ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 小谷
 

北陸自動車道 糸魚川ICから国道148号を南下していくと、まもなく新潟県から長野県へ。それが小谷村である。更に南下を続けると見えてくるは道の駅「小谷」である。あるいは、長野自動車道 豊科ICから国道147号を経て国道148号を北上していくルートもあるのだが、距離にして約70km程もあるため、途中他の道の駅で休みつつ行きたいところだ。

道の駅「小谷」は、のんびりとした雰囲気漂う温泉施設付きの施設。温泉は当然人気ながら、ここは売店の活気もある。店舗自体が広く土産の種類も豊富なせいか、ついあれもこれもと目移りしてしまいがちなのだ。小谷村にはスキー場も幾つかあるので、スキー帰りにこの駅でホッと一息、温泉でもいかがだろうか。

余談ではあるが、「小谷」=「おたり」と当たり前のように読めているのは、この村に道の駅があったおかげである。もし、そうでなければ恥ずかしながら現在でも「おたり」と読めていただろうか、自信がなかったりも。


 
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 長野県北安曇郡小谷村大字北小谷1861-1
沿線 国道148号
駅付近の交通量 午後:★☆☆(少〜普)
連絡先 0261-71-6000
各施設開館時間 10:00〜21:00(物産ショップ)
10:00〜21:00(温泉施設)
 ※最終受付:20:30
11:00〜21:00(レストラン)
 ※オーダーストップ:20:30
休館日 水曜日
駐車場 73台(大:11 普:58 身障者用:4)
トイレ数 男:7 女:5 身障者用:1
石鹸:無
印象に残った名産品、
珍しいもの等
小谷野豚製品
ワイン、漬け物
栃の実製品など
訪問履歴 4th:2003/07/13 18:15 3rd:2002/09/14 18:25
2nd:2001/08/18 16:22 1st:2000/09/10 15:32
 
 

 

施設内容
小谷物産ショップ
レストラン
ファーストフード(物産ショップ内)
情報マルチビジョン(観光案内)
天然温泉「深山の湯」
災害復興記念公園
スタンプ:売店と食堂の間の入口付近の公衆電話横
(場所:見取り図の赤丸印)
 
見取り図
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ★★★ 売店の規模は広く、また特産品の種類(漬け物、地酒、小谷野豚、菓子類等々)も非常に多いため、見ているだけでも楽しい。しかし、休日を中心に売店は混む事が多いので、見る方もある程度の覚悟を。
食事しましょう度 ★★ 野豚料理や山菜・きのこ料理等々、レストランの雰囲気も良い。
ちょいと休憩度 ★★ 屋内には物産ショップの一角にある情報マルチビジョンの前辺りに椅子があり(といってもやや狭めなので休日はここでの休憩は運次第)。他に、屋外に恐竜公園があり、天候の良い昼間はここらで一息つくのも良いだろう。
ゆったり休憩度 ★★ 温泉施設「深山の湯」が有り、21時までゆっくり温泉を楽しめる。
ここで遊ぼう度 ☆☆☆
ここで体験度 ☆☆☆
文化に親しもう度 ☆☆☆
トイレ印象度 ★★★ 設備的にはごく普通だが新しさを保っている。清掃度は普通。
訪問時混雑度 ★★★ やはり温泉付きの道の駅の混雑度は半端ではない。
身障者への配慮 駐車場からトイレ・温泉施設へは段差無し。売店・レストランへはスロープ有り。専用駐車場は屋根付き。

道の駅ギャラリー
次に「小谷」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
霧につつまれる道の駅「小谷」
個人的にこの風景が好きだったりする

 

道の駅「小谷」全景
右からトイレ、物産館、温泉と続く

 

屋外トイレと身障者用駐車場 災害復興記念公園のモニュメント

 

ゆったりと散策が可能な売店
但し、休日はかなり混雑するので要覚悟!
地酒コーナーにも日本酒やワインが
多数並んでいる

 

漬物コーナーには小谷漬けなどが
並び、試食も可能だ
ファーストフードコーナーでは
小谷の山菜やきのこの汁、そしておやきが
食べられる

 

ファーストフードコーナーで買った
ソフトクリーム等をここで食べる人も多い
日本情緒を感じる演出だ
大型マルチビジョンで観光案内もバッチリ

 

レストラン入口 レストラン内の風景

 

正式な道の駅案内看板が設置されるまでは、この左の看板が訪れる人の案内役だった。

2000年訪問時には、国道148号が工事中により、駅への近づき方も現在とは異なっていたのだが、改めて2001年に訪れた時には道路の整備も完了し、すんなりと道の駅「小谷」へ入ることが出来るようになった。
↑ちょいと番外編(懐かしの案内看板)

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
駅内チェック:物産ショップで見つけた小谷の特産品たち
広い店内だがところ狭しと商品が並ぶ光景は圧巻、それも、ただ商品が多いだけではなく、とにかく小谷特産が多いのである。そんな中、まず目に入ってきたのは、小谷野豚のジャーキー、ベーコン、フランクフルト。しかし、価格はやや高め。どんな味だろう、と心配な人は、売店の軽食コーナーでフランクフルトがその場で食べられるので、チェックしてみてはいかが。

温泉まんじゅうや青じそ山くらげ、野沢菜などの定番特産もあるが、ここはやはり小谷特産を買いたい。(プライスカードに小谷産商品、道の駅小谷オリジナル等をきちんと表記する点など、これはかなり評価できるところだ)
まいたけクッキー 小谷野豚ソーセージ どくだみのお酒
塩の道の塩 はちみつ なめこ
小谷みそ 小谷漬 生そば
道の駅小谷温泉ぱん 小谷の山の幸 小谷村キャラクター
「たりたり」グッズ
     
クローズアップ:地酒コーナーでは道の駅小谷ラベルワインもあるぞ!
地酒・ワインコーナーでは休日ともなると店員さんがしきりに試飲を勧めている。初めて購入するワインの場合、やはり試飲があるのは嬉しいものだ(こんな時はドライバーではなくて良かったと思ったりも)。中には、道の駅小谷ワインも数種類(赤・白・ロゼ)あり、白はさっぱり目、ロゼも同様に甘さ控え目である。

小谷杜氏自慢の酒等も並び、目に毒な人も少なからずいるのではないだろうか。小谷の地酒である「小谷錦」も是非飲んでみたいものだ。
駅内チェック:ファーストフードで小谷の味を食べよう
物産ショップ内の一角にあるファーストフードコーナーでは、野豚のフランクフルトが食べられる。ここのファーストフードで軽食やソフトクリームを買って情報マルチビジョンの椅子で美味しそうに頬ばっている姿が目立つのだ。
クローズアップ:「栃の実ソフトクリーム
その名のとおり、小谷で採れた栃の実を使ったソフトクリームだ。栃の実と言えば、ついつい他の道の駅の売店等でもたまに見かける「栃餅」を思い出すが、まさか栃の実が入ったソフトクリームがあるとは、かなり珍しい。

さて、かんじんの味のほうだが、豊かな甘味の中に何かザラザラと口に残るものがある。どうやらこれが栃の実のようだ。何処か穀類のようなコクのある味わいだが、これが結構美味しく感じられたりも。爽やかな味が好きな人には向かないが、コクある甘さが好きな人にはかなり美味しく感じられるのでは。
駅内チェック:レストランも野豚がいっぱい
ここのレストランには、小谷野豚を使ったメニューがショーウインドウを飾っている。ここは、野豚カツ定食や野豚カツ丼などを食べて旅の疲れを一気に回復したいところだ。また、店頭にもおすすめ料理等が掲載されており、何を食べようか迷っている人にも親切である。
クローズアップ:道の駅小谷の名物、それは「野豚の温玉カツ丼」(900円)だ
普通のカツ丼とはひと味違う、それが野豚の温玉カツ丼だ。「温玉」とはいわゆる温泉玉子のことであり、これを崩し割り、カツがのった丼のうえにかけて食べるというものだ。つまり、一風かわったカツ丼といったところだろう。

プルプル玉子は思わずそのまま食べてしまいたくなるのだが、折角の食べ方を無視してはならぬと、カツの上に崩した玉子をかけてみると、トロトロ玉子と柔らかカツがたまらなく美味い。また、ご飯も少々多めであり、ボリューム満点の丼である。まぁ、人によっては、普通のカツ丼の方が良いと思われるかもしれないが、こんな食べ方はここでしか出来ないので、是非とも一度は味わって欲しい一品だ。

なお、カツ丼セットの場合は、ミニそば(温または冷)がついて1,000円だ。
クローズアップ:野豚を手軽に味わいたい「野豚カツカレー」(950円)
どこにでもあるカツカレーなんて失礼なことを言ってはならない。その美味しさのポイントといえば当然「野豚」なのだが、脂がのった柔らかカツがカレーとあいまり、これまた美味い。

カレーはやや辛目ではあるが、どちらかといえば和食屋のカレーを連想させる味だったりも。
クローズアップ:同乗者の特権か?「道の駅小谷オリジナルワイン」
ドライバーの皆さんには非常に申し訳ないレポートだが、これは同乗者の特権ということでひとつ勘弁して頂くとして、道の駅「小谷」のレストランでは、道の駅オリジナルワインがある。入口に掲げられた貼り紙によれば、このワインは信州桔梗ヶ原の自家農園との契約栽培によって作られたぶどうが原料、まさしく地域型ワインの典型版という訳である。

種類は、赤・ロゼ・白の三種類、赤及びロゼはコンコード種、白はナイヤガラ種。コンコードの赤は、軽めな飲み口で野豚にも合うということらしい。ロゼはアルコールな苦手な人でも飲める軽い飲み口、そしてナイヤガラ白はやや辛口で、どちらかといえば魚料理に合う。ボトルは、フル(720ml)2,000円 ハーフ(360ml)1,200円 ミニ(180ml)600円。

今回実際に飲んでみたのは、(帰り道にドライバーをさしおいて爆睡してはならぬと遠慮して)ロゼのミニボトル。ボトルには、道の駅「小谷」の外観がデザインされており、なかなか上品な演出だ。そして、かんじんのお味の方だが、ロゼらしい爽やかな甘みが口あたり良く、さらっと飲み干せるワインだ。
駅内チェック:小谷の天然温泉「深山の湯」で旅の疲れを癒す
道の駅「小谷」の一番人気といえば、やはり日帰り温泉入浴施設「深山の湯」。大浴場の他、露天風呂もあったり、飲用温泉があったりと、健康とのんびり感が味わえる温泉だ。
効能 神経痛 筋肉痛 慢性皮膚病 関節痛 冷え性等、他
料金 大人500円 子ども300円 タオル150円
開館時間 10:00〜21:00(最終受付は20:30まで)
休館日 水曜日
 
 

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データ作成日:2000年09月13日 最終更新日:2002年07月26日