ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 くりもと
紅小町の郷

東関東自動車道 大栄ICから国道51号を経て県道113号を多古町方面へと南下、更に主要地方道44号を左折すると、各所に道の駅「くりもと」の案内看板が現れる。この看板に従って主要地方道44号、そして44号バイパスへと進めばやがて左手に見えてくるのは道の駅「くりもと」だ。

道の駅「くりもと」は通称"紅小町の郷"、紅小町といえばさつまいもの品種のひとつであることはご存じだろう。駅の施設は農産物中心の売店、食事処、情報コーナー、公園、体験農園からなり、規模的には割とこじんまりとしている方だ。紅小町の郷ということもあってか、売店内には、沢山の紅小町たちが客を待ちかまえているように並んでいるのが実に印象的である。


 
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 千葉県香取郡栗源町沢1372-1
沿線 主要地方道44号
(成田小見川鹿島港線)
駅付近の交通量 午前:★☆☆(少)
午後:★☆☆(少)
連絡先 0478-70-5151
各施設開館時間 09:00〜19:00(売店)
 ※10〜3月は18:00まで
11:00〜15:00(食事)
11:00〜16:30(喫茶)
09:30〜16:30(ソフト販売)
休館日 12/31〜1/3
駐車場 45台(大:5 普:39 身障者用:1)
トイレ数 男:12 女:9 身障者用:2
石鹸:無
印象に残った名産品、
珍しいもの等
紅小町、豚肉
新鮮野菜など
訪問履歴 3rd:2003/09/28 12:26
2nd:2003/06/21 10:23 1st:2002/11/17 12:49
 
 

 

施設内容
物産販売施設
食事処(味処いっぷく)
情報案内
休憩コーナー
体験農園
公園
スタンプ:情報コーナーのカウンター
 
見取り図
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ★★★ 売店施設は野菜直売が中心だが、「紅小町の郷」という名だけあってか、実に沢山のさつまいもが並んでおり、芋好きには嬉しい。また、新鮮野菜も安価で購入できるので、野菜目当てに訪れる人も多い。
食事しましょう度 ★★★ 食事処のオススメメニューは地豚料理と麦とろ。但し、休日の昼間はかなり混雑するのでなかなか食事にありつけないかも。
ちょいと休憩度 ☆☆ 食事処の前にベンチが幾つかあるのだが、休憩施設としてはちょっと少なめか。といっても、屋外にもベンチがある他、公園もあるので天気が良い日はここらでひとやすみも良さそうだ。
ゆったり休憩度 ☆☆☆
ここで遊ぼう度 ☆☆☆
ここで体験度 ☆☆ 駅の施設の向かい側に体験農園があり、いも掘りなどが体験できる。
文化に親しもう度 ☆☆☆
トイレ印象度 ★★★ 設備はごく普通だが新しさを保ち、清掃度も良好だ。
訪問時混雑度 ★★★ 周辺の交通量が少ないというのに、ここの駐車場はいつも大混雑。更に秋のやきいも祭りの際には路上駐車までズラリと並ぶ始末。
身障者への配慮 専用駐車場から各施設へはスロープ有り。

道の駅ギャラリー
次に「くりもと」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
道の駅「くりもと」の施設外観

 

入口にはここが「紅小町の郷」であることを
印象づけている
ではまず施設左手の入口から入ってみよう
こちらには食事処、情報コーナー等があるのだ

 

入口右手に情報案内所、そして通路は奥へと続く 情報案内所横には情報端末を設置

 

入口左手にはトイレ そして通路を歩けば自販機コーナーと共に
ちょっとした休憩スペース、更にソフトクリームコーナー

 

更に奥へと歩けばそこは「味処いっぷく」
食事処である
(写真は開店前につき静けさを保っている)
味処いっぷくでは地豚料理や麦とろが美味しい
(昼時はかなり混雑するので要覚悟)

 

さて、次は売店を覗いてみよう
(入口は建物右手に位置する)
売店入口に掲げられた
「道の駅くりもと紅小町の郷」

 

ところ狭しと商品が並ぶ売店内 新鮮野菜も並ぶ

 

店先にこんなくつろぎスペースがあるのは
嬉しいものだ!
店先に並ぶ花苗コーナー

 

施設裏手にある公園 敷地向かい側には体験農園

 

秋になると体験農園の一角にはコスモスが咲き
華やぎを増す

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
駅全体像チェック:紅小町の郷であらためてさつまいもの美味さを実感しよう
栗源町にある道の駅「くりもと」は通称「紅小町の郷」。町の特産の代表格であるサツマイモの品種のひとつである「ベニコマチ」を前面にアピールしているのだ。ベニコマチといえば、芋のホクホク感が美味しいサツマイモであるが、これがまた病気に弱いらしく、栽培が困難。更に、一時期は大ブームとなったベニコマチも、現在では他の品種にその座を譲っている。

そんなベニコマチに愛情をそそぎ、より品質が高い芋を世に出そうと頑張っているのが、栗源町だ。道の駅の施設名称にも採用されていることから、世のベニコマチファンだけでなく更なる多くの人の耳に届くことを意識していると思われる。しっとり食感のベニアズマと比較すれば、ホクホク食感のベニコマチは、焼き芋にピッタリ。道の駅内の売店でも多数販売されているので、立ち寄った際には是非おひとついかがだろう。

また、毎年11月に開催される「ふるさといも祭り」では、焼き芋広場で大量の焼き芋がふるまわれる他、ユニークなイベントが企画されている。道の駅から数キロ離れたところが会場になっているため、道の駅から送迎バスが出ていることもあってか、祭りの日は道の駅も大にぎわいだ。
駅内チェック:売店でみつけた栗源町の特産品たち!紅小町や新鮮野菜など
売店内は新鮮野菜の直売コーナーを中心に、代表的な特産品である紅小町を使った商品等をはじめとした加工特産品等が並んでいる。やや通路が狭いためか、客足が多い時間帯は思うように見て歩けないのが少々辛いところではあるが、それだけ多くの客で賑わうというのは喜ばしいことでもあろう。

観光客だけでなく地元の客も多く通っている、そんな売店である。
ベニコマチ 紅小町羊羹 レンジでOK焼き芋
ベニコマチアイス 手造りゆず味噌 くりもとの大和芋
フルーツトマト華小町 小倉さんのたまご
「ハーモニー」
栗源産豚肉
     
駅内チェック:道の駅くりもとの店頭販売「チーサ・チーサ」の手作りパン
道の駅くりもとの店先で元気に販売しているパン屋さん、その名は「チーサ・チーサ」だ。この「チーサ・チーサ」は多古町にある小さなパン屋さんなのだが、道の駅「くりもと」でも出張販売している。

このパン屋さんの特徴といったら、なんといっても自家製フルーツ酵母。手間や管理が大変な反面、やはり味わい面では有利な自家製酵母だからこそ味わえる「チーサ・チーサ」のパン、さぁ、どんな味が楽しめるだろうか。
クローズアップ:さつまいもとあんこのサンドパン
玄米パンのなかに栗源町産の輪切りさつまいもとあんこがサンドされた、いわゆるあんパンである。折角、道の駅くりもとで購入するのだからと、さつまいもを堪能できるパンを選択したのだが、これがかなりの美味。

実は、さつまいもの甘みとあんこが喧嘩するのではないだろうかと心配(よけいなお世話だろうが)していたのだが、いやはやこれがうまく調和しているではないか。あんこもたっぷり入っているのでボリュームも満点、さっぱり歯ごたえのパンとの相性も良い。
クローズアップ:いも本来の味わいが嬉しい「スイートポテト
店先で大きなポスターと共にアピールしている「スイートポテト」は、栗源町産のベニアズマで造られたものだ。

このスイートポテトは、芋をまるごと使った「芋の香り」たっぷりのお菓子。一口食べれば、芋本来の味わいが口いっぱいに広がり、後からバターと卵のまろやかさがついてくる。
駅内チェック:「味処いっぷく」で地場産の味を楽しもう!
道の駅くりもとの食事処である「味処いっぷく」では、地場産食材を使用した食事が楽しめる。なかでも、オススメなのは栗源町内で育てられた豚料理、そして麦とろあたりではないだろうか。食事処の入口には、「栗源ポークカレー、うまかっ豚丼、他人丼、豚かつは地元栗源の豚肉を使用している」旨、貼り紙が掲げられているあたりが、地場産へのこだわりを形で表しているようだ。値段的にもかなりリーズナブルな設定になっているのが嬉しい。

また、食事処の一角ではソフトクリームコーナーもあり、巨峰ソフトクリームを販売している。個人的にはイモソフトなんぞを販売してくれるともっと嬉しかったりもするのだが、何時の日か希望は叶えられるだろうか(売店でベニコマチアイスは販売している)。
クローズアップ:親子もあるけどやっぱりここは「他人丼」(500円)
お品書きに「親子丼」と共に掲げられている「他人丼」、まぁその名前から容易に想像がつくだろうが、「鶏肉と卵」が親子丼であるならば、「鶏肉以外の肉と卵」の組み合わせがいわゆる「他人丼」である。つまり、ここでは栗源町産の豚肉を使用した他人丼が味わえるというわけだ。

鶏肉の代わりに豚肉の薄切り、そして、ふわっとした卵とじが丼の上に盛られており、500円という値段の割にはボリュームもある嬉しいメニューである。栗源の豚はキュッと身が引き締まっているせいか味わい深く、存在感もある。
クローズアップ:元気もりもり!「地豚カツセット」(680円)
トンカツのセットというと、1000円前後のものに遭遇することが多いのだが、ここではなんと680円という実にリーズナブルな価格で頂けるのも重要なポイント。だからといって決して味が劣るなんていうことはないのだ。栗源町の豚肉を存分に味わうならば、やっぱりこの地豚カツがベストではないかと信じている。

上でも述べているが、肉自体は割と固めに感じられるのだが、パサパサといった感覚ではなく、キュッと引き締まった食感であり、肉の味わいもたっぷりだ。
クローズアップ:デザートにいかが?「巨峰ソフトクリーム」(200円)
「紅小町の郷」なのにどうして巨峰ソフトなのだろう、と最初は首を傾げたのだが、実は栗源町は葡萄も特産のひとつであったりするのだ。

というわけで、今回は巨峰とバニラのミックスを食べてみたのだが、適度な甘酸っぱさが心地よく、また、巨峰の香りが口いっぱいに広がる。それがバニラクリームと調和することで、まろやかな味わいとなるのだ。
 
 

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データ作成日:2003年10月26日 最終更新日:2003年10月26日