ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 しもつま
 

常磐自動車道 谷和原ICから国道294号を約29km弱ほど北上すると、右手に道の駅「しもつま」が見えてくる。

どことなく高速道路のサービエリアかパーキングエリアを連想させる広大な駐車場を持つ「しもつま」は、夕暮れ時になると展望台の照明が駅を一層美しく引き立たせているようだ。建物の外観は純和風だが、その中身はなかなか近代的な構造である。軽食コーナーも広いうえに、かなり遅い時間まで営業しているのが嬉しいところ。他に和風レストランやそば処等、食べる施設は実に豊富である。

そして、なんといっても特長的なのが、駐車場の広さだ。広さの秘密は、普通車と大型車の駐車台数がほぼ同数、しかも大型車が約50台というのは我々が訪れた駅の中でもかなり多い方ではないだろうか。


しもつまスタンプ
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 茨城県下妻市数須140
沿線 国道294号
駅付近の交通量 午後:★★☆(少〜普)
連絡先 0296-30-5294
各施設開館時間 09:00〜21:00(物産館)
 ※10-3月は〜20:00
09:00〜19:00(直売所)
 ※10-3月は〜18:00
11:00〜21:00(レストラン)
 ※10-3月は〜20:00
10:30〜20:00(そば処)
09:00〜20:00(案内所)
06:00〜22:00(軽食)
 ※10-3月は〜21:00
休館日 無休
駐車場 110台(大:51 普:58 身障者用:1)
トイレ数 男:8 女:8 身障者用:1
石鹸:有
印象に残った名産品、
珍しいもの等
納豆(福よ来い)
地ビール、地酒
ソーセージ類など
訪問履歴 5th:2003/01/12 17:52
4th:2002/07/27 19:33 3rd:2001/11/24 17:44
2nd:2001/07/20 19:06 1st:2000/07/23 18:37
 
 

 

施設内容
観光物産館 農産物直売館
和風レストラン294
そば打ち名人亭
ファーストフード
総合案内
休憩所
納豆工場
スタンプ:休憩所案内カウンター
 
見取り図
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ★★★ 物産館はフロアも広めで明るい雰囲気が好印象。特産の納豆である「福よ来い」はこの駅の納豆工場で製造されている。地ビールや地酒も並ぶわ下妻市内の銘菓が並ぶわで様々な客層をガッチリつかむ?
食事しましょう度 ★★★ 本格的な食事だったら和風レストラン、さっぱりいきたい時はそば処、小腹が空いた時には軽食コーナーと臨機応変に食事処を選べるのは嬉しい。
ちょいと休憩度 ★★ 屋内休憩所で一息つこう。または建物2階の展望台へあがってみるのも良い。
ゆったり休憩度 ☆☆☆
ここで遊ぼう度 ☆☆☆
ここで体験度 ★★ そば打ち体験で腕を磨こう!(詳細はチェックレポート参照)
文化に親しもう度 ☆☆☆
トイレ印象度 ★★★ 施設自体は標準的な構造、清掃状態は良好だ。
訪問時混雑度 ★★ 建物に近い駐車エリアは埋まっている事が多いのだが、満車で待たされる事はなさそう。
身障者への配慮 駐車場から各施設へはスロープ有り。

道の駅ギャラリー
次に「しもつま」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
駐車場からみる夕暮れの道の駅「しもつま」

 

夜は妖しく輝くしもつまのオブジェ 遠くからでもその存在が目立つ
しもつまの展望窓
(道の駅しもつまと書かれている)

 

道の駅「しもつま」正面入口付近

 

トイレ横の案内所では勿論休憩も出来る 正面入口から入ると
下妻の見どころマップがお出迎え

 

物産館は所狭しとお土産が並ぶ 高速道路の軽食コーナーを
思わせるファーストフードコーナー

 

和風レストラン入口風景
メニューも豊富で何食べようか迷うのだ
和風レストラン内の風景

 

建物左端には清潔なトイレ有り そば打ちめいじん亭

 

テントで隠れているが、その後方にあるのは
農産物直売館
直売館では
新鮮野菜等農産物、加工品が多数並ぶ

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
駅内チェック:物産館で見つけた特産品たち 納豆等々
下妻市の特産品の代表的なものとして、下妻豚や梨、米等があげられるのだが、ここ道の駅「しもつま」へ寄ってみると、更に多くの特産品たちに逢うことが出来る。特に目立っている特産品、それは下妻納豆「福よ来い」だ。駅内の納豆工場で製造された「福よ来い」は店頭にズラリと並んでいる。その他、下妻市内の銘菓コーナーも充実しており、甘い物好きにはあれもこれもと目移りしそうだ。

酒コーナーでは、下妻の地ビール「パストレイク」各種(ホワイト・レッド・ポーター)や道の駅ラベルの地酒等もあり嬉しさも倍増。実際に地ビール(ホワイト)を飲んでみたが、非常に飲みやすくクセの無いビール。地ビールはとかくクセのある味が多いのだが、あっという間に飲めてしまい、また後もひかないサラッとした感覚だ。
納豆コーナー
その種類の多さに思わず圧倒!
納豆「福よ来い」 地酒
道の駅ラベルもあり
つくしハムのソーセージ カステラ饅頭 しもつま地ビール
「パストレイク」
 
しもつま黄金まんじゅう しもつまポピーの里アイス  
     
クローズアップ:訪れたら是非とも買いたい!「えびすやの大宝八幡名物だんご
この名物の厄除だんごは、よもぎ餅の上にあんこがのったよもぎ団子だ。

賞味期限は2日間なのだが、その間は実に柔らかく、またよもぎの香りが口に広がる美味しさ。しかも、何個食べても飽きない不思議な魅力だ。その魅力のひとつは、あんこにありそう。ただ甘いだけでなく風味良い小豆の味を感じるところだろうか、特に"こあ"氏絶賛の団子である。
駅内チェック:直売館だって下妻特産がいっぱいだ!
メインの建物の右手にある農産物直売館にも、実は下妻色たっぷりの商品が多数並んでいる。直売館という名だけあって、新鮮野菜類がメインではあるが、加工品も多数扱っているので、併せて覗いてみてはいかがだろう。物産館とはまた異なった特産品に出逢うこともあるかもしれない。ちなみに、"ほし"のここでもお目当ては、毎度「しもつまのミルキークィーン」である。
自然薯 下妻産ミルキークィーン そば用打ち粉
(道の駅マーク入り)
つくしハムのソーセージ 美味工房ウィマムのジャム 美味工房ウィマムのクッキー
     
駅内チェック:3種類の食事処、さてさて何食べよう。豚?それともそば?
道の駅「しもつま」には腹の空き具合と相談しながら、3つの場所を選択出来る、というのはみつぼしチェックでも述べたとおり。まぁ立ち寄る時間帯にもよっては既に閉店している箇所もあったり、またはまだ開店前だったりと様々なのは仕方がない。
軽食コーナー
なんといっても朝6時から開いているというのは早朝組にとって嬉しいことだ。しかも夜は22時まで、と非常に遅くまで営業している。以前は26時までだったようだが、いつの間にか22時になってしまったのには、夜中になると交通量が少ないせいもあるのだろうか。高速道路の軽食コーナーで食べられるような軽い食事・スナック類が揃っている。
そば打ち名人亭
まだこちらのそば処にはお邪魔したことがないので、味的にはレポート出来ないのだが、挽きたてそば粉の手打ち蕎麦が楽しめるらしい。「名人亭」という名前が自信の程を伺わせる。いずれ寄った時にはしっかりとレポートさせて頂くのでお待ちを!
和風レストラン294
広いフロアをもつ和風レストラン294はメニューも豊富。更に店内には人気メニューランキングまで貼ってあり、各料理の人気度具合を知ることが出来る。ちなみに1位は「ひれかつ定食」なるほど下妻豚のパワーだろうか。そして2位は「二段弁当」、幕の内風の惣菜が詰めこんだ2段重ねの弁当だ。続いて3位が「ロースとんかつ定食」、これまた下妻豚パワー炸裂だ。他に海鮮類の料理も多数あるので、幅広い客層に喜ばれそうな店である。
クローズアップ:食べて元気になりそうだ!「ロースとんかつ定食」(980円)
ひれかつよりもロースかつの方が好みという、個人的な理由から選んだ「ロースとんかつ定食」だが、さくさく衣とやわらかトンカツは肉自身にも甘味を感じ、実に美味しい。

とんかつの他に冷や奴、お新香、みそ汁、白飯がついている。
クローズアップ:ほっと暖かな気持ちになれる「とんかつ卵とじ定食」(980円)
こちらはトンカツを卵でとじたアッツアツの料理。これが丼の上にのせられていたならば、いわゆるカツ丼になる訳だが、こちらの方がなおボリューム感たっぷりにみえるのは、盛りつけのマジックだろうか。

柔らかトンカツがフワフワ卵につつまれ、とにかくいつまで経ってもアツアツのまま頂けるので、特に冬に嬉しい料理のひとつではないだろうか。
クローズアップ:蓋を開けて幸せ気分「二段弁当」(950円)
前述のとおり、幕の内風の惣菜が盛りつけられている2段重ねの弁当は、蓋が閉じられた状態でやってくる。つまり、蓋を開けるまで、ドキドキ感が楽しめるというわけだ。

思わず、このまま弁当箱を持って何処か遊びに行きたい感覚になったりもするが、それはさておき、早速蓋を開けてみる。
すると、上段には小綺麗に盛りつけられた惣菜の数々、そして下段には黒米ごはんが現れる(他にお新香、みそ汁がついてくる)。上段の惣菜は、ヒレカツやウィンナー、たまご焼き、野菜や練り物、魚等が入り、なかでも最もユニークなのがダチョウの刺身ではないだろうか。見た目には艶やかな馬刺といった感じであり、味も特に臭みなどは感じられない。まぁ、馬刺や牛刺の類が好きならば抵抗無く頂けるはずだ。下段の黒米ごはんだが、外観は赤飯っぽく、味はまるで山菜おこわを思い出す味わいであり、かなり美味である。

これで950円ならばまた食べたい!そう感じさせてくれる弁当であることは間違いない。
駅内チェック:そば打ち体験教室をやってるぞ!
道の駅でそば打ち体験を実施しているところは結構あるのだが、ここ「しもつま」でも出来るのだ。ユニークなのは、そば打ち体験だけでなく、「おさらい会」と称し、天ぷらの揚げ方やかえし出汁の作り方も教えてもらえるらしい。そして、これらを参加された人には体験教室修了証も貰える。

既にブーム化しているそば打ち体験だが、それが元で自宅でもせっせとそば打ちにいそしむ人だっているはず。これを機会に新しい趣味にしてみるのはどうだろう。但し、この教室、プロの人はご遠慮頂きたいとのことだ。
参加費用 500円
材料費 500円(だいたい4人前分)
時間 09:30〜13:00
申し込み先 0296-30-5294(9時から18時の間に連絡して欲しいとのこと)
駅周辺チェック:地ビールが気になる人は是非「ビアスパークしもつま」へ
道の駅「しもつま」でも販売している下妻の地ビール「パストレイク」を更に堪能したい人は、「ビアスパークしもつま」も立ち寄ってみよう。この「ビアスパークしもつま」は地ビールの醸造施設がある他、地ビールレストラン、そして宿泊施設、天然温泉がある。

こちらの地ビールレストランは豚料理が多いがあくまでも洋風料理。勿論、地ビールレストランということで、何種類ものビールを存分に堪能出来るが、その場合は宿泊するか、またはお酒が飲めないドライバーを連れていこう。
ホワイト
ホップの使用を抑え、喉ごし爽やかな小麦ビール。やはりこれが一番人気らしい(例に漏れず、"ほし"もお気に入りだ)。
レッド
その名のとおり赤い色をしたビール。甘味が目立ち、且つフルーティー。女性に人気らしいのだが、ビールに甘味なんて、といった人にはちょっと辛いか。
ポーター
黒ビール。ブラックとチョコレートの麦芽が味を引き立たせる黒ビールならでの香ばしさ。少しぬるめの温度で飲むのが美味しいらしい。
季節限定
季節によって中身が異なる限定ビール。ホップにこだわりあるビールらしい。"ほし"が訪れた時(夏時期)は、下妻産麦芽100%使用した「下妻ラガー」なるクラシックピルスナー。さて、他の季節は??
特別醸造
これも季節限定品。麦芽とホップをふんだんに使用し時間をかけて醸造したといわれるビール。他の種類は400円に対し、これは520円と値段も高め。
さて、気になる温泉施設のほうだが、露天風呂やサウナ、薬膳風呂等7種類の風呂が楽しめるアルカリ性の天然温泉。旅の疲れをここで癒していっては?
料金 大人700円 小学生400円 幼児無料
時間 10:00〜22:00(受付は〜20:30)
休館日 第2火曜日
予約/問い合わせ ビアスパークしもつま
茨城県下妻市長塚乙70-3 TEL:0296-30-5121
駅周辺チェック:下妻散策、あれこれしてみよう!
どうも「しもつま」へたどり着く頃にはいつも夕刻になっているため、他の施設や風景を楽しむ余裕が無いのが残念な我々だが、今後の課題も含めて「こんなところがあるよ」といった紹介を簡単にしておこう。順次、そちらも巡ってレポートを膨らませていきたい。
小貝川ふれあい公園のポピー畑
道の駅「しもつま」から南下し、小貝川(「しもつま」の東側を南北に流れている川)に沿った場所には「小貝川ふれあい公園」がある。ここのフラワーゾーンには、5月から6月の初めにかけて、ポピーの花が一面に咲き乱れる。どうもラリーシーズン以外はなかなか通らないこの周辺だが、是非ともこのポピー畑は見ておきたいひとつである。このふれあい公園には、他に蝶の形をした屋根が特長のネイチャーセンター(ギャラリーやミニ水族館)、自然観察ゾーンやスポーツゾーン等があり、おおいに自然と触れ合える。
大宝八幡宮/大宝城跡
道の駅「しもつま」から若干西方向にある大宝城跡・大宝八幡宮は下妻の観光名所のひとつ。観光チラシによれば、この八幡宮は701年に建てられた関東で最も古いものらしい。南北朝時代、南朝方の拠点にもなった大宝城だが1343年に落城、城主であった下妻政泰も討ち死にした。城巡りに興味ある人は訪れたこともある場所だろうが、所々に城の名残を感じさせる箇所があったり、城跡の案内板などもあるようなので、一度は歩きながら歴史を感じるのも良いかもしれない。
 
 

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データ作成日:2000年07月31日 最終更新日:2003年09月25日