| 駅内チェック:売店でみつけた特産品たち 猿島茶等々 |
売店で見つけた境の代表的な特産品は、非常に長い歴史をもつ猿島茶。もともとこの地方では関東ローム層である土地の問題点を補うために茶の栽培を始めたようだが、茶には適していたようだ。本格的に茶の栽培を始めることになったのは、江戸時代の後半であり、農民の苦しい生活を少しでも楽にする為に宇治茶製法を活かし改良に改良を重ね、猿島茶は広まっていくことになった。普段何気なく飲んでいるお茶ではあるが、猿島茶のその長い歴史と多大なる苦労話を聞き、改めてお茶一杯に奥深さを感じてしまうのであった。
そして、コシの強いという自慢の「手のばしうどん」も土産品として良さそうだ。他に店内の陳列で目立つものといえば「煎餅」だ。種類も豊富にズラリ並んだみそ・しょうゆ・ゴマ・ざらめ等の煎餅たちが客の手に取られるのを今か今かと待っているようにも見える。また、ピーナッツ類等も多数並び、思わず酒のつまみに良さそうだ、とあれこれ物色。しかし、煎餅の方は境町産であることを確認済みだが、ピーナッツ類は確か違っていたような。 |
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| 猿島茶 |
境の煎餅 |
小麦まんじゅう |
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| ふるさとそば |
地酒「徳正宗」 |
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クローズアップ:ちょっと不思議な食感?「しみせんべい」 |
まずその名前をみて首を傾げる、「しみせんべいってなんだ?」と。東北の道の駅巡りをしていた時にも、岩手県の山田町で生っぽいせんべいなるものを発見したのだが、この「しみせんべい」は見た目は普通の醤油煎餅に見える。しかし、実際に手にとってみると、なにやら柔らかさを感じるのだ。
なんとパッケージの表面には「この商品は、焼きたてに特製しょうゆをしみこませたもので、湿気ているのではありません」としっかりと書かれているではないか。これも境町の銘菓のひとつに違いないと判断した"ほし"は早速買って帰り、その味を確認してみる。
確かに、これはおもむろに湿っけている感じがする不思議な食べ物。焼きたてを味わうには電子レンジ等で温めると良いと書かれていたのだが、まずは温めずに食べてみる。すると、煎餅自体は厚みはなく非常に薄いのだが、どうにもうまく噛みきれない("ほし"の歯が悪いのか?)。おまけにしょう油辛さが目立っている。これはやはり温めて食べるに限ると感じ、温めてみる。確かに温めて食べた方が食感的にもしっとりながらふんわり感が出る。これで海苔でも巻いていたらうすべったい磯辺焼きを食べているような感覚である。 |
クローズアップ:伝統の味「境のカステラ」 |
境町にある「茨城かすてら本舗」のカステラは素朴な味がどこか懐かしい正統派カステラだ。我々が今回食した「特製」は昔ながらの伝統の味をうたい文句に、他にさしま茶入りの抹茶かすてら、チョコかすてらや、甘味を抑えたそふとかすてら等の種類がある。
特製かすてらは、年輩の方から若い人まで幅広い層に支持されそうな、豊富な甘味が印象的だ。 |
クローズアップ:つるつる食感がたまらない!「境の手のばしうどん」 |
2000年に初めて訪問した時から気にはなっていたものの、なかなか購入する機会に恵まれなかった「境の手のばしうどん」だが、2003年の春に訪れた際にようやく購入。実際にゆでて食べてみるとこれがなんとも美味いではないか。細麺でつるつるっとした喉ごしながら実にコシがあるのだ。このコシが実に心地良い食感なのである。それからというものの、訪れる度に購入する一品となったのは言うまでもない。
この境の手のばしうどんは、その名のとおり、手延べ製法を用いており、この地における昔ながらの伝統麺でもあるのだ。(製造元:株式会社稲垣製麺工場) |
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| 駅内チェック:軽食堂でちょっと一息! |
売店奥にある軽食堂は、各種そば(山菜そばや天ぷらそば等々)やうどん・ラーメン、丼、カレーや定食等のメニューが並ぶ食券購入形式タイプの食堂だ。メニューを見る限りはこれといった特産色らしきものは感じられないのだが、そばやうどんが、上記でも掲載した手延べ麺だったら嬉しいと思ったりもしている。
スナック的なメニューは無いのだが、ソフトドリンクやソフトクリーム、アルコール類等も扱っているようだ。
クローズアップ:やっぱり定番の「ソフトクリーム」は食べてみたくなる!(200円) |
道の駅を訪れると何故かソフトクリームを食べたくなるのは何故だろう。というわけで、「地元産の×××」等といったアピールは無いのだが、休憩がてらソフトクリームを食べてみることにした。
値段も200円とリーズナブル、まるで道の駅「さかい」の建物の外壁を思い出すような真っ白なソフトクリームで、柔らかめだ。味はどちらかといえば甘めであり、口あたりもなめらかである。いかんせん、甘さが口に残るため、人によっては後で水分が欲しくなるかもしれない。 |
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| 駅周辺チェック:県立関宿城博物館で河川交通の歴史を探ろう |
この関宿城博物館、実はお隣の県である千葉県にある。しかし、道の駅「さかい」からは利根川を越えた目と鼻の先なので、河川交通が支えてきた産業の歴史等に興味がある人は是非立ち寄ってみてはいかがだろう。道の駅で配布されている観光マップにも、境町の歴史、そして江戸時代に江戸川が利根川へ繋がったことにより河川交通が栄え、結果的に産業がより発展したこと等について掲載されているが、博物館では特に利根川・江戸川についてクローズアップされているのが興味深いところだ。
| 場所 |
千葉県東葛飾郡関宿町三軒家143-4 |
| 電話 |
0471-96-1400 |
| 開館時間 |
09:00〜16:30(入館は16時まで) |
| 休館日 |
月曜日 年末年始 |
| 入館料 |
無料 |
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