ふゆのほし的「道の駅」ご案内   道の駅をたずねて何千キロ
道の駅 明宝
◆磨墨の里公園◆

東海北陸道 郡上八幡ICから国道156号にて八幡町の町中を経て国道472号に出たら北上。吉田川に沿って快適な道を走ればまもなく明宝村である。道の駅「明宝」は八幡町と明宝村の境に位置している(郡上八幡IC→駅まで約14.8kmほど)。

道の駅「明宝」は、名馬「磨墨」の像が出迎える日本情緒あふれる駅。一際目立つ巨大な物産館には観光案内所や売店、レストランが、更にその横には沢山のテナント店、そしてトイレや無料休憩所「磨墨庵」、せせらぎ公園等から構成されている。実は、この道の駅「明宝」は道の駅グランプリ2000で優秀賞を受賞した駅、「買う・食べる・休む」のバランスがうまくとれている駅のひとつではないだろうか。


 
 
 
道の駅基本データ
場所/地図 岐阜県郡上郡明宝村大谷1015
沿線 国道472号
駅付近の交通量 午前:★☆☆(少)
冬の朝のせいか?
連絡先 0575-87-2844
各施設開館時間 08:00〜18:00
休館日 無休
駐車場 128台(大:6 普:120 身障者用:2)
トイレ数 男:20 女:20 身障者用:1
石鹸:無
印象に残った名産品、
珍しいもの等
明宝ハム
とまとけちゃっぷ、
ソーセージ、味噌など
訪問履歴 1st:2001/12/23 11:03
 
 

 

施設内容
物産館
テナントコーナー
レストラン「メイホウ」
休憩所(磨墨庵)
道路情報センター
物産館内の観光案内所
公園(せせらぎの池)
スタンプ:物産館内観光案内所
※見取図の赤丸印にスタンプあり
 
見取り図
 

 

道の駅制覇し隊 この駅どんな駅?みつぼしチェック
目玉なお買い物度 ★★★ ここに来たら必ず買いたいもの、それが特製の"とまとけちゃっぷ"と明宝ハム。詳しい内容は下記を参照だ。売店内はところ狭しと岐阜の土産が並び、土産選びも楽しい。
食事しましょう度 ★★★ レストランではみそかつ定食等が食べられる他、テナントコーナーではたこ焼きやラーメン、明宝フランクフルト等がその場で食べられるのが嬉しい。
ちょいと休憩度 ★★★ 磨墨庵と称する休憩所でいろり火にあたりながらイワナ、アマゴの塩焼きを食べたい。そんな渋さ満点の休憩所の他に、道路情報センターにも休憩スペースあり。裏手の公園を散策するのも良さそうだ。
ゆったり休憩度 ☆☆☆
ここで遊ぼう度 ☆☆☆
ここで体験度 ☆☆☆
文化に親しもう度 ☆☆☆
トイレ印象度 ★★ 設備・清掃度は普通だが少々古さを感じるトイレ。
訪問時混雑度 ★★ 訪問時は冬期の日曜午前中、混雑とまではいかないが、立ち寄る車は割と多め。行楽シーズンは更に増えそうだ。
身障者への配慮 駐車場からトイレ・道路情報館へは段差無し。物産館へは簡易的なスロープ有り

道の駅ギャラリー
次に「明宝」を様々な角度から撮影した写真をお楽しみいただければと思う。ってそんな大層な写真はないのだが、少しでも雰囲気を感じてもらえれば幸いである。
道の駅「明宝」遠景

 

入口の目印はこれ! 駐車場も広々たっぷり!

 

磨墨之像をみながら
歴史を振り返ろう
こちらがメイン施設の物産館

 

物産館内にある観光案内所 こちらが売店コーナーだ
明宝ハムや明宝村・飛騨土産をここで買おう

 

テナントコーナーは軽食販売や古美術等の販売もあるのだ

 

テナントコーナー前にはテーブルスペースもあり おっ!明宝フランクフルトが
その場で食べられる?

 

白壁の建物が道路情報センター 道路情報センター内

 

道路情報センター横には自販機コーナー
ここでジュースを飲みながら一休み?
更にその隣にも団子や五平餅、
手作りジュースコーナーやラーメン屋が続く

 

物産館の右隣には屋外トイレ そして屋外トイレ横から屋根付きの通路を
歩いていくと・・・

 

休憩所「磨墨庵」へと続く さぁ、磨墨庵に入ってみよう

 

いろりの火で川魚を焼く風景は
風情たっぷり
休憩所というよりは郷土料理屋風な空気が流れる

 

磨墨会館には磨墨太鼓の
太鼓たちが展示されている
建物裏手にはせせらぎの池
(雪に埋もれていまひとつ分かりづらい?)

道の駅チェックレポート
道の駅にはそれぞれ特徴がある。我々「道の駅制覇し隊」が実際に道の駅を訪れたなかで、見どころや気になるところなどをレポートする。時にはべたぼめあり、辛口も混ぜておおくりするが、あくまでも一個人のレポートゆえ、人によっては異なった感想をもたれる場合もあるかもしれない。その点は予めご了承願いたい。
 
 
駅全体像チェック:道の駅明宝 別称「磨墨の里公園」
道の駅「明宝」を訪れると、まず最初に出迎えてくれるのが名馬「磨墨の像」。そう、ここはもともと「磨墨の里公園」として1989年にオープンした場所である。
明宝村 気良の里で生まれたといわれる「磨墨」といえば、歴史上の名馬として現在も語られているのだ。歴史をひもといてみると、最も語り継がれているのは、1184年の宇治川の合戦において、源頼朝から「磨墨」を与えられた梶原源太景季と、同じく頼朝から「いけづき」を与えられた佐々木四郎高綱の先陣争いではないだろうか。体格もがっちりとし、また墨のように黒いことから「磨墨(するすみ)」と名付けられたという。

このあたりの話は、あの「平家物語」にその様子が描かれているので、興味ある人は是非とも読んでみてはいかがだろう。
駅内チェック:物産館でみつけた明宝の特産品たち「明宝ハム」と「けちゃっぷ」
物産館内の売店コーナーでは、明宝村の特産品を中心に岐阜県内の土産が多数並び、贈答品コーナーや地酒コーナーも充実している。

そのなかでも、お薦めなのが「明宝ハム」と特製の「トマトケチャップ」だ。ハムコーナーには、試食皿も用意されており、好きなハムを食べながら選ぶことが出来るのが嬉しい。
明宝産せせらぎ米 田楽みそ 明宝みそ
するすみグッズ 明宝とうふ あまご・あゆ甘露煮
明宝白にごり(酒) 明宝原酒 磨墨物語(原酒)
     
クローズアップ:明宝に来たらやっぱり「明宝ハム」
昭和28年から製造を開始したという非常に長い歴史をもつ明宝ハム、一度食べたらその懐かしい味がやみつきになること間違いなしである。地元で育成された豚のもも肉のみを使用したという「明宝ハム」(オリジナル品)は歯ごたえもよく旨みもいっぱい、そして店先で食べてそのジューシーさに惚れ込んで買ってみた「明宝フランクフルト」も、ギュッと身が詰まった歯ごたえは1本食べただけでもかなり満足度が高い。

そして、我々が最も好みであるのが、「瑞峰(ずいほう)」なる青じそいりハム。これはニンニクが隠し味として入っており、実に味わい深い一品である。
クローズアップ:トマトの味わいたっぷりの「明宝とまとけちゃっぷ」
道の駅「明宝」に来たらこれを買わずにはいられない、という程の大人気トマトケチャップは、ここ明宝村のオリジナル商品。道の駅「明宝」では1人1本のみ、と購入にも制限があるのだ(近隣の道の駅にも販売されていたが、こちらは本数制限は無かった)。このケチャップは、明宝村の特産であるトマト品種「桃太郎」を使用した手造り品、添加物も一切使用していないという。

我々も買ってみたが、まさしくトマト本来の味が楽しめるケチャップである。市販のケチャップのように真っ赤ではなく、ややブラウンっぽいオレンジ色というあたりも、純粋さを感じる。非常に人気商品ゆえ、入手しづらいこともあるので、見かけた時に迷わず買っておきたい商品だ。
駅内チェック:テナントコーナーで食べ歩き?
テナントコーナーには、「明宝ラーメン」屋やたこ焼き等の軽食、そして明宝ハムや各種肉等、明宝フランクフルト等、何店舗かが並んでおり、ちょっと小腹がすいた時には嬉しい店たちである。我々が訪れた冬まっただなか、こんな寒い中だというのに、店先では軽食を頬ばっている姿がやたらと目立つのも印象的だ。
クローズアップ:明宝を感じよう!「明宝フランクフルト」と「明宝ハムフライ」
テナントコーナーの明宝ハム販売所で購入した「明宝フランクフルト」と「明宝ハムフライ」、あっつあつの「明宝フランクフルト」は歯ごたえもプチッと快感、ジューシーな味わいがたまらない。

「明宝ハムフライ」は、明宝ハムを小切りにして揚げている、ハムカツの厚切り版といったところか。買った直後だというのに、フライが既に冷めていて衣が少ししんなりしていたのがちょっと残念。しかし、厚切りハムの串刺しはなかなかボリュームがあって嬉しい。
駅内チェック:磨墨庵でいろり火を見ながらひとやすみ
敷地内には道路情報館といった休憩スペースもあるのだが、やはりこの地を訪れたら「磨墨庵」で一息ついてはいかがだろうか。無料休憩所として提供している「磨墨庵」は、日本情緒たっぷりの空間であり、特に館内のいろり火は常に燃えているのだとか。そのいろり火は、1221年から現在に至るまでずっと燃え続けている明宝村の気良地区 千葉家の"いろり火"から火を分けてもらったものである。

そのいろりではイワナやアマゴを焼いており、その風景がまたなんとも風情あるのだ。有料でイワナ・アマゴの塩焼きを頂けるので、休憩がてら食べてみてはいかが?
 
 

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データ作成日:2003年06月29日 最終更新日:2003年06月29日
(詳細案内は2001年12月現在のものです)