| 駅全体像チェック:ところで美濃焼って・・・? |
岐阜県の東濃地方で作られる焼き物を総称して「美濃焼」と呼んでいる。はるか昔である安土桃山時代に、「志野」「織部」「黄瀬戸」なる日本独自の焼き物がこの地で誕生したとか。現在では、全国で生産されている陶磁器の半分以上を占めている。もしかしたら、多くの人が知らず知らずうちに美濃焼に親しんでいるかもしれないだろう。 |
| 駅内チェック:どんぶり会館の豊富な美濃焼たち(会館1階) |
 美濃焼の街 土岐市、焼き物が身近に感じるどんぶり会館の1階の美濃焼展示販売コーナーでは、豊富な美濃焼の食器や花瓶、置物等が並んでいる。勿論、有名な陶芸家による作品はなかなか手が出ない高価なものであるが、それでも市価よりは買いやすい価格が設定されている。日々使用する食器群は気軽に買えそうな値段、且つ様々なデザインがあり、あれやこれやと目移りしてしまい、つい陳列棚の間を行ったり来たりとしてしまいそう。店内を見ていると、親子やカップルで食器等を選んでいる姿が目立つ。
贈答用のラッピング済みの美濃焼セットが美しく展示されており、そばを通りがかる人が思わず停まって手にとっている。何を隠そう、"ほし"もそのひとりだったりする(笑) |
| 駅内チェック:売店コーナーで見つけた土岐な土産品たち |
"どんぶり会館"という名称ゆえ、館内は美濃焼の食器類がメインかと思いきや、土岐やその他岐阜県内の土産品が購入可能な売店コーナーもあるのだ。といっても、美濃焼コーナーに比べると規模的には少々小さくも感じたりも。 |
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| 竹皮羊羹 |
ときの味うどん・きしめん |
ときの味そば(美濃焼器付き) |
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| 美濃路みそ |
磯ふうみあげ(油揚げ) |
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| 駅内チェック:ここが知りたい、レストランのメニュー「献上丼と道の駅どびん」(会館2階) |
会館の2階にあるレストラン、入口風景をみて一見軽食堂かなと思ったのだが、実は和洋食等を揃えているレストランだ。道の駅のパンフレットを読んでから気づいたのだが、ここのレストランには「献上丼」なるメニューがあり、このどんぶりは持って帰ることが出来るのだ。更に、「道の駅どびん」なるものがあり、「食後に道の駅どびんでお茶をどうぞ」とパンフレットには書かれている。というわけで、気になるこれらのメニュー、早速食べてみた。
クローズアップ:「献上丼」(1,000円)と「道の駅どびん」(380円) |
セットで是非頂きたいこれらのメニュー、まずは「道の駅どびん」からいってみよう。「道の駅どびん」なんて名称がついているので、てっきり土瓶の周囲に道の駅のロゴや名称が入っているのかと思いきや、その期待は見事に裏切られ「どんぶり会館」と書かれているだけというのがちょっと残念。
しかし、土瓶からお茶をついで飲んでいると、なんとも情緒深さを感じたりも。 |
そしていよいよ出てきた「献上丼」、これはここの名物である「献上丼」は、カニのフライやレンコンの天ぷら、つくね等々の具が沢山のった、とにかくボリューム満点のどんぶりである。ところでどうして献上丼と言われているのだろう。それはこの地で焼かれた焼き物がかなり昔から宮廷に献上されていたことからちなんだものではないだろうか。なるほど、食べた後にお客さんに「献上」という訳か?
どんぶりは3種類の中から、そして、どびんは2種類から選択し、持ち帰ることが出来るのだ。食事が出来て、更にどんぶりまでもらえるとは、なんともお得な料理ではないか。というわけで、レストラン人気のメニューである。 |
クローズアップ:ほかにもいろいろ丼、「天丼」 |
レストランには他にもとにかく様々などんぶりメニューが並んでいる。そのなかで、今回選択したのが「天丼」だ。
献上丼以上に迫力を感じるのは、とにかく具たちがどんぶりから溢れんばかりにのせられているのだ。味的にも量的にもとにかく満足の天丼、"こあ"氏いわく、また食べたい丼だそうな。 |
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| 駅内チェック:美濃焼に触れよう、作ってみよう(会館地下1階) |
会館の地下1階には、美濃焼の歴史や窯場の風景等を見るコーナーがある。また、亀吉どんぶりコーナーでは、土岐市出身の陶工である塚本亀吉氏が製作した伊万里風どんぶり(通称:亀吉どんぶり)について、どんぶりのルーツを交えながら紹介している。
「どんぶり」の名称由来についても紹介されていたのだが、これがなかなか興味深い。詳細は実際に訪れたうえで確認して頂きたいのだが、パネルによれば、江戸時代のうどん売りが使用していた「うどん売り鉢」がなまって「どんぶり鉢」と言われるようになったという説が最も有力らしい。
そして、作陶体験教室では、実際に自分で作品を作ることが出来るとか。詳細及び予約は電話で受け付けているので、興味のある人は聞いてみると良い。 |