された古銭等が展示されている。また、秩父往還コーナーでは、はるか昔の時代である縄文時代から戦国時代における武田信玄の軍用道等々、雁坂峠を含む街道を詳しく紹介、歴史深い村の姿をたっぷりと感じることができる資料館である。

入口では、大滝村の森林に住む動物たちがお出迎え、なかには特別天然記念物であるニホンカモシカも飾られている。
入館料 大人200円 子ども100円 20名以上は2割引
開館時間 09:00〜16:30(入館受付は〜16:00)
休館日 木曜日(祝日の場合は開館),祝日の翌日 12/28〜1/4
問い合わせ先 埼玉県秩父郡大滝村大字大滝4277-4 TEL:0494-55-0021
 
 

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データ作成日:2000年08月04日 最終更新日:2003年07月17日