ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 おがわまち
埼玉伝統工芸会館

関越自動車道 東松山ICから国道254号を嵐山町・小川町方面へと走る。国道254号は嵐山町内で二手に分かれるのだが、旧国道254号の方を走ればやがて左手に道の駅「おがわまち」が見えてくる。道の駅というよりは、併設されている「埼玉伝統工芸会館」の案内を頼りに走れば間違いなくたどり着くだろう。

道の駅「おがわまち」は、「埼玉伝統工芸会館」と「物産館」からなり、特に小川町が和紙の里ということもあってか、物産館には和紙の原稿用紙や便せん、人形等の置物が並ぶ。更に、伝統工芸会館では手すき体験等をとおして実際に「和」の美に触れ、改めて古来よりの伝統を実感出来る。


 
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 埼玉県比企郡小川町大字小川1220
沿線 国道254号
駅付近の交通量 午前:★☆☆(少)
午後:★☆☆(普)
連絡先 0493-72-1220
各施設開館時間 09:30〜17:00
休館日 月曜日(祝日の場合翌日)
駐車場 96台(大:7 普:87 身障者用:2)
トイレ数 屋内:男:20 女:17 身障者用:3 石鹸:無
屋外:男:3 女:2 石鹸:無
印象に残った名産品、
珍しいもの等
小川和紙,地酒など
訪問履歴 3rd:2002/10/13 10:46
2nd:2001/08/05 14:58 1st:2000/08/27 09:06
 
 

 

施設内容
物産館(おみやげ品コーナー)
レストラン(仙元)
埼玉伝統工芸会館
手すき和紙実演・体験
スタンプ:埼玉伝統工芸会館入口付近
 
見取り図
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ★★ 物産館には小川町の和紙製品が多数並んでいる。店内自体が上品な「和」の雰囲気に包まれているのも特長だ。他に埼玉県内の特産品を市町村別に設置してあったりも。
食事しましょう度 ★★ 内容未確認だが、フロア広めのレストラン有り。
ちょいと休憩度 ☆☆ 休憩施設は特に用意されておらず、休憩は天気が良ければ屋外に設置されたベンチ等で。
ゆったり休憩度 ☆☆☆
ここで遊ぼう度 ☆☆☆ 駅の施設ではないのだが、建物裏手には遊具施設が揃った公園がある
ここで体験度 ★★★ 「埼玉伝統工芸会館」で手すき体験等が可能。
文化に親しもう度 ★★★ 「埼玉伝統工芸会館」で埼玉県内の伝統工芸の数々を見学しよう。
トイレ印象度 ★★ トイレ設備自体は標準的、清掃状態も普通だが、24時間利用可能な屋外トイレの数が少ないのが難点。我々が訪れた2001年夏の時点では男子トイレのガラスが無く、枠のみになっていたがもう直されているだろうか
訪問時混雑度 ★★★ 午前中の早い間は余裕のある駐車場も、昼を過ぎると混雑の兆しあり。
身障者への配慮 24時間利用可能トイレには身障者用が無いが、伝統工芸会館内には有り。売店や伝統工芸会館へはスロープ有り。

道の駅ギャラリー
次に「おがわまち」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
道の駅「おがわまち」遠景
正面奥が埼玉伝統工芸会館 右手前が物産館

 

道の駅案内看板よりも目立つ
施設看板
かなり小規模、屋外トイレ

 

「物産館」埼玉伝統工芸の土産はここで買おう

 

物産コーナーは和紙や各種工芸品が並ぶ 和紙の照明が美しいレストラン風景

 

埼玉伝統工芸会館

 

工芸会館ロビー付近には和紙で作った洋服が
飾られている
さぁ、工芸展示室へ

 

「越谷張子だるま」がズラリ並ぶ 鴻巣や越谷の雛人形

 

館内の日本家屋の展示にも数々の伝統工芸 本日の実演コーナーは「水引工芸」

 

和紙工房も覗いてみよう ここで和紙の製作体験もできるのだ

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
駅内チェック:物産館は、埼玉各地の工芸品がいっぱい!!
小川町の工芸品を中心に販売しているかと思いきや、小川町だけでなく埼玉県内様々な個所の伝統工芸品を販売。鴻巣雛人形は埼玉県人だったら誰でも知ってるであろう工芸品、そして所沢のひな・押絵羽子板、熊谷染、本庄織物、草加本染ゆかた、行田の足袋、そして小川町の和紙など。特に小川町和紙の便せんや原稿用紙は「和」の装いたっぷり。和紙で作られた人形の置物もお土産品として絶品。"ほし"も、和紙の文庫ブックカバーを買ってみた。和の気分に包まれながら本を読むのもまたオツなものだ。
羽子板 小川町の和紙 小川町和紙の便せんなど
     
駅内チェック:物産館で見つけた気になる商品 和紙最中や地酒
さすが和紙の町小川というだけあって、和紙に「ちなんだ」商品も並んでいる。その中で気になったのもの、その名も「小川和紙最中」である。郷土銘菓であるこの菓子は、全国菓子博覧会でも数度にわたって受賞しているものだ。1袋3個入りで360円。

また、小川の地酒もその名称が「おがわ和紙の里」や「おがわ紙すき娘」等々、郷土色を強く表している。
小川和紙最中 小川の地酒 小川の地酒
     
駅内チェック:レストランで日本五大名飯のひとつである忠七めしを食べてみよう!
物産館内にあるレストランでは各種定食(唐揚げやえびフライ、とんかつ、ハンバーグ定食等々)や松花堂弁当、そば、うどん等、ひととおりの料理が揃っているので、子供から大人まで幅広い層に受け入れられそう。しかし、ここに来たらやっぱり日本五大名飯のひとつである「忠七めし」を食べてみたい。というわけで、以下で軽く紹介しよう。
クローズアップ:周りをみるとやっぱり食べている人が多い「忠七めし」(1,200円)
この「忠七めし」は、日本五大名飯のひとつであり、小川町にある割烹旅館 二葉(当時の館主 八木忠七)と明治の偉傑といわれた山岡鉄舟の縁が生んだ名飯だとか。

海苔がたっぷりかかったご飯の上に、さらしネギとわさび、柚子をのせ、その上にたっぷりのだし汁をかけて頂く、まさしく「お茶漬け」である。1日限定15食らしい。
早速、頂いてみると、これがまた風味が良い上品なお茶漬けではないか。海苔と柚子の風味が汁と相まり、だし汁の味をより一層ひきたてている。ただ、個人的に言えば、もう少し柚子の量が多いほうが好みだったりするのだが。ふと、周りをみれば、やはり「五大名飯を食べてみたい」という人も多いのか、いたるところでお茶漬けをすする音が聞こえる。

お茶漬けの他に、小魚のマリネとロールキャベツがついてきた。
クローズアップ:具だくさんのボリューム満点どんぶり「あなご丼」(800円)
これはさっぱり系な「忠七めし」と対極に位置するのではないだろうかといった、ずっしりボリューム系な料理である。しかも、あなごだけでなく、野菜類(にんじんやシシトウ、さつまいも)もたっぷりのせられており、からっとした歯ごたえがなんとも言えず食欲をそそる。
揚げた天ぷらを一旦タレにからませてから丼にのせているような感じであり、味もしっかりとしている。
駅内チェック:「埼玉伝統工芸会館」で埼玉県内の伝統にふれよう
埼玉伝統工芸館は有料施設だが、手すき和紙の実演や染め物など、埼玉県内の各種伝統工芸が30品目ズラリと展示してあり、埼玉の奥深さを知るにはもってこいの施設である。"ほし"も埼玉出身ゆえ、岩槻や鴻巣の人形や小川の和紙等は慣れ親しんだ存在ではあるが、あらためてじっくり見てみると、「あぁ、埼玉にもこんなに伝統的な品々があるのか」と妙に感慨深いものを感じる。

実演コーナーでは、丁度「水引工芸」の体験教室を開催しており、数名の女性が熱心に製作中であった。普段、あまり聞き慣れない「水引」ではあるが、割と身近なものでいえば、祝儀袋等にかかっているあの華やかな紐状のものである。勿論、祝儀袋のみならず、様々な花を表現した水引は、これまた奥が深い芸術だ。館内の和紙実験室では、手すき体験も楽しめるとか。
入館料 大人300円、小・中学生150円(団体割引あり)
開館時間 09:30〜17:00(入館受付は16:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、12/28〜1/4
問い合わせ先 道の駅同様
 
 

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データ作成日:2000年08月31日 最終更新日:2003年10月12日