ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘
 

東名高速道路 相良牧之原ICから国道473号を中川根町方面へとひたすら北上していき、中川根町内で国道362号本川根町方面へと入る。しばらくすると右側に道の駅「フォーレなかかわね茶茗舘」入口を示す看板が見えるため、その案内に従って入るとそこは駐車場。相良牧之原ICから当駅までの予想所要時間は約1時間10分だとか。駐車場の奥にある階段を上がると、道の駅の各施設が広がっている。

道の駅「フォーレなかかわね茶茗舘」は日本情緒あふれる建物群、中川根のお茶の歴史や文化等の展示や、茶室、物産店等がある。また、屋外休憩所からはやや遠景ではあるが、SLが走る姿を観ることが出来る。そのため、茶茗舘受付にはSLが通る時刻が掲示してあり、我々が丁度訪れた時にも屋外休憩所からSLの写真を撮ろうと、三脚に望遠付きのカメラを取り付けて、じっと待っている老夫婦がいた。


 
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 静岡県榛原郡中川根町水川71-1
沿線 国道362号
駅付近の交通量 午後:★☆☆(少)
連絡先 0539-24-0129
各施設開館時間 08:30〜17:00(物産店)
09:30〜16:30(茶茗舘)
休館日 水曜日(但し8月/11月は無休)
年末年始
駐車場 41台(大3 普36 身障者用:2)
トイレ数 男:7 女:9 身障者用:1
石鹸:未調査
印象に残った名産品、
珍しいもの等
川根茶 木工品など
訪問履歴 2000/12/16 14:07
 
 

 

施設内容
売店(緑のたまてばこ)
茶茗舘(展示/茶室)
庭園
スタンプ:スタンプ:茶茗舘入り口付近
※見取図の赤丸印にスタンプあり
 
見取り図
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ★★ 川根茶を中心とした売店。やはりここはお茶を買って帰りたいものだ。他にもお茶に合いそうな羊羹やまんじゅう等の菓子も販売している。
食事しましょう度 ☆☆☆
ちょいと休憩度 ★★ 屋内休憩施設はないのだが、広場のベンチや茶茗舘の庭園、はたまた茶茗舘の茶室で静かにお茶を飲むのも幸せのひとときだったりも。また、広場からはSLが見えるので、SLが通過する時刻付近になるとカメラを持った人たちが集まってくる。
ゆったり休憩度 ☆☆☆
ここで遊ぼう度 ☆☆☆
ここで体験度 ☆☆☆
文化に親しもう度 ★★★ 茶茗舘の展示室ではお茶に関する歴史をパネル等で紹介している。休憩がてら立ち寄ってみては。
トイレ印象度 ☆☆☆ 今回は未調査。次回改めて立ち寄った時に確認したい。
訪問時混雑度 ☆☆ 訪れた土曜の午後は駐車量も少なく静かであった。付近の交通量が少ないことも影響しているのか。
身障者への配慮 未調査。スロープ等は無いとの情報だが、建物との間に段差があるかどうかは不明。

道の駅ギャラリー
次に「フォーレなかかわね茶茗舘」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
日本情緒あふれる建物群
左が茶茗舘 正面奥が売店

 

駐車場から施設群にあがる階段 門をくぐると右側には屋外休憩所

 

茶茗舘正面入口 

 

茶茗舘1階にこんな演出 茶茗舘1階、大井川テーブル

 

茶茗舘2階 郷土資料館内 売店は川根茶がいっぱい!

 

茶茗舘前は小径が続く

 

茶室と日本庭園

 

丁度SLが通っているのが見えたっ!
(望遠レンズが欲しい(涙))

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
駅全体像チェック:大井川あっての川根茶
この道の駅がある中川根町は、なんといっても川根茶が特産。この川根茶は大井川あっての美味しさ、といって良いほど深い関係があるようだ。大井川は昔から水害の多いことで有名だったのだが、長い歳月の中で激流によって急峻な斜面を造り、結果的に水はけの良い砂礫土の斜面が茶樹にとっても非常に有効ゆえ、美味しい川根茶が作られる。また、新芽の頃には日光を遮らなければならないのだが、大井川からの川霧がその役目を果たしてくれるため、まさに自然の力で出来上がった茶というに相応しい。
駅全体像チェック:中川根茶の起源とは・・・
茶茗舘の展示コーナーでは、川根茶の起源や伝来等について詳しく展示されている。静岡県に茶栽培をもたらしたのは、今をさかのぼること12世紀末、栄西禅師や明恵上人といわれている。約半世紀後、聖一国師が宋の国から茶樹の種を持ち帰って自分の郷里に近い安倍川のほとりで栽培を始め、それが大日峠を越えて大井川流域にも広まったのが川根茶の始まり、ということらしい。何気なく飲んでいる一杯のお茶にもこれほどの歴史があるとは、実に感動的だったり。
駅内チェック:茶茗舘では川根茶と中川根に関する歴史がわかりやすく展示されているのだ
「フォーレなかかわね茶茗舘」の感心するところはなんといっても、お茶や土地についての歴史等が非常にわかりやすく、また細かくパネルや品物を使って展示していることだろう。道の駅によってはこういった郷土資料館も有料にしているところもあるのだが、自分の町をアピールするならばやはりこういった施設は、無料で開放した方が良いのではないだろうか。その点、この駅の展示については非常に良い印象を受ける。
茶茗舘1階では、大井川のミニチュア模型 通称「大井川テーブル」が訪れる人を楽しくさせるイルミネーションやBGMを提供している。そして茶茗舘2階は郷土資料館になっており、中川根の歴史やお茶作りへの取り組み、お茶と健康等についても詳しく展示してある。
駅内チェック:茶茗舘の茶室で川根茶を味わおう
丁度我々が訪れた時に団体客がドッと茶室に入っていくのを見て、今回は茶室を訪れるのはやめておいたのだが、ここの茶室では、「お茶セット」として300円で川根茶とお茶菓子を頂ける。
駅内チェック:売店は川根茶がいっぱい!なんと試飲も出来る
売店を訪れると店の人が、お客ひとりひとりにお茶をふるまってくれるという、心暖かいサービス付き。ただ、"ほし"自身、風邪気味だったせいか、いまひとつお茶の味が薄く感じられたため、この場では味について細かく書くのはやめておこうかと思う。売店内は川根茶がズラッと並んでおり、100gあたり1000円から3000円のものが多い。中にはパッケージが上品な和紙のものもあり、両親や知人等へのお土産にも良さそう。
 
 

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データ作成日:2001年01月19日 最終更新日:2001年01月19日