ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 風穴の里
 

長野自動車道 松本ICから国道158号を上高地・乗鞍方面へと向かうと、左手に木製の大きな橋と水車小屋が見えてくる、それらが目印の道の駅「風穴の里」。この付近ではあちこちに天然の冷蔵庫とされた「風穴」があることから、風穴の里という名が付いたのだろう。観光地へ向かう観光バスが多く、途中この駅に立ち寄り休憩する場面も多く見られる。

道の駅「風穴の里」は食事処を含む物産館、太鼓橋、郷土資料館や深山織体験工房、風穴から構成される。洒落た洋館風にも見える建物だが、どこか日本情緒が見え隠れする不思議な駅舎だ。


 
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 長野県南安曇郡安曇村3528-1
沿線 国道158号
駅付近の交通量 午前:★★☆(普)
山道が続く為前方に
観光バスがいると途端に
渋滞発生
連絡先 0263-94-2200
各施設開館時間 9:00〜17:00
休館日 無休 (04月〜10月)
木曜日(11月〜03月)
駐車場 44台(大:10 普:32 身障者用:2)
トイレ数 男:8 女:13 身障者用:1
屋外:石鹸無
屋内:石鹸有
印象に残った名産品、
珍しいもの等
稲核菜(いねこきな)漬け、
喜山路饅頭、深山織など
訪問履歴 4th:2003/07/06 08:42 3rd:2002/09/14 08:31
2nd:2001/08/18 08:10 1st:2000/09/10 08:33
 
 

 

施設内容
物産販売
食堂
道路情報(建物入口)
安曇村資料館
風穴
みどの工房
スタンプ:売店入口
(場所:見取り図の赤丸印)
 
見取り図
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ★★★ 広めの売店フロアにはところ狭しと素朴な特産品たちが並ぶ。寿司や惣菜等も多数あり、これらを買って車や外等で食べる人もいる。
食事しましょう度 ★★ 売店横の食堂では、風穴の里定食(天ぷらやそば等,1000円)、岩魚定食(1300円)等がお薦め。
ちょいと休憩度 ★★ 屋内休憩所は特に設けられていないが、太鼓橋を歩きながら周辺の風景を見ていると旅の疲れもふっとびそうだ。
ゆったり休憩度 ☆☆☆
ここで遊ぼう度 ☆☆☆
ここで体験度 ★★ みどの工房で深山織りを体験出来る。
文化に親しもう度 ★★ この駅の名称にもなっている「風穴」を見てみよう。また、安曇村の歴史がわかる「安曇村資料館」もある。
トイレ印象度 ★★ 屋外トイレ、屋内トイレ共に設備的、清掃度等はごく普通。
訪問時混雑度 ★★ 訪れるタイミングによって混雑度がまちまち。観光バスが休憩・買い物タイムのためか立ち寄る事が多いので、その際にはあっという間に敷地内は大混雑。
身障者への配慮 駐車場から各施設へはスロープ有り

道の駅ギャラリー
次に「風穴の里」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
道の駅「風穴の里」メイン施設

 

国道158号を松本から上高地方面へ走ると
まずこの看板が視界に入る
そしてこのとんがり屋根が目印

 

観光バスが停まった直後は大混雑の
屋外トイレ
屋外トイレ横にはこんな可愛い分別ゴミ箱

 

店頭販売ただいま準備中! メイン施設入口前には
砂防情報表示提供システム工事中らしい
(2003年12月までが工事期間のようだ)

 

それでは建物に入ってみよう

 

入口に掲示された道路情報
どことなく昔ながらといった感じ
売店風景

 

食堂入口には
可愛らしいワイン陳列棚があるのだ
食事処 ズラリと並ぶテーブル

 

建物横から更に奥へと歩いていくと・・・ 太鼓橋を渡ろう

 

すると、みどの工房が見えてくる ここで深山織りの体験が出来る

 

更に歩くと風穴にたどり着く 風穴の中を覗く

 

安曇村資料館で安曇村の歴史にふれよう
館内写真はこちら
風穴の里の向かいにある喜山路が
いつの間にか「風穴の里 別館」に?

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
駅内チェック:売店で見つけた安曇村の特産は稲核菜
道の駅「風穴の里」の売店では、朝から買い物にいそしむ人も多く、店内には客があれこれ手にとりながら土産物を物色している姿が目立つ。漬け物類や織物等、素朴な特産品が多いため、若者だけでなくかなり年輩の方々も楽しそうに土産を選んでいるようだ。さて、かんじんの特産品だが、稲核菜(いねこきな)漬や、風穴の里オリジナルジャム(ブルーベリー・りんご・木イチゴ)、安曇村特産として有名な「みやま織」のバッグや財布、眼鏡ケース等、道の駅の向かいにある「喜山路」のまんじゅう等あたりが特に目立った商品に感じられた。

以前、風穴の里ブルーベリージャムをお土産として頂いたことがあったのだが、適度な甘酸っぱさがパンに良く合い、非常に美味しく頂けた記憶がある。
稲核菜漬け 稲核菜おやき 松の実クッキー
風穴の里ジャム 道の駅風穴の里ジャム 風穴の里ワイン
風穴そば 深山織 若笹すし
 
安曇村の手作りパン 乗鞍高原の林檎ケーキ  
     
クローズアップ:「稲核菜漬け
稲核菜漬けの前に、まず稲核菜の説明をしておこう。これは、安曇村の稲核地域の特産、昔からこの地区で栽培され、他種との交配は避けながら作られてきたものだ。見た目には野沢菜に似ている(勿論、別物だが)。これを漬け物にしたのが、稲核菜漬けという訳だ。

今回購入したのは「稲核菜包丁切り」というものだが、店内にて販売している稲核菜の漬け物は切っていないタイプと細かく切ったタイプのものが売られており、ズボラな人には袋から出してそのまま食べられる「包丁切り」タイプが向いているかも。

白ゴマと稲核菜を醤油や酢等で漬け込んだ漬け物は、さっぱりした酸味と稲核菜の風味が調和している。
クローズアップ:「喜山路まんじゅう
今まで気づかなかったのだが、道の駅の向かいにある「喜山路」という店は、道の駅「風穴の里」の別館といった形で、まんじゅう横の貼り紙に書かれている。このまんじゅうは、いも粉を使った薄皮でこしあんを包んだものだが、その昔は島々地区で造られていた「島々まんじゅう」がそのルーツらしい。

実際にこのまんじゅうを買って食べてみたのだが、これは文句無しにうまい!皮もふんわりとしていて、中のあんこも甘すぎず、ついつい何個も手を出してしまいそうな魅惑のまんじゅうである。
駅内チェック:小腹がすいたら、おやきはいかが?
店頭で販売していた稲核菜おやきは、小腹がすいた時に食べたい一品。朝一番に訪問すると、「ただいま蒸かしている最中です」と言われてしまうことがあるが、10時前後ならば食べられるかも?といっても、いつも販売しているとは限らないので、その点はご注意を。

皮は少々固めではあるが、稲こき菜がいっぱい詰まったボリューム満点なおやきである。(2002年レポート)
駅内チェック:風穴って何?
道の駅「風穴の里」から少し歩いたところに、実際に「風穴(ふうけつ)」をみることが出来る場所がある。風穴とは、地下水で冷やされた空気が地表に出てくる場所のことをいう。この辺り(稲核地区)ではあちらこちらにあり、昔から使われていた。温度は年間を通してだいたい8〜9度に保たれており、「天然の冷蔵庫」として今も使われている。
駅内チェック:みどの工房で深山織り体験をしよう
物産館から太鼓橋を渡ったその先にあるのは、みどの工房。ここでは深山織りの体験が出来る。時間的には30〜40分、はた織りをしながら伝統工芸を肌で感じることが出来そうだ。体験の期間は4月末から10月末あたりまで、1,000円から1,500円の間の費用で可能らしい。これ以上の詳しいことは分からないので、気になる人は道の駅に聞いてみて欲しい。
駅内チェック:「安曇村資料館」で周辺の歴史に触れてみてはいかが?
風穴の里の物産館から太鼓橋を渡り、風穴へ向かう途中にある「安曇村資料館」では、安曇村の歴史や昔の暮らしぶり、山村における仕事用具等、数々の物品や写真等で展示紹介している。安曇村にあるダムによる発電資料や、安曇村で生まれた版画家である加藤大道氏の作品も展示されているので、安曇村に立ち寄った際には覗いてみてはいかかだろう。親切な職員さんが、一緒に歩きながら各展示について説明してくれるので、分からないことは質問してみるのも良いかもしれない。(2002年レポート)
開館期間 4/27〜11/15
開館時間 08:30〜17:00
入館料 大人100円,小学生50円,20名以上の団体(人数により)は割引有り
休館日 木曜日
問い合わせ先 長野県南安曇郡安曇村3480-2 TEL:0263-94-2134
 
 

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データ作成日:2000年09月13日 最終更新日:2003年07月25日